栗原とみ子の関連作品 / Related Work

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  • オペレーション・ミンスミート  ナチを欺いた死体

    制作年: 2022
    第二次世界大戦中の実話に基づくスパイ・サスペンス。ナチス打倒を目指す英国は、「偽造文書を持たせた死体を地中海に流し、ヒトラーを騙し討ちにする」という奇策“オペレーション・ミンスミート”を計画。欧州各国を巻き込む騙し合い作戦が始まるが……。出演は「英国王のスピーチ」のコリン・ファース、「エジソンズ・ゲーム」のマシュー・マクファディン。監督は「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン。
    70
  • ファナティック ハリウッドの狂愛者

      制作年: 2019
      J・トラボルタが狂気に満ちたストーカーに扮したスリラー。ハリウッド大通りのパフォーマーのムースは、人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファン。しかし、念願かなって参加したサイン会で冷たくあしらわれたことから、ムースの愛情は次第に歪んでいく。出演は、「ファイナル・デスティネーション」のデヴォン・サワ、ドラマ『デグラッシ:ネクスト・クラス』のアナ・ゴーリャ。監督は、「奇跡のロングショット」のフレッド・ダースト。
    • グロリア 永遠の青春

      制作年: 2018
      オスカー女優のジュリアン・ムーアが「ナチュラルウーマン」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したセバスティアン・レリオ監督の「グロリアの青春」に惚れ込み、レリオ監督自身がリメイクした“大人の青春“を讃えるロマンティック・ラブストーリー。主人公のグロリアを演じたジュリアン・ムーアは、年齢を重ねることに戸惑いながら、それでも仕事に恋に、人生を自由に生きたいと願うひとりの女性のパワフルで繊細な姿を演じ切った。恋人役を演じたジョン・タトゥーロは「バートン・フィンク」でカンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞した実力派だが、本作では新しい恋愛を成就させたいと切望しながらも、家庭事情に阻まれてしまう晩年期のリアルな男性像を生々しく体現した。
    • わたしはマララ

      制作年: 2015
      2014年に17歳にしてノーベル平和賞を受賞したパキスタン人の少女マララ・ユスフザイとその家族に迫ったドキュメンタリー作品。パキスタン・タリバン運動支配下に入ったパキスタン北部スワート渓谷での女子教育が妨害されている教育事情や圧政に脅かされた生活の模様をBBC放送のブログに綴り、タリバンに命を狙われてもなお子供の権利のために活動を続ける彼女の生い立ちや少女らしい素顔、教育者である父ら家族の思いを映し出していく。監督は「不都合な真実」で第79回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したデイヴィス・グッゲンハイム 。
    • LIFE!/ライフ(2013)

      制作年: 2013
      ジェームズ・サーバーの短編小説を原作にした「虹を掴む男」を、「ナイト・ミュージアム」のベン・スティラー監督・主演で新たに映画化。平凡で退屈な毎日を過ごす空想癖のある男が、ある危機に直面したことから現実世界で大冒険を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。共演は「ミルク」のショーン・ペン、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のクリステン・ウィグ、「愛と追憶の日々」のシャーリー・マクレーン。
      73
      • 親子で楽しめそう
    • ルビー・スパークス

      制作年: 2012
      スランプに陥った作家が、目の前に現れた小説の主人公の女性と恋に落ちるファンタジックなラブストーリー。出演は「カウボーイ&エイリアン」のポール・ダノ、本作の脚本も執筆したエリア・カザンの孫ゾーイ・カザン(「恋するベーカリー」)。監督は「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。
      80
    • ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

      制作年: 2011
      不運続きの30代独身女性を中心に、結婚式で花嫁に付き添う花嫁介添人(=ブライズメイド)たちが巻き起こす騒動を描いたコメディ。出演は、「宇宙人ポール」のクリステン・ウィグ、本作でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたメリッサ・マッカーシー(「かぞくはじめました」)。アカデミー賞脚本賞にもノミネートされた。
      70
    • アジャストメント

      制作年: 2011
      フィリップ・K・ディックの短編小説を「ヒアアフター」のマット・デイモン、「ウルフマン」のエミリー・ブラント共演で映画化したSFサスペンス。謎の組織が密かに人々の運命を支配する世界で、その事実に気付いた男が、自らの未来を賭けて組織と戦う。「ボーン・アルティメイタム」の脚本家ジョージ・ノルフィが監督デビュー。
      68
    • ミラーズ

      制作年: 2008
      同僚を誤って射殺してしまった元刑事が、鏡に隠された謎の真相を暴くサスペンス・ミステリー。出演はTVシリーズ『24-TWENTY FOUR-』のキーファー・サザーランド、「デジャヴ」のポーラ・パットン、「アドレナリン」のエイミー・スマートなど。監督・脚本は「ヒルズ・ハブ・アイズ」のアレクサンドル・アジャ。
      70
    • マンデラの名もなき看守

      制作年: 2007
      南アフリカ共和国初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ。「ペレ」、「愛の風景」で二度のカンヌ映画祭パルム・ドール受賞歴を誇るビレ・アウグスト監督が、刑務所に収容されていた当時の彼と一人の看守との交流を描いた感動作。出演は「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ、「エデンより彼方に」のデニス・ヘイスバート。
      90
    • 光の六つのしるし

