- キネマ旬報WEB トップ
- モーガン・フリーマン
モーガン・フリーマンの関連作品 / Related Work
1-79件表示/全79件
-
57秒 復讐のタイムループ
制作年: 202357秒過去にタイムスリップできる指輪を拾った技術系ブロガーがそれを使って妹の復讐に走るSFスリラー。監督はラスティ・カンデッフ。出演:ジョシュ・ハッチャーソン、モーガン・フリーマン、グレッグ・ジャーマン、ラヴィ・シモーンほか。2025年1月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち2025」で上映。 -
ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド
制作年: 2020インド滞在期のザ・ビートルズの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー。1968年、23歳のポール・サルツマン監督はガンジス川のほとりにある僧院で、思いがけずビートルズの4人と出会う。サルツマンがカメラに収めた、奇跡の8日間が初めて明かされる。製作総指揮・出演は、「マルホランド・ドライブ」のデヴィッド・リンチ。ナレーションは、「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」のモーガン・フリーマン。 -
ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード
制作年: 2020ライアン・レイノルズ主演によるアクションコメディ。かつてコンビを組んでいた超一流ボディガードのマイケルと殺し屋ダリウス。時は経ち、落ち目となったマイケルの元に、ダリウスの妻ソニアが現れ、マフィアに捕まった夫を救出するため、マイケルを拉致するが……。共演は「アベンジャーズ」シリーズのサミュエル・L.ジャクソン、「エターナルズ」のサルマ・ハエック、「ペイン・アンド・グローリー」のアントニオ・バンデラス。「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のパトリック・ヒューズ監督が、自身の前作『ヒットマンズ・ボディガード』のその後を描く。 -
カムバック・トゥ・ハリウッド!!
制作年: 20203人のアカデミー賞受賞俳優が共演する1970年代のハリウッドを舞台にしたコメディ。B級映画プロデューサーのマックスは、ギャングのレジーからの借金が返せず大ピンチに。撮影中の死亡事故で保険金を手に入れようと、往年のスター、デュークを担ぎ出す。出演は、「ジョーカー」のロバート・デ・ニーロ、「アド・アストラ」のトミー・リー・ジョーンズ、「インビクタス 負けざる者たち」のモーガン・フリーマン。監督・脚本は、「ポイズンローズ」のジョージ・ギャロ。60点 -
キリング・オブ・ケネス・チェンバレン
制作年: 2019モーガン・フリーマンが製作総指揮を務め、無実の黒人が白人警官に殺害された事件を、90分リアルタイム進行で映画化したサスペンス。就寝中に医療用通報装置を誤作動させてしまったケネス・チェンバレン。安否確認のため、白人警官3人がやって来るが……。出演は「ハンニバル」のフランキー・フェイソン。 -
ポイズンローズ
制作年: 2019ジョン・トラボルタ&モーガン・フリーマン初共演のサスペンス・スリラー。昔の恋人ジェインから、無実の罪を着せられた娘ベッキーを助けてほしいと依頼を受けた探偵カーソン。捜査を進めるなか、数百万ドル級の獲物ばかりを狙う悪党ドクの存在が浮かび上がる。監督は「ミッドナイト・ラン」の脚本を手がけたジョージ・ギャロ。「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー、「96時間」シリーズのファムケ・ヤンセンが脇を固める。シネマート新宿・シネマート心斎橋で開催される特集企画『のむコレ3』にて上映。60点 -
エンド・オブ・ステイツ
制作年: 2019ジェラルド・バトラー主演による「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続くシリーズ第3弾。休暇中の大統領を襲ったドローン爆弾。意識を失ったシークレット・サービス、マイクが目を覚ますと大統領暗殺の容疑者として拘束されていた。共演は「ジーサンズ はじめての強盗」のモーガン・フリーマン、「マジック・マイクXXL」のジェイダ・ピンケット=スミス、「ロング・トレイル!」のニック・ノルティ。監督は「ブラッド・スローン」のリック・ローマン・ウォー。75点- 手に汗握る
- かっこいい
-
くるみ割り人形と秘密の王国
制作年: 2018童話『くるみ割り人形』をディズニーが脚色したファンタジー映画。母を亡くして塞ぎ込んでいたクララは、クリスマス・イヴの晩に開かれたパーティーで、プレゼントを糸でたどるゲームに参加するうちに不思議な世界に迷い込む。出演は、「インターステラー」のマッケンジー・フォイ、「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のキーラ・ナイトレイ、「クィーン」のヘレン・ミレン、「ジーサンズ はじめての強盗」のモーガン・フリーマン。監督は、「僕のワンダフル・ライフ」のラッセ・ハルストレム。70点 -
ジーサンズ はじめての強盗
