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玄理の関連作品 / Related Work
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STRANGERS
制作年: 2023現代社会に潜む甘い罠と不安の渦の中で、自分自身を見失っていくひとりの女性を映し出す心理サスペンス・スリラー。婚約者の浮気を知り、同僚に導かれマッチングアプリを始めた直子。気付けばやめることができなくなっていた彼女は、さらなる不安の渦に沈んでゆく。出演は「夜明けまでバス停で」の大西礼芳、「大阪闇金」の柾木玲弥、「彼方のうた」の小川あん、「偶然と想像」の玄理。監督は本作が長編デビューとなる池田健太。 -
STORY GAME ストーリー・ゲーム
制作年: 2020トイレの花子さん、口裂け女、『四谷怪談』のお岩と『皿屋敷』のお菊といった日本の怪談を、新たな解釈でハワイ出身のジェイソン・K・ラウが映画化したホラー。ハワイでキャンプ旅行中の学生3人が、一番怖い話をする賭けを始め、それぞれ語り始めるが……。出演はHuluドラマ『ランナウェイズ』の岡野りりか、「新しいワタシの見つけ方」のグリア・グラマー。「響-HIBIKI-」のアヤカ・ウィルソン、「忌怪島/きかいじま」の伊藤歩。 -
スパイの妻 劇場版
制作年: 2020黒沢清が蒼井優主演で撮り上げたヒューマンサスペンス。1940年。満州で偶然、ある国家機密を知ってしまった優作は、正義のため事の顛末を世に知らしめようとする。一方、妻・聡子は反逆者と疑われる夫を信じ、ただ愛する優作と共に生きることを心に誓うが……。共演は「ロマンスドール」に続き蒼井と夫婦を演じる高橋一生、「犬鳴村」の坂東龍汰、「凪待ち」の恒松祐里。60点 -
脳天パラダイス
制作年: 2020「水の声を聞く」の山本政志監督が5年ぶりにメガホンを取った、ミュージカルやSFなど様々な要素が入り混じるコメディ。破産し豪邸から引っ越すことになった笹谷一家。娘のあかねがヤケクソ気分でSNSでパーティーを呼びかけたところ、次々に珍客が訪れ……。脚本には劇団コンプソンズの主宰・金子鈴幸も参加。破産した家長の修次を作家・クリエーターのいとうせいこうが、数年前に家を出ていった奔放な元妻・昭子を「オー・ルーシー!」の南果歩が、謎のホームレス老人を「ある船頭の話」の柄本明が演じる。2020年、スイスの映画祭ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・アンド・ミュージック・フェスティバルにてオープニング上映。 -
CINEMA FIGHTERS
制作年: 2017EXILEが所属するLDH JAPANと別所哲也が代表を務めるショートショートフィルムフェスティバル&アジア、作詞家・小竹正人のコラボから生まれたオムニバス。EXILE TRIBEの楽曲にインスパイアされた物語を、河瀬直美ら6人が映像化。各作品にEXILE TRIBEのメンバーが主演するほか、山田孝之(「何者」)、桜庭ななみ(「マンハント」)、水崎綾女(「光」)、倍賞美津子(「あやしい彼女」)、鹿賀丈史(「相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」)らが共演。 -
ハイヒール こだわりが生んだおとぎ話
制作年: 2017「パシフィック・リム」の菊池凛子主演、シャネルが衣装協力した短編ファンタジー。人々は滅びかけた世界を救うため欲望を放棄しアンドロイドとなったものの、一部にエラーが生じるように。こだわりが芽生えた靴職人カイは、完璧なハイヒールを作ろうとする。作中に登場する靴は、ファッションブランドMIHARA YASUHIROが制作協力している。監督は韓国出身の新鋭イ・インチョル。菊池凛子が靴職人のアンドロイドを演じるほか、「青空エール」の小島藤子、「水の声を聞く」の玄理、モデルの谷口蘭が出演。 -
ろくでなし(2017)
制作年: 2016「クズとブスとゲス」の奥田庸介監督が「さよなら渓谷」の村岡伸一郎プロデューサーと組んだ人間ドラマ。出会ったばかりの優子に一方的に運命を感じる一真。まっすぐな彼にシンパシーを感じるやくざのひろし。それぞれの思いが交錯し、渋谷の街を暴走する。一真を「さよなら渓谷」の大西信満が、ひろしを「下衆の愛」の渋川清彦が演じる。企画は、「水の声を聞く」の山本政志監督が主宰する映画制作の実践型ワークショップ、シネマ☆インパクト。 -
破れたハートを売り物に
