ハリー・ブラウンの関連作品 / Related Work

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  • エル・ドラド(1966)

    制作年: 1966
    ハリー・ブラウンの小説を「リオ・ブラボー」のリー・ブラケットが脚色、「レッド・ライン7000」のハワード・ホークスが監督した西部劇。撮影はホークスの懇願で8年間の引退生活からカムバックしたハロルド・ロッソン、音楽は「ロリータ」のネルソン・リドルが担当した。出演はジョン・ウェインとロバート・ミッチャムのほかに「レッド・ライン7000」の新人たちジェームズ・カーン、シャーリン・ホルト、ロバート・ドナーなど。製作はハワード・ホークス、共同製作はポール・ヘルミック。
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  • オーシャンと十一人の仲間

    制作年: 1960
    ラスベガスを舞台に、第二次大戦生き残りの戦友たちがくりひろげるコメディ・タッチのギャング映画。ジョージ・クレイトン・ジョンソンとジャック・C・ラッセルの原作をチャールズ・レデラーとハリー・ブラウンが共同で脚色し、「勝利なき戦い」のルイス・マイルストーンが監督した。撮影は「カンカン」のウィリアム・ダニエルス、音楽をネルソン・リドルが担当。出演は「カンカン」のフランク・シナトラ、「果てしなき夢」のディーン・マーティン、ピーター・ローフォード、サミイ・デイヴィス・ジュニア、アンジー・ディッキンソン、リチャード・コンテ、シーザー・ロメロら。特別出演としてジョージ・ラフト、レッド・スケルトン、シャーリー・マクレーン。製作ルイス・マイルストーン。
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  • 荒野の悪魔

    制作年: 1958
    エリザー・リプスキーの小説を、ハリー・ブラウンとフィリップ・ヨーダンの2人が脚色「駅馬車(1965)」のゴードン・ダグラスが監督した西部アクション。撮影はジョー・マクドナルド、音楽はレオン・クラッキンが担当した。出演はTV「保安官ワイアット・アープ」のヒュー・オブライエンのほかにロバート・J・エヴァンス、ドロレス・マイケルズなど。製作はハーバート・B・スウォープ・ジュニア。
  • ならず者部隊

    制作年: 1956
    フランシス・グワルトニイの小説“世紀が終った日”の映画化。脚色は「あの日あのとき」のハリー・ブラウン、監督は「叛逆者の群れ」のリチャード・フライシャー、撮影は「スカートをはいた中尉さん」のレオ・トーヴァー、音楽は「雨のランチプール」のヒューゴー・フリードホーファーが各々担当。主演は「山」のロバート・ワグナー、「足ながおじさん」のテリー・ムーア、「必殺の一弾」のブロデリック・クロフォード、他にバディー・エブセン、ロバート・キースなど。デイヴィッド・ワイスバート製作。
  • あの日あのとき

    制作年: 1955
    「夢去りぬ」に次ぐチャールズ・ブラケット製作のロマンチック・ドラマ。原名の6月6日とは第二次大戦で連合軍がノルマンディ上陸作戦を敢行した日付である。ライオネル・シャピロの同名ベスト・セラー小説を、アイヴァン・モファットと「陽の当たる場所」のハリー・ブラウンが共同脚色、「美わしき思い出」のヘンリー・コスターが監督した。撮影は「脱獄囚」のリー・ガームス、音楽はリン・マレー。主演は「古城の剣豪」のロバート・テイラー、「暁の出撃」のリチャード・トッド、イギリス出身の新星ダナ・ウィンター、他にエドモンド・オブライエン、ジョン・ウィリアムス(1)等。
  • ヴァージン・クイーン

    制作年: 1955
    『聖衣』のヘンリー・コスタ監督がベティ・デイビス主演で描くスペクタクルドラマ。若き軍人、ウォルター・ローリーはエリザベス女王に取り入って帆船を入手。新天地へ旅立とうとするが、ライバルに陥れられ、女王により獄に繋がれてしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ヘンリー・コスタ 製作:チャールズ・ブラケット 原作:ハリー・ブラウン 脚本:ミルドレッド・ロード 出演:ベティ・デイビス/リチャード・トッド/ジョーン・コリンズ/ダン・オハーリヒー
  • 渡るべき多くの河

    制作年: 1955
    「掠奪された七人の花嫁」のジャック・カミングスが製作した1798年頃のケンタッキー州を舞台とした西部劇。監督は「悪徳警官」のロイ・ローランド。スティーヴ・フレージーの原作からハリー・ブロウンとガイ・トロスパーが共同脚色した。音楽はシリル・J・モックリッジ、撮影はジョン・サイツが担当した。主な出演者は「王家の谷」で共演したロバート・テイラーとエレノア・パーカー始めヴィクター・マクラグレン、「掠奪された7人の花嫁」のジェフ・リチャーズとラス・タンブリン、ジェームズ・アーネスなど。イーストマン・カラーによる1955年作品。
  • 兄弟はみな勇敢だった

