堀春菜の関連作品 / Related Work

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  • スミコ22

    制作年: 2024
    映像制作ユニット“しどろもどリ”の福岡佐和子が脚本&監督を務めた作品。友人とエビフライパーティーをしている最中、自分の感覚がいつの間にかひどく曖昧なものになっていると気づいた静岡スミコは、自分と会話しながら日々を過ごすことを決意するが……。主演は「万引き家族」の堀春菜。
  • わたしの見ている世界が全て

    制作年: 2023
    「アイスと雨音」の森田想主演のヒューマンドラマ。目的達成のためには手段を選ばない末っ子の遥風は、母の訃報をきっかけに実家に戻ると、出戻りの姉、家業を継いだ長兄、ニートの次兄に実家の売却を提案。家から家族を追い出すため、家族自立計画を始める。監督は、「東京バタフライ」の佐近圭太郎。出演は、「愛の小さな歴史」の中村映里子、「やがて海へと届く」の中崎敏、「東京バタフライ」の熊野善啓。森田想が本作でマドリード国際映画祭外国語映画部門主演女優賞受賞。
  • 誰かの花

    制作年: 2021
    横浜黄金町の老舗の映画館、シネマ・ジャック&ベティの30周年記念映画。「世界を変えなかった不確かな罪」で注目された横浜出身の奥田裕介監督の長篇第2作目。嵐の日に団地のベランダから落ちた植木鉢をめぐって、家族や周囲の者たちの疑念と葛藤が渦巻いていく。鉄鋼所で働く主人公の孝秋に「ケンとカズ」「ONODA 一万夜を越えて」のカトウシンスケ。その両親役に吉行和子と高橋長英の大ベテランを配し、脚本から密なディスカッションが行われた。ある悲劇が「善意」から始まったら、その先に救いはあるのか。老親の介護や認知症、集合住宅の人間模様を縦糸に、被害者/加害者の救済問題を横糸に編まれた人間ドラマ。第34回東京国際映画祭「アジアの未来」部門正式出品作品。
  • 浜辺のゲーム

    制作年: 2019
    「3泊4日、5時の鐘」などに出演する一方、新進女性監督が集結したオムニバス「21世紀の女の子」に参加した夏都愛未の初長編作。さやかは思いを寄せる唯と湘南に遊びに来たものの、唯の親友・桃子が加わり別荘に泊まることになり、微妙な空気が流れ出す。「空(カラ)の味」の堀春菜、「ケンとカズ」のカトウシンスケらが出演。不穏な一日を迎えたを女子たちを等身大に描く。第14回大阪アジアン映画祭コンペティション部門にて初上映。
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    • 可愛い
  • 21世紀の女の子

    制作年: 2018
    「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。
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    • 可愛い
  • 歩けない僕らは

    制作年: 2018
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019国内コンペティション短編部門観客賞を受賞した、理学療法士の世界を舞台にしたドラマ。回復期リハビリテーション病院で働く新人理学療法士・宮下遥は、左半身不随になった柘植の入院から退院までを担当することに。監督は、「ガンバレとかうるせぇ」の佐藤快磨。出演は、「罪の余白」の宇野愛海、「桐島、部活やめるってよ」の落合モトキ、ドラマ『なつぞら』の板橋駿谷、「空(カラ)の味」の堀春菜、「ヴァニタス」の細川岳、「突き射す」の門田宗大、「運命じゃない人」の山中聡、「グッバイエレジー」の佐々木すみ江。
    90
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 大観覧車

    制作年: 2018
    ソウルのエンターテイメント会社WooZoo Labelと大阪の音楽制作会社プラスウインが共同制作した音楽映画。出張で韓国から大阪に来たウジュは、船舶事故で行方不明になった先輩・デジョンらしき人物を見かけ探すうちに、ギターの練習をしているはるなと出会う。“同じ空の下で”をコンセプトに、日韓のミュージシャンたちの友情を綴る。The JADUの元メンバーでドラマ『宮S~Secret Prince~』など俳優としても活動するカンドゥ(ソン・ヨンシク)、「浜辺のゲーム」の堀春菜らが出演。第13回大阪アジアン映画祭特別招待作品部門にて初上映(上映タイトル「あなたの宇宙は大丈夫ですか」)。
  • 彼女はひとり