制作年: 2015青山真治、榊英雄、長澤雅彦、橋本一、三島有紀子の5人の映画監督が甲斐バンドの楽曲をモチーフに、それぞれの視点で製作した短編映画集。榊英雄監督作品「父と息子」には、船越英一郎、大森南朋出演。三島有紀子監督作品「オヤジファイト」には、マキタスポーツ、渋川清彦出演。長澤雅彦監督作品「この柔らかい世界」には、松田美由紀、手塚真生出演。橋本一監督作品「熱海少年探偵団」には、山田瑛瑠、永瀬匡出演。青山真治監督作品「ヤキマ・カナットによろしく」には、光石研、片岡礼子出演。 -
ホテルコパン
制作年: 2015「極道大戦争」の市原隼人主演による群像劇。生徒の自殺がトラウマとなりホテルコパンで働き始めた元教師・海人。以前の活気を取り戻そうと躍起になるオーナーや不愛想な従業員と共に働いていたある日、ワケありの宿泊客が次々と訪れる。共演は「紙の月」の近藤芳正、「忘れないと誓ったぼくがいた」の大沢ひかる、「ガキ・ロック」の前田公輝、「ファイナル・ジャッジメント」の水田芙美子、「TOKYO CITY GIRL」の栗原英雄、「水の声を聞く」の玄理、「ハヌル SKY」の大谷幸広、「山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」の李麗仙、「うなぎ」の清水美沙。「7s セブンス」などのプロデューサーを務めた門馬直人の長編監督デビュー作。70点 -
駆込み女と駆出し男
制作年: 2015作家・井上ひさしが晩年に11年かけ執筆した時代小説『東慶寺花だより』(文春文庫・刊)を下地に、「わが母の記」「クライマーズ・ハイ」の原田眞人が監督・脚本を手がけた人情劇。江戸時代、幕府公認の縁切り寺に離縁を求め駆け込んでくる女たちと、彼女たちの手助けをする医者見習い兼駆出しの戯作者の奮闘を描く。主演は「ぶどうのなみだ」「探偵はBARにいる」の大泉洋。「SPEC」シリーズの戸田恵梨香と「愛のむきだし」の満島ひかりが、事情を抱え再出発を願う女を演じる。ほか、「わが母の記」の樹木希林、「クライマーズ・ハイ」の堤真一、「おくりびと」の山崎努らが出演。83点 -
ジャッジ!(2013)
制作年: 2013テレビCMの世界一を決める広告祭に審査員として参加した落ちこぼれ広告マンと、陰謀渦巻く審査会を描くコメディ。監督は、「いぬのえいが」の永井聡。脚本は、「犬と私の10の約束」の澤本嘉光。出演は、「清須会議」の妻夫木聡、「ルームメイト」の北川景子、「人類資金」の豊川悦司、「セカンドバージン」の鈴木京香。50点 -
バナナvsピーチまつり 「ラジオデイズ」
制作年: 2013同じテーマ・俳優で男女の監督が競作し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013で観客賞を受賞した短編集「バナナvsピーチまつり」の1本。「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」の加藤行宏監督が、“記憶”を主題に描く恋愛ドラマ。出演は「はやぶさ 遥かなる帰還」の近藤芳正、「チチを撮りに」の渡辺真起子。 -
+1(プラスワン)Vol.4 「夜の途中」
制作年: 2013プロ、アマを問わず、参加した俳優たちが映画監督とともに4日間かけて演技を磨き上げてゆくワークショップの中から生まれた短編映画。自らの生き方に迷う女優の姿を描く。監督は「ケータイ刑事 THE MOVIE3 モーニング娘。救出大作戦! パンドラの箱の秘密」の安藤尋。出演は「インターミッション」の玄里。 -
水の声を聞く プロローグ
制作年: 2013第一線で活躍する映画人たちが、限定された予算と期間で映画を製作する山本政志率いる“シネマ☆インパクト”プロジェクト第3弾。傷ついた魂を癒す新宿コリアンタウンの巫女を主人公に、山本政志監督が「ロビンソンの庭」につながる世界を映し出す。出演は「インターミッション」の玄里、「スリー・ポイント」の小田敬。 -
終点、お化け煙突まえ。
制作年: 20132023年・第36回東京国際映画祭コンペティション部門で上映された「わたくしどもは。」の富名哲也監督が2013年に制作した短編映画。第18回釜山国際映画祭の短編コンペティション部門をはじめ、世界15国以上の映画祭に招待された話題作。かつて東京都足立区千住にあった煙突、通称“お化け煙突”にインスパイアされ、女子高生ミドリと、彼女が思いを寄せるバス運転手との恋を描く。主演は「ケイコ、目を澄ませて」で2022年度キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞した岸井ゆきの。共演は、バス運転手役に「罪の声」の川口覚、謎の乗客に「偶然と想像」の玄理。企画・プロデュースは畠中美奈。2023年11月、富名監督の初長編「ブルー・ウインド・ブローズ」と併映で劇場公開。
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