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トッド・フィールドの関連作品 / Related Work
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ナチス諜報戦線 機密奪還
制作年: 2005第二次大戦中、ユダヤ系ドイツ人科学者が握る最新の殺戮兵器の秘密を巡る各国の争奪戦を描いたミリタリースパイアクション。誘拐、潜入、裏切りなど、あらゆる手段を試みるイギリス、ドイツ、ソ連の情報部は、色仕掛けを武器とする女スパイを送り込む。【スタッフ&キャスト】監督:デミトリー・フィックス 脚本:セルゲイ・フィックス/エレナ・カラベイシニコヴァ 撮影:ゴラン・パヴィセヴィック 出演:クレッグ・シェファー/ロン・パールマン/ラナ・リトウォック/トッド・フィールド -
イン・ザ・ベッドルーム
制作年: 2001愛する1人息子を殺された夫婦の苦悩と絆を描いたサスペンス・ドラマ。監督は「アイズワイドシャット」などで知られる俳優でこれがデビュー作となるトッド・フィールド。音楽は「アメリカンビューティー」「グリーンマイル」のトーマス・ニューマン。出演は「キャリー」「ロンリーハート」「歌え!ロレッタ愛のために」のシシー・スペイセク、「フル・モンティ」「恋に落ちたシェイクスピア」のトム・ウィルキンソン、「いとこのビニー」「恋する遺伝子」のマリサ・トメイ、「顔のない天使」「シン・レッド・ライン」のニック・スタール、「M:I‐2」「マグノリア」のウィリアム・マポーザーほか。2002年ゴールデン・グローブ賞最優秀主演女優賞、全米放送映画批評家協会賞主演女優賞、ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀主演男優賞・最優秀主演女優賞・第1回監督賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀作品賞・最優秀主演女優賞ほか多数受賞。 -
アイズ ワイド シャット
制作年: 1999ある夫婦の愛と性をめぐる心の相克を冷徹に映し出したシリアス・ドラマ。監督・製作は「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」などの巨匠スタンリー・キューブリックで、88年の「フルメタル・ジャケット」以来11年ぶりとなる本作完成直後死去し、本作が遺作となった。脚本は19世紀末の文豪アーサー・シュニッツラーの『Tarumnovelle』を原典にキューブリックとフレデリック・ラフェエルが執筆。製作総指揮はキューブリック作品の常連であるジャン・ハーラン。撮影(クレジットはライティング・キャメラマン)はラリー・スミス。音楽は英国で活動するジョスリン・プーク。美術はレスリー・トムキンズとロイ・ウォーカー。編集はナイジェル・ゴルト。衣裳はマリット・アレン。出演は実生活でも夫婦であるトム・クルーズ(「ザ・エージェント」)とニコール・キッドマン(「プラクティカル・マジック」)、監督でもある「夫たち、妻たち」のシドニー・ポラック、「ツイスター」のトッド・フィールド、「日曜日のピュ」のマリー・リチャードソン、「ディープ・インパクト」のリーリー・ソビエスキー、「恋のレディ&レディ?・」のヴィネッサ・ショーほか。、70点 -
ホーンティング
制作年: 1999怨霊宿る館に集った人々の恐怖を描いたホラー。シャーリー・ジャクソンの恐怖小説の古典『山荘奇談』(邦訳・ハヤカワ文庫)を映画化したロバート・ワイズ監督の63年作「たたり」のリメイクで、監督は「ツイスター」「スピード2」のヤン・デ・ボンがあたった。脚本は新鋭のデイヴィッド・セルフ。製作は「恋は嵐のように」のスーザン・アーノルドとドナ・アーコフ・ロス、「アミスタッド」のコリン・ウィルソン。撮影は「北京のふたり」のカール・ウォルター・リンデンロウブ。音楽は「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」のジェリー・ゴールドスミス。美術は「奇蹟の輝き」のユージニオ・ザネッティ。編集は「プライベート・ライアン」のマイケル・カーン。衣裳は「フェイス/オフ」のエレン・ミロジェニック。視覚効果監修は「スターシップ・トゥルーパーズ」のフィル・ティペットとクレイグ・ヘイズ。特殊効果コーディネーターはジョン・フレイジャー。音響はTHXが導入され、音響編集監修をフランク・E・ユルナー、サウンド・デザインをゲーリー・ライドストロムが担当。出演は「身代金」「I Love ペッカー」のリリ・テイラー、「レ・ミゼラブル」のリーアム・ニーソン、「エントラップメント」のキャサリン・ゼータ=ジョーンズ、「アルマゲドン」のオーウェン・ウィルソン、「ザ・ドライバー」のブルース・ダーン、「ホーム・アローン3」のマリア・セルデス、「グッド・ウィル・ハンティング旅立ち」のヴァージニア・マドセンほか。60点 -
スリープ・ウィズ・ミー
制作年: 1994友情と恋愛感情がこじれてとまどう親友同士の男女三人組の姿を描くロマンチック・コメディ。監督は「3人のゴースト」「アビス」などのカメラ助手を経て、本作で監督デビューしたロリー・ケリー。製作は「恋愛の法則」の監督マイケル・スタインバーグとロジャー・ヘッデン、そして本作には企画の初期から関わった、主演のエリック・ストルツ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョエル・カステルバーグ。脚本はケリー、ステインバーグとヘッデン、デュエイン・デル・アミーコ、ニール・ヒメネズ、ジョー・キーナンの共同。撮影は「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」「フォー・ルームス」の3作でクエンティン・タランティーノと組んで知られるアンジェイ・セクラ。音楽はデイヴィッド・ローレンス。美術はランディ・エリクソン、衣裳はイシス・ムセンデン、編集はデイヴィッド・モリッツがそれぞれ担当。主演は「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のエリック・ストルツ、「リバー・ランズ・スルー・イット」のクレイグ・シェーファー、テレビのミニ・シリーズ『堕ちた天使たち』(V)のメグ・ティリー。共演には「ヒート」のスーザン・トレイラー、「パーティー・ガール」のパーカー・ポージー、「ラジオ・デイズ」のトッド・フィールド、「バルセロナの恋人たち」のトーマス・ギブソン、「トラスト・ミー」のエイドリアン・シェリー。「パルプ・フィクション」の監督クエンティン・タランティーノがノー・クレジットで、パーティの客の映画マニア役でゲスト出演。
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