      制作年: 2007
      “光”と“闇”の戦いに巻き込まれた少年の壮大な運命を描くファンタジー。スーザン・クーパーの『闇の戦い』シリーズ第1作を「トレインスポッティング」のジョン・ホッジが脚色、「エンド・オブ・オール・ウォーズ」のデヴィッド・L・カニンガムが監督した。主演はTVシリーズ『デッド・ゾーン』のアレクサンダー・ルドウィッグ。
      60
    • アルビン 歌うシマリス3兄弟

      制作年: 2007
      都会にやってきたシマリス3兄弟と売れない作曲家との心温まる交流を、実写とCGIを組み合わせた映像で描くファミリームービー。監督は「ガーフィールド2」のティム・ヒル。出演は「バニラ・スカイ」のジェイソン・リー、「アイム・ノット・ゼア」のデビッド・クロス、「オープン・ウォーター2」のキャメロン・リチャードソンなど。
      100
    • 1408号室

      制作年: 2007
      心に傷を持つオカルト作家が、呪われたホテルの部屋で体験する恐怖。スティーヴン・キング原作のパニック・ホラー。監督は、「Evil」でアカデミー賞外国語映画賞候補になったミカエル・ハフストローム。出演は、「ハイ・フィディリティ」のジョン・キューザック、「ジャッキー・ブラウン」のサミュエル・L・ジャクソン。
      70
    • アンダーカヴァー(2007)

      制作年: 2007
      「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」でゴールデングローブ賞受賞のホアキン・フェニックスと「ディパーテッド」でオスカーノミネートのマーク・ウォールバーグが共演。警察官の兄と夜の社会に生きる弟の兄弟の絆を描くアクション映画。監督は「リトル・オデッサ」でヴェネチア映画祭銀獅子賞受賞のジェームズ・グレイ。
      80
    • ディパーテッド

      制作年: 2006
      香港映画「インファナル・アフェア」をハリウッドでリメイクした犯罪ドラマ。警察に潜入したマフィアと、マフィアに潜入した覆面捜査官、対照的な立場にある2人の男の運命を描く。出演は「アビエイター」のレオナルド・ディカプリオと「ボーン・スプレマシー」のマット・デイモン。2006年アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞の4部門を受賞。
      75
    • ピンクパンサー

      制作年: 2006
      無能なフランス人警部が、ダイヤモンド盗難事件をめぐって奮闘するコメディ。1963年から始まったシリーズ作品のリメイク。監督は『12人のパパ』シリーズ(V)、「ジャスト・マリッジ」のショーン・レヴィ。脚本・主演は『12人のパパ』シリーズ(V)、「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」(出演のみ)のスティーヴ・マーティン。共同脚本は「プライベート・パーツ」のレン・ブラムほか。撮影は「トレジャー・ハンターズ」のジョナサン・ブラウン。音楽は「トレジャー・ハンターズ」「エレクトラ」のクリストフ・ベック(テーマ曲はオリジナルのヘンリー・マンシーニ)。美術は「ラスト サムライ」のリリー・キルヴァート。衣裳は「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのジョセフ・G・オーリシ。共演は「五線譜のラブレター」のケヴィン・クライン、「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」のジャン・レノ、「ファイティング・テンプテーションズ」のビヨンセ・ノウルズ、「奥さまは魔女」のクリスティン・チェノウィス、「Dear フランキー」のエミリー・モーティマー、「エミリー・ローズ」のヘンリー・ツェーニー。
    • 悪魔の棲む家(2005)

      制作年: 2005
      家の中から聞こえる声に導かれ、家族内に不協和音が高まり惨劇が繰り広げられるホラー。監督は本作で長編劇場用映画デビューをしたアンドリュー・ダグラス。製作は「アルマゲドン」のマイケル・ベイ。「マシニスト」のスコット・コーサーが、1979年に公開された「悪魔の棲む家」に、さらに現実に起きたエピソードを盛り込み脚色。出演は『X-ファイル 3rd season』のライアン・レイノルズ、「マルホランド・ドライブ」のメリッサ・ジョージ、「ドッグヴィル」のフィリップ・ベイカー・ホール。
    • ステイ

      制作年: 2005
      自殺予告をする謎に満ちた青年、彼を救おうと必死になる精神科医、精神科医の恋人で不安定な精神状態の女性を中心に現実が奇妙に歪みだす心理スリラー。監督は「ネバーランド」のマーク・フォースター。脚本は「25時」のデイヴィッド・ベニオフ。出演は「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガー、「キング・コング」のナオミ・ワッツ、「きみに読む物語」のライアン・ゴズリング。
      70
    • ジャケット

