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パトリック・マギーの関連作品 / Related Work
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テレフォン
制作年: 1976米ソが共存の世界へ第一歩をふみ出そうとした中で、過激なスターリン主義者の計画を阻止しようとするKGB諜報員の活躍を描くスパイ・アクション。製作はジェームズ・B・ハリス、監督は「ドラブル」のドン・シーゲル、脚本はピーター・ハイアムズとスターリング・シリファント、原作はウォルター・ウェイジャー(早川書房刊)、撮影はマイケル・バトラー、音楽はラロ・シフリン、プロダクション・デザイナーはテッド・ハワース、編集はダグラス・スチュワートが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、リー・レミック、ドナルド・プレザンス、タイン・デイリー、アラン・バデル、パトリック・マギー、シェリー・ノース、フランク・マースなど。60点 -
バリー・リンドン
制作年: 197518世紀後半のヨーロッパを舞台に、野望に燃える青年の立身出世と、晩年の悲惨な人生を描く。製作・監督・脚本はスタンリー・キューブリック、製作総指揮はヤン・ハーラン、共同製作はバーナード・ウィリアムス、原作はウィリアム・メークピース・サッカレー、撮影はジョン・オルコット、音楽編曲・指揮はレナード・ローゼンマン、美術はロイ・ウォルカー、衣裳デザインはウルラ=ブリッド・ジョダールンドとミレナ・カノネロが各々担当。出演はライアン・オニール、マリサ・ベレンソン、パトリック・マギー、ハーディー・クリューガー、スチーブン・ベルコフ、ガイ・ハミルトン、マリー・ケーン、ダイアナ・コーナー、マーレイ・メルヴィン、フランク・ミドルマス、アンドレ・モレル、アーサー・オサリバン、ゴッドフリー・クイグレー、レナード・ロシター、フィリップ・ストーン、レオン・ヴィタリ、マイケル・ホーダーン、ジョン・ビンドなど。60点 -
ダイヤモンドコネクション
制作年: 1974アメリカの世界的な避暑地マイアミを舞台に、ダイヤ密輸組織の内幕に挑む私立探偵の活躍を描くハードボイルド・アクション。製作総指揮はロジャー・ギンベル、製作はハリスン・スター、監督はトム・グリース、原案はアラン・R・トラストマン、脚本はアラン・R・トラストマンとハロルド・クレメンス、撮影はルシエン・バラード、音楽はペリー・ボトキン・ジュニアが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、ジェニファー・オニール、ロバート・デュヴァル、パトリック・マギー、エリック・ブリーデンなど。60点 -
スクリーミング 夜歩く手首
制作年: 1973イギリスを代表する怪奇俳優、ピーター・カッシング主演によるホラー。新妻・キャサリンが嫁いで来た豪邸では、怪事件が続発していた。やがてそれは、先祖の呪いによって引き起こされた現象だと判明し、彼女の精神は徐々に追い詰められていく。【スタッフ&キャスト】監督:ロイ・ウォード・ベイカー 製作:グスタフ・バーン 原作:デヴィッド・ケイス 脚本:ロジャー・マーシャル 出演:ピーター・カッシング/ハーバート・ロム/パトリック・マギー/ステファニー・ビーチャム -
時計じかけのオレンジ
制作年: 1971人々は生活を賭けた労働から解放され、衣食住の心配をすることがなくなった世の中。15歳のアレックス少年は、機械的に規則正しく過ぎてゆく毎日に退屈していた。完全に管理された未来社会で、あまりあるエネルギーをもてあそぶティーン・エイジャーの理由なき反抗を描く。製作・脚本・監督は「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック、原作は1962年に発表されたアンソニー・バージェスの同名小説。撮影はジョン・オルコット、音楽はウォルター・カーロス、編集はビル・バトラー、美術はラッセル・ハッグ、ピーター・シールズが各々担当。出演は「if もしも…」のマルコム・マクドウェル、パトリック・マギー、ウォーレン・クラーク、ジェームズ・マーカス、マッジ・ライアンなど。70点 -
クロムウェル
制作年: 1970英国国教と国王チャールズ一世を相手どり、絶対君主制に挑戦し、英国史上、初めて王のいない共和制を打ちたてたオリバー・クロムウェルの動乱の半生を描いた作品。製作は「野にかける白い馬のように」のアーヴィング・アレン、監督、脚本はケン・ヒューズ、撮影は「2001年宇宙の旅」のジェフリー・アンスワース、衣裳はニーノ・ノヴァレーゼ、美術はハーバート・ウェストブルック、音楽はフランク・コーデル、編集はビル・レニーが各々担当。出演は「馬と呼ばれた男」のリチャード・ハリス、「ドクトル・ジバゴ」のアレック・ギネス、ロバート・モーレイ、ドロシー・テューティン、フランク・フィンレイ、パトリック・ワイマーク、パトリック・マギー、「冬のライオン」のティモシー・ダルトン、ナイジェル・ストック、チャールズ・グレイなど。80点 -
マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者によって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺
制作年: 1967ペーター・ヴァイスの戯曲をそのまま、「三文オペラ」「雨のしのび逢い(1960)」のピーター・ブルックが監督した。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はリチャード・ピースリーが担当。美術をテッド・マーシャル、衣裳にはグニルラ・パルムスティエルナ・ヴァイスがあたっている。出演は、イアン・リチャードソン、パトリック・マギーなど、王立シェークスピア劇団四一人の俳優たち。製作はマイケル・バーケット卿。 -
雨の午後の降霊祭
制作年: 1964心霊術師の夫婦が綿密な計画を基に少女誘拐を実行するというサスペンス映画。製作はリチャード・アッテンボロー、監督・脚本は「インターナショナル・ベルベット/緑園の天使」のブライアン・フォーブス、原作はマーク・マクシェイン、撮影はゲリー・ターピン、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はリチャード・アッテンボロー、キム・スタンレイ、マーク・エデン、ジュディス・ドナー、パトリック・マギー、ジェラルド・シムなど。 -
コンクリート・ジャングル
制作年: 1960演劇出身でBBCテレビで活躍中のアラン・オウェンの処女脚本を「狙われた男(1960)」のジョゼフ・ロージーが監督したギャング映画。撮影は「びっくり大将」のロバート・クラスカー、音楽はジョン・ダンクワース。出演は「ナバロンの要塞」のスタンリー・ベイカー、アメリカの舞台出身のサム・ワナメーカー、ドイツの新進女優マルギット・サード、「宿命」のグレゴワール・アスランなど。
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