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エゴン・ブレッチャーの関連作品 / Related Work
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真人間
制作年: 1938「激怒(1936)」「暗黒街の弾痕」に次ぐフリッツ・ラングの渡米第3作で、3たびシルヴィア・シドニーが「海の魂」「北海の子」のジョージ・ラフトと共に主演するもの。原作は「激怒(1936)」「大都会」のノーマン・クラスナが書卸し、「家族一連隊」のヴァージニア・ヴァン・アップが脚色している。撮影は「北海の子」のチャールズ・ラング、音楽は「三文オペラ」のクルト・ワイル、が夫々担任。助演者は「暗黒街の弾痕」のバートン・マクレーン、「海の魂」のハリー・ケイリー及びロバート・カミングス、「素晴らしき求婚」のロスコー・カーンス、「青髭8人目の妻」のウォーレン・ハイマー、「暗黒王マルコ」のジョージ・E・ストーンその他である。80点 -
再び逢う日
制作年: 1936「青春の溜息」「晩春」のハーバート・マーシャルが主演する映画で、アルフレッド・デイヴィス作の戯曲をモートン・バートーが改作し、「真珠の首飾」エドウィン・ジャスタス・メイヤーが、「女罠」のブライアン・マーロウ及びフランクリン・コーエンと協力し、「撮影所の惨劇」「五十六番街の家」のロバート・フローリーが監督し、「恋のナポリ」「十字軍」のヴィクター・ミルナーが撮影したもの。助演者は「最後の駐屯兵」「女罠」のガートルード・マイケル、「米国の機密室」ノライオネル・アトウィル、「撮影所の惨劇」のロッド・ラ・ロック、舞台からのガイ・ベイツ・ポスト、スペンサー・チャータース等である。 -
四つの恋愛
制作年: 1936「小都会の女」「運河のそよ風」のジャネット・ゲイナー、「ラモナ(1936)」「愛の花篭」のローレッタ。ヤング、「ムーラン・ルージュ」「ある夜の特ダネ」のコンスタンス・ベネットが主演する映画で、「黒い瞳」「みどりの園」のシモーヌ・シモンが共演する。原作はラディスラウス・ブス・フェケテ作の戯曲で、「結婚設計図」「男子牽制」のエドワード・H・グリフィスが監督に当たり「真夏の夜の夢」のハル・モーアが撮影した。助演は「ラモナ(1936)」のドン・アメチ、「母の素顔」のポール・ルーカス、新人タイロン・パワー・ジュニア、「恋のナポリ」のアラン・モーブレイ、英国から招かれたウイルフレッド・ロウスン、「二国旗の下に」のエドワード・ブロムバーグ、「小公子」のヴァジニア・フィールド等である。 -
古城の扉
制作年: 1935「フランケンシュタインの花嫁」「月光石」のボリス・カーロフが主演する映画で、アーサー・ストローンが書き下ろした物語を「頓珍外交ゼネバ行」のヘンリー・マイヤースが作者ストローンと協力して脚色し、「九番目の客」「十三日の殺人」のロイ・ウィリアム・ニールが監督に当たり、アル・シーグラーが撮影したものである。助演者は「スポーツ・パレード」「処女読本(1932)」のマリアン・マーシュ、「奇傑パンチョ」「十字軍」のキャサリン・デミル、「歌の翼」「空の殺人光線」のロバート・アレン、「歌の翼」のサーストン・ホール、「八点鐘」のジョン・バックラー、「恋のセレナーデ」のヘンリー・コルカー、「絢爛たる殺人」のコリン・タップリーその他である。 -
ロマンス乾杯
制作年: 1935かつて「パラマウント・オン・パレイド」に出演したニノ・マルティニが主演する映画で、「ホワイト・パレード」のアーネスト・パスカルがソニア・レヴィーンと共作した物語を自ら「昨日」のアーサー・リッチマンと協力脚色し、「生活と恋愛」のアルフレッド・E・グレーンが監督に当たり「ベビイお目見得」のL・ウィリアム・オコンネルが撮影した。助演者は「接吻とお化粧」のジュネヴィーヴ・トビン、「真夏の夜の夢」のアニタ・ルウイズ、世界的歌手エルネスチン・シューマン・ハインク夫人、バレエ踊り手マリヤ・ガムバレーリ、スペイン一流の民俗踊り手ヴィセンテ・エスクデロ、「痴人の愛」のレジナルド・デニー等が主なるものである。 -
黒猫
制作年: 1934「フランケンシュタイン(1931)」「ミイラ再生」のボリス・カーロフと「モルグ街の殺人」「恐怖の夜」のベラ・ルゴシが共演する怪奇劇で、美術監督から昇進したエドガー・G・ウルマーが第1回作品として監督にあたった者である。エドガー・アラン・ポーの名作からヒントを得て監督者ウルマーがピーター・ルーリックと共同して書き下ろした脚本であるから原作とは甚だ相違がある。助演者は「ミイラ再生」のデイヴィッド・マナース、「国境隊」のジャクソン・ウェルズ、「土曜日の大観衆」のルシル・ランド、「最後の一人まで(1933)」のエゴン・ブレッチャー、「戦線の嵐」のハリー・コーディング等で、撮影は「摩天楼の悲劇」のジョン・J・メスコールが担当している。 -
むすめ結婚症
制作年: 1934ジャズ・バンド指揮者として米国一流のガイ・ロムバードがそのロイヤル・カネディアンスを率いて初お目見えする映画で、「恋と胃袋」「ヒョットコ六人組」のグレイシー・アレン及びジョージ・バーンズが共演する喜劇。原作はレディー・エメリー・カメロン夫人が執筆し、キーン・タンプスンとレイ・ハリスがこれを改作し「女難アパート」のクロード・ビニヨンが作家のJ・P・マッケヴェイと共同して脚色、「風の接吻」「不思議の国のアリス(1933)」のノーマン・Z・マクロードが監督に、ヘンリーシャープが撮影にそれぞれ携わった。助演は「南瓜とお嬢様」「三角の月」のジョーン・マーシュ、「地獄のサーカス」のレイモンド・ミランド、舞踊チームのヴェロスとヨランダ、「ロイドの大勝利」「ママはパパが好き」のジョージ・バービア、「空中レヴュー時代」「生活の設計」のフランクリン・パングボーン、スタンリー・フィールズ等の面々である。 -
最後の一人まで(1933)
制作年: 1933「砂漠の遺産」「森の男(1933)」と同じくゼーン・グレイ原作、ヘンリー・ハサウェイ監督ランドルフ・スコット主演の西部劇で、脚色には「幽霊牧場(1933)」「森の男(1933)」のジャック・カニンガムがあたり、撮影は「森の男(1933)」のベン・F・レイノルズが担任している。助演は「南方の放浪者」のエスター・ラルストン、「密林の王者」のバスター・クラブ、「暴風の処女」のジャック・ラルー、「森の男(1933)」のノア・ビアリー及びバートン・マクレーン、新人ミュリエル・カークランド、「彼女の用心棒」のファジィ・ナイト、「動物園の殺人」のゲイル・パトリック、ユージェニー・ベッセラー等である。
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