      制作年: 2005
      2つの時を超えて、一組の男女が謎の死の真相を探るSFラヴ・サスペンス。監督は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・メイブリー。脚本は「レオポルド・ブルームへの手紙」のマッシー・タジェディン。撮影は「ツイステッド」のピーター・デミング。音楽は「ミリオンダラー・ホテル」のブライアン・イーノ。編集は「モディリアーニ 真実の愛」のエマ・E・ヒッコクス。出演は「キング・コング」のエイドリアン・ブロディ、「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイ、「ブレイド」シリーズのクリス・クリストファーソン、「おわらない物語 アビバの場合」のジェニファー・ジェイソン・リー、「リーマン・ジョー!」のケリー・リンチ、「BULLY/ブリー」のブラッド・レンフロ、「ミュンヘン」のダニエル・クレイグ。
    • ルイーズに訪れた恋は…

      制作年: 2004
      大学の入学選考部長を務めるもどこか物足りなさを感じていた女性が、面接で初恋の人に似た同じ名前の学生と出会ったことから、恋に仕事に輝いていくラブ・ストーリー。監督は、デビュー作「Roger Dodger」でベネチア国際映画祭新人監督賞を受賞したディラン・キッド。出演は「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」のローラ・リニー、「スパイダーマン3」のトファー・グレイス、「アサルト13要塞警察」のガブリエル・バーン。
    • パパラッチ(2004)

      制作年: 2004
      極悪非道なパパラッチに家族を傷つけられた、若き映画スターの復讐を描くアクション作品。主演は「タイガーランド」のコール・ハウザー、「エンド・オブ・デイズ」のロビン・タニー、「プライベート・ライアン」のトム・サイズモアなど。監督は本作が劇場映画デビューとなるポール・アバスカル。尚、製作は「ブレイブ・ハート」でアカデミー作品賞、監督賞をも受賞したトップスター、メル・ギブソン。
    • プルート・ナッシュ

      制作年: 2002
      近未来の月面都市を舞台に繰り広げられるSFアクション・コメディ。主演は「ナッティ・プロフェッサー」のエディー・マーフィ。監督は「シティ・スリッカーズ」のロン・アンダーウッド。お得意のトークとクールなエディーの魅力が楽しめる。
      70
    • インソムニア

      制作年: 2002
      白夜の晩に起きた殺人事件をめぐって、刑事と犯人の心理対決が展開するサスペンス。97年に作られた同名ノルウェー映画のリメイク。監督は「メメント」のクリストファー・ノーラン。脚本はこれがデビューとなるヒラリー・サイツ。撮影は「メメント」のウォリー・フィスター。音楽も「メメント」のデイヴィッド・ジュリアン。美術は「エミネー・ライン」のネイサン・クローリー。出演は「エニイ・ギブン・サンデー」のアル・パチーノ、「奇蹟の輝き」のロビン・ウィリアムズ、「マリー・アントワネットの首飾り」のヒラリー・スワンク、「ハーモニーベイの夜明け」のモーラ・ティアニー、「オネーギンの恋文」のマーティン・ドノヴァン、「マネー・ゲーム」のニッキー・カット、「プリティ・ブライド」のポール・ドゥーリー、「ディープ・エンド・オブ・オーシャン」のジョナサン・ジャクソンほか。
      60
    • ブロンドと柩の謎

      制作年: 2001
      1924年、「市民ケーン」のモデルとなった実在のメディア王ハースト主催の船上パーティで発生した未解決の殺人事件。ハリウッドスキャンダル史に残るこの怪事件を、「ペーパー・ムーン」のピーター・ボグダノヴィッチが映画化。主演は「スパイダーマン」のキルスティン・ダンスト。
    • 15ミニッツ

      制作年: 2001
      アメリカにおける犯罪とメディアの関係に切り込んだサスペンス。監督・製作・脚本は「トゥー・デイズ」のジョン・ハーツフェルド。撮影は「ベティ・サイズモア」のジャン・イヴ・エスコフィエ。音楽はアンソニー・マリネッリ。出演は「ザ・ダイバー」のロバート・デ・ニーロ、「ノー・ルッキング・バック」のエドワード・バーンズ、「トイ・ストーリー2」の声優などで知られるケルシー・グラマー、「ビッグ・ヒット」のエイヴリー・ブルックス、「娼婦ベロニカ」のメリーナ・カナカレデス、「クラッカージャック」のカレル・ローデン、「トータル・フォース2」のオレッグ・タクタロフ、「オータム・イン・ニューヨーク」のヴェラ・ファミーガほか。
      50
    • アート・オブ・ウォー

      制作年: 2000
      プロフェッショナルなヒーローを描くアクション。監督は「アサインメント」のクリスチャン・デュゲイ。脚本・ストーリーは「ホワイトハウスの陰謀」のウェイン・ビーチ。撮影はピエール・ギル。出演は「ブレイド」のウェズリー・スナイプス、「今そこにある危機」のアン・アーチャー、「NYPD15分署」のマリエ・マチコ、「ザ・ロック」のマイケル・ビーン、「スペースカウボーイ」のドナルド・サザーランドほか。
    • 薔薇の眠り

      制作年: 2000
      同時に二つの人生を生きる一人の女性を描いたドラマ。監督は「ぼくのバラ色の人生」のアラン・ベルリネール。脚本・製作は「ヒマラヤ杉に降る雪」のロン・バス。撮影は「奇蹟の輝き」のエドゥアルド・セラ。出演は「G.I.ジェーン」のデミ・ムーア、「ディープ・ブルー」のステラン・スカルスゲールド、「パーフェクト ストーム」のウィリアム・フィッチナーほか。
    • 天使のくれた時間