    制作年: 1953
    「黒騎士」と同じくパンドロ・S・バーマンが製作し、リチャード・ソープが監督したテクニカラー海洋劇1953年作品。ベン・エイムズ・ウィリアムズの小説を「陽のあたる場所」のハリー・ブラウンが脚色した。撮影は「百万弗の人魚」のジョージ・フォルシイ、音楽は「アスファルト・ジャングル」のミクロス・ローザの担当。主演は「クオ・ヴァディス」のロバート・テイラー、「悲恋の王女エリザベス」のスチュワート・グレンジャー、「世界を彼の腕に」のアン・ブライスで、「聖衣」のベッタ・セント・ジョン、「三銃士(1948)」のキーナン・ウィン、「アスファルト・ジャングル」のジェイムズ・ウィトモア、「リリー」のカート・カズナー、「ゼンダ城の虜(1922)」のルイス・ストーンらが助演する。オリジナル版は101分。
  • 狙撃者(1952)

    制作年: 1952
    エドワード・ドミトリク監督によるフィルムノワール。女性に憎悪を抱き続けているエディーは、些細なことがきっかけで連続女性射殺犯に変貌する。収監されたエディーの精神状態を危惧した精神科医は、刑期満了による彼の釈放に反対するが…。【スタッフ&キャスト】監督:エドワード・ドミトリク 脚本:ハリー・ブラウン 撮影:バーネット・ガフィ 音楽:モリス・ストロフ 出演:アドルフ・マンジュー/アーサー・フランツ/ジェラルド・モーア/マリー・ウィンザー
  • 午後の喇叭

    制作年: 1952
    「勇者のみ」のウィリアム・キャグニーが製作し、「少年牧場」のロイ・ローランドが監督したテクニカラーの騎兵隊西部劇1952年作品。アーネスト・ヘイコックスの原作小説より、ジョフリー・ホームズ「渓谷の銃声」とハリー・ブラウン「陽のあたる場所」が共同脚色した。撮影は「拳銃45」のウィルフリッド・M・クライン、音楽は「都会の牙」のディミトリ・ティオムキンの担当。主演は「生きるためのもの」のレイ・ミランドと「熱血児」のヘレン・カーターで、ヒュー・マーロウ「地球の静止する日」、フォレスト・タッカー「インディアン征路」、バートン・マクレーン「黄金(1948)」、ジョージ・リーヴス、ジェームズ・ミリカン、ガートルード・マイケル、スチュアート・ランドールらが助演する。
  • 陽のあたる場所

    制作年: 1951
    セオドア・ドライサーの原作小説「アメリカの悲劇」の映画化(2度目。前作はジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督)で、「ママの思い出」のジョージ・スティーヴンスが製作及び監督に当たった1951年作品。「勇者のみ」のハリー・ブラウンとマイケル・ウィルスンが脚色し、撮影はウィリアム・C・メラー(「シンガポール珍道中」)、作曲はフランツ・ワックスマン(「青いヴェール」)の担当。主演は「赤い河」のモンゴメリー・クリフト、「緑園の天使」のエリザベス・テイラー 、「その男を逃すな」のシェリー・ウィンタースの3人で、アン・リヴィア「永遠のアンバー」、新進キーフ・ブラッセル、フレッド・クラーク、レイモンド・バー、ハーバート・ヘイスらが助演する。なお本作品は、51年度アカデミー監督賞、脚色賞、黒白撮影賞、作曲賞、編集賞、編集賞、黒白衣装デザインと6つのオスカーを獲得した。
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  • 勇者のみ(1951)

    制作年: 1951
    チャールズ・マーキス・ウォーレンの同名小説を「地球の静止する日」のエドモント・H・ノースと「怒涛の果て」のハリー・ブラウンが脚色、「剣侠ロビン」のゴードン・ダグラスが監督した西部軍事劇。「いちごブロンド」のウィリアム・キャグニーが製作する1951年作品で、撮影はライオネル・リンドン(「腰抜けと原爆娘」)、音楽はフランツ・ワックスマン(潜行者)の担当。「拳銃王」のグレゴリー・ペックと「ダラス」のバーバラ・ペイトンが主演し、他に「愛と血の大地」のワード・ボンド、「秘境」のギグ・ヤング、「南支那海」のロン・チャニーらが共演。
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  • アパッチの太鼓

    制作年: 1951
    アパッチの襲撃とそれに対抗する住人たちとの攻防を描く西部劇。監督はヒューゴ・フレゴネーズ。出演はスティーヴン・マクナリー/コリーン・グレイ/ウィラード・パーカーほか。2025年5月3日よりシネマヴェーラ渋谷にて開催の「超西部劇」にてデジタル上映。
  • 明日に別れの接吻を

