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高石あかりの関連作品 / Related Work
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遺書、公開。
制作年: 2025陽東太郎の同名漫画を原作に、元放送作家の鈴木おさむが脚本を手がけ、「東京リベンジャーズ」「映画 おそ松さん」の英勉が監督を務めたミステリーサスペンス。2年D組に、クラス全員と担任教師の順位を示した序列が送られてきてから半年後、序列1位の姫山椿が謎の自殺を遂げる。彼女の死の真相に迫るべく、全員が自分の遺書を公開することになるが……。ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーである吉野北人、「恋わずらいのエリー」の宮世琉弥、「かそけきサンカヨウ」の志田彩良ら若手俳優たちが集結、表と裏の顔を巧妙に使い分ける生徒を演じる。 -
たべっ子どうぶつ THE MOVIE
制作年: 20251978年発売以来愛され続けているギンビス社の動物をかたどったビスケット菓子『たべっ子どうぶつ』をモチーフにしたアニメーション。らいおんくんをはじめとしたパッケージでお馴染みのキャラクターたちに、映画オリジナルの新キャラクター・ぺがさすちゃんが加わり、世界滅亡のピンチを救おうと大冒険を繰り広げる。監督は「放課後ミッドナイターズ」の竹清仁。企画・プロデュースはアニメ『ポプテピピック』などを手がけてきた須藤孝太郎。アイドルグループTravis Japanの松田元太、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の水上恒司、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの髙石あかりらが声優として参加。 -
ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ
制作年: 2024阪元裕吾監督の「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の撮影現場に密着したドキュメンタリー。アクション監督、園村健介のアクションが生まれる舞台裏や、予想外の事態に苦悩する監督など、現場のリアルを映し出す。シリーズ全作に主演する髙石あかり、伊澤彩織のほか、「ぼくのお日さま」の池松壮亮、「一月の声に歓びを刻め」の前田敦子らが出演。監督・撮影・編集は、「増蝕細胞ヒミコ GENOM-H」の高橋明大。 -
スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム
制作年: 2024志駕晃のミステリー小説を映画化した大ヒットシリーズの最終章となる第3弾。刑事の加賀谷に捕まった天才的ブラックハッカーの連続殺人鬼・浦野は、刑務所内からサイバー攻撃を計画、混乱に乗じて姿を消す。やがて大規模なサイバーテロが日本政府を襲い……。出演は「まともじゃないのは君も一緒」の成田凌、「子供はわかってあげない」の千葉雄大。日韓合同アイドルグループ“IZ*ONE(アイズワン)”のリーダーを務め、現在はソロアーティストとして活躍するクォン・ウンビが映画初出演。 -
私にふさわしいホテル
制作年: 2024「文学史上最も不遇な新人作家」の逆襲を描いた柚木麻子の同名小説を堤幸彦が映画化した文壇ピカレスクコメディ。新人賞を受賞したものの、大御所作家から酷評を受けて小説を発表する場も得られなかった作家の加代子は復讐を決意。予想外の進展を見せる2人の対決の行方は……。出演は「さかなのこ」ののん、「あの人が消えた」の田中圭、「若き見知らぬ者たち」の滝藤賢一。2024年2月に惜しまれながら全面休館を迎えた「山の上ホテル」で撮影が行われた。 -
新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!