    制作年: 2018
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 国際コンペティション部門でSKIPシティアワードを受賞した新鋭・中川奈月監督作。ある出来事が原因で自殺未遂を経験した女子高生・澄子。死の淵から戻った彼女は、学校の女性教師と交際している幼馴染の秀明を脅迫するが……。出演は「本気のしるし 劇場版」の福永朱梨、「嵐電」の金井浩人、「牝猫たち」の美知枝。
  • セブンティーン、北杜 夏

    制作年: 2017
    山梨県・北杜市を舞台とした青春ドラマ。豆腐屋の一人娘で女子高生の彩未は、地域を潤す湧水・太郎水を持つ日本酒の蔵元から水源を託される。しかし、蔵元の後継社長は、海外資本との水源の開発計画を密かに進めていた。そんな彩未に一人の男が近づいてくる。監督は、「おしん」の冨樫森。出演は、「空の味」の堀春菜、「校庭に東風吹いて」の本間淳志、「くちびるに歌を」の角替和枝、「蜩ノ記」の大寶智子。
  • 過ぎて行け、延滞10代

    制作年: 2017
    「脱脱脱脱17」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016審査員特別賞・観客賞を獲得した松本花奈監督の短編青春ドラマ。高校生活最後の夏、田舎町で暮らす夏子は学校を抜け出し、同級生の将也と一緒に憧れのバンドの復活ライブを見に東京へ向かう。大人になることをどこか恐れる夏子と将也を、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜と「月子」の井之脇海が演じる。また、ロックバンドのザ・ラヂオカセッツが主題歌・劇中歌を書き下ろした。
  • 空(カラ)の味

    制作年: 2016
    第10回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門で、史上初の四冠に輝いた作品。家族や友人に囲まれ、何不自由なく暮らしていた女子高生の聡子は、ある日、摂食障害に陥る。やがて、知り合った女性マキとの交流を通じて、聡子の心は解放されてゆくが……。主演の堀春菜は、インディーズ映画を中心に活躍する若手女優。本作では主人公・聡子を熱演し、田辺・弁慶映画祭女優賞を受賞した。監督は「還るばしょ」で第8回田辺・弁慶映画祭の文化通信社賞を受賞した塚田万理奈。
  • カランコエの花

    制作年: 2016
    第26回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~グランプリ受賞作。ある高校のクラスで、唐突にLGBTの授業が行われる。だが他の教室ではその授業は行われていないことを知った生徒たちは、クラスにLGBTの人がいるのではないかと疑念を抱く。出演は「デメキン」の今田美桜、「そうして私たちはプールに金魚を、」の石本径代、「名前のない女たち うそつき女」の笠松将、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「赤色彗星倶楽部」の手島実優、「尊く厳かな死」のイワゴウサトシ。監督・脚本・編集は「尊く厳かな死」の中川駿。
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  • ガンバレとかうるせぇ

    制作年: 2014
    「歩けない僕らは」の佐藤快磨の長篇初監督作品。サッカー部の3年生マネージャー・菜津は、夏の大会に敗退したら引退するのが通例のなか、冬の選手権まで残ると宣言するが、必要とされていないことに気づいてしまう。一方、キャプテンの豪も問題に直面する。出演は、「浜辺のゲーム」の堀春菜、「ありふれたライブテープにFocus」の細川岳。PFFアワード2014映画ファン賞、観客賞受賞、釜山国際映画祭ニューカレンツ・コンペティション部門正式出品。
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    • 可愛い
    • スカッとする
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