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ベンジャミン・フェルナンデスの関連作品 / Related Work
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ
制作年: 2018構想から30年、紆余曲折を経て完成したテリー・ギリアム入魂の作品。仕事への情熱を失ったCM監督のトビーは、学生時代に撮影した映画のロケ地となった村を訪れる。そこで、自分をドン・キホーテだと思い込む老人と出会ったトビーは、冒険に旅立つが……。出演は「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のアダム・ドライヴァー、「天才作家の妻 -40年目の真実-」のジョナサン・プライス、「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」のオルガ・キュリレンコ、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のステラン・スカルスガルド。 -
THE PROMISE/君への誓い
制作年: 2016「ホテル・ルワンダ」のテリー・ジョージが、20世紀初頭に起きたオスマン帝国によるアルメニア人虐殺事件を映画化。第一次世界大戦下のオスマン・トルコ。弾圧の強化により、強制労働送りとなったアルメニア人のミカエルは、脱走して故郷へ向かうが……。出演は「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のオスカー・アイザック、「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」のシャルロット・ルボン、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のクリスチャン・ベイル。82点 -
シャドー・チェイサー(2012)
制作年: 2012旅行先のスペインで何者かによって家族を拉致され、陰謀に巻き込まれた青年の逃避行を描くサスペンス・アクション。出演は「インモータルズ 神々の戦い」のヘンリー・カヴィル、「エクスペンダブルズ2」のブルース・ウィリス、「アバター」のシガニー・ウィーヴァー。マドリードを中心にロケしたスペインの風景も見どころ。50点 -
マイ・ボディガード(2004)
制作年: 2004暗殺のプロフェッショナルが、純真な少女との出会いを通して新たな使命に目覚めるハード・アクション。監督・製作は「スパイ・ゲーム」のトニー・スコット。脚本は「ミスティック・リバー」のブライアン・ヘルゲランド。原作はA・J・クィネルのベストセラー小説『燃える男』。撮影は「ソードフィッシュ」のポール・キャメロン。音楽は「シュレック」シリーズや「スパイ・ゲーム」のハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。美術は「ロスト・イン・ラ・マンチャ」のベンジャミン・フェルナンデスと「ジョニー・イングリッシュ」のクリス・シーガース。編集は「スパイ・ゲーム」「トゥームレイダー2」のクリスチャン・ワグナー。衣裳は「スパイ・ゲーム」「ルールズ・オブ・アトラクション」のルイーズ・フログレー。出演は「タイムリミット」のデンゼル・ワシントン、「アップタウン・ガールズ」のダコタ・ファニング、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のクリストファー・ウォーケン、「ダークネス」のジャンカルロ・ジャンニーニ、「フォーン・ブース」のラダ・ミッチェル、「救命士」のマーク・アンソニー、「乱気流/タービュランス」のレイチェル・ティコティン、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のミッキー・ロークほか。70点 -
海を飛ぶ夢
制作年: 2004四肢麻痺の障害を負った男性が、魂の解放を求めて尊厳死を主張する様を描いた感動作。監督・製作総指揮・脚本・音楽・編集は「アザーズ」のアレハンドロ・アメナーバル。共同脚本は「次に私が殺される」「オープン・ユア・アイズ」でアメナーバルとコンビを組んだマテオ・ヒル。原作はラモン・サンペドロの手記『LETTERS FROM HELL』。撮影は「アザーズ」「トーク・トゥ・ハー」のハヴィエル・アギーレサロベ。美術は「アザーズ」「マイ・ボディガード」のベンハミン・フェルナンデス。出演は「夜になるまえに」「コラテラル」のハヴィエル・バルデム、これが映画デビューとなるベレン・ルエダ、「トーク・トゥ・ハー」「靴に恋して」のロラ・ドゥエニャス、「にぎやかな森」のマベル・リヴェラ、「蝶の舌」のセルソ・ブガーリョ、タマル・ノヴァスほか。2004年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、主演男優賞、ヤング・シネマ賞(外国語映画賞)、2005年ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞、同年アカデミー賞外国語映画賞など多数受賞。 -
アザーズ
制作年: 2001古屋敷内の霊的な恐怖を描くゴシック・ホラー。監督・脚本・音楽は「オープン・ユア・アイズ」のアレハンドロ・アメナーバル。製作総指揮は「バニラ・スカイ」のトム・クルーズほか。撮影は「サルサ!」のハビエル・アギーレサロベ。美術は「グラディエーター」のベンジャミン・フェルナンデス。衣裳は「蝶の舌」のソニア・グランデ。出演は「ムーラン・ルージュ」のニコール・キッドマン、「いつまでも二人で」のフィオヌラ・フラナガン、「60セカンズ」のクリストファー・エクルストン、「フェリシアの旅」のエレーン・キャシディほか。2002年ゴヤ賞最優秀作品賞ほか8部門受賞。60点 -
エネミー・オブ・アメリカ