制作年: 2017アカデミー賞受賞俳優のモーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキン共演のコメディ。長年勤めていた会社の合併により年金を止められてしまったウィリー、ジョー、アル。彼らは慎ましくも幸せな余生のために、銀行のお金を奪おうとするが……。監督は、「WISH I WAS HERE 僕らのいる場所」のザック・ブラフ。製作は、「バーレスク」のドナルド・デ・ライン。脚本は、「ヴィンセントが教えてくれたこと」のセオドア・メルフィ。80点 -
エンド・オブ・キングダム
制作年: 2016テロとの壮絶な闘いを描いた「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。謎の死を遂げたイギリス首相の葬儀に参列するため各国首脳がロンドンに集結。その直後、同時多発テロが勃発、アメリカ大統領とシークレットサービスは新たな闘いに挑んでいく。前作に続き、ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマンが再結集。「白鯨との闘い」のシャーロット・ライリー、「ロボコップ(2014)」のジャッキー・アール・ヘイリーらが新キャストとして参加。監督は『セッベ』のババク・ナジャフィ。62点- スカッとする
- 考えさせられる
-
グランド・イリュージョン 見破られたトリック
制作年: 2016不正搾取された大金を奪う4 人のイリュージョニストを活写した犯罪サスペンス第2弾。あるハイテク企業の不正を暴露しようとする彼らの前に、天才エンジニアのウォルターが立ちふさがる。敵役を「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが演じる。ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコが前作に引き続き義賊であるイリュージョニスト集団『フォー・ホースメン』メンバーに扮するのに加え、リジー・キャプランが新たに参戦。監督は「G.I.ジョー バック2リベンジ」のジョン・M・チュウ。100点 -
その女諜報員 アレックス
制作年: 2015「アメリカン・スナイパー」など多数のクリント・イーストウッド作品に撮影スタッフとして参加してきたスティーヴン・カンパネッリが初めてメガホンを取ったアクション。銀行強盗計画に加わった元女諜報員アレックスが、超国家権力の陰謀に巻き込まれていく。出演は「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ、「ジョン・カーター」のジェームズ・ピュアフォイ。60点 -
ted2 「大人になるまで待てない!」バージョン
制作年: 2015見た目は愛くるしいが中身は下品な中年オヤジというテディベア、テッドを描き大ヒットしたコメディの続編「テッド2」の、セリフの表現をマイルドに変更し一部シーンを再編集したPG12版。州政府から“モノ”扱いされたテッドが、人権を勝ち取るため裁判に挑む。監督は前作に引き続きセス・マクファーレン。出演は、「トランスフォーマー ロストエイジ」のマーク・ウォールバーグ。日本語吹替版のみの上映。80点 -
ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります
制作年: 2014全米ロングセラー小説を「ファイヤーウォール」のリチャード・ロンクレインが映画化。ブルックリンの最上階の部屋に暮らすカーヴァー夫妻。エレベーターがないため家を売りに出すことにするが、内覧日の前日、愛犬が緊急入院してしまう。出演は「ミリオンダラー・ベイビー」のモーガン・フリーマン、「恋愛適齢期」のダイアン・キートン、「セックス・アンド・ザ・シティ」のシンシア・ニクソン、TVシリーズ『HAWAII FIVE-0』のクレア・ヴァン・ダー・ブーム。60点 -
レゴ(R) ムービー
制作年: 2014カラフルなレゴ(R)ブロックの世界を舞台に、救世主に勘違いされた青年が大冒険に巻き込まれていく姿を描くアドベンチャー。監督は「くもりときどきミートボール」のフィル・ロードとクリストファー・ミラー。声の出演は「マネーボール」のクリス・プラット、「主人公は僕だった」のウィル・フェレル、「ハンガー・ゲーム」のエリザベス・バンクス、「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン、「インビクタス 負けざる者たち」のモーガン・フリーマン。2D/3D同時上映。 -
グランド・イリュージョン
制作年: 2013トリックで大金を奪うスーパー・イリュージョニスト・グループと、彼らを追う捜査陣の姿を描く犯罪サスペンス。監督は、「タイタンの戦い」のルイ・レテリエ。出演は、「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「アベンジャーズ」のマーク・ラファロ、「イングロリアス・バスターズ」のメラニー・ロラン。76点 -
エンド・オブ・ホワイトハウス
制作年: 2013大統領を人質に取りテロリストが立てこもるホワイトハウスに、警備員がたった一人で立ち向かっていくアクション・サスペンス。監督は「クロッシング」「トレーニング デイ」のアントワーン・フークア。テロリストの手に落ちたホワイトハウスに一人潜入に成功した警備員を「英雄の証明」「300<スリーハンドレッド>」のジェラルド・バトラーが演じる。また、ジェラルド・バトラーはプロデューサーとしても本作に関わっている。ほか、「インビクタス/負けざる者たち」「ディープ・インパクト」のモーガン・フリーマン、「ダークナイト」「サスペクト・ゼロ」のアーロン・エッカート、「ザ・ファイター」「フローズン・リバー」のメリッサ・レオらが出演。67点- 親子で楽しめそう
