シドニー・ジェームズの関連作品 / Related Work

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  • ピンクの病院 ドクターストップ

    制作年: 1971
    イギリスで十二本も製作されて人気のある“Carry on”シリーズ。製作はピーター・ロジャース、監督はジェラルド・トーマス、脚本はタルボット・ロスウェル、撮影はアラン・ヒュームが各々担当。出演はフランキー・ハワード、シドニー・ジェームズ、ケネス・ウィリアムズ、チャールス・ホートレイ、ジム・デールなど。
  • 続・殺しのライセンス

    制作年: 1967
    マイケル・ピトックの原作を彼自身が脚本にし、「吸血ゾンビ」のジョン・ギリングが監督した“殺しのライセンス”シリーズ第二作目。撮影はデイヴィッド・ホームズ、音楽はボブ・キングストンが担当。出演は「殺しの免許証」のトム・アダムス、「ニューヨークの王様」のドーン・アダムスのほかマイケル・リッパー、ティム・バレットなど。製作はジェームズ・ウオード。
  • 野郎ぶっ飛ばせ

    制作年: 1961
    自動車レースのスリルを描いた英国のマイケル・フォーロング監督作。ジョン・クレアリーが原作・脚色を担当し、撮影にあったのはジョフリー・フェイスフル。音楽をケン・ジョーンズが受けもった。テクニカル・スタッフは英国映画の人材が登用されている。出演するのは「怪獣ゴルゴ」のビル・トラヴァース、「拳銃の報酬」のエド・ベグリーなど。製作はチャールズ・フランシス・ベター。
  • 上と下

    制作年: 1959
    ロナルド・スコット・ソーンの原作を「三十九階段」のコンビ、フランク・ハーヴェイが脚色し、ラルフ・トーマスが監督したロマンチック・コメディ。撮影と音楽も「三十九階段」のアーネスト・スチュワードとフィリップ・グリーンが担当。出演は「お嬢さん、お手やわらかに!」のミレーヌ・ドモンジョ、「熱砂の海」のマイケル・クレイグ、他にアン・ヘイウッド、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス等。製作ベティ・E・ボックス。
  • 潜航電撃隊

    制作年: 1958
    イタリア映画「人間魚雷」「特攻魚雷作戦」などで映画化された、伊海軍フロッグメンに対する、英国側の対抗作戦を描いた作品。マーシャル・ピューの原作を「文化果つるところ」「マルタ島攻防戦」の脚本家ウィリアム・E・C・フェアチャイルドが脚色・監督。撮影監督は「マダムと泥棒」のオットー・ヘラー。美術監督はビル・アンドリュース、音楽ウィリアム・オルウィン。「嵐の中の青春」のローレンス・ハーヴェイが主演、「寝台の秘密」のドーン・アダムスが提督付婦人士官に扮する他、「キャンベル渓谷の激闘」のマイケル・クレイグ、ジョン・クレメンツ等が助演。イタリア側から「カルタゴの女奴隷」のジャンナ・マリア・カナーレや、マッシモ・セラート等が出演している。製作バートラン・オストラー。
  • 地獄特急(1957)

    制作年: 1957
    ジョン・クルスとサイ・エンドフィールドの共同脚本をエンドフィールドが監督した、砂利運搬のトラック運転手が主人公の異色活劇。撮影監督は、「マレー死の行進 アリスのような町」のジェフリー・アンスワース、音楽はヒューバート・クリフォード。主演は「スピードを盗む男」のスタンリー・ベイカー、「マダムと泥棒」のハーバート・ロム、「魅惑」のペギー・カミンズ、「デッドロック」のウィリアム・ハートネル。
  • チャップリンのニューヨークの王様

    制作年: 1957
    「ライムライト」につぐチャールズ・チャップリンの製作・脚本・監督・音楽・主演のワンマン・ショウ作品。ニューヨークに亡命した欧州の一小国の王様がくりひろげる行状記を通して、現代アメリカ批判がなされている。撮影は「チャタレイ夫人の恋人(1955)」のジョルジュ・ペリナール。編曲ボリス・サーベック。出演するのはチャップリンの他に「第五戦線・遠い道」のドーン・アダムス、オリヴァー・ジョンストン、マクシーヌ・オードリー、チャップリンの息子マイケル・チャップリン、ジェリー・デスモンド、シドニー・ジェームズ、ジョーン・イングラム等。撮影はロンドンのシェパートン撮影所で行われた。
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  • 宇宙からの侵略生物

    制作年: 1957
    BBCで放映されたSF・TVシリーズ“クォーターマス博士シリーズ”。その第2話を映画化した、ハマー映画の中でもSF色が一番濃い作品。宇宙より飛来して来る小隕石の調査をしていくうちに、落下が集中する場所には巨大な工場があることに気付き…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ヴァル・ゲスト 原作・脚本:ナイジェル・ニール 撮影:ジェラルド・ギブズ 音楽:ジェームズ・バーナード 出演:ブライアン・ドンレヴィ/ジョン・ロンデン/シドニー・ジェームズ/ブライアン・フォーブス
  • 空中ぶらんこ

