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ジェリー・ルイスの関連作品 / Related Work
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マリリン・モンロー 私の愛しかた
制作年: 202212年近い徹底リサーチに基づき、マリリン・モンローの生涯をたどったドキュメンタリー。親の愛に恵まれなかった幼少期から、“セクシーブロンド”のイメージに捉われた大スターとしての苦悩やスキャンダラスな私生活、謎多き死の真相まで、新たな見解で迫る。「お熱いのがお好き」のトニー・カーティス、「ウエスト・サイド物語」のジョージ・チャキリス、「紳士は金髪がお好き」のジェーン・ラッセルらの証言も登場。 -
ナッティ・プロフェッサー2 クランプ家の面々
制作年: 2000トラブルメーカーの大学教授が巻き起こす騒動を描いたヒット・コメディの第二弾。監督は「裸の銃を持つ男 PART33 1/3」のピーター・シーガル。製作総指揮と一人9役の主演をこなすのは「ドクター・ドリトル」のエディ・マーフィ。共演は「ポエティック・ジャスティス 愛するということ」のジャネット・ジャクソンほか。70点 -
ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合
制作年: 1996新開発の薬品の効果で、超肥満体からスリムに変身した大学教授が巻き起こす騒動を描いたコメディ。往年のコメディアン、ジェリー・ルイスの傑作喜劇「底抜け大学教授」を、「ヴァンパイア・イン・ブルックリン」のエディ・マーフィ主演(一人七役)でリメイク。監督は「エース・ベンチュラ」のトム・シャドヤック。脚本はシャドヤック、「ジム・キャリーのエースにおまかせ!」の監督でもあるスティーヴ・オーデカーク、「星の王子ニューヨークへ行く」「ブーメラン」のデイヴィッド・シェフィールドとバリー・W・ブラウステインの共同。製作は「アポロ13」のブライアン・グレイザーと、ラップ・ミュージック界の巨匠で『クラッシュ・グルーブ』(V)などの映画も手掛けるラッセル・シモンズ。エグゼクティヴ・プロデューサーは、ジェリー・ルイス、カレン・ケーラ、マーク・リプスキー。撮影は「エース・ベンチュラ」のジュリオ・マカット、音楽は「ボーイズ・オン・ザ・サイド」のデイヴィッド・ニューマン、美術はウィリアム・エリオット、編集は「幸福の条件」のドン・ジンマーマン、衣裳は「マスク」のハー・グエン、視覚効果監修はジョン・ファーハット、特殊メイクは「バットマン・フォーエヴァー」のリック・ベイカーが担当。共演は「ポケットいっぱいの涙」のジェイダ・ピンケット、「イレイザー」のジェームズ・コバーンほか。90点 -
アリゾナ・ドリーム
制作年: 1992不毛の地アリゾナを舞台に奇妙な登場人物たちが織りなす、一風変わった人間喜劇。「パパは、出張中!」「ジプシーのとき」などで知られる旧ユーゴスラヴィア、サラエボ出身のエミール・クストリッツァ監督が初めてアメリカを舞台に選び、異邦人の目から見たアメリカン・ドリームとその夢の墓場を、不思議な浮遊感覚で描いている。脚本はクストリッツァがニューヨークのコロンビア大学映画学科で講師をしていた時、生徒のひとりとして彼に提出したデイヴィッド・アトキンスのオリジナル。製作は「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」「デリカテッセン」のクローディー・オサール。撮影は、監督とは処女作『ドリー・ベルを覚えている?』以来のコンビ、ヴィルコ・フィラチ、音楽は「ジプシーのとき」に続き、旧ユーゴの人気ロックグループ“ホワイト・ボタン”のゴラン・ブレゴヴィッチ。主題歌は彼とイギー・ポップの共作で、イギーが歌う『イン・ザ・デス・カー』。出演は「シザーハンズ」「妹の恋人」のジョニー・デップ、「スーパーガール」のフェイ・ダナウェイ、「ミスティック・ピザ」のリリ・テイラー、「愛と精霊の家」のヴィンセント・ガロ、そしてディーン・マーティンとの底抜けコンビで50年代に一世を風靡した喜劇俳優のジェリー・ルイスら。 -
