大九明子の関連作品 / Related Work

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  • 今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

    制作年: 2025
    お笑いコンビ『ジャルジャル』の福徳秀介が小説家デビューを果たした青春恋愛小説を、「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。冴えない日々を送る大学生・小西は、ある日お団子頭の桜田の凛々しい姿に惹かれて、声をかけ意気投合するが……。主人公の小西徹を「朽ちないサクラ」「世界征服やめた」の萩原利久が、小西が惹かれる同級生の桜田花を「ナミビアの砂漠」「あんのこと」の河合優実が演じる。2024年第37回東京国際映画祭コンペティション部門公式出品作品。
  • ウェディング・ハイ

    制作年: 2022
    笑いの鬼才・バカリズムによる脚本を、「勝手にふるえてろ」の大九明子監督が篠原涼子主演で映画化。ウェディングプランナーの中越に支えられ、ようやく結婚式当日を迎えることができた石川彰人と新田遥。だが、式に人生を懸けていたのは2人だけではなかった。共演は「ファーストラヴ」の中村倫也、「コンフィデンスマンJP」シリーズの関水渚。
  • 私をくいとめて

    制作年: 2020
    「勝手にふるえてろ」の綿矢りさ(原作)&大九明子(監督)コンビが再タッグ。30歳を越え、“おひとりさま”が板についた黒田みつ子。脳内にいるもう一人の自分“A”と平和な生活を満喫していた彼女はある日、年下の営業マン、多田くんに恋してしまう。出演は「星屑の町」ののん、「劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」の林遣都。
  • 甘いお酒でうがい

    制作年: 2019
    シソンヌのじろうが長年演じてきたキャラクター・川嶋佳子の日記という設定で書かれた同名小説を映画化。40代独身の川嶋佳子は毎日日記をつけている。何気ない日常を綴る佳子に、小さな変化が訪れる。それは、ふた周り年下の岡本くんとの恋の始まりだった。出演は、「at Home アットホーム」の松雪泰子、「ビブリア古書堂の事件手帖」の黒木華、「ホットギミック ガールミーツボーイ」の清水尋也。監督は、「美人が婚活してみたら」の大九明子。
    90
    • おしゃれな
  • 美人が婚活してみたら

    制作年: 2018
    漫画アプリで累計1000万PV突破の同名人気コミックを実写化したラブコメディ。32歳のWEBデザナー・タカコは、仕事にも容姿にも恵まれていたが、不倫ばかりの不毛な恋を重ねていた。一念発起し婚活サイトに登録すると、対照的な二人の男性と出会う。監督は、「勝手にふるえてろ」の大九明子。出演は、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「終わった人」の臼田あさ美、「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の中村倫也、「スマホを落としただけなのに」の田中圭。
    77
    • 考えさせられる
  • 勝手にふるえてろ

    制作年: 2017
    芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を、「ちはやふる」の松岡茉優主演で実写化したラブコメディ。中学時代の同級生イチを思い出しては胸をときめかせている24歳のOLヨシカ。同期のニに告白されるが彼との関係に馴染めない彼女は、今のイチに会おうとする。監督は「でーれーガールズ」の大九明子。恋愛経験がなく妄想に浸るヨシカを松岡茉優が、ヨシカの初恋の相手イチを音楽ユニットDISH//のメンバーで「君の膵臓をたべたい」などに出演する北村匠海が、会社の同期ニをロックバンド黒猫チェルシーのボーカリストで監督や俳優としても活躍する渡辺大知が演じる。
    50
    • 怖い
    • 可愛い
    • 考えさせられる
  • でーれーガールズ

    制作年: 2015
    デビュー作『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を、『楽園のカンヴァス』では第25回山本周五郎賞を獲得した原田マハが、自身がかつて過ごした岡山での出来事を下地にした青春小説を映画化。仲たがいしてしまった女子高生2人とその30年後の再会を通し、かけがえのない友情と恋を描く。監督は恋するマドリ」の大九明子。脚本を「東京タワー」の源孝志監督が手がけている。高校生の頃の2人を「神さまの言うとおり」の優希美青と「好きっていいなよ。」の足立梨花が、30年後の2人を元宝塚歌劇団トップスターである白羽ゆりと安蘭けいが演じる。ほか、「最後の命」の矢野聖人、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの須賀健太らが出演。
    70
  • 放課後ロスト

