佐藤玲の関連作品 / Related Work

1-17件表示/全17件
  • Threads of Blue

    制作年: 2022
    「フェイクプラスティックプラネット」やドラマ『刑事7人』などを手がける宗野賢一監督によるサイコスリラー。山道での交通事故により両親と弟を失う悪夢を見たエンに、同じマンションに住む百合子は、夢で見た事故はもうすでに起こった出来事だと告げ……。主人公の縁(エン)を「チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の佐藤玲が演じるほか、「波紋」の筒井真理子、野村宏伸らが出演。
  • かかってこいよ世界

    制作年: 2022
    脚本家を目指す女性と在日韓国人3世の男性の出会いを描くドラマ。映画館を営む祖父・正一と暮らしている脚本家志望の浜田真紀。彼女は新井国秀と出会い、恋に落ちる。国秀が配給する映画を正一の映画館で上映することになり、2人の仲は深まっていくが……。出演は、「チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の佐藤玲、「死刑にいたる病」の飛葉大樹。監督は、「ふたりで別の歌を」の内田佑季。エグゼクティブプロデューサーは、『日本統一』シリーズや「ベイビーわるきゅーれ」などの鈴木祐介。
  • 架空OL日記

    制作年: 2020
    バカリズムが原作・脚本・主演を務め、第55回ギャラクシー奨励賞、第36回向田邦子賞などを受賞した同名連続ドラマの映画化。バカリズムらドラマの主要キャラクターはそのままに、新たなキャストを加え、銀行員OLの“私”と同僚たちの日常を綴っていく。出演は、「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の夏帆、「美人が婚活してみたら」の臼田あさ美、「高崎グラフィティ。」の佐藤玲、「夕陽のあと」の山田真歩。監督はドラマ版に引き続き、住田崇が担当。
    88
    • 笑える
  • ドンテンタウン

    制作年: 2019
    若手実力派俳優の佐藤玲と笠松将がダブル主演した青春ドラマ。苦戦する曲作りから逃れるように、団地に引っ越したシンガーソングライターのソラはある日、押入れの中から大量のカセットテープを発見。そこには、前の住人・トキオの心の声が録音されていた。『MOOSIC LAB 2019』長編部門で準グランプリを受賞した井上康平の長編デビュー作。
  • ジャンクション29

    制作年: 2019
    BOYS AND MENのメンバー主演のTVドラマ3話に映画版オリジナルストーリーを加えて上映。親のすねをかじりながら映画を作る自主映画監督、結婚相談所のカリスマ仲人、動画投稿を続ける男、落選続きの漫画家志望の“等身大の29歳”の青春物語。出演は、「人狼ゲーム インフェルノ」の水野勝、「ダブルミンツ」の田中俊介、「海すずめ」の小林豊、「燐寸少女 マッチショウジョ」の本田剛文。監督は、「谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE『富美子の足』」のウエダアツシ、「0093女王陛下の草刈正雄」助監督の山田晃久。
    90
    • 感動的な
  • 泣くな赤鬼

    制作年: 2019
    直木賞作家・重松清著『せんせい。』所収の同名短編を、「キセキ-あの日のソビト-」の兼重淳監督が映画化。赤鬼先生こと城南工業野球部監督・小渕は、元教え子の斎藤が余命半年であることを知り、彼のために彼が挑むはずだった決勝戦の再現試合を企画する。厳しくすることでしか教え子に向き合えなかった教師と余命宣告を受けた元生徒との絆を、ドラマ『とんび』以来の重松清作品出演となる堤真一、「ディストラクション・ベイビーズ」の柳楽優弥、「恋のしずく」の川栄李奈らが演じていく。
    82
  • 殺さない彼と死なない彼女

    制作年: 2018
    漫画家・世紀末による同名四コマ漫画を原作に「逆光の頃」の小林啓一監督が実写映画化。何にも興味が持てず無気力な高校3年生・小坂れいと、死にたがりのクラスメイト・鹿野なな。そんな2人は“ハチの埋葬”をきっかけに、いつの間にか一緒に過ごすようになっていく。小坂れいを「ホットギミック ガールミーツボーイ」の間宮祥太朗、鹿野ななを「ママレード・ボーイ」の桜井日奈子が演じるほか、「凪待ち」の恒松祐里、「プリズン13」の堀田真由が出演。
    43
    • 考えさせられる
  • 制作年: 2018
    自立した日常生活が送れるよう患者をサポートするリハビリの専門職・理学療法士を主人公にしたヒューマンドラマ。理学療法士の雅哉が勤務する病院に、疎遠だった父・稔が脳腫瘍を患い入院してくる。日に日に弱っていく父の姿に、雅哉は無力感に苛まれるが……。元理学療法士という異色の経歴を持つ榊原有佑監督が、実体験を基に撮り上げた。出演は「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の三浦貴大、TV『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』の白石聖、「密偵」の鶴見辰吾、「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の阿部進之介、「トリガール!」の前原滉、「忘れないと誓ったぼくがいた」の池端レイナ、「太秦ライムライト」の福本清三。脚本は、榊原有佑と「古都(2016)」の眞武泰徳。音楽をジャズピアニストの魚返明未が担当する。
    68
  • 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

