阿知波悟美の関連作品 / Related Work

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  • 探偵はBARにいる

    制作年: 2011
    東直己のススキノ探偵シリーズ『バーにかかってきた電話』を原作に「茶々 天涯の貴妃」の橋本一監督が映画化。謎の美女との接触が呼び寄せた殺人事件の謎を追う探偵とその相棒兼運転手の姿を描く。出演は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の大泉洋、「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平、「信さん・炭坑町のセレナーデ」の小雪。
    65
  • 星の国から孫ふたり

    制作年: 2009
    門野晴子の著書『星の国から孫ふたり-バークレーで育つ「自閉症」児-』を、舞台を日本に置き換えて映画化。自閉症の孫たちとコミュニケーションを取ろうとする祖母の奮闘を描く。出演は、「パッチギ! LOVE&PEACE」の馬渕晴子。監督は、「母のいる場所」の槙坪夛鶴子。あいち国際女性映画祭2009出品作品。
  • 2 STEPS!

    制作年: 2008
    ミュージカル『テニスの王子様』のキャストが出演する映画シリーズ第1弾。あるダンススタジオを舞台に、究極のダンサーを目指し切磋琢磨する男の友情を描く。『テニスの王子様』振付の上島雪夫が、原案・監督・振付を担当。出演は、テレビ『美容少年★セレブリティ』の中河内雅貴、「キズモモ。」の古川雄大。
  • 恋するトマト

    制作年: 2005
    農家の嫁不足という社会問題を背景に、日本人の中年男性と美しいフィリピン人女性の恋を描くラブストーリー。監督は「世界最強のカラテ キョクシン」の南部英夫。出演は「蝉しぐれ」の大地康雄、フィリピンのトップ女優のアリス・ディクソン。
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  • ゴジラ2000 ミレニアム

    制作年: 1999
    ハリウッドに進出したゴジラが、2000年の日本に復活し未知の地球外生命体と壮絶なバトルを繰り広げる怪獣パニック映画のシリーズ23弾。監督は「誘拐」の大河原孝夫。脚本は「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の柏原寛司と「天才えりちゃん金魚を食べた」の三村渉の共同。撮影を「修羅がゆく8 首都血戦」の加藤雄大が担当。特殊技術に「モスラ3 キングギドラ来襲」の鈴木健二。主演は「プライド 運命の瞬間」の村田雅浩と「ナビィの恋」の西田尚美。
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  • 落下する夕方

    制作年: 1998
    恋人との別れ、先輩の事故…、辛い現実と向き合うことの出来ない女性が、ひとりの女性との出会いと死別の中で再生していく姿を捉えたドラマ。監督は「MISTY」(三枝健起監督作)で製作を務めた合津直枝で、これが監督デビュー作。脚本は江國香織の同名小説を基に、合津監督自身が脚色。撮影を「D坂の殺人事件」の中堀正夫が担当している。主演は「時をかける少女」(角川春樹監督作)の原田知世と「JOKER/疫病神」の渡部篤郎、「エコエコアザラク」の菅野美穂。第48回ベルリン国際映画祭パノラマ部門、第22回香港国際映画祭、第33回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門、第22回モントリオール国際映画祭今日の映画部門、第3回釜山国際映画祭アジアの女性監督特集部門、第34回シカゴ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
  • プライド 運命の瞬間

    制作年: 1998
    A級戦犯として逮捕され、東京裁判で死刑判決を受けた東條英機の名誉と真実をかけた”闘い”を、その人物像を中心に描いた人間ドラマ。監督は「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」で総監督を務めた伊藤俊也。脚本は、「東雲楼・女の乱」の松田寛夫と伊藤の共同。撮影を「ご存知!ふんどし頭巾」の加藤雄大が担当している。主演は「Looking For」の津川雅彦。
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  • スーパーの女

    制作年: 1996
    激安店の出現により営業危機に追いやられたスーパーの専務が、幼なじみのスーパー好きの主婦の協力を得て経営を立て直すまでを描いたコメディ。監督・脚本は「静かな生活」の伊丹十三。撮影も「静かな生活」の前田米造。主演は「お葬式」以来、伊丹映画には欠かせない伊丹夫人の宮本信子と、同じく常連の津川雅彦。
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  • 泥棒貴族 ボディハンター(1996)

    制作年: 1996
    正義の泥棒集団キャッツの活躍を描くセクシー・アクション。監督は「菜の花配達便」の石山昭信。石森史郎による原案を「修羅がゆく3 九州やくざ戦争」の井上誠吾が脚本化した。撮影を林健作が担当している。主演はエグゼクティヴ・プロデューサーもつとめる「新・第三の極道II」の中条きよしと、グラビアやTVのバラエティで活躍するセクシー・グループの“シェイプUPガールズ”の4人。
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  • 菜の花配達便

    制作年: 1996
    私設郵便局をめぐる人と人、心と心のふれあいについて語ったハートウォーミング・コメディ。監督は「まんだら屋の良太」の石山昭信。脚本はつかこうへいが自らの原作『菜の花郵便局』を下敷きに執筆し、撮影を森隆吉が担当している。主演は「セラフィムの夜」の西島秀俊と、「白鳥麗子でございます!」の小松千春。16ミリからのブローアップ。
  • 静かな生活

    制作年: 1995
    両親の渡航中に起こる障害者の兄と妹の、波乱に富んだ日常を描いたドラマ。原作は、94年ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎の同名の長篇。監督・脚色は「大病人」以来2年ぶりにメガホンを取った伊丹十三。主演は「毎日が夏休み」で数々の新人賞に輝いた佐伯日菜子と、「復讐の帝王」の渡部篤郎。また大江の実子・光の作曲した曲を使用したのも話題になった。
  • 毎日が夏休み

    制作年: 1994
    登校拒否の娘と会社を辞めた義父、その間でおろおろする母――一家3人の葛藤と自由な生活を爽やかに描くファンタジック・ホーム・コメディ。大島弓子の同名人気コミック(角川書店・刊)を原作に、「卒業旅行 ニホンから来ました」の金子修介が監督・脚本、撮影は柴崎幸三が担当。雑誌モデルから本作が映画デビューとなった新人・佐伯日菜子がヒロインのスギナをみずみずしく演じた。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第10位、同読者選出日本映画ベストテン第7位。
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