淵上泰史の関連作品 / Related Work

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  • ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春

    制作年: 2024
    人生の最期を意識し始めた71歳の男が新たな一歩を踏み出す姿を映すヒューマンドラマ。定年退職し、認知症だった愛妻を看取り、穏やかな日々を過ごす福山健二。ある日、自身の物忘れに不安を覚えた彼は、市のコミュニティクラブへ参加、そこで同年代の橋本と出会う。健二役は1997年の「なにわ忠臣蔵」以来、約26年ぶりに映画主演を務める岩城滉一。共演は「想い出のマーニー」の高月彩良、「きみの瞳(め)が問いかけている」の田山涼成、「雨あがる」の宮崎美子。監督・脚本は「うちの執事が言うことには」の久万真路。
  • 映画 マイホームヒーロー

    制作年: 2024
    大ヒットコミック『マイホームヒーロー』原作による連続TVドラマの完結編となる劇場版。娘の彼氏を殺した父は、命がけで罪を隠し通した。だが7年後、山中に埋めた死体が発見される。警察は捜査に乗り出し、半グレ犯罪組織は死体とともに消えた10億円を追っていた。TV版に続き、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江が出演。新キャストとして「犬王」などの人気声優・津田健次郎、「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」の宮世琉弥らが参加。監督はTV版の監督を務めた青山貴洋。
  • BAD LANDS バッド・ランズ(2023)

    制作年: 2023
    『破門』で第151回直木賞を受賞した黒川博行による小説『勁草』を「ヘルドッグス」の原田眞人監督が映画化した犯罪サスペンス。大阪で特殊詐欺に加担し暮らす姉ネリと弟ジョー。ある夜、思いがけず億を超える大金を手にしてしまい、様々な巨悪が二人に迫る。特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨(ネリ)を「怪物」の安藤サクラが、ネリの弟・矢代穣(ジョー)を「燃えよ剣」でも原田作品に出演したHey! Say! JUMPの山田涼介が演じるほか、宇崎竜童、生瀬勝久、江口のりこら豪華俳優陣が集結し、くせ者たちがひしめき合う悪の巣窟を描く。
    70
  • 有り、触れた、未来

    制作年: 2023
    東日本大震災の体験記『生かされて生きる-震災を語り継ぐ-』を原案に「九月の恋と出会うまで」の山本透監督が映画化。震災から10年後の宮城を舞台に、災害で家族を失い自殺願望を抱く少女、娘の結婚式への出席を望む末期癌女性など5つの物語が交錯する群像劇。出演は「焼肉ドラゴン」の桜庭ななみ、本作で映画デビューを飾る碧山さえ、鶴丸愛莉。2023年3月3日より宮城県先行上映。
  • ヴィレッジ(2023)

    制作年: 2023
    主演・横浜流星×監督・藤井道人で贈る異色のサスペンス・エンタテインメント。「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のリアルな姿を通して、同調圧力、格差社会、貧困などの社会構造の歪みを抱えた現代日本の闇をあぶり出す。どこにも居場所を見つけられずに生きてきた青年・優が、唯一の希望を守るためダークサイドに転じる姿を横浜流星が体現する。企画・製作・エグゼクティブプロデューサーの故・河村光庸の遺志を継いで、スタジオ・スターサンズの制作チームが結集して完成させた。
    60
  • おとなの事情 スマホをのぞいたら

    制作年: 2020
    イタリア製コメディ「おとなの事情」の日本版リメイク。3組の夫婦と1人の独身男性が集まったパーティの最中、「スマホに届くメールと電話のすべてを全員に公開する」というゲームが始まる。それぞれに秘密を抱えた7人は、着信のないことを祈るが……。出演は「曇天に笑う」の東山紀之、「海辺の映画館―キネマの玉手箱」の常盤貴子、「カノン」の鈴木保奈美。
  • 燃えよ剣

    制作年: 2020
    新選組副長・土方歳三を軸に激動の幕末を描いた司馬遼太郎による歴史小説を、「関ヶ原」の原田眞人監督・岡田准一主演のコンビで映画化。武州多摩のならず者だった土方は同志と共に京都に向かい、市中を警護する新選組を結成。しかし時代は倒幕へと傾き……。新選組局長近藤勇を鈴木亮平が、土方の思い人・お雪を柴咲コウが、新選組一番隊組長・沖田総司を山田涼介が演じる。また、衣装デザインを原田作品はじめ数々の日本映画・ドラマに携わってきた宮本まさ江が、ヘアー&メイクアップを「沈黙-サイレンス-」などハリウッドで活躍するノリコ・ワタナベが担当。
    89
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • デイアンドナイト(2019)

    制作年: 2019
    俳優・山田孝之が初の全面プロデュースを手掛けたドラマ。父の自殺をきっかけに故郷に帰ってきた明石。父の遺した負債のため金策に走っていると、児童養護施設のオーナー・北村が手を差し伸べる。施設で働き始めた明石は、北村のもう一つの顔を知ってしまう。主演・企画・原案は、「栞」の阿部進之介。他に出演は、「きらきら眼鏡」の安藤政信、「3月のライオン」シリーズの清原果耶。監督は、「オー!ファーザー」の藤井道人。2019年1月19日より秋田先行公開。
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  • 谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「富美子の足」