    制作年: 2017
    最果タヒの同名詩集を原作に「舟を編む」の石井裕也監督が映画化。看護師をしつつ夜はガールズバーで働き、不安や孤独を抱えながら日々を過ごす美香と、建設現場で日雇いの仕事をしながらひたむきに生きる青年・慎二。そんな二人が夜の都会で、偶然に出会う。出演は、新人の石橋静河、「セトウツミ」の池松壮亮、「少女」の佐藤玲、「淵に立つ」の三浦貴大、「シン・ゴジラ」の市川実日子、「ぼくのおじさん」の松田龍平、「映画 ビリギャル」の田中哲司。2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位、日本映画脚本賞(石井裕也)、新人女優賞(石橋静河)。
    78
  • 沈黙 サイレンス

    制作年: 2016
    信仰を追究した遠藤周作の代表作を、マーティン・スコセッシ監督が構想28年を経て映画化。師がキリシタン弾圧に屈したとの報を受けた司祭ロドリゴは長崎に潜入。幕府の厳しい取締りや裏切りに直面し囚われの身となり、信仰か信者たちの命か選択を迫られる。司祭ロドリゴ役の「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールド、棄教した宣教師フェレイラ役の「96時間」のリーアム・ニーソンに加え、窪塚洋介や浅野忠信らが参加。
    70
  • 少女(2016)

    制作年: 2016
    湊かなえ原作のベストセラー小説を映画化。親友の死体を見たという転校生の話を聞いて以来、人が死ぬ瞬間を見たいと思うようになった由紀は小児科病棟でボランティアを始める。一方、陰湿ないじめに遭っている敦子も老人ホームのボランティアに出かけていた。出演は、「アオハライド」の本田翼、「貞子vs伽椰子」の山本美月。監督は、「繕い裁つ人」の三島有紀子。
  • 色あせてカラフル

    制作年: 2015
    学生と映画館との共同企画『トリウッドプロジェクト』第10弾。顔にあった大きなアザのことを気にしながら生きてきた23歳の女性が、美容院でアルバイトを始め様々な人と出会い、皆それぞれに過去があることに気付いていくさまを映し出す。出演は「リュウグウノツカイ」の佐藤玲、「宇田川町で待っててよ。」の黒羽麻璃央、「MONSTERZ モンスターズ」の落合モトキ、「ゆめはるか」の岩井七世、「HERO」の田中要次、「20世紀少年」シリーズの研ナオコ。
    40
  • イニシエーション・ラブ

    制作年: 2015
    大胆かつ微細に仕掛けられたトリックが話題となり130万部を超えるベストセラーとなった乾くるみの同名小説を、「SPEC」シリーズの堤幸彦監督が映画化。1980年代後半を舞台に、静岡で出会った奥手な大学生と歯科助手の不器用な恋愛を描いたSide-Aと、遠距離恋愛となり関係が次第に壊れていくSide-Bとの2編で、男女の出会いと別れを綴る。ラストで印象をがらりと変える原作とはまた違った展開が用意されている。二人の女性の間で揺れる男性を「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の松田翔太が、静岡に残った彼の恋人を「もらとりあむタマ子」の前田敦子が、彼が東京で出会った洗練された女性を「ニシノユキヒコの恋と冒険」の木村文乃が演じる。
    70
  • おばけ

    制作年: 2014
    衛星都市に住む少女・弥生は、電車に運ばれて学校に通うだけの毎日を送っている。そんな彼女は「挫・人間」と「ビデオカメラ」と「おばけ(男の子)」との出会い…。監督は坂本悠花里。音楽は挫・人間。出演は佐藤玲、佐藤亮、挫・人間、遠藤恭葉ほか。2014年7月5日より、東京・新宿 K's Cinemaにて開催された「MOOSIC LAB 2014」にて上映。
  • リュウグウノツカイ

    制作年: 2013
    アメリカで実際に起きた女子高生集団妊娠騒動にヒントを得て、閉鎖的な環境を打ち破ろうとする少女たちが巻き起こす騒動を描いた群像劇。出演は「ヘヴンズ ストーリー」の寉岡萌希、「祖谷物語 おくのひと」の武田梨奈。2014年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門で北海道知事賞を受賞。
    60
1-17件表示/全17件