    制作年: 1956
    華やかな色彩とスリルに富むサーカスの世界を「ヴェラクルス」「マーティ」などを発表したヘクト・ランカスタープロが英国から「文なし横丁の人々」のキャロル・リードを監督に迎え、シネマスコープの広い視野に描いた作品。ジェームズ・R・ウェッブ、潤色はライアム・オブライエン、撮影監督は「夏の嵐」のロバート・クラスカー。音楽は「地中海夫人」のマルコム・アーノルド。出演者は「バラの刺青」のバート・ランカスター、「四角いジャングル」のトニー・カーティス、「ローマの女」のジーナ・ロロブリジーダ、「アメリカの戦慄」のカティ・フラドー。
  • 光は愛とともに

    制作年: 1956
    ニコラス・モンサラットの小説『ゴールデン・ヴァージン』を原作にチャールズ・カウフマンが脚色、「突然の恐怖」のデイヴィッド・ミラーが監督した、口と耳に障害を持つ娘をめぐる愛の物語。撮影は「空中ぶらんこ」のロバート・クラスカー、音楽は「宿命」のジョルジュ・オーリック。主演は「大砂塵」のジョーン・クロフォード、「間奏曲」のロッサノ・ブラッツィ、イギリスのオードリー・ヘップバーンとして売出し中の新人ヒーザー・シアーズ。リー・パターソン、ロン・ランデルなどが助演。
  • 次はお前だ

    制作年: 1955
    シェークスピア作「マクベス」を現代の悪の世界に展開した異色スリラー。「殴られる男」のフィリップ・ヨーダンが脚本を書き、「脱出者を狙え」のケン・ヒューズが監督した。撮影はヒューズとコンビのベイジル・エモット、作曲はトレヴァ・ダンカン、演奏指揮は「罠にかゝった男」のリチャード・テイラーが担当。主な出演者は「裸の天使」のポール・ダグラス、「瓶の底」のルス・ローマン、「コンクリートの中の男」のボナー・コリアーノ、「浮気は巴里で」のグレゴワール・アスランなど。
  • 文なし横丁の人々

    制作年: 1955
    「二つの世界の男」のキャロル・リードが一九五五年に製作監督した作品。ロンドンの裏街に住む人人の哀歓を描くもので、ウォルフ・マンコウィッツの小説を、マンコウィッツ自身が脚色した。イーストマンカラーの撮影は「完全なる良人」のエドワード・スケイフ、音楽は「若い恋人たち」のベンジャミン・フランケルである。出演者は「地中海夫人」のセリア・ジョンソン、「オリヴァ・ツイスト」のディアナ・ドース、「若い恋人たち」のデイヴィッド・コソフ、新人ジョー・ロビンソン、リード発見の少年ジョナサン・アシュモア、「ホブスンの婿選び」のブレンダ・デ・バンジー、「ホブスンの婿選び」のダフニ・アンダーソン、プリモ・カルネラ、ジョゼフ・トメルティなど。
  • ラベンダー・ヒル・モブ

    制作年: 1951
    『ワンダとダイヤと優しい奴ら』のチャールズ・クライトン監督、アレック・ギネス主演によるブラックコメディ。“特別プライス・キャンペーン 2008”。※2回目リリース日:7月10日頃 締切日:5月15日※キャンペーン終了後は、4,500円(税抜)【スタッフ&キャスト】監督:チャールズ・クライトン 製作:マイケル・バルコン 撮影:ダグラス・スローカム 出演:アレック・ギネス/スタンリー・ホロウェイ/ジョン・グレッグソン
  • コンクリートの中の男

    制作年: 1949
    「無防備都市」のロッド・E・ガイガーとナット・A・ブロンステンが一九四九年に共同製作した小市民映画で、ピエトロ・ディ・ドナートの小説『コンクリートの中のキリスト』から、赤追放でハリウッドを追われたエドワード・ドミトリクが監督した。脚色ベン・バーズマン。撮影は「溪谷の騎士」のC・ペニントン・リチャーズ、音楽は「汽車を見送る男」のベンジャミン・フランケルの担当である。出演者は、ブロードウェイの俳優サム・ワナメーカー、イタリア女優レア・パドヴァーニ、「邪魔者は殺せ」のキャスリーン・ライアン、「地中海夫人」のチャールズ・ゴルドナー、「波止場の弾痕」のボナー・コリアーノ、ビル・シルヴェスターなどである。
  • 黒い骰子

    制作年: 1948
    ジェームズ・ハドリー・チェイスのベストセラー小説からセント・ジョン・L・クローズが一九四八年に製作脚色監督したギャング映画。撮影はジェラルド・ギブス、音楽は「忘れじの巴里」のジョージ・メラクリノである。出演者は「海賊バラクーダ」のジャック・ラルー、「赤い百合」のリンデン・トラヴァース、「第七のヴェール」のヒュー・マクダーモット、「赤い風車」のウォルター・クリシャムら。
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