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ハリー・ソーバーの関連作品 / Related Work
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マンハッタン夜話
制作年: 1936「オペラ・ハット」「一対二」のジーン・アーサーと「この三人」「バーバリー・コースト」のジョエル・マクリーが主演する映画で、メイ・エジントン作の小説に基づいてジョゼフ・クラムゴールドが書き下ろし、「俺は善人だ」のシドニー・バックマンが「僕は軍人」のハリー・ソーバー、「輝ける百合」のジャック・カークランドと協力して脚色し、「少年G戦線」のエドワード・ルドヴィクが監督に当たり、「片道切符」のヘンリー・イリヒが撮影した。助演者は「野生の叫び」のレジノルド・オウエン、「わたしのすべてを」の脚色者であり,台詞監督だったトーマス・ミッチェル、「意気な紐育っ子」のハーマン・ビング、ヴィクター・キリアン等である。 -
僕は軍人
制作年: 1935「宝島(1934)」「クーパーの餓鬼大将」のジャッキー・クーパーが主演する映画で、ジョン・ファント、フランク・フェントン、サミュエル・G・ブラウン合作の原作を「二千万人の恋人」のハリー・ソーバーが脚色し、「灼熱のタイヤ」のD・ロス・レダーマンと「殺人鬼と光線」のハワード・ブレザートンが協力して監督に当たり、「これがアメリカ艦隊」のアーサー・エディソンが撮影した。助演者は「第七号国際列車」「殺人鬼と光線」のメエリー・アスターを始め、「罪じゃないわよ」のロジャー・プライア、少女俳優ベティー・ジーン・ヘイニー、「ロマンスの街」のジミー・バトラー、「兄貴は世界一」のジョージ・アーネスト、ヘンリー・アーメッタ、ヘンリー・オニール等。 -
二千万人の恋人
制作年: 1934「ワンダー・バー」「フットライト・パレード」のディック・パウェルが「失踪者三万人」「狂乱のアメリカ」のパット・オブライエン、及び「空中レヴュー時代」「ゴールド・ディガース」のジンジャー・ロジャースと共演する音楽映画で、「劇場王ブラウン」「赤陽の山路」と同じくレイ・エンライトの監督したものである。原作はポール・フィンダー・モスとジェリー・ウォルドの合作で、「世界大洪水」のウォレン・ダフがハリー・ソーバーと協力して脚色し、撮影には「女性二重奏」「笑う巨人」のシッド・ヒコクスが当った。助演者の主なる者は「ラジオは笑う」のミルス3兄弟、「虹の都へ」のラジオ・ローグスの3人組、それからアレン・ジェンキンス、グラント・ミッチェル、等。作詞作曲は「ムーラン・ルージュ」「四十二番街」と同じくハリー・ウォーレン、アル・ダビンの協力になった。 -
春の夜明け
制作年: 1934「泥酔夢」「お姫様大行進」のディック・パウエルが紐育劇団の花形女優だったジョセフィン・ハッチンスンを相手に主演する映画で、「二千万人の恋人」の脚色者ハリー・ソーバーが書き下ろした物語を自ら「殺人鬼の魂」のブライアン・マーロウと共同して脚色し、「彼の第六感」「世界は回る」のマーヴィン・ルロイが監督に当たり、「有閑火遊び」「南風の恋歌」のトニー・ゴディオが撮影した。助演俳優は「猫眼石怪事件」のジョン・ハリデイ、「これがアメリカ艦隊」のフランク・マクヒュー、「二千万人の恋人」のアレン・ジェンキンス、「ワンダー・バー」のルース・ドネリー、「肉の蝋人形(1933)」のギャヴィン・ゴードン、新人ドロシー・デーア等である。
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