-
最高の人生のはじめ方
制作年: 2012『最高の人生の見つけ方』のロブ・ライナー監督とモーガン・フリーマン主演による感動ドラマ。著名な小説家でありながら、アルコールに溺れ孤独な日々を過ごすモンテ。甥・ヘンリーに誘われ避暑地に向かった彼は、そこで運命的な出会いを果たす。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ロブ・ライナー 脚本:ガイ・トーマス 製作総指揮:リズ・グロッツァー 撮影:リード・モラーノ 出演:モーガン・フリーマン/ヴァージニア・マドセン/キーナン・トンプソン/マデリン・キャロル -
ダークナイト ライジング
制作年: 2012クリストファー・ノーラン監督による「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に続くシリーズ完結編。8年間平和を保ってきたゴッサム・シティを狙う新たな敵とバットマン(ダークナイト)との攻防を描く。出演は「ザ・ファイター」のクリスチャン・ベイル、「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」のマイケル・ケイン、「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマン、トム・ハーディ。80点 -
ザ・エッグ ロマノフの秘宝を狙え
制作年: 2009「インビクタス/負けざる者たち」のモーガン・フリーマンと「デスペラード」のアントニオ・バンデラスが、ニューヨークを舞台に世紀の大泥棒を演じるクライム・アクション。ロマノフ王朝の秘宝イースターエッグを巡り、ロシアン・マフィアやFBIなどの謀略が錯綜する。監督は、「ディープ・インパクト」のミミ・レダー。70点 -
インビクタス 負けざる者たち
制作年: 2009ジョン・カーリンの原作を基に「サウンド・オブ・サイレンス」のアンソニー・ペッカムが脚本を書き、「グラン・トリノ」のクリント・イーストウッドが監督したドラマ。南アフリカ共和国大統領ネルソン・マンデラと同国ラグビー代表チームのキャプテンとの人種を超えた友情を描く。出演は「ダークナイト」のモーガン・フリーマン、「インフォーマント!」のマット・デイモンなど。70点 -
WANTED ウォンテッド(2008)
制作年: 2008世界の秩序を守る暗殺集団の戦いを、新感覚の特殊効果で描いたアクション映画。世界的ヒットを記録したロシア映画「ナイト・ウォッチ:NOCHNOI DOZOR」のティムール・ベクマンベトフ監督のハリウッド進出第1作。出演は、「マイティ・ハート/愛と絆」のアンジェリーナ・ジョリー、「つぐない」のジェームズ・マカヴォイ。60点 -
最高の人生の見つけ方(2007)
制作年: 2007余命6ヶ月と診断された男二人が、残り少ない時間でかつての夢を追う旅に出る。その姿を通じて、前向きに生きることの素晴らしさを歌い上げる。監督は「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー。「アバウト・シュミット」のジャック・ニコルソンと「ミリオンダラー・ベイビー」のモーガン・フリーマン、二人のオスカー俳優が共演。70点 -
エバン・オールマイティ
制作年: 2007『ブルース・オールマイティ』からスピンオフした、スティーヴ・カレル主演によるファンタジーコメディ。「ノアの箱舟を作れ」という神のお告げを受けたエバンの周りで不思議な出来事が起こり…。“Blu-Ray Best Library”。【スタッフ&キャスト】監督:トム・シャドヤック 脚本:スティーヴ・オーデカーク 製作総指揮:マット・ルーバー/イロナ・ハーツバーグ 出演:スティーヴ・カレル/モーガン・フリーマン/ローレン・グレアム/ジョン・グッドマン70点 -
ゴーン・ベイビー・ゴーン
制作年: 2007デニス・レヘインの原作ミステリーを映画化したベン・アフレックの長編監督デビュー作となるサスペンスアクション。4歳の少女・アマンダが誘拐される。私立探偵・パトリックとアンジーは捜査を開始するが、事件の裏には想像を超えた深い闇が広がっていた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:ベン・アフレック 脚本:アーロン・ストッカード 原作:デニス・レヘイン 撮影監督:ジョン・トール 出演:ケイシー・アフレック/ミシェル・モナハン/モーガン・フリーマン/エド・ハリス80点 -
ザ・スナイパー(2006)
制作年: 2006「ミリオンダラー・ベイビー」のモーガン・フリーマン、「2012」のジョン・キューザック主演のサスペンスアクション。監督は「ドライビング・MISS・デイジー」のブルース・ベレスフォード。60点 -
素敵な人生のはじめ方
制作年: 2006『シティ・オブ・エンジェル』のブラッド・シルバーリングが監督・製作・脚本を務め、モーガン・フリーマン主演で贈るドラマ。4年ぶりに映画出演を決めた俳優が、下見のために撮影場所のスーパーを訪れるが…。※一般告知解禁日:8月20日【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本:ブラッド・シルバーリング 撮影監督:フェドン・パパマイケル 出演:モーガン・フリーマン/パス・ベガ/ジョナ・ヒル/アレクサンドラ・ベラルディ/ボビー・カナヴェイル -
バットマン ビギンズ
