- キネマ旬報WEB トップ
- 大九明子
大九明子の関連作品 / Related Work
1-16件表示/全16件
-
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
制作年: 2025お笑いコンビ『ジャルジャル』の福徳秀介が小説家デビューを果たした青春恋愛小説を、「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。冴えない日々を送る大学生・小西は、ある日お団子頭の桜田の凛々しい姿に惹かれて、声をかけ意気投合するが……。主人公の小西徹を「朽ちないサクラ」「世界征服やめた」の萩原利久が、小西が惹かれる同級生の桜田花を「ナミビアの砂漠」「あんのこと」の河合優実が演じる。2024年第37回東京国際映画祭コンペティション部門公式出品作品。 -
美人が婚活してみたら
制作年: 2018漫画アプリで累計1000万PV突破の同名人気コミックを実写化したラブコメディ。32歳のWEBデザナー・タカコは、仕事にも容姿にも恵まれていたが、不倫ばかりの不毛な恋を重ねていた。一念発起し婚活サイトに登録すると、対照的な二人の男性と出会う。監督は、「勝手にふるえてろ」の大九明子。出演は、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「終わった人」の臼田あさ美、「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の中村倫也、「スマホを落としただけなのに」の田中圭。77点- 考えさせられる
-
勝手にふるえてろ
制作年: 2017芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を、「ちはやふる」の松岡茉優主演で実写化したラブコメディ。中学時代の同級生イチを思い出しては胸をときめかせている24歳のOLヨシカ。同期のニに告白されるが彼との関係に馴染めない彼女は、今のイチに会おうとする。監督は「でーれーガールズ」の大九明子。恋愛経験がなく妄想に浸るヨシカを松岡茉優が、ヨシカの初恋の相手イチを音楽ユニットDISH//のメンバーで「君の膵臓をたべたい」などに出演する北村匠海が、会社の同期ニをロックバンド黒猫チェルシーのボーカリストで監督や俳優としても活躍する渡辺大知が演じる。50点- 怖い
- 可愛い
- 考えさせられる
-
でーれーガールズ
制作年: 2015デビュー作『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を、『楽園のカンヴァス』では第25回山本周五郎賞を獲得した原田マハが、自身がかつて過ごした岡山での出来事を下地にした青春小説を映画化。仲たがいしてしまった女子高生2人とその30年後の再会を通し、かけがえのない友情と恋を描く。監督は恋するマドリ」の大九明子。脚本を「東京タワー」の源孝志監督が手がけている。高校生の頃の2人を「神さまの言うとおり」の優希美青と「好きっていいなよ。」の足立梨花が、30年後の2人を元宝塚歌劇団トップスターである白羽ゆりと安蘭けいが演じる。ほか、「最後の命」の矢野聖人、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの須賀健太らが出演。70点 -
モンスター(2013)
制作年: 2013醜い外見故、幼い頃から“モンスター”と呼ばれて育った女性が、整形手術で絶世の美女に生まれ変わり、1人の男を追い求める姿を描く。特殊メイクによって、醜い姿から美女へと変貌する主人公を演じたのは「今日、恋をはじめます」の高岡早紀。監督は「東京無印女子物語」の大九明子。原作は30万部を突破した百田尚樹の同名小説。 -
ただいま、ジャクリーン
制作年: 2013映画美学校で映画製作を学んだ村越繁のオリジナル脚本を「東京無印女子物語」の大九明子が映画化。天涯孤独の青年と腹話術人形が巻き起こす小さな奇跡を描く。出演は「ヒミズ」の染谷将太、「東京無印女子物語」の趣里、「夢売るふたり」の江原由夏、腹話術師のいっこく堂。70点 -
夜が終わる場所
制作年: 2011黒沢清監督「トウキョウソナタ」の助監督などでキャリアを重ねてきた宮崎大祐監督の長編デビュー作。両親を殺害した男によって育てられ、殺し屋となった男の姿を通じて、日本社会の闇に焦点を当てる。日本版フィルム・ノワールを目指して製作された。出演は「無防備」の中村邦晃、「模倣犯」の小深山菜美、「回路」の塩野谷正幸。 -
刑事まつり「アメリカ刑事」
制作年: 2003「主人公は刑事」「完成尺は10分以内」「1分につき最低1回はギャグを入れる」という条件で、映画監督12人が刑事を主人公に競作したオムニバス。監督は「血を吸う宇宙」の脚本家・高橋洋。
1-16件表示/全16件