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シド・レヴィンの関連作品 / Related Work
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不機嫌な赤いバラ
制作年: 1994誇り高き元大統領夫人と血気盛んなシークレット・サービスの丁々発止のやりとりをユーモラスに綴った、ハート・ウォーミングなヒューマン・ドラマ。「ポリスアカデミー」のシリーズ1作目を手掛け、『Mr. 早討ちマン』『バーグラー 危機一髪』(共に日本未公開、ビデオのみ)などコメディ・タッチの作品を得意とするヒュー・ウィルソン。脚本はウィルソンと「バック・トゥ・スクール」のピーター・トロクヴェイの共同。製作はネッド・タネンとナンシー・グレアム・タネンの夫婦コンビ。撮影はテレビ界出身のベテラン、ブライアン・J・レイノルズ。音楽は「ドクター」「ウォーターダンス」のマイケル・コンヴァーティノが担当。主演は55年の「ハリーの災難」でデビュー以来、「愛と追憶の日々」「迷子の大人たち」など数々の代表作があるシャーリー・マクレーンと、「あなたに降る夢」のニコラス・ケイジ。共演は「ボビー・フィッシャーを探して」のオースティン・ペンドルトン、「バタフライはフリー」のエドワード・アルバート、「裸の銃を持つ男PART 21/2 」のリチャード・グリフィスら。80点 -
わたしは女優志願
制作年: 198216年間離ればなれで暮らしていた父娘が再会して起きる騒動を描くヒューマン・コメディ。ニール・サイモンの同名ブロードウェイ劇をサイモン自身が脚色し、演出に当ったハーバート・ロスが監督した。製作はハーバー卜・ロスとニール・サイモン、製作指揮は「愛と喝采の日々」「泣かないで」と、ロスとサイモンの作品を多く手掛けているロジャー・M・ロススタイン。撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はマーヴィン・ハムリッシュが担当。主題歌をハムリッシュと彼の妻のキャロル・ベイヤー・セイガーが共同で作っている。出演はウォルター・マッソー、アン=マーグレット、ダイナ・マノフ、ランス・ゲストなど。 -
ノーマ・レイ
制作年: 1979アメリカ南部の紡績工場で働く女工の愛と結婚を通じて、女性としての自立、働く者同士の連帯感などを描く。製作はタマラ・アセイヴとアレックス・ローズ、監督は「すばらしき仲間たち」のマーティン・リット、脚本はアービング・ラベッチとハリエット・フランク・ジュニア、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はデビッド・シャイア、編集はシド・レヴィン、製作デザインはウォルター・スコット・ハーンドンが各々担当。出演はサリー・フィールド、ボー・ブリッジス、ロン・リーブマン、パット・ヒングル、バーバラ・バクスレイ、モーガン・ポール、ロニー・チャップマン、ジェームズ・ルイジ、ジョン・キャルビン、バーノン・ウェドル、グレッグ・ウォルコットなど。60点 -
すばらしき仲間たち
制作年: 1978アメリカ南部の片田舎を舞台に、父親と息子3人の一家が貧しいながらもせいいっぱい生きる姿を描く。製作総指揮はマイケル・レビー、製作はレイ・スターク、監督は「サウンダー」のマーティン・リット、脚本は「ペーパー・ムーン」のキャロル・ソビエスキー、原作はジョン・マックフィー、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はパトリック・ウィリアムス、編集はシド・レヴィン、製作デザインはロバート・ラザット、衣裳デザインはモス・メーブリーが各々担当。出演はウォルター・マッソー、アレクシス・スミス、ロバート・ウェバー、マーレイ・ハミルトン、アンドリュー・A・ルービン、ステファン・バーンズ、スーザン・マイアーズ、マイケル・ハーシウィ、ハリー・シーザーなど。60点 -
名探偵再登場
制作年: 1978ハンフリー・ボガート風を装った私立探偵が6人の美女を相手に大難事件に体当りする、従来の私立探偵映画のパロディ版。製作はレイ・スターク、監督はロバート・ムーア、脚本はニール・サイモンで、前作「名探偵登場」のトリオ。撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はパトリック・ウィリアムス、編集はシド・レヴィンとマイケル・A・スティーブンソン、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はピーター・フォーク、アン=マーグレット、アイリーン・ブレナン、シド・シーザー、ストッカード・チャニング、ジェームズ・ココ、ドム・ドルイス、ルイーズ・フレッチャー、ジョン・ハウズマン・マデリーン・カーン、フェルナンド・ラマス、マーシャ・メイソン、フィル・シルヴァース、エイブ・ヴィゴーダ、ポール・ウィリアムス、ニコル・ウィリアムソンなど。60点 -
ナッシュビル
