梅田誠弘の関連作品 / Related Work

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  • To Be A Woman

    制作年: 2025
    夫が女性になる決断したことにより母親になる夢が崩れ去り、アイデンティティと居場所が揺らぎ始める妻の葛藤を描いたヒューマン・ドラマ。監督は余園園。出演は孟竹君、田中博士、梅田誠弘、木村律花。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。
  • 爽子の衝動

    制作年: 2024
    障害を持つ父と暮らす女性の過酷な日々を描くドラマ。監督は戸田彬弘。出演は古澤メイ、間瀬英正、小川黎、黒沢あすか、梅田誠弘ほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。
  • 水いらずの星

    制作年: 2023
    『海と日傘』で1996年第40回岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家・演出家の松田正隆の戯曲を、「海辺の生と死」の越川道夫監督が映画化。6年前に別の男と駆け落ちし今や体を売り孤独に生きる女の前に突如夫が現れ、空白の時間を埋めるように心と体を重ね……。絶望の淵に立つ女と男の再会とただならぬ愛を、「ザ・ミソジニー」の河野知美と、「鬼が笑う」の梅田誠弘を主演に据え描く。河野知美は古山知美名義で企画・プロデューサーも務めた。
  • Polar Night

    制作年: 2023
    レインダンス国際映画祭などに出品された「天使の欲望」で注目を集めた新鋭・磯谷渚の長編初監督作。大学生の結城真琴は、6年前に姿を消した絵画教室の教師・黒川衣良と再会。だが、衣良は生身の人間でありながら、血を吸って生きる宿命を背負っていた。出演は「ザ・ミソジニー」の河野知美、「MOON and GOLDFISH」の峰平朔良。
  • 命の満ち欠け

    制作年: 2022
    薬物依存者の苦悩を描いたドラマ。ショウタは祖母の死をきっかけに、薬物依存で更生施設にいる弟・ユウサクを引き取り、共に暮らし始める。新しい生活に馴染めないユウサクは、次第に禁断症状に苦しみ始め、更正施設で起きたある"事件"の記憶が蘇る……。主演の小関翔太は監督・脚本も兼任し、これが初監督作となる。
  • 鬼が笑う

    制作年: 2021
    外国人技能実習生問題や日本社会の差別と偏見という現実を描き、数々の映画祭にノミネートされたドラマ。家族を暴力から守るため父を殺し、社会復帰を目指していた一馬は生きる希望を失っていた。ある日、職場の工場で外国人労働者へのいじめに巻き込まれる。兄の三野龍一が監督、弟の三野和比古が脚本を担当する映画制作ユニット、MINO Bros.が長編デビュー作「老人ファーム」に続いて手掛けた2作目。出演は、「老人ファーム」の半田周平、「由宇子の天秤」の梅田誠弘。第26回ソフィア国際映画祭OUT OF COMPETITION部門選出、第25回タリン・ブラックナイト映画祭メインコンペティション部門ノミネート、第18回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭国際コンペティション部門ノミネート。
  • 青春墓場

    制作年: 2021
    奥田庸介監督の「ろくでなし」以来6年ぶりの長編となる人間ドラマ。同僚の女性から息子がいじめられており相談に乗ってほしいと頼まれた男。合コンで出会った劇団員の女性と同棲を始め徐々に愛情を抱く漫画家の青年。2つの物語が交錯した時、悲劇が起きる。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008オフシアター部門に入選した早稲田大学川口芸術学校卒業制作作品と同じタイトルが付けられている。「恋するふたり」の笠原崇志、ラッパーの呂布カルマらが出演。第22回東京フィルメックス コンペティション部門出品作品。
  • 誰が為に花は咲く

    制作年: 2021
    「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる」の藤原知之監督が殺人犯を父に持つ思春期の少女を描いた、自主製作の人間ドラマ。高校3年生の椿は父が数年前に小学生を殺し逃亡中であり、誰にも言えない思いを抱え生きてきた。ある日、父の目撃情報が入り……。主演は、「そうして私たちはプールに金魚を、」の湯川ひな。共演は、お笑い芸人で俳優のマツモトクラブ、「恋い焦れ歌え」の高橋里恩ほか。2022年に他界した渡辺裕之が椿の祖父・宗六役で出演している。
  • 由宇子の天秤

    制作年: 2020
    「火口のふたり」の瀧内公美主演、「かぞくへ」の春本雄二郎監督によるヒューマンドラマ。女子高生自殺事件を追うドキュメンタリーディレクターの由宇子。事件の真相に迫るなか、学習塾を経営する父・政志から衝撃的な事実を聞かされ、由宇子は究極の選択を迫られる。共演は「佐々木、イン、マイマイン」の河合優実、「かぞくへ」の梅田誠弘。第71回ベルリン国際映画祭パノラマ部門選出。第21回東京フィルメックス 学生審査員賞受賞作。
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    • 感動的な
  • VIDEOPHOBIA

    制作年: 2019
    「大和(カリフォルニア)」の宮崎大祐監督が、日常の何気ない裂け目から見えてくる異世界を、モノクロームで捉えたサイバースリラー。一夜を共にした男に情事の動画をネット上にばらまかれた29歳の愛。映像が拡散していくなか、愛は徐々に精神を崩していく……。出演は「クシナ」の廣田朋菜、「シライサン」の忍成修吾、「月極オトコトモダチ」の芦那すみれ。
  • かぞくへ

    制作年: 2016
    「あゝ、荒野 前篇/後篇」などでボクシング指導を担当した松浦慎一郎の実話を元に、自ら脚本を書き上げた春本雄二郎の長編監督デビュー作。同棲中の恋人との結婚を控えた旭は、仕事を紹介した親友の洋人が詐欺に遭ったことから、追い詰められていき……。松浦自身が主演を務め、「フローズンライフ」の梅田誠弘、「ろくでなし」の遠藤祐美が共演。
  • フローズンライフ

    制作年: 2006
    少子化の進む現代社会で、生命誕生の源である残された凍結精子をめぐって、命に固執し葛藤する人間模様を描く。監督は、3 本の短編を経て今回が長編デビュー作となるshin。出演は、本作が女優デビューとなるシンガー邑羽莉(ゆうり)、ミュージシャンから俳優に転向した沢村純吉、「DIVIDE」の片山享。
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