    制作年: 2018
    近代日本文学を代表する作家・谷崎潤一郎の短編を下地にした現代劇集のうち、「天使のいる図書館」のウエダアツシ監督がフェティシズムに焦点をあてたドラマ。デリヘルで見つけた富美子の足を偏愛する塚越老人は、甥に彼女の足の等身大フィギュアを作らせる。周囲の男たちの人生を狂わせる富美子をグラビアアイドルの片山萌美が、彼女の足に入れ込む富豪を「あゝ、荒野」のでんでんが、フィギュア作家の甥を「ダブルミンツ」の淵上泰史が演じる。
    70
  • パパはわるものチャンピオン

    制作年: 2018
    悪役レスラーの家族を描いた人気絵本を映画化。悪役レスラー・ゴキブリマスクの孝志と妻・詩織は、息子の祥太が大きくなったら父親の仕事を教えてあげると約束していた。だが、祥太はひょんなことから父親が悪役レスラーであることを知り、ショックを受ける。出演は、新日本プロレスの棚橋弘至、ドラマ『ひよっこ』の木村佳乃、ドラマ『おんな城主 直虎』の寺田心、ドラマ『ホリデイラブ』の仲里依紗、「恋は雨上がりのように」の大泉洋、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の大谷亮平、「空飛ぶタイヤ」の寺脇康文。監督・脚本は、「バルーンリレー」の藤村享平。
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  • ダブルミンツ

    制作年: 2017
    中村明日美子の同名漫画を「下衆の愛」の内田英治監督が映画化。高校時代、強者と弱者の主従関係となっていた市川光央と壱河光夫。時を経て衝撃的な再会を果たした二人の関係は次第に新しい形へと姿を変え、やがて取り返しのつかない犯罪の世界へと墜ちていく。出演は「にがくてあまい」の淵上泰史、「復讐したい」の田中俊介、「バースデーカード」の須賀健太、「スキマスキ」の川籠石駿平、「ANTIPORNO(アンチポルノ)」の冨手麻妙、「きみはいい子」の高橋和也、「無花果の森」の小木茂光。音楽は「淵に立つ」の小野川浩幸。
    90
  • 屋根裏の散歩者(2016)

    制作年: 2016
    江戸川乱歩エロティック・シリーズ第三弾。明智小五郎は大病院の令嬢から婚約者・遠藤の浮気調査を頼まれる。遠藤は同じ下宿の女子学生と肉体関係にあった。一方、その下宿の住人・郷田は屋根裏に忍び込み、天井から他人の生活を覗くことを愉しみとしていた。出演は、「ちょっとかわいいアイアンメイデン」の木嶋のりこ、「甘い鞭」の間宮夕貴、「D坂の殺人事件」の河合龍之介、「夏美のホタル」の淵上泰史。
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  • Anniversary アニバーサリー

    制作年: 2016
    玩具メーカー、メディコム・トイの設立20周年記念映画。5組のクリエイターたちが“記念日”をテーマに作り上げたオムニバス作品。「ハッピーバースデー」スーパーで万引きが見つかったチンピラの健司は、小学生の大輝が手招きする車に飛び乗るが……。メガホンを取るのは、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行、ももいろクローバーZのライブ演出などを手掛ける佐々木敦規、「DOCUMENTARY of AKB48」シリーズの高橋栄樹など。出演は「葛城事件」の若葉竜也、『コドモ警察』の鈴木福、「日本で一番悪い奴ら」の青木崇高。
  • 夏美のホタル

    制作年: 2016
    「ストロボ・エッジ」の廣木隆一と有村架純が再びタッグを組み、「ふしぎな岬の物語」の原作者・森沢明夫の小説を映画化。将来に不安を抱く写真家志望の女性が、亡き父との思い出の森を訪れ、見知らぬ人々や自然との触れ合いを経て成長してゆく。共演は「アゲイン 28年目の甲子園」の工藤阿須加、「2つ目の窓」の村上虹郎、「映画 深夜食堂」の小林薫。
    60
  • にがくてあまい

    制作年: 2016
    食と愛をテーマにした小林ユミヲの同名コミックを実写映画化。野菜嫌いのキャリアウーマン・江田マキは、ある日イケメンの美術教師・片山渚と出会い、一方的に恋に落ちる。渚の家にころがり込むことになったマキだったが、なんと渚はゲイのベジタリアンだった。出演は「クリーピー 偽りの隣人」の川口春奈、「僕だけがいない街」の林遣都、「夏美のホタル」の淵上泰史、「脳内ポインズンベリー」の桜田ひより、「ちはやふる」の真剣佑。監督は「ボクが修学旅行に行けなかった理由」の草野翔吾。
    70
  • 永い言い訳