制作年: 2005人気アメコミの映画化、「バットマン」シリーズ。バットマンことブルース・ウェインを演じるのは、「マシニスト」のクリスチャン・ベール。共演にマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、「ラスト サムライ」でアカデミー助演男優賞にノミネートされた渡辺謙。ヒロインをケイティ・ホームズが扮している。監督は「メメント」「インソムニア」のクリストファー・ノーラン。80点 -
ラッキーナンバー7
制作年: 2005ニューヨークを舞台に、トラブルに巻き込まれた青年が巧妙かつ緻密に仕掛けられた罠にはまってしまうのだが、さらに意外な結末が用意されているというトリッキーなサスペンス作品。ジョシュ・ハートネットが主人公を好演。共演に、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ルーシー・リュー。監督はポール・マクギガン。 -
F.R.A.T. 戦慄の武装警察
制作年: 2005モーガン・フリーマン、ケビン・スペイシー共演、正義に燃えるジャーナリストと元FRAT隊員が陰謀を暴くサスペンスアクション。警察の精鋭部隊・FRATのメンバー・ディードは、部隊に疑問を抱き辞職する。一方、新聞記者・ポラックも事件に不審を抱き…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:デビッド・J・バーク 製作:ジョン・トンプソン/ジョージ・ファーラ 撮影:フランシス・ケニー 出演:モーガン・フリーマン/ケビン・スペイシー/ジャスティン・ティンバーレイク/LL.クールJ -
アンフィニッシュ・ライフ
制作年: 2005『シッピング・ニュース』のラッセ・ハルストレム監督、J・ロペスとロバート・レッドフォード共演による人間ドラマ。夫を自らの過失で死なせてしまった女と、死んだ夫の父。心に深い傷を抱えたふたりが、次第に心を通わせていく様を描いた感動作。【スタッフ&キャスト】監督:ラッセ・ハルストレム 原作・脚本:マーク・スプラッグ 音楽:デボラ・ルーリー 撮影:オリヴァー・ステイプルトン 出演:ジェニファー・ロペス/ロバート・レッドフォード/モーガン・フリーマン/ジョシュ・ルーカス70点 -
ミリオンダラー・ベイビー
制作年: 2004実の娘に縁を断たれた初老のトレーナーと、苛酷な境遇の女性ボクサーの間に生まれた絆を描くヒューマン・ドラマ。監督・製作・音楽・主演は「ミスティック・リバー」のクリント・イーストウッド(主演も兼ねた前作は「ブラッド・ワーク」)。製作・脚本はこれが映画デビューとなるポール・ハギス。原作はF・X・トゥールの短編小説。撮影は「ミスティック・リバー」のトム・スターン。美術も「ミスティック・リバー」のヘンリー・バムステッド。編集も「ミスティック・リバー」のジョエル・コックス。共演は「ザ・コア」のヒラリー・スワンク、「ブルース・オールマイティ」のモーガン・フリーマンほか。2005年アカデミー賞4部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞)、同年ゴールデン・グローブ賞2部門(監督賞、ドラマ部門主演女優賞)など多数受賞。85点 -
ダニー・ザ・ドッグ
制作年: 2004悪漢に殺人マシーンとして育てられた男が、人間的感情に目覚めていく様を描いたヒューマン・アクション。監督は「トランスポーター」のルイ・レテリエ。脚本は「TAXi」シリーズ、「トランスポーター」のリュック・ベッソン。撮影も「トランスポーター」のピエール・モレル。音楽は人気ユニットのマッシヴ・アタック。美術は「花咲ける騎士道」のジャック・ビュフノワール。編集は「トランスポーター」「花咲ける騎士道」のニコラ・トレンバジウィック。アクション演出は「キル・ビル」のユエン・ウーピン。出演は「ブラック・ダイヤモンド」のジェット・リー、「ミリオンダラー・ベイビー」のモーガン・フリーマン、「マスク2」のボブ・ホスキンス、「ダブリン上等!」のケリー・コンドンほか。90点 -
ブルース・オールマイティ
制作年: 2003人生に不満を持つ男が、神に万能の力を与えられることで心の成長を遂げるヒューマン・コメディ。監督・製作は「コーリング」のトム・シャドヤック。脚本は「クン・パオ!燃えよ鉄拳」のスティーヴ・オーデカーク。撮影は「コーリング」のディーン・セムラー。音楽も「コーリング」のジョン・デブニー。衣裳も「コーリング」のジュディ・ラスキン・ハウエル。出演は「マジェスティック」のジム・キャリー、「ロック・スター」のジェニファー・アニストン、「ドリームキャッチャー」のモーガン・フリーマン、「ファミリーゲーム/双子の天使」のリサ・アン・ウォルター、「トータル・フィアーズ」のフィリップ・ベイカー・ホールほか。 -
ドリームキャッチャー
制作年: 2003スティーヴン・キングの原作を「白いドレスの女」「わが街」の巨匠ローレンス・カスダンの手により映画化。少年の頃に同じ秘密を共有した4人の男たちが、次々と起こる不吉な出来事に見舞われながら人類の運命をかけて謎の存在に立ち向かう。70点 -
モーガン・フリーマン in 34バレット
制作年: 2003『ミリオンダラー・ベイビー』のモーガン・フリーマンが、全米最大の犯罪多発地区、ワシントンD.C.を守るベテラン刑事を熱演したクライムアクション。34分に一度繰り返される殺人事件を食い止めるため、レディングはギャングの一掃作戦を決意する。【スタッフ&キャスト】監督:ポー・ジョーンズ 監督・脚本:ハワード・ギブソン 出演:モーガン・フリーマン/ブライス/ジェフ・エドワード/デーモン・ムーア/ジェイミー・パットン/クイーン・ペン -