ミスター・サタデー・ナイト
制作年: 1992ショービジネスの世界に身を投じた兄弟の数十年間にわたる葛藤を中心に、家族、夫婦の情愛を描く年代記風のドラマ。「シティ・スリッカーズ」のビリー・クリスタルが製作・脚本・監督・主演と一人四役を務めた。製作総指揮はローウェル・ガンツとババルー・マンデル。脚本はクリスタル、ガンツ、マンデル。撮影はドナルド・ピーターマン。音楽はマーク・シャイマンがそれぞれ担当。出演はクリスタルの他、「シティ・スリッカーズ」のデヴィッド・ペイマー、「飛べバージル プロジェクトX」のヘレン・ハント、「ドク・ハリウッド」のジュリー・ワーナー、「運命の逆転」のロン・シルバーら。 -
私のパパはマフィアの首領
制作年: 1989マフィアの権力抗争に巻き込まれた父娘の活躍を描くコメディ映画。製作はローレンス・マーク、監督は「マドンナのスーザンを探して」のスーザン・シーデルマン、脚本はノーラ・エフロンとアリス・アーレンの共同、エグゼクティヴ・プロデューサーはシーデルマンとエフロン、アーレン、撮影はオリヴァー・スティプルトン、音楽はトーマス・ニューマンが担当。出演はピーター・フォーク、エミリー・ロイドほか。 -
キング・オブ・コメディ
制作年: 1983コメディアン志望の一青年の偏執狂的な売名作戦を描く風刺喜劇。製作はアーノン・ミルチャン。エグゼキュティヴ・プロデューサーはロバート・グリーンハット。監督は「レイジング・ブル」(80)のマーティン・スコセッシ。『ニューズウィーク』の映画批評家だったポール・D・ジンマーマンが脚本を執筆。撮影はフレッド・シュラー、音楽はロビー・ロバートソン、編集はスコセッシとの長年のコンビであるセルマ・スクーンメイカーが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ジェリー・ルイス、ダイアン・アボット、サンドラ・バーンハート、シェリー・ハックなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。60点 -
底抜け 再就職も楽じゃない
制作年: 1981なにをやってもヘマばかりしでかす男のまき起こす珍騒動を描くコメディ。ジェームズ・J・マクナマラとアイゴー・カンターが製作、ジェリー・ルイスが『道化が泣いた日』(72、日本未公開)以来、映画にカムバックして監督・主演に当っている。ルイスがマイケル・ジャノーバーと共同で脚本を執筆。ジェームズ・パーゴラが撮影、モートン・スティーブンスが音楽を担当。スーザン・オリバー、ロジャー・C・カーメル、ディナ・ランド、ハロルド・J・ストーンが共演している。 -
ボーイング・ボーイング
制作年: 1965マルク・カモレッティのヒット舞台喜劇を、「ベケット」(アカデミー脚本賞)のエドワード・アンハルトが脚色、「青春カーニバル」のジョン・リッチが監督したピンク・コメディ。撮影は「エルダー兄弟」のルシエン・バラード、音楽はニール・ヘフティが担当した。出演は「グレート・レース」のトニー・カーティス、「底抜け大学教授」のジェリー・ルイス、「フランス式十戒」のダニー・サヴァル、「愚か者の船」のクリスチーネ・シュミットマー、スザンナ・リー、ほかにセルマ・リッター、ロマックス・スタディなど。製作は「ベケット」のハル・B・ウォリス。 -
