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エディ・イマズの関連作品 / Related Work
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リバティ・バランスを射った男
制作年: 1962モンタナ州立大学教授ドロシー・M・ジョンソンが1949年に書いた同名小説をジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同脚色、「馬上の二人」のジョン・フォードが監督した異色西部劇。撮影は「馬上ー」と同じくウィリアム・H・クローシア、音楽はシリル・モックリッジが担当。出演は「コマンチェロ」のジョン・ウェイン、「馬上の二人」のジェームズ・スチュアート、「連邦警察」のヴェラ・マイルズほかにリー・マーヴィン、ウディ・ストロード、エドモンド・オブライエンなど。製作はウィリス・ゴールドベック。74点 -
バファロー大隊
制作年: 1960「騎兵隊」に続くジョン・フォード監督の西部劇。ただしおなじみの騎兵隊を描いてはいるが、これは、法廷劇構成の室内劇である。ジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同で脚本を書き下ろし、撮影担当は「ミシシッピ決死隊」のバート・グレノン。音楽を受けもったのはハワード・ジャックソン。主題歌”キャプテン・バファロー”をマック・ダビットが作詞し、ジェリー・リビングストンが作曲している。出演するのは「赤い崖」のジェフリー・ハンター、「騎兵隊」のコンスタンス・タワーズ、「最後の航海」の黒人俳優ヴッディ・ストロードら。製作ウィリス・ゴールドベック、パトリック・フォード。60点 -
八月十五夜の茶屋
制作年: 1956ヴァーン・スナイダーのベストセラー小説から、「上流社会」のジョン・パトリックが脚色したブロードウェイのヒット劇の映画化。日本においても東京、歌舞伎座で上演され好評を得た。映画化に際してはMGMと大映が提携し、長期日本ロケにより製作された。ジョン・パトリックの脚本から「明日泣く」のダニエル・マンが監督、「悪の対決」のジョン・アルトンが撮影、「上流社会」のソール・チャップリンが音楽を夫々担当。沖縄音楽はカナイ・キクコ、舞踊振付けは、藤間万三哉と日本のスタッフ。主な出演者は「野郎どもと女たち」のマーロン・ブランド、「必殺の一弾」のグレン・フォードに大映の女優京マチ子が主演する他、「オクラホマ!」のエディ・アルバート、舞台で同役を演じたポール・フォード、「六番目の男」のヘンリー・モーガン、日本側から根上淳、清川虹子などが顔をそろえる。なお映画解説者の淀川長治氏も出演している。ジャック・カミングス製作。 -
二世部隊
制作年: 1951M・G・M日本支社再開第1回公開作品。第2次大戦中2世の志願者によって編成された第442部隊の功績を描き、併せて人種問題をもテーマにした1951年作品で、製作は「戦場(1949)」のドア・シャアリィ、脚本と監督は同じ「戦場(1949)」の原作者ロバート・ピロッシュがあたり、撮影はポール・C・ヴォーゲル(「戦場(1949)」)、音楽はアルバート・コロンボの担当。出演者は「戦場(1949)」「恋愛聴診器」のヴァン・ジョンソンと第442部隊の生き残り勇士、アキラ・福永、ジョージ・三木、ヘンリー・中村、レーン・中野、ケン・岡本、ヘンリー・岡里、それにイタリア出身の新人ジァンナ・カネールらである。60点 -
天国の怒り
制作年: 1941「奥様は顔が二つ」のゴットフリード・ラインハルトが製作、「マーガレットの旅」の故W・S・ヴァン・ダイク2世が監督した1941年度作品。「心の旅路」のジェームズ・ヒルトンの小説を、小説家のクリストファー・イシャーウッドが俳優兼劇作家のロバート・ソーレンと脚色に当たり、「踊るニューヨーク」のオリヴァー・T・マーシュが撮影、「愛の調べ」のブロニスロー・ケイパーが音楽を担当している。出演者は「恋人よ今一度」のロバート・モンゴメリー、「ジャンヌ・ダーク」のイングリッド・バーグマン、「ドリアン・グレイの肖像」のジョージ・サンダース、「剃刀の刄」のルシル・ワトソン、「ママの思い出」のオスカー・ホモルカの他、フィリップ・メリヴェール、マシュー・ボールトン等である。
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