制作年: 2024「恋は光」の小林啓一が、映画初出演となる櫻坂46の藤吉夏鈴主演で贈る社会派青春エンターテインメント。名門・私立櫻葉学園高校に入学した所結衣は、学園非公認の新聞部で新米記者“トロッ子”として活動を開始。教師たちの不祥事に切り込んでいくが……。共演は「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の久間田琳加。 -
きみの色
制作年: 2024『けいおん!』で監督デビュー、「映画 聲の形」「リズと青い鳥」などを手がけてきた山田尚子監督によるオリジナル長編アニメ。人の感情が色で見える高校生のトツ子は、美しい色を持つ少女・きみや古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むが……。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」など数々の作品を手がけ、山田監督作品も多々担当している脚本家・吉田玲子や、「映画 聲の形」「リズと青い鳥」で山田監督作品の劇伴を手がけたミュージシャン・牛尾憲輔が参加。日暮トツ子の声を私の卒業プロジェクト5期の映画「こころのふた~雪の降るまちで~」の鈴川紗由が、作永きみの声を「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの高石あかりが、影平ルイの声を「先生!口裂け女です!」の木戸大聖が、3人を導くシスター・日吉子の声を「正欲」の新垣結衣が担当する。 -
まどろみの彼女たち
制作年: 2024西東京映画祭2017グランプリ作「徒花の季節に」の佐野大監督による2作の短編から成るオムニバス。19歳の山田と29歳のノタニの約半年間の日常を描く「動物園のふたり」と、難病を抱え自死を企てた綾香が奇病を患う吉野と出会う「Perfect・Nervous」にて構成。両作品ともDolce.の漫画をベースにしている。「動物園のふたり」には、『響け!ユーフォニアム』などで声優を務める安済知佳と、モデルで2017~2021年に『めざましテレビ』でイマドキガールを務めた花音が出演。2022年福井映画祭15TH短編部門観客賞を受賞。2023年第18回大阪アジアン映画祭協賛企画《芳泉文化財団の映像研究助成》上映作品。「Perfect・Nervous」は、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの高石あかりと、プリティーシリーズ10周年を記念し開催されたNEXT声優アーティストオーディションでグランプリに輝いた声優の藤寺美徳が出演。第19回山形国際ムービーフェスティバル2023にて高石あかりが最優秀俳優・船越英一郎賞を受賞。2024年第1回熊谷駅前短編映画祭上映作品。 -
正しいアイコラの作り方
制作年: 2024小説投稿サイト『小説家になろう』掲載の水月一人による同名小説を映画化。エロ本を拾うために深夜徘徊していた少年・富岳三郎は、路地裏で同級生のローカルアイドル・谷川あさひを見かける。何の気なしに彼女の姿を写真に撮り帰宅するが、翌朝、同じ場所で死体が発見される。出演は「美しい彼 special edit version」の坪根悠仁、「彼女たちの話」の花音、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの髙石あかり。監督は「階段下は××する場所である」の神谷正智。 -
ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー
制作年: 2023社会に馴染めない殺し屋女子コンビを描き2021年に異例のロングラン上映されたアクション作の続編。殺し屋協会アルバイトのゆうりとまことの兄弟は、ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できると聞きつけ、彼女たちを倒そうと作戦を決行する。前作に続き「ある用務員」の阪元裕吾が監督、ジョン・ウー監督作「マンハント」などに携わってきた園村健介がアクション監督を務め、舞台『鬼滅の刃』で竈門禰豆子を演じた高石あかりとスタントパフォーマーの伊澤彩織が出演。主人公二人の新たな敵となる殺し屋協会アルバイト・ゆうりを「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」の丞威が、弟・まことを『ウルトラマンジード』の濱田龍臣が演じる。 -
ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ
制作年: 2023阪元裕吾監督と、高石あかり&伊澤彩織の主演コンビによる「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ第3弾。殺しの任務で宮崎県に降り立ったちさととまひろ。ところが150人殺し達成を目指す一匹狼の殺し屋・冬村かえでが同じターゲットを狙い、ふたりの前に立ちはだかる。共演は「一月の声に歓びを刻め」の前田敦子、「シン・仮面ライダー」の池松壮亮。 -
ハッピーエンディングス
