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- ミシェル・サン=ジャン
ミシェル・サン=ジャンの関連作品 / Related Work
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CLOSE クロース
制作年: 2022鮮やかな花畑や田園を舞台に、無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生を描き、誰もが経験する「あの日」の後悔と孤独、大人になるまでの痛みや軌跡を重ねる物語。第75回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。13歳のレオとレミは大親友だったが、中学校に入学後、クラスメイトにその親密さをからかわれて気まずくなる。監督は前作「Girl/ガール」で第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞したルーカス・ドン。主人公のレオと幼馴染のレミを、エデン・ダンブリンとグスタフ・ドゥ・ワエルが演じ、俳優デビューを飾った。 -
アンストッパブル(2019)
制作年: 2019「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパス、「美女と野獣」のルーク・エヴァンス主演のサイコ・スリラー。離婚し一人で息子を育てているリジーは、不慮の事故で失った娘の面影のある少女ローラと出会う。それ以降、リジーはローラのいる所に現れるようになる。脚本は、「LION ライオン 25年目のただいま」のルーク・デイヴィス。監督は、「虹蛇と眠る女」のキム・ファラント。 -
マンク 破戒僧
制作年: 2011発表当時激しい非難を浴びながらも、サドやホフマン、ブルトンらの賛辞によって一世を風靡した異才マチュー・G・ルイスによる18世紀のゴシック小説『マンク』を「ハリー、見知らぬ友人」のドミニク・モル監督が映画化。悪魔の誘惑に身をゆだねた破壊僧の、禁欲と情欲の相克がもたらした戦慄の運命を描く。出演は「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセル、「譜めくりの女」のデボラ・フランソワ。 -
譜めくりの女
制作年: 2006ピアニストへの夢を絶たれた女性と、その夢を奪ってしまった女性との愛憎を描く心理サスペンス。監督・脚本はヴィオラ奏者でもあるドゥニ・デルクール。出演は「女はみんな生きている」のカトリーヌ・フロ、「ある子供」のデボラ・フランソワほか。 -
ハリー、見知らぬ友人
制作年: 2000親切を押しつけてくる謎の友人を描くブラックユーモア・サスペンス。監督・脚本はドミニク・モル。撮影はマチュー・ポアロ=デルペッシュ。出演は「ポルノグラフィックな関係」のセルジ・ロペス、「ポーラX」のローラン・リュカ、「ドライ・クリーニング」のマティルド・セニエ、「倦怠」のソフィー・ギルマンほか。第26回セザール賞最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀編集賞、最優秀録音賞ほか受賞。
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