ハイ・クライムズ
制作年: 2002殺人事件の容疑者となった夫の無実を晴らそうと奮闘する女性弁護士の活躍を描く、ポリティカルサスペンス。主演は「恋する遺伝子」のアシュレー・ジャッド。共演にモーガン・フリーマン。 -
トータル・フィアーズ
制作年: 2002アメリカとロシアが牽制しあう中で核の恐怖が高まっていく政治サスペンス。監督は「スニーカーズ」のフィル・アルデン・ロビンソン。製作総指揮・原作は、本作『恐怖の総和』を含むジャック・ライアンシリーズのベストセラー小説家、トム・クランシー。脚本は「フェイク」のポール・アタナシオと、『マーローを探せ!』(V)のダニエル・パイン。撮影は「カラー・オブ・ハート」のジョン・リンドレー。音楽は「スパイダー」のジェリー・ゴールドスミス。美術は「ワンダー・ボーイズ」のジャニーニ・オッペウォール。編集は「スパイダー」のニール・トラヴィス。出演は「パール・ハーバー」のベン・アフレック、「ハイ・クライムズ」のモーガン・フリーマン、「スペース・カウボーイ」のジェームズ・クロムウェル、「ニューヨークの恋人」のリーヴ・シュライバー、「ゴスフォード・パーク」のアラン・ベイツ、「英雄の条件」のフィリップ・ベーカー・ホール、「マジェスティック」のロン・リフキン、「アリ」のブルース・マッギル、「ロスト・サン」のシアラン・ハインズ、「コヨーテ・アグリー」のブリジット・モイナハンほか。 -
スパイダー
制作年: 2001子供を狙う大胆不敵なサイコパスと敏腕刑事の壮絶な知能戦を描いたサスペンス・スリラー。監督は、「ビヨンド・ザ・アイズ」のリー・タマホリ。製作は、「ショコラ」のデヴィッド・ブラウン。音楽は「ムーラン」のジェリー・ゴールドスミス。出演は、「セブン」のモーガン・フリーマン、「コン・エアー」のモニカ・ポッター、「アトランティスのこころ」のミカ・ブーレム。60点 -
アンダー・サスピション
制作年: 2000平和な町で起きた連続少女レイプ殺人事件の捜査の過程で明らかとなる町の名士の隠された秘密と、思わぬ事件の真相を描くサスペンス。監督は「ロスト・イン・スペース」のスティーヴン・ホプキンス。出演はジーン・ハックマン、モーガン・フリーマン、モニカ・ベルッチ。刑事と容疑者、追う者と追われる者に扮した名優2人が火花を散らす。 -
ベティ・サイズモア
制作年: 2000メロドラマの主人公を追いかける女性を描く、空想と現実がブレンドされたドラマ。監督はニール・ラビュート。脚本はジョン・C・リチャーズとジェームズ・フランバーグ。撮影は「クレイドル・ウィル・ロック」のジャン・イヴ・エスコフィエ。出演は「ふたりの男とひとりの女」のレニー・ゼルウィガー、「ディープ・インパクト」のモーガン・フリーマン、「ドグマ」のクリス・ロック、「ユー・ガット・メール」のグレッグ・キニア、「エリン・ブロコビッチ」のアーロン・エックハート、「チャーリーズ・エンジェル」のクリスピン・グローヴァーほか。2000年ゴールデン・グローヴ賞ミュージカル・コメディ部門最優秀主演女優賞、同年カンヌ国際映画祭最優秀脚本賞受賞。 -
ディープ・インパクト
制作年: 1998巨大彗星の衝突によって大破局を迎えた地球の最後の日々の人間模様を描いたパニック大作。監督は「ピースメーカー」のミミ・レダーで、彼女の監督第2作。脚本は「ザ・プレイヤー」「ニュー・エイジ」(監督も)のマイケル・トルキンと「ゴースト ニューヨークの幻」のブルース・ジョエル・ルービン。製作総指揮はドリームワークスの総帥である「アミスタッド」のスティーヴン・スピルバーグと、「コンタクト」のジョアン・ブラッドショーと「ピースメーカー」のウォルター・パークス。製作は「ドライビング・Missデイジー」の名製作者リチャード・D・ザナックとデイヴィッド・ブラウンのコンビ。撮影のディートリッヒ・ローマン(遺作となった本作は彼に捧げられている)、美術のレスリー・ディリー、編集のデイヴィッド・ローゼンブルームは「ピースメーカー」に続く参加。音楽は「タイタニック」のジェームズ・ホーナー。特殊視覚効果はスピルバーグの一連の作品で名を馳せるILM。出演は「フェノミナン」のロバート・デュヴァル、「アミスタッド」のモーガン・フリーマン、「アメリカの災難」のティア・レオーニ、「フリッパー」のイライジャ・ウッド、「ジャングル2ジャングル」のリリー・ソビエスキー、「ミッション:インポッシブル」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「17 セブンティーン」のマキシミリアン・シェルほか、新旧多彩な布陣。60点 -
フラッド
制作年: 1998洪水に見舞われた町で、現金輸送車の大金をめぐって争う人々の姿を描いたアクション大作。監督には「アビス」「バックドラフト」などの撮影を手掛けたミカエル・ソロモンが抜擢され、ソロモンは本作が劇場映画の監督デビューとなる。脚本は「スピード」「ブロークン・アロー」のグラハム・ヨスト。製作は「ジャッカル」のマーク・ゴードン、「シャドー」のゲーリー・レヴィンソン、「ツイスター」のイアン・ブライス。製作総指揮はアリオン・リオン・セーガン。撮影は「評決のとき」のピーター・メンジス・ジュニア。音楽は「ホワイトハウスの陰謀」のクリストファー・ヤングで、ハーモニカ演奏は名手として知られるトゥーツ・シールマンス。美術は「コンゴ」のJ・マイケル・リーヴァ。編集は「ミッション:インポッシブル」のポール・ハーシュ。視覚効果監修は「SPACE JAM」のエド・ジョーンズで、彼の指揮下、「タイタニック」のシネサイトと4ワード・プロが視覚効果を担当。SFX監修は「ツイスター」のジョン・フレイザー。出演は「ブロークン・アロー」「ジュリアン・ポーの涙」のクリスチャン・スレイター、「ディープ・インパクト」「モル・フランダース」のモーガン・フリーマン、「インデペンデンス・デイ」のランディ・クェイド、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のミニー・ドライヴァー、テレビ・シリーズ『ルーツ』「JFK」のエド・アスナーほか。70点 -