制作年: 2022「無限ファンデーション」の大崎章監督と「ドンテンタウン」の井上康平監督による、台本なし・全編即興の短編集。湖を訪れた男女4人の恋愛模様を綴る「鳥を見にいく」(井上康平監督)と高校生たちが映画作りに励む「はじめての映画」(大崎章監督)を収録。「鳥を見にいく」には「誰も知らない」の北浦愛、「ずぶぬれて犬ころ」の木口健太など、「はじめての映画」には「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、「アルプススタンドのはしの方」の西本まりんなど、10人の実力派俳優たちが即興演技によるオーディションを経て選出された。「鳥を見にいく」では「ドンテンタウン」の音楽を担当した元シャムキャッツの菅原慎一と、「はじめての映画」では「満月の夜には思い出して」でMOOSIC LAB2018スペシャルメンション賞を授与された大槻美奈とコラボレーション。両作品ともオール群馬ロケを敢行した。MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022上映作品。2022年第35回高崎映画祭まちと映画部門、仙台短編映画祭2022上映作品。 -
終末の探偵
制作年: 2022哀愁と色気が入り混じった独特の佇まい、男も女も魅了する不思議な愛嬌を併せ持つ私立探偵・連城新次郎が裏社会を駆けずり回る姿を描き、閉塞した時代に風穴を開けるハードボイルド・エンターテインメント。借金を抱え、酒やギャンブルの悪癖を引きずる半面、情にもろい真っ直ぐな気性の新次郎を、北村有起哉が生き生きと体現した。『傷だらけの天使』や『探偵物語』などの探偵モノの流れをくみながらも、懐古趣味に傾くことなく、昭和の高度経済成長期とは様変わりした21世紀の今を色濃く投影した探偵映画でもある。暴力団対策法によって昔ながらのヤクザは衰退の一途をたどり、団地や商店街などの地域コミュニティーは高齢化で崩壊の瀬戸際。さらに外国人差別などの問題にも目を向け、社会で居場所を失い、生きづらさを抱えた登場人物たちそれぞれの葛藤を映し出す。監督を務めたのは「東京失格」「キミサラズ」の井川広太郎。「ディストラクション・ベイビーズ」「ベイビーわるきゅーれ」のアクション監督、園村健介が携わったチェイス&バトル・シーンにも目を奪われる。 -
追想ジャーニー
制作年: 2022配信ドラマ『神様のえこひいき』の主演で注目を集め、映画「愛のまなざしを」「モエカレはオレンジ色」に出演する藤原大祐が映画初主演。高校生の主人公が30年後の自分と追想の旅に出る姿を描いたミステリアスなドラマ。母と喧嘩した高校生の文也は、気が付くと舞台の上にいた。そばには、見知らぬ男がひとり。男は若者のことに妙に詳しかった……。「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」「破壊」などで様々な役柄を演じ分ける高橋和也が30年後の文也を演じた。「明け方の若者たち」の佐津川愛美、「終末の探偵」など話題作が続く高石あかりが共演。「一人の息子」の谷健二が監督を務めた。 -
とおいらいめい
制作年: 2022人類の滅亡を前に、腹違いの姉妹が家族になる姿を描くSFドラマ。彗星の衝突により世界の終わりが近づくなか、小学生だった1999年にノストラダムスの大予言を信じて家出をした姉・絢音と妹・花音と、その後生まれた腹違いの妹・音が一緒に暮らすことに。出演は、「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、ドラマ『半沢直樹 スピンオフ企画 狙われた半沢直樹のパスワード』の吹越ともみ、「フタリノセカイ」の田中美晴。監督・脚本は、「さくらになる」の大橋隆行。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭国際長編部門、シネクエスト映画祭コンペティション部門、リッチモンド国際映画祭コンペティション部門、マドリード国際映画祭外国語映画部門正式出品作品。 -
さよなら、バンドアパート
制作年: 2022平井拓郎の実体験をもとにした同名小説を映画化したバンドマンのほろ苦い青春ドラマ。コロナ禍や東日本大震災よりも前の大阪でミュージシャンを目指す川嶋は、ユリと出逢う。ユリに背中を押された川嶋はその後、プロデビューするが、厳しい現実が待っていた。監督は、「ニート・ニート・ニート」の宮野ケイジ。出演は、本作が映画初主演となる清家ゆきち、「さがす」の森田望智、元AKB48の梅田彩佳。 -
ベイビーわるきゅーれ
制作年: 2021ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019短編コンペティション部門グランプリを受賞した「ぱん。」の阪元裕吾監督による青春アクション。殺し屋のちさととまひろは、高校を卒業し表向きは社会人として振る舞わなければならず、社会の理不尽さに揉まれる。「ある用務員」などに出演、舞台『鬼滅の刃』で注目される髙石あかりと、「るろうに剣心 最終章」シリーズでスタントダブルを務めたスタントパフォーマーの伊澤彩織が、社会に馴染もうと奮闘する元女子高生の殺し屋コンビを演じる。アクション監督を、「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」シリーズなどを手がけてきた園村健介が務める。 -
スリーアウト! プレイボール篇
制作年: 2019女子硬式野球に情熱を注ぐ女子高生たちの奮闘を描いた舞台『スリーアウト!』の映画化。幼い頃から野球に打ち込んできた野村亜希は、高校入学後、野球の道を絶たれていた。だが、2年生の夏、甲子園での同級生の活躍を見て、女子野球部創設に向けて動き出す。主演はアップアップガールズ(仮)のメンバーで、「映画 『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』」などでも活躍する新井愛瞳。その他、アイドル総勢17名が共演。舞台版の演出も担当した諸江亮が監督を務めている。88点- 可愛い
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