    制作年: 1950
    「午後の喇叭」のウィリアム・キャグニーが1950年に製作したギャング映画。「雪原に追跡」のホレース・マッコイの小説を「兄弟はみな勇敢だった」のハリー・ブラウンが脚色、「放射能X」のゴードン・ダグラスが監督した。撮影監督は「謎のモルグ街」のペヴァレル・マーレイ、音楽はカーメン・ドラゴン。「白熱(1949)」のジェームズ・キャグニーが主演するほか、「南部に轟く太鼓」のバーバラ・ペイトン、「午後の喇叭」のヘレナ・カーター、ワード・ボンド、ルーサー・アドラーなどが出演する。
  • 硫黄島の砂

    制作年: 1949
    「怒涛の果て」のエドモンド・グレインジャーが、ハーバート・イエーツを避けて製作に当たった1949年戦争映画。「勇者のみ」のハリー・ブラウンがストーリーを書き下ろし、「拳銃無宿」のジェームズ・エドワード・グランドと共同脚色、「スエズ」のアラン・ドワンが監督に当たった。撮影は「怒涛の果て」のレジー・ラニング、音楽は「リオ・グランデの砦」のヴィクター・ヤングの担当である。出演者は「リオ・グランデの砦」のジョン・ウェインを中心に「黄色いリボン」のジョン・エイガー、「怪船シー・ホーネット」のアデイル・メラ、「北大西洋」のジュリー・ビショップ、フォレスト・タッカーらが助演。
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  • 怒濤の果て

    制作年: 1948
    「拳銃無宿」と同じくジョン・ウェインがゲイル・ラッセルと共に主演する映画で、ガーランド・ローアクの小説を「悪魔島」のケネス・ガメットとハリー・ブラウンが協力脚色し「家族ロビンソン」「最後のギャング」のエドワード・ルドウィグ監督し、レジー・ラニングが撮影した1949年作品。助演は「三人姉妹(1942)」「旧友」のギグ・ヤング、新人アデール・メイラ「愛の調べ」のヘンリー・ダニエル「拳銃の町」のポール・フィックス、新人ルーサー・アドラー「荒野の決闘」のグラント・ウイザース等である。
  • 凱旋門

    制作年: 1948
    「西部戦線異常なし」を書いたエリッヒ・マリア・レマルクのベスト・セラー小説の映画化で、第二次大戦前のパリ、リヴィエラを背景としたメロドラマ。脚色は「勇者のみ」のハリー・ブラウンが、監督のルイス・マイルストーン(「ラッキー・パートナー」)と協同した。撮影は「鉄路の弾痕」のラッセル・メティ、音楽はルイス・グリュンバークが担当。「白い恐怖」のイングリッド・バーグマンと「モナリザの微笑」のシャルル・ボワイエが主演し、以下「大時計」のチャール ズ・ロートン、「アニーよ銃をとれ」のルイス・カルハーンに、スティーブン・ベカッシー、カート・ボイス、リア・クマーラらが助演。
    60
  • 激戦地(1946)

    制作年: 1946
    「凱旋門」のルイス・マイルストーンが1946年に製作監督に当たった戦争映画で、はじめ米国でA Walk In The Sunの題名で20世紀フォックスから発売されたものの改題作品である。「凱旋門」のハリー・ブラウンが書いた戦記小説に基づき、現在監督として活躍しているロバート・ロッセン「海の狼(1941)」が脚色し、「拳銃魔」のラッセル・ハーランが撮影を、フレデリック・E・リッチが音楽監督を担当した。出演俳優はすべて男で、「愚かなり我が心」のダナ・アンドリュース、「他人の家」のシチャード・コンテ、「永遠の調べ」のスターリング・ホロウェイ、「赤い河」のジョン・アイアランド、「真昼の決闘」のロイド・ブリジス、リチャード・ベネディクト「いついつまでも」のクリス・ドレイクらである。
  • 白い恐怖

    制作年: 1945
    アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」(46)に先立って監督した1945年度スリラー映画。フランシス・ビーディングの原作を「汚名」と同じくベン・ヘクトが脚色した。撮影は「船乗りシンバッドの冒険」のジョージ・バーンズ、音楽はこの作品でオスカーを得たミクロス・ローザ担当。夢の場面装置はシュルレアリスト、サルバドール・ダリ、主演は「ジャンヌ・ダーク」のイングリッド・バーグマンと「白昼の決闘」のグレゴリー・ペックで、「夢の宮廷」のロンダ・フレミング、「Gメン対間諜」のレオ・G・キャロル、ロシア出身の老優マイケル・チェホフ、「死の谷」のヴィクター・キリアン、ビル・グッドウィンらが助演する。
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