レジナルド・ローズの関連作品 / Related Work

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  • 十二人の怒れる男 評決の行方

    制作年: 1997
    12人の陪審員たちによる討論を描いた傑作法廷ドラマを『フレンチ・コネクション』のウィリアム・フリードキン監督がリメイク。殺人容疑の青年に対し、11人の陪審員が有罪と判定したが、ひとりの陪審員が異議を唱え…。主演はジャック・レモン。【スタッフ&キャスト】監督:ウィリアム・フリードキン 製作:テレンス・A・ドネリー 脚本:レジナルド・ローズ 出演:ジャック・レモン/ジョージ・C・スコット/エドワード・ジェームズ・オルモス
  • 脱走戦線 ソビボーからの脱出

    制作年: 1986
    ナチスの収容所・ソビボーで実際に起きた約600人の脱走劇を映画化。連日ユダヤ人の虐殺が行われている収容所・ソビボー。耐え忍んでいたレオンとアレキサンダーは、遂に大脱走計画を実行に移す。主演は『ブレードランナー』のルトガー・ハウアー。【スタッフ&キャスト】監督:ジャック・ゴールド 脚本:レジナルド・ローズ 編集:キース・パーマー 音楽:ジョージ・ドルリュー 出演:ルトガー・ハウアー/アラン・アーキン/ジョアンナ・パクラ/ハートムート・ベッカー
  • ワイルド・ギースII

    制作年: 1985
    『羊たちの沈黙』で知られる演技派俳優、スコット・グレン主演による傭兵部隊のプロフェッショナルな救出作戦を描いた戦争アクション。ナチ戦犯の救出を依頼されたハダットは、調査のためにベルリンの刑務所へ赴くが、途中何者かに拉致されてしまう。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・ハント 脚本:レジナルド・ローズ 音楽:ロイ・バッド 出演:スコット・グレン/バーバラ・カレラ/エドワード・フォックス/ローレンス・オリヴィエ
  • ファイナル・オプション

    制作年: 1982
    1980年にロンドンで起きた駐英イラン大使館占拠事件を基にイギリス陸軍特殊部隊SASの実態を描いた、ハードボイルドなアクション作品。製作から33年後の2015年に、日本で初めて劇場公開された。
    60
  • この生命誰のもの

    制作年: 1981
    交通事故で四肢の機能を失った若い彫刻家の生きることへの苦悩と愛を描く。製作総指揮はマーティン・C・シュットとレイ・クーニィ、製作はローレンス・P・バックマン、監督は「ドラキュラ(1979)」のジョン・バダム。ブライアン・クラークの舞台劇を基にブライアンとレジナルド・ローズが脚色。撮影はマリオ・トッシ、音楽はアーサー・B・ルービンスタイン、編集はフランク・モリス、製作デザインはジーン・キャラハンが各々担当。出演はリチャード・ドレイファス、ジョン・カサヴェテス、クリスティン・ラーティ、ボブ・バラバン、ケネス・マクミラン、カーキ・ハンター、キャスリン・グロディなど。
  • シーウルフ(1980)

    制作年: 1980
    第2次大戦末期のインド洋を舞台に、ナチスの船団に身をもって挑むボランティア部隊18人のそれぞれの友情と連帯感を描く。製作総指揮はクリス・クリサフィス、製作はユーアン・ロイド、監督は「北海ハイジャック」のアンドリュー・V・マクラグレン。ジェームズ・リーザーの原作をレジナルド・ローズが脚色。撮影はトニー・アイミ、音楽はロイ・バッド、編集はジョン・グレン、製作デザインはシド・ケインが各々担当。出演はグレゴリー・ペック、ロジャー・ムーア、デイヴィッド・ニーブン、トレバー・ハワードなど。
    70
  • シャレード’79

    制作年: 1978
    クリスマスを間近にひかえたニューヨークを舞台に突然夫を殺された若妻が事件に捲き込まれながら新しい恋をみつけるというサスペンスタッチの恋愛映画。製作はマーティン・ポール、監督は「リップスティック」のラモント・ジョンンン、脚本は「十二人の怒れる男」のレジナルド・ローズ、撮影は「おかしな夫婦」のアンドリュー・ラズロ、音楽はアレックス・ノース、主題歌はニール・セダカが各々担当。出演はTV「チャーリーズ・エンジェル」のファラ・フォーセット、ジェフ・ブリッジス、ジョン・ウッド、タミー・グライムス、ジョン・グローヴァー、パトリシア・エリオット、ローレンス・ギッタード、ビーソン・キャロル、メアリー・マッカーティなど。
    60
  • ワイルド・ギース(1978)