制作年: 1998プライバシーを知らぬ間に侵害され追われる身となったひとりの男の苦闘を措くサスペンス。監督は「クリムゾン・タイド」「ザ・ファン」のトニー・スコット。脚本は「ハーヴェスト」のデイヴィッド・マルコーニ。製作は「アルマケドン」のジェリー・ブラッカイマー。製作総指揮は「アルマゲドン」のチャド・オーメン、「ザ・ファン」のジェームズ・W.スコッチドポール、「めぐり逢い」のアンドリュー・Z・デイヴィス。撮影は「GIジェーン」の西海岸ユニット部分の撮影を務めたダン・ミンデル。音楽は「アルマゲドン」のトレバー・ラビンと「アンツ」のハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。美術は「トゥルー・ロマンス」のベンジャミン・フェルナンデス。衣裳は「Xファイル ザ・ムービー」のマーリン・スチュワート。出演は「メン・イン・ブラック」のウィル・スミス、「クリムゾン・タイド」「バードケージ」のジーン・ハックマン、「クロスゲージ」のジョン・ヴォイト、「ザ・エージェント」のレジーナ・キング、「エンゼルハート」のリサ・ボネット、「自由な女神たち」のガブリエル・バーン、「ガタカ」のローレン・ディーン、「ナイトウォッチ」のシェイク・ビジーほか。90点 -
デイライト
制作年: 1996海底トンネルの大事故に遭遇した人々と、彼らの救出に向かった元救助隊員の決死のサバイバルを描いたパニック・アクション超大作。監督は「ドラゴンハート」のロブ・コーエンで、エグゼクティヴ・プロデューサーのラファエラ・デ・ラウレンティス、撮影のデイヴィッド・エグビー、音楽のランディ・エデルマン、美術のベンジャミン・フェルナンデス、編集のピーター・アマンドソン、衣裳のトーマス・キャスターライン、特殊効果・メカニカル効果のキット・ウェストはコーエンの前作に続いて参加。脚本は「エルム街の悪夢5 ザ・ドリーム・チャイルド」のレスリー・ボーム。製作は「戦火の勇気」のジョン・デイヴィスとジョゼフ・M・シンガー、デイヴィッド・T・フレンドリーの共同。視覚効果監修は「キャスパー」のスコット・ファーラーとジョー・レッテリがつとめ、彼らの所属するILMが担当。主題歌はブルース・ロバーツとドナ・サマーのデュエットによる『Whenever There is Love』。主演は「暗殺者」のシルヴェスター・スタローン。共演は「ヒート」のエイミー・ブレネマン、「ライジング・サン」のスタン・ショウ、「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、「ウッディ・アレンの重罪と軽罪」のクレア・ブルーム、「クルーレス」のダン・ヘダヤ、そして「ロッキー5」にも出演したスタローンの実子、セイジ・スタローンほか。80点 -
ドラゴンハート
制作年: 1996中世ヨーロッパを舞台に、騎士とドラゴンが力を合わせて、悪政を敷く王と戦うヒロイック・ファンタジー。CGIで作られたドラゴンと人間が同一画面に自然に収まっており、SFXの巧みさがみごと。監督は「ドラゴン ブルース・リー物語」のロブ・コーエン。脚本は「ザ・フライ」のチャールズ・エドワード・ポーグ、製作は「キングコング(1976)」などのラファエラ・デ・ラウランティス。撮影は「マッドマックス」のデイヴィッド・エグビー、音楽は「悪魔のような女」(96)のランディ・エデルマン、美術はベンジャミン・フェルナンデス。ドラゴンのデザインは「ロボコップ」シリーズのフィル・ティペットが手掛け、「ジュラシック・パーク」「マスク」のスコット・スキヤーズ率いるI.L.M.が特殊視覚効果を担当。主演は「ワイアット・アープ」のデニス・クエイドで、ドラゴンの声の出演は「理由」のショーン・コネリーが務めている。共演は「ネイキッド」のデイヴィッド・シューリス、「ユージュアル・サスペクツ」のピート・ポスルスウェイト、10年ぶりのスクリーン復帰となる「ドクトル・ジバゴ」のジュリー・クリスティほか。40点 -
死んでしまったら私のことなんか誰も話さない
制作年: 1995結婚に夢やぶれたヒロインがひょんなことから戦う女に変身し、たくましく生きてゆく姿をアクション・タッチで描いた一編。監督・脚本は新鋭のアウグスティン・ディアス・ヤネスで、本作がデビュー作。主演は「ハイヒール」「キカ」などペドロ・アルモドバル作品で知られる、「彼女の彼は、彼女」のビクトリア・アブリル。共演はアルゼンチンの名優フェデリコ・ルッピ、スペイン映画界の大ベテラン女優ピラル・バルデムほか。 -
トゥルー・ロマンス
制作年: 1993激しい恋に落ちた男と女が、暗黒街と警察を向こうに回し、逃亡を続けるさまを描いたラヴ・サスペンス。監督は「ラスト・ボーイスカウト」のトニー・スコット、脚本は監督作「レザボア・ドッグス」で注目されたクエンティン・タランティーノ。製作はサミュエル・ハディダ、「リーサル・ウェポン」シリーズのスティーヴ・ペリー、監督と長くコンビを組んでいるビル・アンガー。撮影は「トップガン」のジェフリー・キンボール、音楽は「アサシン」のハンス・ジマーが祖当。主演は「忘れられない人」のクリスチャン・スレイターと、「インディアン・ランナー」のパトリシア・アークェット。共演は「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のデニス・ホッパーほか。北米では上映分数が120分だったが、日本ではディレクターズカット版の121分で上映された。2014年12月13日にデジタルリマスター版が「ゥルー・ロマンス ディレクターズ・カット版」と改題され上映された。 -
コナン・ザ・グレート
制作年: 1982有史前を舞台に、勇者コナンが父の仇を討つまでのアドベンチャー大作。製作はバズ・フェイシャンズとラファエラ・デ・ラウレンティス、監督はジョン・ミリアス。ロバート・E・ハワードの創作したキャラクターに基づいてオリヴァー・ストーンが脚色し、それをジョン・ミリアスが大幅にリライトして完成させた。撮影はデューク・キャラハン、音楽はバジル・ポールドゥリス、プロダクション・デザインはロン・コブが担当。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、ジェームズ・アール・ジョーンズ、サンダール・バーグマン、ジェリー・ロベス、マコなど。トッド・AOで撮影。日本版字幕は岡枝慎二。テクニカラー、シネスコサイズ。1982年作品。
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