底抜けオットあぶない
制作年: 1963製作は「棚ボタ作戦」のポール・ジョーンズ、監督は「女はそれを我慢できない」のフランク・タシュリン、撮影はW・ウォーレス・ケリー。出演者はルイスのほかに「ナイスガイ・ニューヨーク」のジル・セント・ジョン、「勝利者(1963)」のアグネス・ムーアヘッド、「アパートの鍵貸します」のレイ・ウォルストン、「ちびっこ天使」のジョン・マクギバーなど。 -
底抜けシンデレラ野郎
制作年: 1960シンデレラ物語の主人公を男にかえ現代化した喜劇。フランク・タシュリンが監督とシナリオを担当。「船を見棄てるナ」のハスケル・ボッグスが撮影を受けもっている。音楽はウォルター・シャーフ。出演するのはジェリー・ルイスをはじめ、アンナ・マリア・アルバゲッティ、「アンネの日記」のエド・ウィン、ジュディス・アンダーソンなど。製作ジェリー・ルイス。 -
底抜け慰問屋行ったり来たり
制作年: 1958原作・脚色共に「底抜け楽じゃないデス」のフランク・タシュリンが自ら書いた、お馴染みのジェリー・ルイス主演の喜劇映画で、原名の「芸者ボーイ」が示すとおり、今回は日本が舞台で、日本の孤児との笑いと涙でつづる愛情物語。撮影は「先生のお気に入り」のハスケル・ボッグス。主演は「底抜け1等兵」のジェリー・ルイス、「戦場にかける橋」の早川雪洲、のぶ・マカーシー、ロバート・平野、他にマリー・マクドナルド、スザンヌ・プレシェット、元力士の出村竜三等。また野球シーンにはロスアンジェルス・ドジャースの選手が出演している。製作はジェリー・ルイス。 -
底抜け一等兵
制作年: 1957ジョージ・ベイカーの軍隊漫画“可哀そうな二等兵”をもとにして、「底抜け楽じゃないデス」のジェリー・ルイスが主演した18本目の喜劇映画。監督は「偽将軍」のジョージ・マーシャル。エドモンド・ベロインとネイト・モナスターが原作漫画をシナリオ化し、撮影監督は「十戒(1957)」のロイヤル・グリグスが担当した。音楽はウォルター・シャーフ。主題歌ロバート・ライト、ジョージ・フォレスト作詞・作曲の『おなじことよ』と、チャールズ・オカラン、ダドリー・ブルックス、F・E・ミラーによる『なぜ払う』を、リリアン・モンテヴェッチが歌っている。他の出演者は「地獄の翼」のフィリス・カーク、「絹の靴下」のピーター・ローレ、デヴィッド・ウェイン、リリアン・モンテヴェッチ、ジーン・エバンン、ジョー・マンテル等。製作ハル・B・ウォリス。 -
底抜け楽じゃないデス
制作年: 1957「紐育ウロチョロ族」と同じくジェリー・ルイスが製作・主演する喜劇。「女はそれを我慢できない」のフランク・タシュリンが原作・脚色・監督にあたり、撮影監督は「地獄への近道」のハスケル・ボッグス。ミュージカル場面を「紐育ウロチョロ族」のニック・キャッスルが担当し、音楽はウオルター・シャーフ。作詞サミー・カーン=作曲ハリー・ウォーレンのコンビによる歌曲が数曲登場する。他の出演者は「紐育秘密結社」のマリリン・マクスウェル。「僕はツイてる」のバッカロニ、新人コニー・スティーヴンス等。 -
底抜け西部へ行く
制作年: 1956お馴染みマーティン=ルイスの「ニューヨークの休日」の次回作。今回は西部の天地に一騒動を巻き起こす。マーヴィン・J・ハウザーのストーリーから「お若いデス」のシドニー・シェルダンが脚本を執筆し「ニューヨーク……」に続きポール・ジョーンズ=ノーマンタウログのコンビが製作=監督を担当した。撮影も同じくダニエル・L・ファップ。編曲は「攻撃」のフランク・デヴォール、歌曲は作詞サミー・カーン、作曲ジェームズ・ヴァン・ヒューゼンと「夜は夜もすがら」のチーム。マーティン=ルイスの他「怒りの河」のロリー・ネルソン、「最初のテキサス人」のジェフ・モロー、「ラスヴェガスで逢いましょう」のアグネス・ムーアヘッド、「勇者のみ」のロン・チャーニーなどが出演する。60点 -