      制作年: 2000
      多忙なビジネスマンが別の人生を生きることで愛の大切さを知るラヴ・メルヘン。監督は「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー。脚本はデイヴィッド・ダイアモンドとデイヴィッド・ワイスマン。撮影は「ワンダー・ボーイズ」のダンテ・スピノッティ。音楽は「プルーフ・オブ・ライフ」のダニー・エルフマン。衣裳は「あの頃ペニー・レインと」のベッツィ・ハイマン。出演は「60セカンズ」のニコラス・ケイジ、「ディープ・インパクト」のティア・レオーニ、「ミッション・トゥ・マーズ」のドン・チードル、「ベリー・バッド・ウェディング」のジェレミー・ピヴェンほか。
      60
    • マイ・ハート,マイ・ラブ(1999)

      制作年: 1999
      過去を乗り越えて生きようとする男女の姿を描く群像劇。監督・脚本は『ヘルガイバー 魔獣大戦』(V)のウィラード・キャロル。撮影は「ゴースト&ダークネス」のヴィルモス・ジグモンド。音楽は「007」シリーズのジョン・バリー。出演は「エントラップメント」のショーン・コネリー、「将軍の娘」のマデリーン・ストウ、「ボーン・コレクター」のアンジェリーナ・ジョリー、「Xファイル ザ・ムービー」のジリアン・アンダーソン、「ミルドレッド」のジーナ・ローランズ、「クルーエル・インテンションズ」のライアン・フィリップ、「ドラゴンハート」のデニス・クェイドほか。ナスターシャ・キンスキーが特別出演。
    • アイアン・ジャイアント

      制作年: 1999
      宇宙から落ちてきた巨大ロボットと少年の交流を描く感動アニメ。監督はTVシリーズ『シンプソンズ』などを手掛けたブラッド・バード。ロボットのデザインは「ロケッティア」「遠い空の向こうに」のジョー・ジョンストン。音楽は「101」のマイケル・ケイメン。声の出演は「プライベート・ライアン」のヴィン・ディーゼル、「彼女は最高」のジェニファー・アニストン、「微笑みをもう一度」のハリー・コニック・Jr.、新人のイーライ・マリエンタール、「フラバー」のクリストファー・マクドナルドほか。第1回ワーナー・マイカル・シネマズ特選作品(同系列のシネコンでの独占公開)。
      90
    • アメリカン・ヒストリーX

      制作年: 1998
      白人至上主義集団のカリスマ的リーダーとなった兄と彼を崇める弟がたどる心の軌跡を描く問題作。監督・撮影はCM界の奇才トニー・ケイで、本作が監督デビューとなる。脚本は新鋭デイヴィッド・マッケンナ。製作はジョン・モリッシー。製作総指揮はローレンス・ターマン、スティーヴ・ティッシュ、キアリー・ピーク、ビル・カラーロ。音楽はアン・ダドリー。美術はジョン・ゲーリー・スティール。編集はアラン・ハイムとジェリー・グリーンバーグ。出演は「ファイト・クラブ」のエドワード・ノートン、「I love ペッカー」のエドワード・ファーロング、「ビッグ・ヒット」のエイヴリー・ブルックスとエリオット・グールド、「ウォーターボーイ」のファイルーザ・バルク、「ベガス・バケーション」のビヴァリー・ダンジェロ、「エスケープ・フロム・L.A.」のステイシー・キーチほか。
      100
    • スカートの翼ひろげて

      制作年: 1998
      抗えない時代の波の中で前向きに生きる女性たちの友情と恋を描いたドラマ。監督は「チェッキング・アウト」のデイヴィッド・リーランド。脚本はアンジェラ・ヒューズの小説『The LandGirls』を基に監督とキース・デューハーストが共同執筆。製作は「グッバイ・モロッコ」のサイモン・レイフ。製作総指揮はルース・ジャクソン。撮影は「シューティング・フィッシュ」のヘンリー・ブラーム。音楽は「ギャンブラー」のブライアン・ロック。美術は「シークレット・エージェント」のキャロライン・エイミーズ。編集は「フル・モンティ」のニック・ムーア。衣裳は「リチャード三世」のシャーナ・ハーウッド。出演は「ブレイブハート」のキャサリン・マコーマック、「インディアナ・ポリスの夏青春の傷跡」のレイチェル・ワイズ、「セント・アイブス」のアンナ・フリエルほか。
    • ランナウェイ(1997)

