神崎良の関連作品 / Related Work

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  • GONZA

    制作年: 2023
    神様のお供物・権座をモチーフに、他者と身体が入れ替わることでそれぞれが抱える悩みを知るラブコメディ。新人研修最終日の発表に向け同じチームの4人と共に資料作りに取りかかっていた拓海が鹿せんべいをつまみ食いしたところ、5人の身体が入れ替わり……。多様な文化の共生社会をテーマに、漫画『サトラレ』の作者・佐藤マコトが原案を手がけ、「PRINCE OF LEGEND」シリーズの千村利光監督がメガホンを取った。全てが平均点の主人公・鹿島拓海を「許された子どもたち」で第75回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を獲得した上村侑が、才色兼備の新人社員・北嶋ナディアを「夜を走る」の坂巻有紗が演じる。ほか、元『モーニング娘。』メンバーの久住小春、短編「さいごのわがまま」の鈴原ゆりあ、オムニバス「RUN!-3films-」の篠田諒が、マイノリティ性を持つ役を演じた。奈良県内で撮影されており、2023年6月23日よりシネマサンシャイン大和郡山にて先行公開される。
  • 夜明けまでバス停で

    制作年: 2022
    「痛くない死に方」の高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、コロナ禍が招いた貧困・社会的孤立を描いた社会派ドラマ。昼は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥店で住み込みのパートをする三知子は、コロナ禍の影響で仕事と住処を失い、ホームレスになる。2020年11月に渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフにしている。主人公の三知子を「欲望」(2005)以来の映画主演となる板谷由夏が演じる他、「花と雨」の大西礼芳、「大綱引の恋」の三浦貴大らが出演。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞受賞。
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  • かかってこいよ世界

    制作年: 2022
    脚本家を目指す女性と在日韓国人3世の男性の出会いを描くドラマ。映画館を営む祖父・正一と暮らしている脚本家志望の浜田真紀。彼女は新井国秀と出会い、恋に落ちる。国秀が配給する映画を正一の映画館で上映することになり、2人の仲は深まっていくが……。出演は、「チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の佐藤玲、「死刑にいたる病」の飛葉大樹。監督は、「ふたりで別の歌を」の内田佑季。エグゼクティブプロデューサーは、『日本統一』シリーズや「ベイビーわるきゅーれ」などの鈴木祐介。
  • てっぽうだま STRAY BIRD

    制作年: 2021
    不器用にしか生きられない男たちの絆と葛藤を描いたアウトロードラマ。遠山組事務所の見習いとなった赤池翔太は、そこで昔気質のヤクザ・南幸男と出会い兄貴と慕うように。そんな中、チャイニーズマフィアがトラックで本部に突っ込む事件が起きる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・編集:毛利安孝 プロデュース:神崎良 撮影:桑原正祀 照明:北岡孝文 出演:杉江大志/笠原紳司/田中稔彦/波岡一喜
  • 京都カマロ探偵

    制作年: 2021
    『THE3名様』シリーズの塚本高史が愛車カマロを乗り回す自称・探偵を演じたアクションコメディ。うだつの上がらない釜田麻呂はキャバ嬢から失踪したパパを一緒に探してほしいと依頼され、初めての探偵らしい仕事に仲間たちと張り切って事件の謎を追うが……。監督は、ロックバンド『エレクトリックドラゴン』のボーカル・ギターを担当するほか、「KYOTO BLACK」シリーズでは監督・出演、格闘家としても活動する吉田由一。劇中にはシボレーカマロZ28コンバーチブルをはじめ、プリムスバラクーダ、ランボルギーニ、 ポルシェ、ロールスロイスなどの車が登場し、京都を駆け抜ける。
  • 空のない世界から

    制作年: 2021
    元HKT48の兒玉遥が無戸籍の娘を持つシングルマザーを演じるドラマ。DVを受けた夫から逃げ出してきた身重の麻衣香は、郊外のラブホテルに住み込みで働くことに。やがて、娘が小学校に通う年齢になるが、戸籍がないためどうしたらいいか分からなかった。監督は、俳優として活躍しながら、「覇王」シリーズなどの監督も務める小澤和義。出演は、「ミッドナイトスワン」の佐藤江梨子、「許された子どもたち」の上村侑。
  • 痛くない死に方