    制作年: 1978
    50人の戦争プロ〈ワイルド・ギース〉が一国を相手に壮絶な戦争を仕掛ける戦争アクション映画。製作はイアン・ロイド、監督はアンドリュー・V・マクラグレン、助監督はデレク・クラックネル、脚色はレジナルド・ローズ、原作はダニエル・カーニー(サンケイ出版刊)、撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はロイ・バッド、編集はジョン・グレン、技術顧問はマイク・ホア大佐、アクション・アレンジャーはボブ・シモンズが各々担当。出演はリチャード・バートン、ロジャー・ムーア、リチャード・ハリス、ハーディ・クリューガー、スチュワート・グレンジャー、ジャック・ワトソン、ウィンストン・ヌショナ、ジョン・カニー、フランク・フィンレイ、ケネス・グリフィス、ロナルド・フレイザー、イアン・ユール、ブルック・ウィリアムス、パーシー・ハーバート、グリン・ベイカーなど。
    70
  • 西部の人

    制作年: 1958
    「秘めたる情事」のゲイリー・クーパーと「西部の旅がらす」のジュリー・ロンドンを主演に、「胸に輝く星」のアンソニー・マンが監督した西部劇。ウイル・C・ブラウンの原作をレジナルド・ローズが脚色し、「理由なき反抗」のアーネスト・ホーラーが撮影を担当している。カリフォルニアのレッド・ロック・キャニオンにロケが行なわれた。音楽リー・ハーライン。他に「カラマゾフの兄弟」のリー・J・コッブ、「モンテカルロ物語」のアーサー・オコンネル、ジャック・ロード等が出演する。ジュリー・ロンドンがラストシーンのバックに1曲歌っている。製作はウォルター・M・ミリッシュ。
    60
  • 十二人の怒れる男(1957)

    制作年: 1957
    「女優志願」のシドニー・ルメットが監督したレジナルド・ローズのTVドラマの映画化。場所を1室に限定して、12人の陪審員によるある事件の審議が描かれる。脚色はローズ自身、TV劇の演出もルメットがあたった。撮影は「波止場」のボリス・コーフマン。音楽ケニョン・ホプキンス。出演するのは「ワーロック(1959)」のヘンリー・フォンダ、「暗黒街の女(1958)」のリー・J・コッブ、エド・ベグリー、E・G・マーシャル、ジャック・ウォーデン、マーティン・バルサム、ジョン・フィードラー、ジャック・クラグマン、エドワード・ビンズら。製作ヘンリー・フォンダとレジナルド・ローズ。
    80
  • 暴力の季節

    制作年: 1956
    製作はヴィンセント・M・フェネリイ、監督は「第11号監房の暴動」のドン・シーゲル、脚本はレジナルド・ローズ、撮影は新進のサム・リーヴィット。主演は「マッコーネル物語」のジェームズ・ウイットモア、少年の演技者は、ジョン・カサヴェテス、サル・ミネオ、ピーター・ヴォトリアン。
  • やぶにらみの暴君

    制作年: 1951
    アンドレ・サリュとポール・グリモーの主宰するレ・ジェモオ社が製作したテクニカラー色彩の長篇漫画映画で、脚本は「天井桟敷の人々」のジャック・プレヴェールとポール・グリモーが共同執筆し、台詞をプレヴェールが受待った。監督はポール・グリモー以下のレ・ジェモオ社グループである。音楽は「浮気は巴里で」のジョゼフ・コスマ。台詞俳優として、「怪僧ラスプーチン」のピエール・ブラッスール、「わたしの罪ではない」のセルジュ・レジアニ、「汽車を見送る男」のアヌーク・エーメ、「悪魔が夜来る」のフェルナン・ルドウ、イヴ・ドニオ、ファビアン・ロリス、フェリックス・ウーダール等が出演している。この作品は一九五二年ヴェニス国際映画祭で審査員特別大賞を獲得した。
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