      制作年: 1997
      口八丁なストリート・ハスラーとTVレポーターが巻き起こす大騒動を描くアクション・コメディ。「ラッシュアワー」のクリス・タッカーが製作総指揮もつとめ、本作がデビューとなる監督のブレット・ラトナーと初めてコンビを組んだ作品で、日本公開はこちらが後になった。脚本は「トイ・ストーリー」のジョエル・コーエン(「ビッグ・リボウスキ」の監督とは綴りも“Cohen”と違う別人)とアレック・ソコロウ。製作は「大統領の陰謀」のウォルター・コブレンツとトレイシー・クレーマー。共同製作総指揮はジェイ・スターン、エイミー・ヘンケルズ。撮影は「タイタニック」のラッセル・カーペンターと、ロバート・プライムズ。音楽は続く「ラッシュアワー」も担当したラロ・シフリン。美術はロブ・ウィルソン・キング。編集はマーク・ヘルフリッチ。衣裳はシャレン・デイヴィス。共演は「ポスト・モーテム」のチャーリー・シーン、「ノックオフ」のポール・ソルヴィーノほか。
    • クイーン・ヴィクトリア 至上の恋

      制作年: 1997
      英国史上最長の王位を誇るヴィクトリア女王(在位1837~1900)の秘められた恋を描いたラヴ・ロマンス。監督は「哀愁のメモワール」のジョン・マッデン。脚本はジェレミー・ブロック。製作は「従妹ベット」のサラ・カーティス。製作総指揮はダグラス・レイ、アンドレア・コールダーウッド、レベッカ・イートン、ナイジェル・ウォールグリーン。撮影はリチャード・グレートレックス。音楽はスティーヴン・ウォーベック。美術は「ある貴婦人の肖像」のマーティン・チャイルズ。出演は「眺めのいい部屋」「ハムレット」のジュディ・デンチ、「ポカホンタス」(声優として)のビリー・コノリー、「リチャード三世」のアンソニー・シェールほか。
    • Uターン

      制作年: 1997
      マフィアに追われる男が砂漠の町で奇妙な人間関係に巻き込まれていくサスペンス。監督は「ニクソン」のオリバー・ストーン。製作総指揮・脚本・原案はジョン・リドリー。製作は「ブラックアウト」のクレイトン・タウンゼントと「復讐のハイウェイ」で製作総指揮を務めたダン・ハルステッド。撮影は「カジノ」のロバート・リチャードソン。音楽は「記憶の扉」のエンニオ・モリコーネ。出演は「シーズ・ソー・ラブリー」のショーン・ペン、「アナコンダ」のジェニファー・ロペスほか。
      60
    • デストラクション 制御不能

      制作年: 1997
      FBIエージェントと元CIA暗殺部隊の死闘を描くアクション。監督は「国際諜報局」のヴェテラン、シドニー・J・フューリー。脚本はグレッグ・メルロット。撮影は「スターマン」のドナルド・M・モーガン。音楽は「ハードネス」のポール・J・ザザ。出演は「地獄のアレクサ 殺人捜査網」のロレンツォ・ラマス、「ロスト・ハイウェイ」のゲーリー・ビジー、「エグゼクティブ・ターゲット」のロイ・シャイダーほか。
    • スパイス・ザ・ムービー

      制作年: 1997
      英国の人気女性ポップ・グループスパイス・ガールズ主演の音楽映画。監督のボブ・スピアーズ、脚本のキム・フラーは英国のテレビのコメディシリーズで知られる。撮影はクリーヴ・ティックナー。音楽はスコアをポール・ハードキャッスルが担当。共演は「プレタポルテ」のリチャード・E・グラント、「ハムレット」のアラン・カミング、「007」シリーズのロジャー・ムーアほか。エルトン・ジョン、ミートローフ、ボブ・ゲルドフ、エルヴィス・コステロらミ著名ミュージシャンはじめ、俳優のボブ・ホスキンスらがカメオ出演。
    • 悪魔を憐れむ歌

      制作年: 1997
      黒人刑事と彼に取り憑く悪霊との闘いを描いたホラー。監督は「真実の行方」のグレゴリー・ホブリットで、彼の劇映画監督第2作。脚本は「水曜日に抱かれる女」(監督)「マチルダ」(脚本)のニコラス・カザン。製作は「12モンキーズ」のチャールズ・ローベン、「天使にラブソングを2」のドーン・スティール。製作総指揮はローヴェン、スティールと共に本作の製作会社アトラス・エンターテインメントを設立したロバート・カヴァロ、テッド・カーディラ、脚本のカザン、イーラン・ダーショヴィッツ。撮影は「ブラッド&ワイン」のニュートン・トーマス・シーゲル。音楽は中国を代表する音楽家タン・ドゥンで、ローリング・ストーンズの名曲「Time Is On My Side」「Sympathy for the Devil」が劇中で使用される。美術は「エグゼクティブ ディシジョン」のテレンス・マーシュ。編集は「暗殺者」のローレンス・ジョーダン。衣裳は「マーズ・アタック!」のコリン・アトウッド。タイトル・デザインは「スポーン」のカイル・クーパー。主演は「天使の贈り物」のデンゼル・ワシントン。共演は「バートン・フィンク」のジョン・グッドマン、「評決のとき」のドナルド・サザーランド、「マチルダ」のエンベス・デイヴィディッツ、「クラッシュ」のエリアス・コーティアスほか。
      80
    • フリー・ウィリー3

