ジョン・キャロル・リンチの関連作品 / Related Work

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  • シカゴ7裁判

    制作年: 2020
    1968年8月、ベトナム戦争のさなか、イリノイ州シカゴの民主党全国大会で反戦デモが行われたが、デモ隊と警察が衝突、暴動に発展してしまう。暴動を扇動した容疑で逮捕された7人(シカゴ・セブン)の裁判での闘いを描く実話の映画化。Netflixでの配信(2020年10月16日~)に先駆けて劇場公開。
  • ラッキー(2017)

    制作年: 2017
    「パリ、テキサス」のハリー・ディーン・スタントン最後の出演映画。90歳のラッキーはいつもと変わらぬ日常のなかでふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされ、死について考え始める。小さな街の人々と交流しながら、彼は“それ”を悟っていく。監督は、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」出演のジョン・キャロル・リンチ。出演は、「インランド・エンパイア」監督のデヴィッド・リンチ、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のロン・リビングストン、「人生万歳!」のエド・ベグリー・ジュニア、「王様のためのホログラム」のトム・スケリット、「アーティスト」のべス・グラント、「ナバロンの要塞」のジェイムズ・ダレン、「パターソン」のバリー・シャバカ・ヘンリー。
    70
  • ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

    制作年: 2016
    世界規模のファーストフードチェーン“マクドナルド”の創業者レイ・クロックをマイケル・キートンが演じ、巨大企業誕生の裏側に迫る人間ドラマ。1954年。レイは、マクドナルド兄弟が経営する店の革新的システムに勝機を見出し、フランチャイズ化を画策する。共演は「Dear ダニー 君へのうた」のニック・オファーマン、「ted2」のジョン・キャロル・リンチ、「わたしに会うまでの1600キロ」のローラ・ダーン、「死霊館 エンフィールド事件」のパトリック・ウィルソン、「ウォルト・ディズニーの約束」のB・J・ノヴァク、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のリンダ・カーデリーニ。脚本を「レスラー」のロバート・シーゲルが担当。監督は「ウォルト・ディズニーの約束」のジョン・リー・ハンコック。
    75
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • ted2 「大人になるまで待てない!」バージョン

    制作年: 2015
    見た目は愛くるしいが中身は下品な中年オヤジというテディベア、テッドを描き大ヒットしたコメディの続編「テッド2」の、セリフの表現をマイルドに変更し一部シーンを再編集したPG12版。州政府から“モノ”扱いされたテッドが、人権を勝ち取るため裁判に挑む。監督は前作に引き続きセス・マクファーレン。出演は、「トランスフォーマー ロストエイジ」のマーク・ウォールバーグ。日本語吹替版のみの上映。
    80
  • ted2

    制作年: 2015
    見た目は愛くるしいが中身は下品な中年オヤジというテディベア、テッドを描き大ヒットしたコメディの続編。州政府から“モノ”扱いされたテッドが、人権を勝ち取るため裁判に挑む。監督とテッドの声は、前作に引き続きセス・マクファーレン。出演は、「トランスフォーマー ロストエイジ」のマーク・ウォールバーグ。
    80
  • レディ・ソルジャー

    制作年: 2014
    クリステン・スチュワートがタフな女兵士を演じた戦争ドラマ。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ピーター・サットラー 撮影:ジェームズ・ラクストン 美術:リチャード・A・ライト 編集:ゲラード・ブリソン 出演:クリステン・スチュワート/ペイマン・モアディ/ジョン・キャロル・リンチ/レイン・ギャリソン
    80
  • プリティ・ワン たったひとつの恋とウソ。

    制作年: 2013
    『ルビー・スパークス』のゾーイ・カザン主演によるラブコメディ。監督・脚本はジニー・ラマルク。実家暮らしの地味で内気な姉・ローレルと、都会的でモテる妹・オードリー。ある年の誕生日、ローレルは自立するため家を出ることを決意。髪型も服も変えて心機一転するはずだったが…。
    50
  • ラブ・アゲイン(2011)

    制作年: 2011
    幸福な人生を送ってきた中年男が、妻から突然離婚を切り出されたことで巻き起こる騒動を描くラブコメディ。監督は「フィリップ、きみを愛してる!」のグレン・フィカーラとジョン・レクア。出演は「ゲット スマート」のスティーブ・カレル、「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング、「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア。
    70
  • 宇宙人ポール