画家とモデル(1955)
制作年: 1955ブロードウェイのミュージカル『画家とモデル』をもとにしたもので監督は「腰抜け 二挺拳銃の息子」のフランク・タシュリン。製作はハル・B・ウォリス。マーティンとルイスの相手役は「底抜けびっくり仰天」のドロシー・マローン、「ハリーの災難」のシャーリー・マクレーン、「雨の朝巴里に死す」のエヴァ・ガボール、「中共脱出」のアニタ・エクバーグ。 -
底抜けニューヨークの休日
制作年: 1954あとどのくらい生きられるかという人間の心理を風刺的に描いたミュージカル喜劇“ヘイゼル・フラッグ”から「エディ・フォイ物語」の製作監督チーム、ジャック・ローズとメルヴィル・シューヴルスンがマーティン=ルイスのためにシナリオを書き、「お若いデス」のノーマン・タウログが監督した。カメラと音楽は「画家とモデル」のダニエル・ファップとウォルター・スカーフ。マーティン=ルイスを助けて「死の猛獣狩」のジャネット・リー、「スカートをはいた中尉さん」のシェリー・ノース、「アニーよ銃をとれ」のエドワード・アーノルド等が出演する。 -
底抜けびっくり仰天
制作年: 1953ディーン・マーティン、ジェリー・ルイスの底抜けコンビが主演するコメディの1953年作品。「愛しのシバよ帰れ」のハル・B・ウォリスが製作、「腰抜けM・P」のジョージ・マーシャルが監督にあたった。原作は数回映画化されているポール・ディッキー、チャールズ・W・ゴッダード共作のヒット・プレイで、脚色にはハーバート・ベイカーとウォルター・デレオンがあたっている。撮影は「井戸」のアーネスト・ラズロ、音楽監督はジョセフ・J・リリーが担当。共演者はリザベス・スコット(「ハリウッド・アルバム」)、カルメン・ミランダ(「スイングの少女」)、ドロシイ・マローン(「夜も昼も」)、ジョージ・ドレンツ、ウィリアム・チンら。 -
底抜けやぶれかぶれ
制作年: 1953ゴルフ熱全盛時代にこたえて入荷した、底抜けコンビの旧作。サム・スニード、ベン・ホーガン等のプロ・ゴルファーを2人に配した喜劇の一編。エドモンド・L・ハートマンとダニー・アーノルドが、アーノルド自身の原作を脚色、ケン・イングランドが追加台詞を書いている。監督は「歓びの街角」のノーマン・タウログ。撮影は「底抜け西部へ行く」のダニエル・L・ファップ。音楽はジョセフ・J・リリー、「底抜けのるかそるか」のディーン・マーティンとジェリー・ルイスのコンビに「豹の爪」のドナ・リード。「ラプソディー」のバーバラ・ベイツが加わって主演。ジョセフ・カレイア、フレッド・クラークが助演する。 -
底抜け落下傘部隊
制作年: 1952「底抜け艦隊」のディーン・マーティン=ジェリー・ルイス主演のハル・B・ウォリス「底抜け艦隊」製作になる1952年作品。ブライアン・マーロウのストーリーを「凸凹透明人間」のティーム、ロバート・リース=フレデリック・I・リナルドとハーバート・ベイカーが脚色、ジェームズ・アラーダイス「底抜け艦隊」とリチャード・ウェイルが台詞を追加した。監督は「トム・ソーヤの冒険」のノーマン・タウログ。撮影はダニエル・L・ファップ、音楽監督ジョセフ・J・リリー、ほか美術・編集なども「底抜け艦隊」と同じスタフ。共演者は「烙印」のモナ・フリーマン、「復讐の二連銃」のドン・デフォー、「底抜け艦隊」のロバート・ストラウス、レイ・ティール「北の狼」、マーシー・マクガイア「下町天国」、ディック・アードマンなど。
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今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)