アミスタッド
制作年: 199719世紀半ばに実際に起こった事件をもとに、アメリカの奴隷制度にあらがった勇気ある人々の闘いを、重厚な映像で描き出した歴史ドラマ。監督は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のスティーヴン・スピルバーグで、彼が設立したスタジオドリームワークスでの自身の第1回監督作品。製作総指揮は同社の社長でもある「メン・イン・ブラック」のウォルター・パークスとローリー・マクドナルド。「ファミリー・タイズ」などのTVシリーズを手がける製作のデビー・アレンが、10年以上も温めていた企画をスピルバーグのもとに持ち込んで実現した。脚本は『虚偽 シチズン・コーン』(V)のデイヴィッド・フランゾーニ。製作のコリン・ウィルソン、撮影のヤヌス・カミンスキー、音楽のジョン・ウィリアムス、美術のリック・カーターは、「ロスト・ワールド」に続いての参加。衣裳は「マルコムX」のルース・E・カーター。出演は「サバイビング ピカソ」のアンソニー・ホプキンス、「コンタクト」のマシュー・マコナヘイ、「セブン」のモーガン・フリーマン、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「スターゲイト」のジャイモン・ハンスウ、「ブラス!」のピート・ポスルスウェイト、「ゲット・ショーティ」のデイヴィッド・ペイマー、「グッド・ウィル・ハンティング」のステラン・スカルスゲールド、「ピアノ・レッスン」のアンナ・パキンほか。80点 -
コレクター(1997)
制作年: 1997才色兼備の女性ばかりを狙った連続誘拐犯罪を犯罪心理学のスペシャリストが解明していくサイコ・サスペンス。監督は「デンバーに死す時」のゲーリー・フレダー。製作は「セイント」のデイヴィッド・ブラウンとジョー・ワイザン。脚本はジェームズ・パターソンの原作『キス・ザ・ガール』を基に、デイヴィッド・クラスとフレダーが担当。撮影は「タイタニック」の第2班撮影を担当したアーロン・シュナイダー。音楽は「ラストダンス」のマーク・アイシャム。出演は「アミスタッド」のモーガン・フリーマン、「ノーマ・ジーンとマリリン」のアシュレイ・ジャッドほか。70点 -
チェーン・リアクション(1996)
制作年: 1996新エネルギー開発に絡む陰謀に巻き込まれた青年エンジニアの決死の逃避行を描いたサスペンス・アクション。監督は「沈黙の戦艦」「逃亡者」のアクション派、アンドリュー・デイヴィス。「ロボコップ」「レナードの朝」のアーン・L・シュミット、リック・シーマン、ジョシュ・フリードマンの原案を、フリードマン、「沈黙の戦艦」「ハンテッド」のJ・F・ロートン、マイケル・ボートマンが共同で脚色。製作はシュミットとデイヴィス、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・D・ザナックとアーウィン・ストッフ。撮影のフランク・タイディ、美術のメイハー・アーマッドはデイヴィス作品の常連。音楽は「訣別の街」のジェリー・ゴールドスミス、編集は「沈黙の戦艦」「逃亡者」のドナルド・ブロッシュとドヴ・ホウニグ、「フォレスト・ガンプ 一期一会」のアーサー・シュミット。特殊効果コーディネーターはロイ・アーボガスト、作品の大きな見どころである爆破シーンのデジタル視覚効果は「エスケープ・フロム・L.A.」のデジタル・ドメイン社が担当。主演は「スピード」「雲の中で散歩」のキアヌ・リーヴス。共演は「セブン」のモーガン・フリーマンほか。70点 -
モル・フランダース
制作年: 199618世紀のフランスを舞台に波乱万丈の女性の半生を描く文芸ロマン。原作はイギリスの文豪ダニエル・デフォーの「モル・フランダーズ」(邦訳:岩波書店)、監督・脚本は「小さな贈り物」などの脚本家として活躍するペン・デンシャム。本作が劇映画初監督作品である。製作はデンシャムと共同でトリロジー・エンターテインメントを経営しているジョン・K・ワトソンとリチャード・B・ルイス、製作総指揮はモーガン・オサリヴァン、撮影は「コン・エアー」のデイヴィッド・タッターソル、音楽は「スピード2」のマーク・マンシーナ、美術はテレビCF界で活躍するキャロライン・ハナニア、衣裳は「ジキル&ハイド」のコンソラータ・ボイル、編集はジェームズ・R・シモンズとニール・トラヴィスがそれぞれ担当。主演は「シーズ・ソー・ラヴリー」のロビン・ライト。共演は「コレクター」のモーガン・フリーマン、「アンカーウーマン」のストッカード・チャニング、「ナッシング・パーソナル」のジョン・リンチ、「評決のとき」のブレンダ・フリッカー、これが映画デビュー作のアイリング・コーコラン(子役)ほか。 -
アウトブレイク