    制作年: 2016
    「夢売るふたり」の西川美和が直木賞候補となった自らの書き下ろし小説を映画化。交通事故で妻が他界したものの悲しみを表せない小説家の衣笠幸夫。そんな中、同じ事故の犠牲となった妻の親友の遺児たちと交流を深める幸夫は亡き妻とも再び向き合い始めてゆく。出演は「天空の蜂」の本木雅弘、「私の男」の竹原ピストル、「高台家の人々」の堀内敬子、「セトウツミ」の池松壮亮、「母と暮せば」の黒木華、「岸辺の旅」の深津絵里。
    90
  • 鬼談百景

    制作年: 2015
    小野不由美原作の怪談短編集「鬼談百景」の中から、ホラー作品に定評のある6人の監督により、10話を映像化。劇場公開された「残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋」との連動企画。2016年1月23日、一夜限定でイベント上映された。「追い越し」(中村義洋監督)、「密閉」(白石晃士監督)、「影男」「尾けてくる」(安里麻里監督)、「どこの子」「空きチャンネル」(岩澤宏樹監督)、「一緒に見ていた」「赤い女」(大畑創監督)、「どろぼう」「続きをしよう」(内藤瑛亮監督)
    70
  • 7s セブンス

    制作年: 2015
    「オー!ファーザー」の藤井道人監督が自身の映画制作経験に基づき描く等身大の大人の青春映画。売れない映画監督サワダは大学の同級生と作った自主映画で映画祭グランプリを獲得。賞金を元にさらに大きな映画を作ろうと意気込むが……。出演は、「映画 みんな!エスパーだよ!」の深水元基、「花宵道中」の淵上泰史、「SLUM-POLIS」のアベラヒデノブ、「デッド寿司」の須賀貴匡。
    80
  • マエストロ!

    制作年: 2015
    さそうあきらのコミック『マエストロ』を「毎日かあさん」の小林聖太郎監督が映画化。解散した名門オーケストラの再結成に挑む若きコンサートマスターと謎の指揮者の奮闘を描く。出演は「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」の松坂桃李、シンガーソングライターのmiwa、「ほとりの朔子」の古舘寛治、「アフタースクール」の大石吾朗、「遺体 明日への十日間」の西田敏行。
    70
  • 花宵道中

    制作年: 2014
    宮木あや子の同名小説を原作に「ソフトボーイ」の豊島圭介監督が映画化。江戸末期の新吉原を舞台に、花魁として生きる女がひとりの男と出会い、その運命を大きく変えていく姿を描く。出演は「幼獣マメシバ」の安達祐実、「受難」の淵上泰史、「ふがいない僕は空を見た」の小篠恵奈、「愛の渦」の三津谷葉子、「初恋 夏の記憶」の多岐川華子。
    70
  • 受難(2013)

    制作年: 2013
    姫野カオルコの同名小説を「惑星のかけら」の吉田良子監督が映画化。ある日突然、陰部に人面瘡が棲みついた女性の愛と性を描く。出演は「009ノ1 THE END OF THE BEGINNING」の岩佐真悠子、「ぼっちゃん」の淵上泰史、「クリアネス」の伊藤久美子、「シャニダールの花」の古舘寛治。音楽はTVドラマ『あまちゃん』の大友良英。
    60
  • 共喰い

    制作年: 2013
    第146回芥川賞を受賞した田中慎弥の同名小説を「東京公園」で第64回ロカルノ国際映画祭金豹審査員特別賞を受賞した青山真治監督が映画化。父親の忌むべき性癖が自分にも受け継がれていることに気付いた男子高校生を通し、人間の根底に潜んでいる闇を炙りだす。脚本は「大鹿村騒動記」で第85回キネマ旬報ベスト・テン日本映画脚本賞を阪本順治とともに受賞した荒井晴彦。原作とはまた一味違うラストが用意されている。今にも暴走しそうな男子高校生を「王様とボク」の菅田将暉が演じている。ほか、「GANTZ」の木下美咲、「おだやかな日常」の篠原友希子、「あぜ道のダンディ」の光石研、「いつか読書する日」の田中裕子らが出演。
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  • 秘愛

    制作年: 2013
    「千年の愉楽」の山本太郎が、暗い過去を背負って心を閉ざした主人公を演じるラブストーリー。ヒロインにはモデルとして活躍する福間文香。この他、「海の金魚」などにも出演歴のあるお笑い芸人の小島よしお、「探偵はBARにいる」の本宮泰風など、多彩な顔ぶれが脇を固める。監督は「たとえ世界が終わっても」の野口照夫。
    60
  • ぼっちゃん(2012)

    制作年: 2012
    2008年に発生した“秋葉原無差別殺傷事件”の犯人をモデルに、平凡な派遣労働者の青年が社会的に追い詰められてゆく姿を描く。出演は「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」の水澤紳吾、「婚前特急」の宇野祥平、「吉祥寺の朝日奈くん」の田村愛。監督、脚本は「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣。
    50
  • 東京プレイボーイクラブ

    制作年: 2011
    ゆうばりファンタスティック映画祭グランプリの奥田庸介監督が24歳にして放つ劇場用映画デビュー作。東京のさびれたサロンを舞台に、ハンパ者たちの生き様をブラックな笑いとバイオレンスを交えて描く。出演は、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」の大森南朋、「あぜ道のダンディ」の光石研、『鈴木先生』の臼田あさ美。
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