ミッシェル・リーの関連作品 / Related Work

1-14件表示/全14件
  • Miss 杜十娘

    制作年: 2003
    『ブラッド・ブラザーズ -天堂口-』のダニエル・ウーと『漂流街 THE HAZARD CITY』などで日本でも人気のミッシェル・リー共演のコメディドラマ。素敵な恋愛を夢見る高級売春婦・杜の前に聡明な学者・李甲が現れる。ふたりはすぐさま恋に落ちるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:レイモンド・トー 製作総指揮:ダネール・ラム プロデューサー・出演:クリフトン・コウ 出演:ミッシェル・リー/ダニエル・ウー/リディア・サム/アンソン・リョン
  • 漂流街 THE HAZARD CITY

    制作年: 2000
    日系ブラジル青年と中国人女性の逃避行を描いた無国籍アクション。監督は「AUDITION」の三池崇史。第一回大藪春彦賞を受賞した馳星周による同名小説を、「DOA DEAD OR ALIVE 犯罪者」の龍一朗と「俺の空 刑事編 闇の制裁」の橋本浩介が共同で脚色。主演は、映画初出演のTEAHと「フラワーズ・オブ・シャンハイ」のミッシェル・リー。
  • 異邦人たち

    制作年: 2000
    「ホールド・ユー・タイト」のスタンリー・クワン監督が、小さな島に隔離された人々の運命を描く日本と香港の合作映画。無国籍的な雰囲気が漂い、不思議な余韻が残る。日本からは大沢たかお、桃井かおり、香港・台湾からミッシェル・リーとスー・チーが出演。
  • ヒーリング・ハート

    制作年: 2000
    『インファナル・アフェア』のトニー・レオン、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』のミッシェル・リー共演の医療ラブロマンス。外科医のローレンスは、恋人のジャッキーが脳腫瘍に冒されていることを知り、自ら執刀することを決意するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ゲイリー・タン 撮影:張文寶 美術:陳永標 プロデューサー:バリー・ウォン 出演:トニー・レオン/ミッシェル・リー/スティーブン・フォン/ケニー・ビー
  • 真夜中まで(1999)

    制作年: 1999
    殺人事件の証拠を探し、夜の街を疾駆するジャズ・トランペッターと外国人女性の逃避行を、実際の時間進行とシンクロさせて描くコメディ。監督は「しずかなあやしい午後に/ガクの絵本」の和田誠。脚本は、「東京★ざんすっ/東日暮里5丁目」の長谷川隆と和田監督の共同。撮影を「源氏物語 あさきゆめみし Lived in a Dream」の篠田昇が担当している。主演は、「みんなのいえ」の真田広之と「異邦人たち」のミッシェル・リー。
  • フラワーズ・オブ・シャンハイ

    制作年: 1998
    19世紀末の上海を舞台に、清朝末期の高級遊郭で繰り広げられる男と女の愛憎劇を描いた文芸ロマン。監督は「悲情城市」「憂鬱な楽園」などで独特な映像美学を追究するホウ・シャオシェン。製作はヤン・ダンクイと市山尚三。原作は、ハン・チーユンが1894年に上海の遊郭に関する光景を蘇州語で客観的に描き出した奇書『海上花』で、中国文学の代表的女流作家チャン・アイリンが北京語に訳し、中国全土に一大ブームを起こした一作。脚本は「冬冬の夏休み」などでホウ監督と手を組むチュウ・ティンウェン。撮影は「女人、四十」のリー・ピンビン。音楽はジャパニーズ・ヒップホップの雄である半野喜弘で、本作が映画音楽デビューとなる。美術は「好男好女」のホァン・ウェンイン。録音は「カップルズ」のドゥ・ドゥージ。編集は「好男好女」のリャオ・チンソン。出演は「ブエノスアイレス」のトニー・レオン、「RAMPO」の羽田美智子、「天使の涙」のミッシェル・リー、「楽園の瑕」のカリーナ・ラウ、「憂鬱の楽園」のガオ・ジェほか。2024年7月20日より『台湾巨匠傑作選2024』にて劇場上映(配給:オリオフィルムズ)。
  • 新・欲望の街97 古惑仔最終章