    制作年: 2014
    五十嵐藍の人気コミック『ワールドゲイズ クリップス』を原作に、3編のオムニバスとして映画化。廃校が決まった高校を舞台に、3人の女性監督が等身大の少女たちの日常を描いた青春群像。出演は「映画 鈴木先生」の未来穂香、SKE48の佐藤すみれ(「ウルトラマンサーガ」)、「桐島、部活やめるってよ」の松岡茉優。
  • モンスター(2013)

    制作年: 2013
    醜い外見故、幼い頃から“モンスター”と呼ばれて育った女性が、整形手術で絶世の美女に生まれ変わり、1人の男を追い求める姿を描く。特殊メイクによって、醜い姿から美女へと変貌する主人公を演じたのは「今日、恋をはじめます」の高岡早紀。監督は「東京無印女子物語」の大九明子。原作は30万部を突破した百田尚樹の同名小説。
  • ただいま、ジャクリーン

    制作年: 2013
    映画美学校で映画製作を学んだ村越繁のオリジナル脚本を「東京無印女子物語」の大九明子が映画化。天涯孤独の青年と腹話術人形が巻き起こす小さな奇跡を描く。出演は「ヒミズ」の染谷将太、「東京無印女子物語」の趣里、「夢売るふたり」の江原由夏、腹話術師のいっこく堂。
    70
  • 東京無印女子物語

    制作年: 2012
    ねむようこはじめ若手作家が競作した同名人気コミックを「恋するマドリ」の大九明子が映画化。故郷を離れ東京で暮らす女子たちの、ありふれたようで特別な日常を描く。出演は「逆転裁判」の谷村美月、シンガーとして活躍、本作の主題歌も担当する柳めぐみ、『さよならぼくたちのようちえん』の趣里、「犬とあなたの物語 いぬのえいが」の鈴木ちなみ。
  • 夜が終わる場所

    制作年: 2011
    黒沢清監督「トウキョウソナタ」の助監督などでキャリアを重ねてきた宮崎大祐監督の長編デビュー作。両親を殺害した男によって育てられ、殺し屋となった男の姿を通じて、日本社会の闇に焦点を当てる。日本版フィルム・ノワールを目指して製作された。出演は「無防備」の中村邦晃、「模倣犯」の小深山菜美、「回路」の塩野谷正幸。
  • 恋するマドリ

    制作年: 2007
    都会に住む男女3人が引っ越しをきっかけに知り合い、心を通わせていく、爽やかなラブストーリー。監督は、本作が長編デビュー作となる大九明子。出演は、「恋空」の新垣結衣、「プルコギ」の松田龍平、「バベル」の菊地凛子ほか。
  • 刑事まつり「アメリカ刑事」

    制作年: 2003
    「主人公は刑事」「完成尺は10分以内」「1分につき最低1回はギャグを入れる」という条件で、映画監督12人が刑事を主人公に競作したオムニバス。監督は「血を吸う宇宙」の脚本家・高橋洋。
  • 意外と死なない

    制作年: 1999
    痛みに弱い女先生の、痛さに溢れた日常を描く短篇コメディ。監督・脚本は、映画美学校高等科の大九明子。主演も、億田明子の名義で監督自ら務めている。尚、本作は映画美学校が主催する「FOUR FRESH!'99 + 2」と題した特集のAプログラムの中で上映された。16ミリ。
  • 死臭のマリア

    制作年: 1998
    誤って隣人を殺してしまった男が辿る運命を描いた短篇ドラマ。アテネ・フランセ文化センターとユーロスペースが97年秋に開校した「映画技術美学講座」の中で製作された作品で、「FOUR FRESH!」という特集企画で上映された一本。監督・脚本は伊藤晋。主演は、書道パフォーマーとして知られる横山豊蘭。16ミリ。
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