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イサイア・ワシントンの関連作品 / Related Work
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リーガル・マインド 裏切りの法廷
制作年: 2013女性弁護士が挑むある殺人事件の裁判を通して、法廷の摂理や母としての葛藤を描く法廷ドラマ。監督・脚本は、TVドラマ『シックス・フィート・アンダー』のカレン・モンクリーフ。出演は「ホワイトアウト」のケイト・ベッキンセイル、「白い刻印」のニック・ノルティ、「L.A.コンフィデンシャル」のジェームズ・クロムウェル。80点 -
ハリウッド的殺人事件
制作年: 2003ベテラン・スター、ハリソン・フォードと若手注目株ジョシュ・ハートネットの新旧2大スター共演の、異色アクション・コメディ。映画の都ハリウッドを舞台に、互いに副業を営むベテランと新人の刑事コンビが殺人事件の真相究明に挑む。監督は、「さよならゲーム」「ティン・カップ」のロン・シェルトン。ロサンゼルス市警の元刑事ロバート・ソウザが脚本に加わり、自身の実体験に基づいたエピソードをちりばめている。 -
ワイルドシングス2
制作年: 2003前作から5年。大ヒットを記録したエロティックサスペンスの第2幕。リッチな生活を送る17歳のブリトニー。義父の死によりそんな生活も危うく失いかけた時、謎めいたクラスメイト・マーヤが現れ、遺産を巡った難解なストーリーが展開していく。【スタッフ&キャスト】監督:ジャック・ペレス 製作:ロス・ヘルスフォード 脚本:アンディ・ハースト 出演:スーザン・ウォード/レイラ・アルシーリ/イサイア・ワシントン/ジョー・マイケル・パーク50点 -
ウェルカム・トゥ・コリンウッド
制作年: 2002スティーヴン・ソダーバーグ&ジョージ・クルーニーが設立した独立プロダクション、セクション・エイトの第1回作品。小悪党たちが一攫千金を狙って、大金強奪作戦を展開していく様を描く痛快クライム・コメディ。監督は新鋭アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。 -
DENGEKI 電撃
制作年: 2001アクション・スター、スティーヴン・セガールが「マトリックス」の製作者ジョエル・シルヴァーと組んでつくったエンターテインメント・アクション・ムービー。共演はヒップホップ界のカリスマ、DMX。80点 -
ロミオ・マスト・ダイ
制作年: 2000殺された弟の復讐のためマフィアに闘いを挑む元刑事の姿を描くハードアクション。主演は「ブラック・マスク 黒侠」のアクションスター、ジェット・リー。監督はジェット・リーが助演した「リーサル・ウェポン4」で撮影監督をつとめたアンジェイ・バートコウィアクで、本作が監督デビューとなる。アクション指導はリーとコンビを組むコーリー・ユエン。撮影は「処刑アーティスト」のグレン・マクファーソン。音楽は「ハイヤー・ラーニング」のスタンリー・クラークとティンバランド。美術は「ハイダウェイ」のマイケル・ボルトン。編集は「ディープ・ブルー」のデレク・G・ブリーキン。共演は人気歌手のアリーヤ、「トゥルークライム」のイザイア・ワシントン、「ニュー・ジャック・シティ」のラッセル・ウォン、「身代金」のデルロイ・リンド、「ヒマラヤ杉に降る雪」のヘンリー・オーほか。80点 -
ブルワース
