ハンフリー・バートンの関連作品 / Related Work

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  • バーンスタイン&ウィーン・フィル ベートーヴェン全交響曲シネコンサート

      「ウエスト・サイド物語」の作曲家としても知られる名指揮者レナード・バーンスタインが、1977~79年にかけてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と取り組んだベートーヴェンの全交響曲演奏会の模様を一挙上映。20世紀の名演として今に聴き継がれる至高の403分。第9番では、ギネス・ジョーンズ(S)、ハンナ・シュヴァルツ(A)、ルネ・コロ(T)、クルト・モル(Bs)が参加。ベートーヴェン生誕250年、レナード・バーンスタイン没後30年記念作。
    • カラヤン フィルム・コンサート ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱付」ライブ映像

      1908年4月5日に誕生した20世紀を代表する偉大な指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの生誕100周年を記念して上映されるフィルム・コンサート。「プッチーニ:蝶々夫人」「ワーグナー:ラインの黄金」「ビゼー:カルメン」といった歌劇や、「恐怖の報酬(1953)」のアンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督による「ヴェルディ レクイエム」「ドヴォルザーク 交響曲第9番《新世界より》」「ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調《運命》」などのコンサート映像がスクリーンによみがえる。また、「ザ・ブレイク」のロバート・ドーンヘルムが監督したドキュメンタリー「カラヤンの“美”」も上映される。出演はミレッラ・フレーニ、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団など。惜しまれつつも1989年にこの世を去ったカラヤンは、演奏を映像化することに熱心であった。彼は「音だけでなく視覚的にも美しくあってほしい。音楽とは美を具現化したものである。」「肝心なのはコンサートの単なる報告ではなく、画像による解釈であり、それを通じて観客が私たちの演奏する偉大な音楽にさらに意味を感じとることなのだ」と語っている。
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