    制作年: 2010
    「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のコンビ、サイモン・ペッグ、ニック・フロストが脚本、主演を兼任したSFコメディ。地球にやって来てから60年間、アメリカ政府に拘束されていた宇宙人が脱走、イギリス人のオタクコンビと出会ったことで、騒動が巻き起こる。数々のSF映画に対するオマージュ、パロディが満載。2011年11月17日より東京先行公開。
    90
  • メタルヘッド

    制作年: 2010
    数々の短編映画などで注目を浴びたスペンサー・サッサーの長編監督デビュー作。出演は「インセプション」のジョセフ・ゴードン=レヴィットと、プロデューサーも兼任した「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマン。突如現れた型破りな男の言動が、人生に傷ついた人々を再生させてゆく。サンダンス映画祭でも話題を集めた。
    70
  • シャッター アイランド

    制作年: 2009
    「アビエイター」、「ディパーテッド」の監督マーティン・スコセッシ×主演レオナルド・ディカプリオのコンビが、「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の謎解きミステリーを映画化。精神を病んだ犯罪者ばかりが収容される孤島の病院を訪れた連邦捜査官が、次から次へと発生する不可解な事件に巻き込まれていく。
    74
    • 怖い
    • 重厚感のある
  • グラン・トリノ

    制作年: 2008
    誰にも心を開けず、死を待つだけの生活を過ごす孤独な老人と少年とが心を通わせていくヒューマン・ストーリー。「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞の作品賞と監督賞に輝いたクリント・イーストウッドが、激しくも静かに暴力の否定を訴える。製作・監督・主演をイーストウッドが務め、自身の主演作は「ミリオンダラー・ベイビー」以来となる。脚本は、本作が映画デビュー作となるニック・シェンク。他のキャストでは、「大いなる陰謀」のクリストファー・カーレイ以外は、ほぼ無名な新人たちで固めた。テーマ曲も、イーストウッド自身が手掛けている。
    75
  • 悲しみが乾くまで

    制作年: 2007
    最愛の夫を亡くした女性の「喪失」と「再生」の物語。出演は、「チョコレート」のハル・ベリーと「トラフィック」のベニチオ・デル・トロ。「アフター・ウェディング」で知られるデンマーク出身のスザンネ・ビアが英語作品を初監督。
    77
    • 感動的な
    • 可愛い
    • ほのぼのとした
  • ゾディアック

    制作年: 2007
    “ゾディアック”と名乗る連続殺人犯からゲームのように送られてくる暗号を取り入れた犯行声明文に翻弄され、人生が狂っていく男4人の姿を描いたサスペンス。原作は、実際に起きた事件を追跡した諷刺漫画家ロバート・グレイスミスの『Zodiac』。監督は「セブン」「パニック・ルーム」のデヴィッド・フィンチャー。出演は「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・グレンホール、「グッドナイト&グットラック」のロバート・ダウニーJr.、「エターナル・サンシャイン」のマーク・ラファロほか。
    70
  • モーツアルトとクジラ

    制作年: 2004
    実話を元にし、幾多の困難を乗り越え少しずつ心を開いてゆくふたりの様子がドラマチックに綴られる恋物語。脚本は「レインマン」でオスカーを獲得したロナルド・バス。監督はノルウェー人監督ピーター・ネス。主演は「ブラック・ダリア」のジョシュ・ハートネットと「メリンダとメリンダ」のラダ・ミッチェル。
  • ゴシカ

    制作年: 2003
    記憶を失った女性犯罪心理学者が、夫殺害の容疑で収監されたうえ自分の心を操ろうとする何者かの存在に苦しめられる心霊スリラー。出演はオスカー女優ハル・ベリー、ロバート・ダウニー・Jr、ペネロペ・クルス。監督は俳優としても活躍する「クリムゾン・リバー」のマチュー・カソヴィッツ。ジョエル・シルヴァーとロバート・ゼメキスが設立したホラー専門プロダクションのダーク・キャッスル・エンタテインメントが製作した。
    70
  • グッド・ガール

    制作年: 2002
    田舎で退屈な人生を送っていた主婦が、年下の青年との情事に淡い夢を抱いたことから抜き差しならない状況に追い込まれていく様を、一見コメディ風に描いたドラマ。監督・脚本はインディーズの秀作「チャック&バック」のコンビ、ミゲル・アルテタとマイク・ホワイト。主演は人気ドラマ『フレンズ』のジェニファー・アニストン。
  • バブルボーイ