制作年: 1998選挙活動のノイローゼから自分の暗殺を依頼した上院議員が、それをきっかけに過激に本音をブチまけ始めて大騒動を巻き起こす様を描いた諷刺コメディ。監督・主演は「レッズ」「ディック・トレイシー」(監督も)「めぐり逢い」(製作・脚本も)のウォーレン・ベイティで、彼の監督第4作。脚本はベイティの原案を元に、彼と「レッズ」のジェレミー・ピクサーが共同で担当。製作はベイティと「ヒート」のピーター・ヤン・ブルッグ。製作総指揮はローレン・シュラー・ドナー。撮影はベイティとは「レッズ」以来コンビを組む名手ヴィットリオ・ストラーロ(「タンゴ」)。音楽はスコアを巨匠エンニオ・モリコーネ(「めぐり逢い」「Uターン」)、サウンドトラック製作総指揮を「グレイス・オブ・マイ・ハート」のカリン・ラクトマンがそれぞれ担当。美術は「ゴッドファーザー」(シリーズ3作)「ライジング・サン」のディーン・タヴーラリス。編集は「めぐり逢い」のロバート・C・ジョーンズと「イレイザー」のビリー・ウェバー。衣裳は「ディック・トレイシー」のミレナ・キャノネロほか。共演は「エグゼクティブ デシジョン」のハル・ベリー、「アウト・オブ・サイト」のドン・チードル、「ドクター・ドリトル」のオリヴァー・プラット、「ノックオフ」のポール・ソルヴィーノ、「誘惑のアフロディーテ」のジャック・ウォーデン、「ゲット・オン・ザ・バス」のイザイア・ワシントン、「バニシング・ポイント」(監督)「バウンド」のリチャード・サラフィアン、さらに有名司会者のラリー・キング、ウィリアム・ボールドウィン、ジョージ・ハミルトンらが本人としてノー・クレジットで顔を見せる。80点 -
トゥルー・クライム(1998)
制作年: 1998死刑執行当日、無実の死刑囚を救うために奔走するヴェテラン新聞記者の姿を描くサスペンス。監督・製作・主演は「真夜中のサバナ」のクリント・イーストウッド。脚本は「チャイニーズ・ボックス」のラリー・グロス、「卒業白書」のポール・ブリックマン、「ディ-プエンド・オブ・オーシャン」のスティーヴン・シフ。原作はアンドリュー・クラヴァンの同名小説(創元推理文庫刊)。撮影のジャック・N・グリーン、音楽のレニー・ニーハウス、美術のヘンリー・バムステッド、編集のジョエル・コックスはイーストウッドの常連。共演は「アウト・オブ・サイト」のイザイア・ワシントン、「ヴァンパイア 最期の聖戦」のジェームズ・ウッズ、「リアル・ブロンド」のデニス・リアリー、「ジャッカル」のダイアン・ヴェノーラほか。他に、イ-ストウッドの娘フランシスカ・フィッシャー=イーストウッド、彼女の母で元恋人のフランシス・フィッシャー、現在の妻のダイナ・イーストウッドなど、イーストウッドの家族の女性陣が特別出演。75点 -
ゲット・オン・ザ・バス
制作年: 19961995年10月16日、ネイション・オブ・イスラムの指導者ルイス・ファラカン師の呼びかけによって全米の黒人男性たち約150万人が首都ワシントンに集まりデモ行進をしたミリオン・マン・マーチを題材に、行進に参加するための長距離バスに乗り合わせた男たちの姿を描くドラマ。監督・製作総指揮は「ガール6」のスパイク・リー。製作は「デスペラード」のビル・ボーデン、TV界で活躍するルーベン・キャノン、「ブラックアウト」のバリー・ローゼンブッシュ。撮影は「堕ちた恋人たちへ」のエリオット・デイヴィス。音楽はテレンス・ブランチャード。美術は「クロッカーズ」「ガール6」に続いてリーとコンビを組むイナ・メイヒュー。編集はリアンダー・T・セイルズ。衣裳はサンドラ・ヘルナンデス。なお、本作はダニー・グローヴァー、ウィル・スミス、ウェズリー・スナイプスなどハリウッドスターをはじめ各界の有名人15人が資金提供をしている。出演は「ミミック」のチャールズ・S・ダットン、「ラブリー・オールドメン」のオシー・デイヴィス、「評決のとき」のトマス・ジェファーソン・バード、「ストレンジ・デイズ」のヒル・ハーパー、『ホミサイド』はじめTV界で活躍するアンドレ・ブラウアー、マルチタレントとして知られるリチャード・ベルザーほか。60点 -
ガール6