制作年: 1975アメリカで最も保守的な町といわれ、一方ではカントリー&ウエスタンのメッカとして有名なテネシー州の首都ナッシュビルに集まった24人の5日間の行動を通してアメリカの素顔を描く。製作・監督は「ボウイ&キーチ」のロバート・アルトマン、脚本はジョーン・テュークスベリー、撮影はポール・ローマン、音楽編集・監修はリチャード・バスキン、編集はシド・レヴィンとデニス・ヒルが各々担当。出演はデイヴィッド・アーキン、バーバラ・バクスレイ、ネッド・ビーティ、カレン・ブラック、ロニー・ブレイクリー、ティモシー・ブラウン、キース・キャラダイン、ジェラルディン・チャップリン、ロバート・ドキ、シェリー・デュヴァル、アレン・ガーフィールド、ヘンリー・ギブソン、スコット・グレン、ジェフ・ゴールドブラム、バーバラ・ハリス、デイヴィッド・ヘイワード、マイケル・マーフィー、アラン・ニコルズ、デイヴィッド・ピール、クリスティナ・レインズ、バート・レムゼン、リリー・トムリン、グエン・ウェルズ、キーナン・ウィンなど。60点 -
ミーン・ストリート
制作年: 1973ニューヨークを舞台にそれぞれに青春を爆発させる若者たちの孤独、友情、挫折等を描く。製作総指揮はE・リー・ぺリー、製作はジョナサン・タプリン、監督は「ニューヨーク・ニューヨーク」のマーティン・スコセッシ、脚本はマーティン・スコセッシとマルディク・マーティン、撮影はケント・ウェイクフォード、音楽はドン・ジョンソン(2)、編集はシド・レヴィンが各々担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテル、デイヴィッド・プローバル、エイミー・ロビンソン、リチャード・ロマナス、チェザーレ・ダノヴァ、ヴィクター・アルゴ、ロバート・キャラダイン、ジェニー・ベル、デミッキ・デイヴィスなど。日本語版監修は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。1973年作品。 -
ロックンロール エクスプロージョン
制作年: 19731950年代中期から60年代の初期にかけて大ヒットしたロックンロールを歌ったアーチストを一堂に集めてコンサートを開き、同時にそのアーチストの「今」と「昔」をとらえ、あわせて当時の風俗をマルチスクリーンで挿入していく。製作総指揮はチャールズ・フライズ、製作はジェラルド・I・アイゼンバーグ、監督はシド・レヴィンとボブ・アベル、撮影はロバート・トーマス、編集はハイマン・カウフマン、バド・フリージェン、イウーバン・イーなどが各々担当。アーチストとナンバーは、シャーリー・アンド・リーの「レット・ザ・グッド・タイムズ・ロール」、チャック・ベリーの「スクール・デイ」、チャビー・チェッカーの「レッツ・ツイスト・アゲイン」「ザ・ツイスト」、ダニー・アンド・ザ・ジュニアズの「踊りに行こうよ」、シュレイスの「エブリバディ・ラブズ・ア・ラバー」「ソルジャー・ボーイ」、ザ・コースターズの「ポイゾン・アイビー」「チャーリー・ブラウン」、ファッツ・ドミノの「私の青空」「ブルーベリー・ヒル」、ビル・ヘイリーとコメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」「シェイク・ラトル・アンド・ロール」、ボ・ディドリーの「ヘイ・ヘイ・ヘイ」「アイ・アム・ア・マン」、ファイブ・サテンズの「ラスト・ダンスは私に」「アース・エンジェル」「シンシアリー」「アイル・ビー・シーング・ユー」、チャック・ベリーの「メイベリーン」「スイート・リトル・シックスティーン」「リーリン・アンド・ロッキン」「ジョニー・B・グッド」、リトル・リチャードの「ルシール」「グッド・ゴリー・ミス・モーリー」「リップ・イット・アップ」など。 -
サウンダー
制作年: 19721930年代のアメリカの不況時代、貧しい黒人一家が歩んだ苦難の道を通して人間愛を描く。製作はロバート・B・ラドニッツ、監督は「ボクサー」のマーティン・リット、ウィリアム・H・アームストロングの同名小説から、黒人作家のロン・エルダーが脚本、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はタジ・マハール、編集はシド・レヴィンが各々担当。出演はシシリー・タイソン、ポール・ウィンフィールド、ケヴィン・フックス、カーメン・マシューズ、タジ・マハール、ジェームズ・ベスト、イヴォンヌ・ジャレル、エリック・フックス、シルビア・クーンバ・ウィリアムス、ジャネット・マクラクラン、テディ・エアハート、トマス・N・フィリップスなど。 -
ウィズ・ジョー・コッカー
制作年: 1970ぴったりとフィットしたカラー・シャツにジーパン姿、目には見えないギターを弾いて現代人の魂の叫びを切々と歌い上げるロック歌手ジョー・コッカー。彼を中心に43名の一行が、1970年3月19日から5月16日までの59日間、飛行機を借り切って、アメリカの20都市を飛び回った演奏旅行の記録フィルム62時間分を、1時間59分に編集したもの。一行はジョー・コッカーはじめ、歌手、演奏家、彼らの家族、ガール・フレンド、それに犬が1匹と数名の映画班を含んだ顔ぶれである。その演奏旅行は行く先々で札どめの大成功を収めた。製作総指揮はジェリー・モス、製作はピエール・アディジ、ハリー・マークス、ロバート・エイベル、監督はピエール・アディジ、撮影はデイヴィッド・マイアース、編集はシド・レヴィンがそれぞれ担当。
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