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エディ・ヴェダーの関連作品 / Related Work
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フラッグ・デイ 父を想う日
制作年: 2021監督・主演を兼任したショーン・ペンが、構想15年を費やして衝撃の実話を映画化。1992年。裁判を控えた米国最大級の贋札犯ジョンが逃亡する。史上最高額の贋札を偽造したジョンの実像とは? 父に変わらぬ愛情を抱き続ける娘ジェニファーとの関係とは? 共演はショーン・ペンの娘ディラン・ペン、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョシュ・ブローリン。 -
レッツ・プレイ・トゥー
制作年: 2017パール・ジャムが2016年8月20日、22日にシカゴ・カブスの本拠地リグレー・フィールドで行った公演を捉えたドキュメンタリー。『Ten』から『ライトニング・ボルト』に至るセットリストは、彼らの25年のキャリアの集大成といえるライブの模様を映し出す。監督は写真家・映像作家で、ジョン・メイヤーの『ホエア・ザ・ライト・イズ』を手掛けたダニー・クリンチ。 -
ギフト 僕がきみに残せるもの
制作年: 2016難病ALSを宣告された元NFLのスター選手が、やがて生まれてくる息子に贈るために撮影したビデオダイアリーから生まれたドキュメンタリー。家族のために生きたいと願う夫とその妻、彼を支援する周囲の人たちがユーモアを交え日々を乗り越えていく姿を映し出す。出演は、元NFLニューオーリンズ・セインツのスティーヴ・グリーソン、妻ミシェル・ヴァリスコ、アメリカのロックバンド『パール・ジャム』のエディー・ヴェダー、元NFLのスコット・フジタ。監督は『プリント・ザ・レジェンド』のクレイ・トゥイール。 -
12-12-12 ニューヨーク、奇跡のライブ
制作年: 2013ハリケーン『サンディ』の大打撃を受けた被災地救援のためにポール・マッカートニーやザ・ローリング・ストーンズら豪華アーティストが集結、2012年12月12日にニューヨークで開催されたチャリティー・コンサート『12.12.12 The Concert For Sandy Relief』の模様を収めたドキュメンタリー。伝説的バンド、ニルヴァーナがポール・マッカートニーをメンバーに迎えて一夜限りの復活を果たすなど音楽ファン垂涎の共演が続くステージだけでなく、寄付受付ダイヤルの電話応対をウーピー・ゴールドバーグらが自ら行い、イベントの裏方として参加するジェイク・ギレンホールやクリステン・スチュワートら舞台裏の姿も追う。ポール・マッカートニーは本作の製作総指揮も務めている。70点 -
ウエスト・オブ・メンフィス 自由への闘い
制作年: 20121993年にアーカンソー州で3人の8歳男児を殺害した容疑者として、ダミアン・エコールズ、ジェイソン・ボールドウィン、ジェシー・ミスケリーJrの3人が逮捕される。3人に有罪判決が下され刑務所に収監されるが、不十分な証拠や自白強要などから犯人に仕立て上げられた冤罪説が浮上。その後、DNA鑑定が行われ、真犯人と彼ら3人のDNAが一致しなかった。このDNA鑑定をもとに再審が可能か否かを決定する前に、この3人が司法取引で釈放されるという異例の出来事が起きる。このウェスト・メンフィス3と称される事件を追ったドキュメンタリー作品。映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ラブリーボーン』などでおなじみのピーター・ジャクソン監督が製作に参加。 -
イントゥ・ザ・ワイルド
制作年: 2007『プレッジ』以来となる待望の作品で、ショーン・ペンは、優れた監督としての技量を存分に発揮している。2008年アカデミー賞の監督賞候補に絡まなかったのが不思議なほど素晴らしい。1992年にアラスカの荒野で死体となって発見された若者クリストファー・マッカンドレス。その生と死に迫ったジョン・クラカワーのベストセラー・ノンフィクション「荒野へ」に惚れ込み、映画化権獲得に10年近い歳月を費やし自ら脚本も手がけている。クリス役に抜擢されたのは『スピード・レーサー』にも主演した新鋭エミール・ハーシュ。知的で無謀で純粋な青年役を熱演している。18キロもの減量に挑み演じた孤独と飢餓に陥って行く様は圧巻。 -
TOO TOUGH TO DIE
制作年: 2006ジョニー・ラモーン訃報のわずか3日前、ラモーンズマニアたちが集結した伝説の一夜を網羅する、ロック・ドキュメンタリー。監督はサイアー・レコード創設者シーモア・スタインとRAMONES初代マネージャーのリンダ・スタインを父母に持つ、「You See Me Laughin’」のマンディ・スタイン。
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