制作年: 1995生活のためにテレフォン・セックスの仕事を始めた女優志願の女性の姿を、時にコミカル時にシリアスに描いた風俗映画。監督・製作は「クルックリン」のスパイク・リーで、日本では先に公開された「クロッカーズ」の前作に当たる。脚本はオビー賞受賞の女性劇作家スーザン=ロリ・パークスのオリジナルで、彼女の初の映画作品。エグゼクティヴ・プロデューサーのジョン・キリク、撮影のマリク・ハッサン・サイード、美術のイナ・メイヒュー、編集のサム・ポラード、衣裳のサンドラ・ヘルナンデスは次作「クロッカーズ」にも参加したリー作品の常連。音楽はプリンスが担当し、3曲の新曲を含む楽曲を提供している。主演は「ジャングル・フィーバー」「バットボーイズ」のテレサ・ランドル。共演は「バットマン・フォーエヴァー」のデビー・マザール、「クロッカーズ」のイサイア・ワシントンとジョン・タトゥーロ、「ブルー・イン・ザ・フェイス」のマドンナ、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のクエンティン・タランティーノ、「アンジップト」のナオミ・キャンベル、「ブルー・スチール」のロン・シルヴァーら多彩な顔ぶれ。 -
クロッカーズ
制作年: 1995現代アメリカが直面する深刻な問題、若者の心身を蝕む麻薬と銃の汚染をテーマにした犯罪映画調の人間ドラマ。「ハスラー2」「死の接吻」(95)などの脚本家としても知られる作家リチャード・プライスの同名小説(邦訳・竹書房文庫)の映画化。当初、マーティン・スコセッシが監督する予定だったが、「カジノ」の撮影を優先した彼は製作に回り、「クルックリン」のスパイク・リーを監督に指名した。脚本はプライス(共同製作も)とリーの共同。製作はスコセッシ、リー、彼とは6作目となるジョン・キリク。エグゼクティヴ・プロデューサーは「アフリカン・ダンク」のロザリー・スウェドリンと「マルコムX」などリーの6作にも関わったモンティ・ロス。撮影は、本作でデビューしたマリク・ハッサン・サイード、美術は「ピアノ・レッスン」のアンドリュー・マッカルパイン、編集は「ジャングル・フィーバー」のサム・ポラード、衣裳は「マルコムX」のルース・カーター。音楽は「マルコムX」「クルックリン」のテレンス・ブランチャードがスコアを書き、SEAL、フィリップ・ベイリーなどの挿入曲が全編に流れる。エンド・タイトル曲はチャカ・カーンとブルース・ホーンズビーの『ラヴ・ミー・スティル』。出演は「スモーク」のハーヴェイ・カイテル、「クイズ・ショウ」のジョン・タトゥーロ、「クルックリン」のデルロイ・リンドとイサイア・ワシントン、本作でデビューしたメキー・ファイファーほか。90点 -
クルックリン
制作年: 1994社会的な問題作・話題作を作り続ける映画作家スパイク・リーが、ニューヨークはブルックリンで過ごした自身の少年時代を描いたファミリー・ドラマ。「麻薬やギャング、ヒップホップなど、これまで自分が描いてきたものは、アフリカ系アメリカ人の一面にしか過ぎず、別の側面を描き出したかった」と言う監督の言葉どおり、前作「マルコムX」とは一転して穏やかな作風が目を引くが、黒人としての誇りという主張は一貫して根底にある。女優の妹ジョーイ・スザンナ・リー、映画作家・俳優の弟サンキ・リーと共同で執筆した脚本を、スパイクの製作・監督で映画化(スパイクとジョーイは出演も)。エグゼクティヴ・プロデューサーはスパイクの盟友で「プレタポルテ」のジョン・キリク、撮影は「マルコムX」で第2班撮影監督を務めたアーサー・ジャファ、美術は初の劇映画「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」以来、監督の全作品を手掛けるウィン・トーマス、衣装は「マルコムX」のルース・カーターが担当。音楽は『スクール・デイズ』(V)以降の全作品に携わるテレンス・ブランチャードがスコアを書き、カーティス・メイフィールド、アイザック・ヘイズ、スティーヴィー・ワンダー、ジェームズ・ブラウンなど、70年代のソウル・ミュージックのヒット曲の数々が全編に流れる。出演は「心のままに」のデルロイ・リンド、「愛が微笑む時」のアルフレ・ウッダード、子役のゼルダ・ハリスら。90点
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