    制作年: 2020
    在宅医療のスペシャリスト・長尾和宏のベストセラーを「赤い玉、」の高橋伴明が映画化した人間ドラマ。痛くない在宅医を選択したはずの末期がん患者が苦しみ続ける最期を迎えてしまい、在宅医の河田は先輩の長野からカルテではなく本人を見るよう指摘される。壁にぶつかりながら医師として成長する河田仁を「火口のふたり」の柄本佑が、先輩医師の長野浩平を「赤い玉、」の奥田瑛二が演じる。原作者の長尾和宏が医療監修を務めている。劇場公開に先駆け、第45回湯布院映画祭の秋の陣にて特別試写作品として上映。
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  • けったいな町医者

      制作年: 2020
      映画「痛くない死に方」の原作者でもある在宅医・長尾和宏のドキュメンタリー。これまでに2500人を看取った経験をもとに、多剤処方や終末期患者への過剰な延命治療に異議を唱える長尾が、24時間365日、患者の元に駆けつける日常をカメラで記録した。ナレーションは、「痛くない死に方」で主人公を演じた柄本佑。監督は、「さそりとかゑる」の毛利安孝。
    • 終わりが始まり

      制作年: 2020
      夜の世界から抜け出そうとする男と、彼が密かに想いを寄せる女の顛末を映し出すヒューマンドラマ。夜の街で働く柏木は、最近、誰かに狙われているかのような視線を感じていた。一方、以前柏木がスカウトしたマイコは、夜の世界から足を洗い、事務員として働き始める。出演は「一人の息子」の根本正勝、「女子高」の峯岸みなみ。監督は「サマーソング」の中前勇児。
    • ダブルス

      制作年: 2001
      エレベーターに閉じ込められてしまった二人組の強盗の脱出劇を、スリリングに描いたコメディ。監督は「破線のマリス」の井坂聡。脚本は「それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき」の米村正二と「codename:TOMOKO〈TOMOKO もっとも危険な女〉」の我妻正義。撮影を「破線のマリス」の佐野哲郎が担当している。主演は、「JOKER 疫病神」の萩原健一と「東京★ざんすっ/約束」の鈴木一真。スーパー16ミリからのブローアップ。
    • 地獄堂霊界通信

      制作年: 1996
      ワンパク小学生3人組が、町外れの薬屋のオヤジから授かった不思議な力を持つ武器を駆使して、妖怪たちと戦う様を描いたジュブナイル・ホラー。監督は「ろくでなしBLUES(1996)」の那須博之。原作は香月日輪の同名著書で、これを「ろくでなしBLUES(1996)」の菅良幸と「霧の子午線」の那須真知子が脚色している。撮影は「ろくでなしBLUES(1996)」の森勝。主演の3人組には、一般公募によって選ばれた新人・田中鈴之助、大竹隆太、中山貴将があたっている。
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    • ろくでなしBLUES(1996)

      制作年: 1996
      不器用だが、青春をがむしゃらに走り抜けていく高校生たちの恋と友情、そして熱い戦いを描いた青春アクション。以前にアニメーション化されている『週刊少年ジャンプ』連載の森田まさのりの同名コミックの実写映画版。監督は「代打教師 秋葉、真剣です!」の那須博之。脚本は「汚い奴」のこがねみどりと「SLAMDUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道」の菅良幸が共同で執筆した。主人公の前田太尊には、現役キックボクシング世界チャンピオンで今作で俳優デビューした前田憲作がふんし、ヒロイン役にこれが映画初出演の小沢真珠、前田のライバルに「哭きの竜」の川本淳一、ほか若手の現役キックボクサーが多数共演している。
    • 獅子王たちの最后

      制作年: 1993
      暴力団新法施行前夜を背景に、幼なじみの二人の男がヤクザ社会の中で辿る生き様を描くドラマ。「獅子王たちの夏」(91)の姉妹編で、前作に続き高橋伴明が監督。脚本を夏井辰徳と剣山象。撮影を「ひき逃げファミリー」の長田勇市が担当。主演は前作と同じく哀川翔、そして前回コンビを組んだ的場浩司は違った役回りで登場し、今回初めて錦織一清がコンビを組んでいる。
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