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オルネラ・ムーティの関連作品 / Related Work
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ローマでアモーレ
制作年: 2012「アニー・ホール」や「ハンナとその姉妹」「ミッドナイト・イン・パリ」で1度のアカデミー賞監督賞と3度の脚本賞を獲得したウディ・アレン監督が、ローマを舞台に4つの愛をユーモアたっぷりに描いたコメディ。ウディ・アレンのほか、「恋するベーカリー」のアレック・ボールドウィン、「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルス、「夫たち、妻たち」のジュディ・デイヴィス、「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「JUNO/ジュノ」のエレン・ペイジら豪華キャストが集結。また、オペラ歌手のファビオ・アルミリアートが、歌がうますぎる葬儀屋という役で出演。82点 -
サラ、いつわりの祈り
制作年: 2004娼婦として生きる母親と息子の絆を描いた衝撃作。JTリロイの自伝的小説『サラ、いつわりの祈り』の映画化。監督・脚本・主演は「スカーレット・ディーバ」のアーシア・アルジェント。撮影は「ノット・ア・ガール」のエリック・エドワーズ。音楽は人気ミュージシャンのマルコ・カストルディ、人気バンドのソニック・ユース、ランシドの中心メンバーであるティム・アームストロング。共演は「チャーリーと14人のキッズ」のジミー・ベネット、「イギリスから来た男」のピーター・フォンダ、「HOTEL」のオルネラ・ムーティ、「ヴィレッジ」のマイケル・ピット、「S.W.A.T.」のジェレミー・レナー、「エレファント」のジョン・ロビンソン、「ノイズ」のディラン&コール・スプラウス(双子の兄弟)、「パーティ・モンスター」のマリリン・マンソン、「シモーヌ」のウィノナ・ライダーほか。 -
モンテカルロ殺人事件
制作年: 1993ヨーロッパの社交場モンテカルロに展開する珍妙な殺人事件の騒動を、8大スターの競演で描いたミステリーコメディ。60年製作の『Crimen』を元に、チャールズ・シャイアー、ナンシー・マイヤーズ、スティーヴ・クルーガーが脚本を執筆、本作がデビュー作となるユージン・レヴィの監督でリメイク。製作は「キングコング(1976)」のディノ・デ・ラウレンティス。撮影は「アマルコルド」のジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽は「スリー・オブ・ハーツ」のリチャード・ギブスが担当。出演は94年3月4日に急死した「クール・ランニング」のジョン・キャンディ、「カーリー・スー」のジェームズ・ベルーシ、「ラスト・ショー2」のシビル・シェパードほか。 -
夜ごとの夢 イタリア幻想譚
制作年: 1991イタリア北部のマレッキア渓谷を舞台にした三つの幻想的な挿話からなるオムニバス作品。当地の出身で、「アマルコルド」「ユリシーズの瞳」などの作品で知られるイタリアを代表する脚本家、トニーノ・グエッラが自作の短編集『砂塵』(本邦未訳)のなかの三編を脚色。ジョゼッペ・ベルトルッチ、マルコ・トゥリオ・ジョルダーノ、ジョゼッペ・トルナトーレの三人の監督が演出を分担し、音楽は巨匠エンニオ・モリコーネがつとめた。 -
オスカー(1991)
制作年: 1991顔役でならしたギヤングの親分が、父親の遺言によって堅気にもどろうと悪戦苦闘するドタバタを描くコメディ。製作総指揮はアレックス・ポンティとジョゼフ・S・ヴェッキオ、製作はレスリー・ベルツバーグ、監督は「星の王子ニューヨークヘ行く」のジョン・ランディス、脚本はマイケル・バリーとジム・マルホランド、撮影は「ザ・デプス」のマック・アールバーグ、音楽は「大逆転(1983)」のエルマー・バーンスタインが担当。出演はシルヴェスター・スタローン、オルネラ・ムーティー、マリサ・トメイほか。 -
モーメント・オブ・ラブ
制作年: 1988ある老紳士とひとりの女性との間で交わされる幻想的で奇妙な愛を描くラブ・ロマンス。製作はアメデオ・パガーニ、監督・脚本は「蒼い衝動」のジャンフランコ・ミンゴッツィ、共同脚本はトニーノ・グエッラ、撮影はルイジ・ヴェルガ、音楽はルチオ・ダルラが担当。出演はフィリップ・ノワレ、オルネラ・ムーティほか。 -
予告された殺人の記録
制作年: 1987カリブ海にある河沿いの町を舞台に、予告殺人を巡っての祝祭的、神話的な物語を描く。ノーベル賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケスの同名小説の映画化。製作総指揮はジャン・ジョゼ・リシェール、製作はイヴ・ガセールとフランシス・ヴォン・ブーレン、監督・脚本は「カルメン(1983 Rosi)」のフランチェスコ・ロージ、共同脚本は「グッドモーニング・バビロン!」のトニーノ・グエッラ、撮影は「ラルジャン」のパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はピエロ・ピッチオーニが担当。出演は「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のルパート・エヴェレット、アントニー・ドロン、「未来は女のものである」のオルネラ・ムーティほか。カラー、シネスコ(スーパーテクニスコープ)。 -
未来は女のものである
制作年: 1984同棲生活を送る男女の間に一人の妊娠した女が入り込むという奇妙な人間関係を描く。製作はルチアーノ・ルナ、監督は「ありきたりな狂気の物語」(82)のマルコ・フェレーリ、脚本はフェレーリ、ダーチャ・マライーニ、ピエラ・デッリ・エスポスティ、撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はカルロ・サヴィーナ、美術はダンテ・フェレッティ、編集はルッジェーロ・マストロヤンニ、衣装はニコレッタ・エルコーレが担当。出演はオルネラ・ムーティ、ハンナ・シグラ、ニエル・アレストラップなど。 -