制作年: 1995すさまじい伝染力と死亡率を持つ未知の病原体の脅威と、それに立ち向かう人々の姿を描いたパニック・サスペンス。ベストセラー・ノンフィクション『ホット・ゾーン』(飛鳥新社刊)でも扱われたエボラ出血熱の事件をモチーフに、科学的根拠に基づくリアルでスリリングな恐怖が展開する。監督は「U・ボート」「ザ・シークレット・サービス」のウォルフガング・ペーターゼン。製作はペーターゼン、「逃亡者(1993)」「フォーリング・ダウン」のアーノルド・コペルソンとゲイル・カッツ。脚本はローレンス・ドゥウォレットとロバート・ロイ・プールの共同。撮影は「クイズ・ショウ」のミハエル・バルハウス、音楽は「ジュニア」のジェームズ・ニュートン・ハワード、美術はウィリアム・サンデル、編集はニール・トラヴィス、リンジー・クリングマン、ウィリアム・ホイ、SFXはボス・フィルム・スタジオ、衣装はエリカ・フィリップスがそれぞれ担当。。主演は「靴をなくした天使」のダスティン・ホフマンと「ザ・シークレット・サービス」のレネ・ルッソ。共演は「許されざる者(1992)」のモーガン・フリーマン、「ジャッジメント・ナイト」のキューバ・グッディング・ジュニア、「ディスクロージャー」のドナルド・サザーランド、「摩天楼を夢みて」のケヴィン・スペイシーほか。80点 -
セブン
制作年: 1995キリスト教の七つの大罪に基づく連続殺人事件と、それを追う刑事コンビの姿を描いたサイコ・スリラー。先鋭的なヴィジュアル・センスとノイズを駆使したアバンギャルドな音響設計による、世紀末ムードが全編を覆うダークな世界観が魅惑的。N.Y.タワーレコードの店長として働きながら執筆したアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーのオリジナル脚本を、「エイリアン3」のデイヴィッド・フィンチャーが監督。製作は「マスク」「アウトブレイク」のアーノルド・コペルソン、撮影は「デリカテッセン」のダリウス・コンディ、美術はピンク・フロイドやジェネシスなどの舞台で活躍したのち、「マリリンとアインシュタイン」などを手掛けたアーサー・マックス、編集は「硝子の塔」のリチャード・フランシス=ブルース。音楽は「依頼人」のハワード・ショアで、エンド・タイトル曲はデイヴィッド・ボウイの『ハーツ・フィルシー・レッスン(心の淫らなレッスン)』。特殊メイク(死体)は「遊星からの物体X」のロブ・ボッティン、デジタル視覚効果とメイン・タイトル・シークエンスは[R/グリーンバーグ・アソシエイツ・ウェスト、デジタル・スタジオ部]が担当。主演はアクションにも果敢に挑んだ、「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のブラッド・ピットと、「ショーシャンクの空に」「アウトブレイク」の演技派モーガン・フリーマン。共演は、本作がきっかけでピットの恋人となったグィネス・パルトロウ、「黒いジャガー」のリチャード・ラウンドツリー、「フルメタル・ジャケット」のR・リー・アーメイ、「ユージュアル・サスペクツ」のケヴィン・スペイシーほか。公開30周年記念として『セブン』4K版を2025年1月31日よりIMAX初上映。80点 -
ショーシャンクの空に
制作年: 199420年近くの刑務所生活の中でもおのれを見失わず、ついには脱獄に成功した男の奇妙な逸話の数々と、その親友の囚人をめぐるヒューマン・ドラマ。ホラー小説の大家、スティーブン・キングの非ホラー小説の傑作といわれた中編『刑務所のリタ・ヘイワース』(邦訳は新潮文庫『ゴールデンボーイ』に所収)を、「フランケンシュタイン(1994)」の脚本家、フランク・ダラボンが初監督と脚色を手掛けて映画化。製作はニキ・マーヴィン、撮影は「未来は今」のロジャー・ディーキンス、音楽は「ザ・プレイヤー」のトーマス・ニューマン、美術は「ドクトル・ジバゴ」「オリバー!」で2度アカデミー賞を受賞したテレンス・マーシュがそれぞれ担当。主演は「星に想いを」のティム・ロビンスと「アウトブレイク」のモーガン・フリーマン。共演は「トレスパス」のウィリアム・サドラー、「デモリションマン」のボブ・ガントン、「ナッツ」などのベテラン、ジェームズ・ウィットモアほか。95年度キネマ旬報外国映画ベスト・ワン作品。86点 -
許されざる者(1992)
制作年: 1992銃を捨て密かに暮らしていた老ガンマンが、賞金稼ぎのために再び銃を取る姿を描く西部劇。92年度アカデミー賞最優秀作品賞、監督賞、助演男優賞、編集賞受賞作。監督・製作・主演は「ルーキー」のクリント・イーストウッド。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ホワイトハンター ブラックハート」のデイヴィッド・ヴァルデス。脚本は「ブレードランナー」のデイヴィッド・ウェップ・ピープルス、撮影は「バード」のジャック・N・グリーン。音楽はレニー・ニーハウスが担当。共演は本作でオスカーを受賞した「ミシシッピー・バーニング」のジーン・ハックマン、「虚栄のかがり火」のモーガン・フリーマン、「ジャガーノート」のリチャード・ハリス、「ピンク・キャデラック」のフランセス・フィッシャーなど。75点 -
パワー・オブ・ワン
制作年: 19921930年代の南アフリカで生まれたイギリス人の少年が孤児となり、人々の善意とアフリカの大自然に学びながら成長していく姿を描く人間ドラマ。監督は「ロッキー」のジョン・G・アヴィルドセン、製作は「JFK」のアーノン・ミルチャン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「真実の瞬間」のスティーヴン・ルーサー、グラハム・バーク、グレッグ・クート。ブライス・コートネイの半自伝的同名小説をもとに「ベスト・キッド」のロバート・マーク・カーメンが脚本を執筆。撮影は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のディーン・セムラー、音楽は「レインマン」のハンス・ジマーが担当。主演はスティーブン・ドーフ、「ミュージックボックス」のアーミン・ミューラー・スタール、「許されざる者(1992)」のモーガン・フリーマン、「プロスペローの本」のサー・ジョン・ギールグッド。 -