    制作年: 1996
    香港に続いて日本でもヒットし、チェン・イーキンとチャン・シウチョンという新しいスターを生み出したクールでスタイリッシュな青春群像劇のシリーズ第4作。監督・撮影のアンドリュー・ラウ、製作・脚本のマンフレッド・ウォン、音楽のクラレンス・ホイ、編集のマー・コーと主要スタッフは前作「新・欲望の街/古惑仔疾風、再び」と同じ。キャストもチェン・イーキン、チャン・シウチョンの主演コンビをはじめ前作同様。前作に続いて「食神」のカレン・モクがレギュラーに加わり、「天使の涙」のミシェル・リーが新たなヒロインとして登場。さらに「ゴッド・ギャンブラー4」「アンディ・ラウ/仁義なき抗争」のアレックス・マンが洪興社の新しいボスを演じ、チェン・イウヨンが前作とは対照的に冷徹な悪役に扮している。他に『ゴッド・ギャンブラー 賭聖外伝』(V)のサンドラ・ンほか。
  • 天使の涙

    制作年: 1995
    ネオンきらめく香港の街の音と光の中、5人の若者たちの恋と青春群像を描いた一編。監督・脚本は「欲望の翼」「恋する惑星」のウォン・カーウァイ。全編にわたる極端な超ワイドレンズの使用、トレードマークとなったコマ落とし/コマ伸ばしの連続によるアクション場面の躍動感、光と音の斬新な使い方など、その斬新なビジュアル・センスにさらに磨きがかかった。当初、3話から成るはずだった「恋する惑星」で省略したエピソードを発展させたものだが、監督自身は「同じスピリットから生まれたもので、続編ではない」と発言している。製作は「黒薔薇VS黒薔薇」「チャイニーズ・オデッセイ」など娯楽作品の監督でもあるジェフ・ラウ、撮影は「欲望の翼」以来コンビを組むクリストファー・ドイル、美術は「いますぐ抱きしめたい」以降のカーウァイと組むウィリアム・チョンなど、カーウァイ作品の常連スタッフが集結。出演は「妖獣都市・香港魔界篇」「シティー・ハンター」のレオン・ライ、「スウォーズマン/女神伝説の章」のミシェル・リー、「恋する惑星」の金城武、「バタフライ・ラヴァーズ」「トワイライト・ランデブー」のチャーリー・ヤン、「チャイニーズ・オデッセイ」のカレン・モク。
  • 電光飛龍 方世玉2

    制作年: 1993
    中国、清王朝時代の漢民族の伝説的武道家、方世玉の活躍を描く武術アクションの続編。監督は前作「格闘飛龍・方世玉」に続きコーリィ・ユン、撮影はリー・ピンビン、音楽は「ゴッド・ギャンブラー 完結編」など多作なローウェル・ロー、編集はアンジー・ラム、美術はジェームズ・レオン、武術指導は監督のユンとユエン・タクのコンビがそれぞれ担当。前作に続き、主演はリー・リンチェイ、共演はジョゼフィン・シャオ、ミシェル・リー、アダム・チェンほか。新たなヒロインでエイミー・クォックが起用された。ちなみに、国内では続編である本作が先に公開・ビデオリリースされた。別邦題「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 電光飛龍」。
  • スウォーズマン 女神伝説の章