トリエステから来た女
制作年: 1983中年の漫画家と海で溺れかけていた女の愛を描く。製作はアキーレ・マンゾッティ、エグゼクティヴ・プロデューサーはルチアーノ・ルナ、監督はこの映画の原作者でもある作家のパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、脚本はオッタヴィオ・ジェンマ、撮影はアルフィオ・コンティーニ、音楽はリズ・オルトラーニ、編集はアメデオ・サルファが担当。出演はベン・ギャザラ、オルネラ・ムーティほか。 -
スワンの恋
制作年: 198319世紀末のパリの社交界を舞台に、一人のユダヤ系ブルジョワの若者の愛の彷徨を描く。製作はマルガレット・メネゴス、監督は「ブリキの太鼓」のフォルカー・シュレンドルフ。マルセル・プルーストの原作「失われた時を求めて」を基にピーター・ブルック、ジャン・クロード・カリエール、マリ・エレーヌ・エスティエンヌが脚色。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はハンス・ヴェルナー・ヘンツェ、編集はフランソワーズ・ボノー、美術はジャック・ソルニエ、衣装はイヴォンヌ・サシノー・ド・ネスルが担当。出演はジェレミー・アイアンズ、オルネラ・ムーティ、アラン・ドロン、ファニー・アルダン、マリー・クリスティーヌ・バローなど。 -
町でいちばんの美女 ありきたりな狂気の物語
制作年: 1981日本でも人気のある作家/詩人のチャールズ・ブコウスキー作品、初の映画化で、原作は短編集『町でいちばんの美女』(邦訳・新潮社刊)に所収の表題作。多分にブコウスキーの自伝的な要素の詰まった、ある酔っ払いの詩人と娼婦の物語。監督と脚本は「未来は女のものである」「I LOVE YOU」のマルコ・フェレーリ、また脚本には「自転車泥棒」のセルジオ・アミディも参加。製作はマルコ・フェレーリの妻であるジャクリーヌ・フェレーリで、彼女は夫の作品のすべての製作を手掛けている。撮影は「死と処女」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「ラ・ピラート」などのフィリップ・サルド、美術は「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」のダンテ・フェレッティ、編集はルッジェーロ・マストロヤンニがそれぞれ担当。出演は「チャイニーズ・ブッキーを殺した男」などの名優ベン・ギャザラ、「モンテカルロ殺人事件」のオルネラ・ムーティ、「クライ・ベイビー」のスーザン・ティレル、「僕と一緒に幾日か」のタニヤ・ロペールほか。84年に特集上映「イタリア映画祭in東京」で上映されたが、今回が初の劇場公開。 -
フラッシュ・ゴードン(1980)
制作年: 1980未知のエネルギー放射線のために月の軌道がずれ、10日以内に月が地球に衝突するだろうという恐るべき事態をむかえた人類が、フットボールのヒーロー、フラッシュ・ゴードンの力を得て宇宙の平和を守るというアレックス・レイモンドの新聞連載マンガを基にしたSF映画。製作総指揮はバーナード・ウィリアムス、製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「電子頭脳人間」のマイク・ホッジス、脚本はロレンゾ・センプル・ジュニア、撮影はギルバート・テイラー、音楽はクイーン、編集はマルコム・クック、美術はジョン・グレイスマークとノーマン・ドーム、特殊効果はグレン・ロビンソン、ジョージ・ギブスとリチャード・コンウェイが各々担当。出演はサム・ジョーンズ、メロディ・アンダーソン、オルネラ・ムーティ、マックス・フォン・シドー、ハイアム・トポル、ティモシー・ダルトン、マリアンジェラ・メラートなど。2023年3月31日(金)より『フラッシュ・ゴードン4K』を劇場公開。60点 -
チェイサー(1978)
制作年: 1978親友の死をきっかけに政界にたちこめる陰謀に立ち向う一人の実業家を描く。製作はノルベール・サーダ、監督は「愛人関係」のジョルジュ・ロートネル。ラフ・ヴァレの原作をジョルジュ・ロートネルとミシェル・オーディアールが脚色。撮影はアンリ・ドカエ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演は「パリの灯は遠く」のアラン・ドロン、モーリス・ロネ、「あゝ情熱」のオルネラ・ムーティ、ミレーユ・ダルク、ステファーヌ・オードラン、ミシェル・オーモン、ジャン・ブイーズ、クラウス・キンスキー、ジュリアン・ギオマールなど。70点 -
試験結婚(1975)
制作年: 1975両親の反対を押し切って一緒になった若い男女の愛を描く。製作・監督はペドロ・マソ、脚本はマソとホセ・L・マーチン・デスカ、ヴィクトール・ルイツ・イリアーテ、アントニオ・ビークの共同、撮影はミゲル・アグダ、音楽はアウグスト・アルグェロが各々担当。出演はオルネラ・ムーティ、アレッシオ・オラーノ、ジュリア・グチェレッツ・カーバ、イスマエル・メルロ、アルベルト・クロサス、メーベル・カー、カルロス・レモスなど。 -
ガラスの旅
制作年: 1971無銭旅行をしながら奔放に生を謳歌し合う若い男女が陥る罠の恐ろしさを描くサスペンス。製作はカルロ・ポンティ、監督はウンベルト・レンツィ、脚本はヴァンニ・カステラーニ、撮影はアルフィオ・コンティーニ、音楽はブルーノ・ラウツィ、編集はユージェニオ・アラビソが各々担当。出演はレイモンド・ラヴロック、オルネラ・ムーティ、イレーネ・パパスなど。
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