      制作年: 1997
      オルカと少年の心のふれあいを描いたシリーズ第3作。監督はTVフィーチャーで活躍するサム・ピルズベリ。製作は「フリー・ウィリー2」のジェニー・リュー・トゥージェンド。製作総指揮は「ボルケーノ」のローレン・シュラー=ドナー、「陰謀のセオリー」などの監督リチャード・ドナー、「ホワイトハウスの陰謀」のアーノン・ミルチャン。脚本は「フリー・ウィリー2」のジョン・マトソン。撮影は「キャンディマン2」のトービアス・シュリースラー。音楽は「マイ・ガール2」のクリフ・エイデルマン。美術はブレント・トーマス。編集はマーガレット・グッドスピード。衣裳はマヤ・マニ。SFXはTVシリーズ「ロボコップ」のリー・ウィルソン。主演は「フリー・ウィリー2」のジェイソン・ジェームズ・リクター。共演は「フリー・ウィリー2」のオーガスト・シュレンバーグ、「マディソン群の橋」のアニー・コーリーほか。
      90
    • バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記

      制作年: 1997
      セクシーでタフなヒロインが活躍する近未来アクション。監督はミュージック・ビデオの演出家出身であるデイヴィッド・ホーガン。製作は「マスク」「タイムコップ」のマイク・リチャードソンほか。製作総指揮はピーター・ヘラー。脚本は原案のイレーヌ・チェイケン自身と、チャック・ファーラー。撮影はリック・ボタ。音楽は「黒豹のバラード」のミシェル・コロンビエ。音楽監修はバークリー・K・グリッグス。美術はジャン・フィリップ・カープ。編集はピーター・シンク。衣装はロザンナ・ノートン。出演は『プレイボーイ』誌の表紙を史上最多の6回も飾った「硝子のバラ」のパメラ・アンダーソン・リー、「D.N.A」のテムエラ・モリソン、「ジム・キャリーはMrダマー」のヴィクトリア・ロウエル、「奇跡の海」のウド・キアー、スティーヴン・レイルズバックほか。
    • バッド・デイズ(1997)

      制作年: 1997
      ロサンゼルスを巻き込だ新旧のギャングたちの抗争を描いた本格的なフィルム・ノワール。ジャン=ピエール・メルビル監督の55年作品「賭博師ボブ」を現代風にアレンジした。監督は「湖畔のひと月」のジョン・アーヴィン。製作は「ストーリービル」のエヴゼン・コーラー。脚本はTVシリーズの脚本家として知られるケン・ソラーツ(製作も)。製作総指揮はバー・ポッター。撮影は「トイ・ソルジャー」のトーマス・バースティン。音楽は「ハーモニー」のスティーヴン・エンデルマン、美術はマイケル・ノヴォトニー。編集はマーク・コンテ。衣裳はエデュアルド・カストロ。主演は「レザボアドッグス」「真夏の出来事」のハーヴェイ・カイテル。共演は「スペース・トラッカー」のスティーヴン・ドーフ、「ビューティフル・ガールズ」のティモシー・ハットン、『ロード・オブ・イリュージョン』(V)のファムケ・ヤンセンほか。なお、エリオット・グールドがノンクレジットで出演している。
    • フューネラル

      制作年: 1996
      マフィア三兄弟の三男の葬式をめぐり、兄弟がたどる“血”の宿命の悲劇を描いたシリアス・ドラマ。監督は「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」「アディクション」のニューヨーク・インディーズ派の鬼才アベル・フェラーラ。製作は「バッド・ルーテナント」のメアリー・ケーン、製作総指揮はマイケル・チェンバーズとパトリック・パンツァレラ。アソシエイト・プロデューサーは「アディクション」のラッセル・シモンズと同作に続いて本作でもヒロインもつとめるアナベラ・シオラ、ジェイ・キャノルドの共同。共同製作はランドール・サブサワ。脚本のニコラス・セント・ジョン、撮影のケン・ケルシュ、音楽のジョー・デリアはデビュー作以来フェラーラを支えてきた常連スタッフ。美術はチャールズ・M・ラゴーラ、編集は「アディクション」のメイイン・ロ、ビル・パンコウの共同、衣裳は「アディクション」のメリンダ・エセルマン。出演は「キング・オブ・ニューヨーク」「アディクション」でフェラーラと組んだクリストファー・ウォーケン、「トゥルー・ロマンス」のクリス・ペン、「グッドフェローズ」のヴィンセント・ギャロ、「最高の恋人」「アディクション」のアナベラ・シオラ、「シェフとギャルソン,リストランテの夜」のイザベラ・ロッセリーニ、「ユージュアル・サスペクツ」のベニチオ・デル・トロほか。96年ヴェネチア映画祭助演男優賞受賞(クリス・ペン)。
    • アンダーワールド(1996)

      制作年: 1996
      自分と父親を陥れた真犯人を見つけるため、正体不明の謎の男に接近する青年のパラノイアックな復讐劇を描いた異色サスペンス。本作の後「マッド・ドッグス」(日本では98年1月公開)で監督デビューも果たしたヴェテラン俳優ラリー・ビショップ(本作で助演も)の脚本を、「スター・ウォーズ」(美術監督としてアカデミー装飾部門最優秀賞を受賞)、『The Sender』(日本未公開、監督作)のロジャー・クリスチャンの監督で映画化。美術はアキ・カウリスマキ監督作品(「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」ほか)でも知られるジョン・エブデン。出演は「ネオン・バイブル」のデニス・レアリー、「アンカーウーマン」のジョー・モントーニャ、「フューネラル」のアナベラ・シオラ、「ゴッドファーザー」のアベ・ヴィゴダ、「シリアル・ママ」のトレイシー・ローズほか。
    • フリーズ 地獄の相続人

