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セバスチャン・デロワの関連作品 / Related Work
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ナイトマン 夜の殺人者
制作年: 2023空き家になった夫の実家に移り住んだ夫婦が、ある日を境に夫の様子が夜な夜な豹変してゆくベルギー発ホラー。夫の実家に引越してきた妊娠中のアレックス。だがこの地域で失踪事件が起きていることを知り、夫が危険な夢遊病者なのではと疑念を抱き始め……。新宿シネマカリテで開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション(R)2024 THE FINAL」(2024年7月12日~8月8日)にて上映。 -
カタコンブ
制作年: 2022フランスに実在する世界最大規模の地下墓地を舞台にしたサスペンスホラー。パリの地下に広がる観光名所である墓地“カタコンブ・ド・パリ”には、足を踏み入れてはいけない禁止区域がある。案内人のラミに誘われ、ソニアたちは禁止区域を探索するが…。【スタッフ&キャスト】監督:グレゴリー・ベギン 脚本:ニコラス・タッキアン 製作総指揮:セバスティアン・ドゥロワ/ノール・サダール 出演:ソフィア・ルサーフル/ヴィクトール・ムーテレ/ジョゼフ・オリヴェンヌ/カシム・ミースターズ -
マーメイド・イン・パリ
制作年: 2020歌手・作家のマチアス・マルジウがパリを舞台に人魚の恋を描いたファンタジックラブストーリー。美しい歌声で男を魅了し命を奪ってきた人魚のルラだったが、失恋の痛手から恋する感情を捨てたガスパールには歌声が効かない。ふたりはやがて惹かれ合うが……。恋を捨てたガスパールを「再会の夏」のニコラ・デュヴォシェルが、恋を知らない人魚のルラを「青い欲動」のマリリン・リマが演じる。70点 -
ペトルーニャに祝福を
制作年: 2019第69回ベルリン国際映画祭エキュメニカル審査員賞・ギルド映画賞に輝いた人間ドラマ。北マケドニアの小さな町。面接で不採用となったペトルーニャは、その帰りに女人禁制の伝統儀式・十字架投げに遭遇。彼女が思わず十字架を手にしたことから、騒動が起きる。北マケドニアの首都スコピエ出身、「ティトフ・ヴェレスに生まれて」(第9回東京フィルメックス特別招待作品)などを手がけてきたテオナ・ストゥルガー・ミテフスカ監督が、実話を基に、ペトルーニャの闘いをアイロニーとユーモアを交えながら描く。 -
ベツレヘム 哀しみの凶弾
制作年: 2013パレスチナ自治区を舞台とした政治アクション。監督・脚本は本作が長編1作目のユヴァル・アドラー。2013年オフィー賞作品賞受賞。第86回米アカデミー外国語映画賞イスラエル代表作品。2014年9月20日から10月17日までヒューマントラストシネマ渋谷で行われる『ワールド・エクストリーム・シネマ』で上映。 -
コングレス未来学会議
制作年: 2013自らの戦争体験を描いたドキュメンタリーアニメ「戦場でワルツを」が第81回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたアリ・フォルマン監督が、スタニスワム・レフのSF小説『泰平ヨンの未来学会議』を映画化。映画産業への皮肉を混ぜつつ、人間の飽くなき欲望の果てを実写とアニメーションを融合させ描く。「50歳の恋愛白書」「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロビン・ライトが本人役で出演。ほか、「シンデレラマン」のポール・ジアマッティ、「バグジー」のハーヴェイ・カイテルらが集結。また、映画評論家・翻訳家の柳下毅一郎が字幕監修を手がけている。東京アニメアワードフェスティバル2014コンペティション部門長編グランプリ作品。70点 -
青い果実(2013)
制作年: 2013思春期の美少女たちの危険で無邪気な戯れを描いたロリータエロス。14歳のディアンは幼い弟と父親の3人暮らし。SEXに興味はあるが、同級生の彼氏とは上手くいかず、平凡な日々に退屈していた。ある日、家の隣にイギリスから一家が引っ越して来る。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:デルフィーヌ・ルエリセ 共同脚本:マルティン・クワフィエ 製作:セバスティアン・ドゥロワ/エレナ・タチ 出演:ソレーヌ・リゴ/オドレイ・バスティアン/ヴァンサン・ペレーズ/ジョエル・バズマン50点 -
スーサイド・ショップ
制作年: 2012フランスの作家、ジャン・トゥーレの小説を原作に「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」のパトリス・ルコント監督が挑んだ初のアニメーション。自殺用品専門店を営む超ネガティブ思考の一家が、赤ちゃんの誕生を機に変化していく姿を描く。ブラックユーモアを効かせながらミュージカル仕立てに構築、人生の素晴らしさを高らかに謳いあげる。2D/3D同時公開。70点 -
サバイビング・モロッコ
制作年: 2011モロッコの美しい町並みを舞台に、友情と愛情の狭間で揺れ動く男の姿を描いた青春ドラマ。監督はモロッコ人のフォージ・ベンサイディ。第62回ベルリン国際映画祭パノラマ部門CICAE賞受賞。80点
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