ロビン・フッド(1991・ケヴィン・コスナー)
制作年: 1991史上幾度となく映画化されてきた中世イギリスの民衆的ヒーロー、ロビン・フッドの活躍を描くアドベンチャー・ロマン。監督は主演のケヴィン・コスナーの盟友で「ファンタンゴ」のケヴィン・レイノルズ。製作はペン・デンシャム、ジョン・ワトソンとリチャード・B・ルイス。前者の2人は脚本も兼任。エグゼクティブ・プロデューサーはモーガン・クリーク・プロの会長、ジェームズ・G・ロビンソン、デイヴィッド・ニクセイ、ゲーリー・バーバー。撮影は「逃亡者(1990)」のダグラス・ミルサム。音楽は「ダイハード2」のマイケル・ケイメンが担当した。60点 -
ドライビング・MISS・デイジー
制作年: 1989白人の老婦人と黒人の運転手の心の交流と友情を25年の時の流れの中で描くドラマ。エグゼクュティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・ブラウン、製作はリチャード・D・ザナックとリリ・フィニ・ザナック、監督は「ロンリー・ハート」のブルース・ベレスフォード、脚本・原作戯曲はアルフレッド・ウーリー、撮影はピーター・ジェームズ、音楽はハンス・ジマーが担当。出演はジェシカ・タンディ、モーガン・フリーマンほか。89年アカデミー賞作品、脚色、主演女優(ジェシカ・タンディ)、メーキャップ賞受賞。90点 -
ジョニー・ハンサム
制作年: 1989醜い顔だった過去の記憶の反動の中で生きる男の姿を描くミステリアス・ロマン。エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ、製作はチャールズ・ローヴン、監督は「レッドブル」のウォルター・ヒル。ジョン・ゴディの同名小説を基に、脚本はケン・フリードマン、撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はライ・クーダーが担当。出演はミッキー・ローク、エレン・バーキンほか。 -
レスティング・プレイス 安息の地
制作年: 19861972年、ベトナム戦争まっただ中のアメリカを描き、86年にアメリカで放送されたドラマ映画。「ショーシャンクの空に」(95)のモーガン・フリーマン、「ペリカン文書(94)のジョン・リスゴー出演。 -
BAD 傷だらけの疾走
制作年: 1985エミリオ・エステヴェスが自ら脚本を手掛け、若者が大人になることへの葛藤を描いた青春映画。親友のブライアンとマークは、チャーリーが経営する酒場で賭けビリヤードに明け暮れていた。そんなある日ふたりは大勝するが、負けた腹いせに襲われ…。【スタッフ&キャスト】監督:クリストファー・ケイン 製作:ゲイリー・R・リンドバーグ、ジョン・M・オンドフ 原作:スーザン・E・ヒントン 撮影:ファン・ルイス・アンシア 脚本・出演:エミリオ・エステヴェス 出演:クレイグ・シェイファー/キム・デラニー/モーガン・フリーマン -
目撃者(1981)
制作年: 1981惨殺死体を発見したマンモス・ビルの管理人が、取材に来た女性TVキャスターとともに殺人事件の謎を追うというロマンチック・スリラー。製作・監督は「ヤングゼネレーション」のピーター・イエーツ、脚本は同じく「ヤングゼネレーション」のスティーヴ・テシック。撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はスタンリー・シルヴァーマンが担当。出演はウィリアム・ハート、シガニー・ウィーヴァー、クリストファー・ブラマー、ジェームズ・ウッズなど。日本版字幕は岡枝慎ニ。カラー、ビスタサイズ。1981年作品。地方先行公開。アメリカ公開版は102分。 -
マーヴァ・コリンズ ストーリー
制作年: 1981女性教育家、マーヴァ・コリンズの人生を映画化したドラマ。アフリカ系アメリカンの児童のために予備校を設立した彼女の教育に懸けた生涯を描く。“ワーナー 夏のDVDカタログキャンペーン”。※8月22日までの期間限定出荷※一般告知解禁日:4月18日【スタッフ&キャスト】出演:シシリー・タイソン/モーガン・フリーマン -
ブルベイカー
制作年: 1980刑務所内の腐敗しきった恐ろしい現実を目のあたりにした正義感溢れる男ブルベイカーの管理社会に対する挑戦と所内改善に立ち向かう姿を描く。製作総指揮はテッド・マン、製作はロン・シルヴァーマン、監督は以前に「暴力脱獄」という刑務所を舞台にした秀作を放った「さすらいの航海」のスチュアート・ローゼンバーグ。アーカンソー刑務所での自らの体験を暴露したトーマス・O・マートンがジョー・ハイアムズと共同で書いた実話小説を基にW・D・リクターとアーサー・ロスが原案を練り、さらにリクターが脚色。撮影はブルーノ・ニュイテン、音楽はラロ・シフリン、編集はロバート・ブラウン、美術はJ・マイケル・リヴァが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ヤフェット・コットー、ジェーン・アレクサンダー、マーレイ・ハミルトン、デイヴィッド・キース、モーガン・フリーマン、マット・クラーク、ティム・マッキンタイアー、リチャード・ワードなど。日本語版監修は清水俊二。デラックスカラー、パナビジョン。1980年作品。70点
1-79件表示/全79件