      制作年: 1995
      19世紀末のアラスカを舞台にしたサバイバル・アクション。監督は「ホワイトウイザード」のニルス・ゴープ。製作は「9か月」のアンヌ・フランソワ。脚本は「ゴリラ」のセルジオ・ドナティと実子ロレンツォ・ドナティ、「ハイランダー3 超戦士大決戦」のポール・オール。撮影は「ラウンド・ミッドナイト」などベルトラン・タヴェルニエ監督作品で知られるブルーノ・ド・ケイゼル。音楽は『スノーリバー 輝く大地の果てに』(V)のブルース・ローランド。美術は「ペリカン文書」のベン・モラハン。編集は「クライング・ゲーム」のカント・パンとマイケル・ホーイ。主演は「モータル・コンバット」のクリストファー・ランバート。共演は「イレイザー」のジェームズ・カーン、「ブレイブハート」のキャサリン・マコーマック、「ロッキー」シリーズのバート・ヤングなど。
    • ジョージア

      制作年: 1995
      対照的な性格の歌手姉妹の葛藤を描いたドラマ。「ルームメイト」「ミセス・パーカー ~ジャズエイジの華~」などの個性派女優ジェニファー・ジェイソン・リーが、実母で「ソルジャー・ブルー」などの脚本家バーバラ・ターナーを起用し、自ら製作もつとめ、迫力ある歌を聞かせる。監督は「ストレート・タイム」のウール・グロスバード。製作はリーとグロスバード、ターナーの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「バートン・フィンク」のベン・バレンホルツ。撮影は「裏切」のジャン・キーサー。音楽プロデュースはスティーヴン・ソレスで、全編シアトルでロケされた点をいかして、近年アメリカ音楽シーンの中心として話題の同地の活況を伝える選曲がなされている。美術はレスター・コーエン、編集はエリザベス・クリング、衣裳はキャロル・オディッツ。共演はシンガーソングライターでもある「8月のメモワール」のメア・ウィニンガム、「羊たちの沈黙」のテッド・レヴィンほか。
    • ザ・チェイス

      制作年: 1994
      強盗の濡れ衣を着せられ有罪判決を受けて脱走した男が、大富豪の娘を連れて決死の逃避行を繰り広げる、ノンストップ・カーアクション。この種の映画の定石を破ったギャグとスピーディな演出が秀逸。監督・脚本は処女作『ハートにびんびん火をつけて』(V)、『ワンダーアーム・ストーリー』(V)でもオフ・ビート感覚溢れる才能を見せた新鋭アダム・リフキン。製作は前2作でも監督と組んだブラッド・ワイマンとキャシアン・エルウェス、エグゼクティヴ・プロデューサーはエドワード・サールイと、主演も兼ねるチャーリー・シーン。撮影は「ダブルチェイス 俺たちは007じゃない」のアラン・ジョーンズ、音楽は「ウェドロック」のリチャード・ギブス。全編のほとんどを占めるカーチェイス場面のスタント・コーディネーターは「L.A.大捜査線 狼たちの街」のバディ・ジョー・フーカーが担当。主演は「メジャーリーグ2」のチャーリ・シーンと「バッフィ ザ・バンパイア・キラー」のクリスティ・スワンソン。ロリンズ・バンドのヘンリー・ロリンズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフレアとアンソニー・キーディスと、ロック・ミュージシャンが見せる珍妙な演技も見どころ。
    • ロマンスに部屋貸します

      制作年: 1993
      貸しアパートで知り合った男女の恋の行方を綴ったロマンティック・コメディ。監督・脚本はウォーレン・レイト。製作はマイケル・ペイサー、エグゼクティヴ・プロデューサーはシドニー・キンメル、「スモーク」のボブ・ウェインスタインとハーヴェイ・ウェインスタイン、撮影はジョン・A・トーマス、音楽はエヴァン・ルーリー、美術はレスター・コーエン、編集はカミーラ・トニオロがそれぞれ担当。主演は「最高の恋人」のアナベラ・シオラ、「ドン・サバティーニ」のマシュー・ブロデリック。共演は「氷の微笑」のジーン・トリプルホーンほか。
    • 必殺処刑コップ

