- キネマ旬報WEB トップ
- マーク・デュプラス
マーク・デュプラスの関連作品 / Related Work
1-18件表示/全18件
-
タリーと私の秘密の時間
制作年: 2018シャーリーズ・セロンが約18kg増量し、疲れ切った母親を演じたドラマ。何事も完璧にこなしてきたマーロは、3人目の子供が生まれてついに限界に。人に頼れない性分だったが夜間ベビーシッターのタリーを迎え、やがて奔放な彼女と不思議な絆を深めていく。監督は「マイレージ、マイライフ」のジェイソン・ライトマン。シャーリーズ・セロンとは「ヤング≒アダルト」以来のタッグである。また、「ブレードランナー2049」のマッケジー・デイヴィスが謎めいた若きシッターを演じる。68点 -
タンジェリン
制作年: 2015アメリカン・インディ界の気鋭ショーン・ベイカー監督が、アナモレンズを装着した3台のスマートフォンだけで撮影したコメディドラマ。ロサンゼルスのクリスマス・イブを舞台に、トランスジェンダーの女性二人が抱える厳しい現実や切ない友情、恋愛を映し出す。ショーン・ベイカーが企画のリサーチ中にロサンゼルスの裏通りで出会ったトランスジェンダーの女性、キタナ・キキ・ロドリゲスとマイヤ・テイラーを役者として起用。実生活でも親友同士の二人の経験を基に、『チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密』でもタッグを組んだクリス・バーゴッチと共に脚本を書き上げた。第28回東京国際映画祭ワールドフォーカス部門正式出品。60点 -
スティーブン・キング 血の儀式
制作年: 2014スティーブン・キングの短編小説を映像化したモダンホラー。ジョージ一家と祖母・マーシーが食事中、突然倒れた祖母は「彼が来る…」と言って暴れ始める。祖母の面倒を看ることになったジョージたちは、神父から彼女のある悲劇について聞かされる。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・コーンウェル 脚本:マット・グリーンバーグ 原作:スティーブン・キング 製作:ジェイソン・ブラム 出演:チャンドラー・リッグス/マーク・デュプラス/フランシス・オコナー/ディラン・マクダーモット50点 -
パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間
制作年: 2013元検察官の作家ビンセント・ブリオシが手がけたエドガー賞受賞作を映画化。1963年、全世界を揺るがすジョン・F・ケネディアメリカ大統領暗殺事件が発生。大統領が搬送された病院の医師や看護師、偶然事件を撮影した一般人、FBIや警護にあたっていたシークレット・サービス、突如国を任された副大統領、犯人の家族ら、この事件で人生が大きく変わった関係者たちの緊迫した4日間を描く群像劇。監督は長年ジャーナリストとして活躍してきたピーター・ランデズマン。出演は「ペーパーボーイ 真夏の引力」のザック・エフロン、「バーニーズ・バージョン ローマと共に」のポール・ジアマッティ、「ギャングバスターズ」のビリー・ボブ・ソーントンほか。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。60点 -
ピープル・ライク・アス
制作年: 2012実話を元に家族愛の大切さをクリス・パイン主演で描く感動ヒューマンドラマ。N.Y.で借金を背負い悩んでいたサムの下へ、弁護士から連絡が入り亡くなった父の遺言を聞かされる。さらに、父には妻ではない別の女性との間に娘がいるというのだが…。 -
処刑島 みな殺しの女たち
制作年: 2012無人島を舞台に男と女の生死を賭けたサバイバルバトルが展開するサスペンススリラー。親友との関係修復のため、思い出の無人島で一緒に週末を過ごすことにしたサラ。しかし誰もいないはずの島で人影を発見し…。主演はケイト・ボスワース。【スタッフ&キャスト】監督・製作・出演:ケイティ・アセルトン 製作・脚本:マーク・デュプラス 撮影:ヒラリー・スペラ 音楽:ベン・ラヴェット 出演:ケイト・ボスワース/レイク・ベル/ウール・ブーヴィエ/ジェイ・ポールソン30点 -
彼女はパートタイムトラベラー
制作年: 2012実際に掲載された「タイムトラベルの同行者求ム」という広告を元に映画化したファンタジックドラマ。「ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」のマーク・デュプラスが製作総指揮・出演を務める。監督はコリン・トレボロウ。出演はオーブリー・プラザ、ジェイク・ジョンソンほか。60点 -
ゼロ・ダーク・サーティ
制作年: 2012「ハート・ロッカー」でアカデミー賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督と脚本のマーク・ボールが再びタッグを組んだサスペンスドラマ。アメリカ同時多発テロ事件の首謀者オサマ・ビンラディンの捕縛、暗殺計画の裏側に隠された真実を描く。出演は「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のジェシカ・チャスティン、「キリング・フィールズ 失踪地帯」のジェイソン・クラーク。78点 -
ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡
制作年: 2011ニートの弟と寝取られダメ夫な兄が繰り広げるハートフルコメディ。実家暮らしのニート・ジェフは、人生のカギになる出来事を見つけることしか頭にない三十路男。兄のパットは妻のリンダと喧嘩中。ふたりはある時、リンダの浮気調査をすることになり…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェイ・デュプラス/マーク・デュプラス 製作:ジェイソン・ライトマン 出演:ジェイソン・シーゲル/エド・ヘルムズ/ジュディ・グリア/スーザン・サランドン80点 -
僕の大切な人と、そのクソガキ
制作年: 2010リドリー&トニー・スコット兄弟が製作総指揮を手掛け、サンダンス映画祭ほか数々の映画祭で絶賛されたコメディ。バツイチの中年男が理想の恋人と出会うが、彼女には21歳にしてマザコンの息子がおり、ふたりは彼女をめぐって激しくいがみ合う。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェイ・デュプラス/マーク・デュプラス 製作総指揮:リドリー・スコット/トニー・スコット 出演:ジョン・C・ライリー/ジョナ・ヒル/マリサ・トメイ/キャサリン・キーナー60点 -
ベン・スティラー 人生は最悪だ!
制作年: 2010「ナイト・ミュージアム」「ズーランダー」のベン・スティラー主演のヒューマンドラマ。精神科病院を退院した孤独な四十男が織りなす周囲の人々との触れ合いをシリアスながら、ユーモアを交えて描く。 -
BAGHEAD/バッグヘッド
制作年: 2008「バービー」のグレタ・ガーウィグの原点であり、ゼロ年代米国のインディペンデント映画界のムーブメント『マンブルコア』の日本未公開作。売れない俳優マットは、元恋人や俳優仲間を集めて映画を撮ろうと山小屋に泊まるが、奇妙な現象が次々と起こり始める。出演は、グレタ・ガーウィグ、「ハッピー・デス・デイ 2U」のスティーヴ・ジシス、「ミュータンツ 光と闇の能力者」のロス・パートリッジ。「ハンナだけど、生きていく!」でガーウィグと共演したマーク・デュプラスと兄ジェイのデュプラス兄弟による長編監督第2作。2024年8月23日~9月12日、東京・Stranger『グレタ・ガーウィグ特集』にて上映。 -
ハンナだけど、生きていく!
制作年: 2007「フランシス・ハ」主演のグレタ・ガーウィグらアメリカ独立系の映画作家たちが共同制作したガールズ・ムービー。才能に溢れたヒロインの自分探しの旅を描く。監督は、「ドリンキング・バディーズ 飲み友以上、恋人未満の甘い方程式」のジョー・スワンバーグ。2007年ボストン・インディペンデント映画祭正式出品作品。2024年8月23日より都内の映画館Strangerの「グレタ・ガーウィグ特集上映」にて上映。
1-18件表示/全18件