    制作年: 1992
    製作・ツイ・ハーク、監督キン・フー(のちに降番)、チン・シュウタン、ツイ・ハーク、レイモンド・リーの顔合わせで、香港映画界に古装片(時代劇)ものブームを呼ぶ景気となった武侠活劇「スウォーズ・マン」(90)の続編。主役が交代し、さらにブリジット・リン演じる新たなキャラクター、東方不敗が話題を集め、翌年にはシリーズからスピン・オフして東方不敗を主人公にした「スウォーズマン 女神復活の章」が作られた。妖艶にして男勝り、男とも女とも見分けがつかぬ中性的なキャラクターを演じたブリジット・リンの力演と大胆なアクションが見どころ。この作品のヒット以後、彼女は同傾向のキャラクターを演じることが多くなった。監督は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」3部作のチン・シュウタン。製作は同シリーズのほか数々の作品を手掛け、監督・プロデューサーとして活躍する香港映画界の大物ツイ・ハークで、彼の主宰する電影工作室作品。脚本はツイ・ハーク、ハンソン・チャン、タン・ピクインの共同。撮影はトム・ラウ、音楽はリチャード・ユエン。武術指導はチン・シュウタン、ユン・ブン、マー・ユクシン、チャン・イウシン。主演は台湾出身で、「蜀山 天空の剣」「北京オペラブルース」などの代表作があるブリジット・リンと、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」シリーズのリー・リンチェイ。共演は同シリーズのロサムンド・クァン、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2」のミシェル・リーら。
  • 妖獣都市 香港魔界篇

    制作年: 1992
    菊地秀行の同名伝奇SFの映画化。二〇世紀末の東京と香港を舞台に“闇ガード”と呼ばれる特殊工作員と妖獣たちとの死闘を、SFXを駆使して描く。製作は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のツイ・ハーク。監督は本作が長編七作目となるマック・タイ・キット。脚本はハークとロイ・ゼトー。撮影はアンドリュー・ラウ。SFXは新視覚特技工作室(シネフェックス・ワークショップ)が担当。日本劇場公開版に限り荻野清子が音楽を担当している。
  • 格闘飛龍 方世玉

    制作年: 1992
    中国、清王朝時代の漢民族の伝説的武道家、方世玉(フォン・サイヨ)の活躍を描くクンフー・アクション。監督は「アンディ・ラウ 神鳥聖剣」のイウチョン。脚本は技安、陳健忠、蔡康永、撮影はジングル・マー、音楽はジェームズ・ウォン、ロメオ・ディアズ、マーク・ライ、編集はチョン・イウチョン、武術指導は監督とユエン・タクのコンビがそれぞれ担当。主演・製作(李陽中名義)は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのリー・リンチェイ。共演は「いつも心の中に」のジョゼフィン・シャオ、「スウォーズマン 女神伝説の章」のミシェル・リー。また敵役でリーが3作目で降板した「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズの『同4/天地覇王』『同5/天地撃攘』(両作共V)で主演を張ったジャウ・ウェンジュオが出演、香港映画ではおなじみの英雄、黄飛鴻の新旧役者対決がみられるのが面白い。そのほか、「城市特警」のチュウ・コン、「悲情城市」のチェン・ソンユン、「七福星」のシベール・フー、「蜀山 天空の剣」のアダム・チェンら多彩なキャストが脇を固める。ちなみに方世玉は、黄飛鴻の師匠筋にあたる実在の人物である。別邦題「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍」。
  • 香港魔界大戦

    制作年: 1992
    チベットのポタラ宮殿に500年前から伝わる黄金の壷は、世界を征服できる秘密のパワーを秘めていた。だが、そこには蓋しか存在せず、本体は香港の富豪が持っていた。壷をめぐり、黒教の一味から黒い影が忍び寄る…。※3/21より発売日変更【スタッフ&キャスト】製作・監督・アクション監督・出演:ユン・ピョウ 脚本:バリー・ウォン 撮影:アーサー・ウォン 出演:ミシェル・リー/ニナ・リー/ユン・ワー/ウー・マ/ロイ・チャオ
  • チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2

    制作年: 1990
    かつて恋した美しい幽霊と瓜二つの美女と共に悪霊を倒す青年道士の戦いを描くSFXファンタジーシリーズ第二作。製作はツイ・ハーク、監督は前作に引き続きチン・シュウ・タン、脚本はルン・ユー・ミン、ラム・ケイ・タオ、ロー・タイ・モ、撮影はアーサー・ウォンが担当。出演はレスリー・チョン、ジョイ・ウォンほか。
    90
1-14件表示/全14件

今日は映画何の日?

注目記事