      制作年: 1992
      ロサンゼルス市に実在する特別調査班SIS(Special Investigation Section)に材を採り、凶悪犯罪に対処する特殊捜査班に配属された青年刑ことの戦いと苦悩、そしてアメリカの暴力の現実を描いた社会派バイオレンス・ドラマ。監督は「処刑教室」「コマンドー」のマーク・L・レスター。脚本は、製作も兼ねるフランク・サクスがSISの実態を暴いたロサンゼルス・タイムスの記事に触発され、製作補も兼ねるロバート・ボリスと共同で執筆。エクゼクティヴ・プロデューサーは「対決(1989)」のウォルフ・シュミットとマーク・アミン。撮影は「ロボコップ」のマーク・アーウィン、音楽は「ハード・トゥ・キル」のデイヴィッド・マイケル・フランク。美術を「TINA/ティナ」のリチャード・L・ジョンソン、編集を「レッドブル」のドン・アーロンがそれぞれ担当。主演は「レネゲイズ」のルー・ダイアモンド・フィリップス。共演は「羊たちの沈黙」のジョン・グレン、「ラスト・ボーイスカウト」のチェルシー・フィールド、「ロンゲスト・ヤード」のエド・ローターほか。
    • 地獄の女スーパーコップ

      制作年: 1992
      ポルノ女優から本格女優に転身したトレイシー・ローズが主演している。製作はジョセフ・メルヒとリチャード・ペピン。脚本と監督はチャールズ・T・カンガニスが担当する。撮影はケン・ブレイキー。音楽はジョン・ゴンザレス。編集はジェレイント・ベル、ロン・キャブレロス、メリサ・サンチェス。スタント・コーディネーターはレッド・ホートン。
    • シャドーチェイサー 地獄の殺戮アンドロイド

      制作年: 1992
      人違いで刑務所から釈放された元フットボールプレイヤーが、殺人アンドロイド率いるテロ集団を相手に闘うSFアクション。監督は、製作も兼ねるジョン・イヤーズ、製作はジョフ・グリフィス、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・イヤーズ、ジョフ・グリフィス、ジョン・カーティスとロイド・L・シマンドル。脚本はスティーブン・リスター、撮影はアラン・M・トロウ、編集はデラク・レーン、音楽はゲイリー・ピンダーが担当。
    • ブラックピューマ

      制作年: 1991
      サイキック戦闘作戦ユニットなる超能力戦士の活躍を主題とした、異色設定のアクションもの。このユニークなヒーローを生み出したのは脚本家のエドワード・コヴァック。彼は中東で実際に起こったアメリカ人人質事件からアイディアを得てこの脚本を書いた。監督はこれがデビュー作のボブ・ミシオロウスキ。製作は「デスロック 戦略ガス兵器を追え!」のジェイコブ・コツキー。撮影は「デルタ・フォース」のデイヴィッド・ガーフィンケル。爆破効果を中心としたSFXは、「ランボー3 怒りのアフガン」のロリー・カトラー。特筆にあたいするのは、ロシアからやってきたスタントマンたち。ベテランのカメラマンも驚くほどの活躍をみせている。
    • ディフェンスレス 密会

      制作年: 1991
      ポルノ映画業界に起こった殺人事件に巻きこまれていく女性弁護士の姿を描くサスペンス・ドラマ。監督はニュージーランド出身で、イギリスのテレビで活躍していたマーティン・キャンベル。製作は「フラミンゴ・キッド」のレニー・ミセル、デイヴィッド・ボンビック。エグゼクティヴ・プロデューサーはスチュアート・ベンジャミンと「愛を殺さないで」のテイラー・ハックフォード。「モーニングアフター」のジェームズ・ヒックスとジェフ・バークハートの原案をもとに、ヒックスが脚本を執筆。撮影は「オーメン 最後の闘争」のフィル・メヒュー、音楽はカート・ソベルが担当。主演は「フォーリング・ダウン」のバーバラ・ハーシー。他に「ボイジャー」のサム・シェパード、「ニューヨークの奴隷たち」のメアリー・ベス・ハート、「山猫は眠らない」のJ・T・ウォルシュらが共演。
    • 900万ドルの脱獄囚

      制作年: 1990
      山中に隠された900万ドルのコカインをめぐって脱獄囚、マフィア、警察が入り乱れるアクション映画。監督はラッセル・ソルバーグ。製作はトーマス・G・サーメント。エグゼクティブ・プロデューサーはボブ・ユーバンクス、ドナルド・マッコイ、デニス・マッコイ。脚本はコリー・マイケル・ユーバンクス。撮影はアーサー・R・ボーサム。編集はマイケル・ヘイト。主演はコリー・マイケル・ユーバンクス。共演はテレサ・ブレーク、マイケル・アイアンサイド。
    • 真夜中にコール・ミー

      制作年: 1988
      わいせつ電話を受けた女性記者が殺人事件に巻き込まれていくスリラー。監督はソレイス・ミッチェル。製作はジョン・E・クィルとケネス・H・マーテル。エグゼクティブ・プロデューサーはミッチェル・キャノルドとスティーヴン・ルーサー、ルース・ヴィタール。原案はカレン・ケイ。撮影はゾルタン・デイヴィッド。音楽はデイヴィッド・フランクが担当。
    • MAFU 悪魔の檻

      制作年: 1978
      狂気と正気のはざまを、ある姉妹の姿を通して描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはカレン・アーサーとゲーリー・L・トリアーノ、製作はダイアナ・ヤング、監督は「愛は危険な香り」のカレン・アーサー。エリック・ウェスパルの同名戯曲を基に、脚本はドン・チュースティン、撮影はティム・サーステッド、音楽はロジャー・ケラウェイが担当。出演はリー・グラントほか。
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