    制作年: 2001
    「オースティン・パワーズ:デラックス」のスタッフが手掛けたラブコメディ。無菌環境でしか生きられない運命を背負う青年の恋をユーモラスに描く。主演は「ドニー・ダーコ」のジェイク・ジレンホール。
  • ホネツギマン

    制作年: 1998
    昼は整体師、夜は人体模型柄のボディスーツがトレードマークの人気プロレスラー“ホネツギマン”として闘う男の活躍を描くインディーズ系異色コメディ。コーエン兄弟全作品のストーリーボードを担当してきたJ.トッド・アンダーソンが、初のメガホンを握った。共同脚本は、「ファーゴ」「ビッグ・リボウスキ」のイーサン・コーエン。
  • レストラン

    制作年: 1998
    レストランに集う若者たちの哀歓を描いた青春ドラマ。監督・製作のエリック・ブロス以下、新鋭の映画人が結集。脚本はトム・カドワース。製作総指揮はマイケル・ブリスク、H・M・コークリー、ガルト・ニーダーフォファー、ゲーリー・J・パレルモ、マーク・D・セヴェリニ。撮影はホレイショー・マーキネズ。音楽はセオドア・シャピロ。美術はスティーヴン・マッケイブ。編集はキース・リーマー。衣裳はエリザベス・シェルトン。出演は「シン・レッド・ライン」のエイドリアン・ブロディ、「スクリーム2」のエリス・ニール、フージーズのヴォーカルにして若手黒人女性アーティストの筆頭で「天使にラブ・ソングを2」など映画出演もあるローリン・ヒルほか。
  • マーキュリー・ライジング

    制作年: 1998
    偶然政府の機密情報システムを解読する暗号を解いた少年を命がけで守るFBI捜査官の闘いを描いたサスペンス。監督は「訣別の街」のハロルド・ベッカー。脚本はライン・ダグラス・ピアソンの原作『Simple Simon』を基にローレンス・コナーとマーク・ローザンタールが脚本を執筆。製作は「身代金」のブライアン・グレイザーとカレン・ケヘラ。製作総指揮はジョゼフ・M・シンガー、リック・キドニー。撮影はアラン・パーカー作品で知られるマイケル・セレシン。音楽は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」の名匠ジョン・バリー。美術はパトリツィア・フォン・ブランデンスタイン。編集は「L.A.コンフィデンシャル」のピーター・ホーネス。衣裳は「パルプ・フィクション」のベッツィ・ハイマン。主演は「ジャッカル」のブルース・ウィリス。共演は「アポロ13」の子役マイコ・ヒューズ、「ゲッタウェイ」のアレック・ボールドウィン、「さまよう魂たち」のチ・マクブライド、「北京のふたり」のロバート・スタントン、「GODZILLA ゴジラ」のボッジ・パイン・エルフマン、「ファーゴ」のジョン・キャロル・リンチとピーター・ストーメア、「大いなる遺産」のキム・ディケンズほか。
    80
  • フェイス/オフ

    制作年: 1997
    凶悪犯とFBI捜査官がお互いの顔を入れ替えて戦うという、異色の設定のアクション大作。監督は「男たちの挽歌」などで香港ノワールの一時代を築き、ハリウッドに渡ったジョン・ウー。「ブロークン・アロー」に続く本作は、荒唐無稽なアイディアを、ド派手な銃撃戦と抒情溢れる描写で見せ、「ヴァイオレンスの詩人」の異名をとる、彼の集大成とも言える仕上り。製作はデイヴィッド・パーマット、バリー・オズボーン、テレンス・チャン、クリストファー・ゴッドシック。製作総指揮は「ゴースト&ダークネス」の俳優マイケル・ダグラスと彼と共にダグラス-ルーサー・プロを設立したスティーヴン・ルーサー、「マイケル」のジョナサン・D・クレーンの共同。脚本は『ダークマン3』(V)のマイケル・コラーリーと「マスク」のマイク・ワーブ(共に共同製作も)。撮影は「ダイ・ハード2」「トゥー・デイズ」のオリヴァー・ウッド。音楽はTVシリーズなどの作曲で活躍するジョン・パウエルで、『オズの魔法使』が銃撃シーンで効果的に使用される。美術は「ヒート」のニール・スピザック。編集は「ザ・ファン」のクリスチャン・ワグナー。衣裳は「ゴースト・アンド・ダークネス」のエレン・ミロジニック。特殊メイクはケヴィン・イェイガー。内面的なひとり二役という難しい役柄に挑戦した主演のふたりには、「ブロークン・アロー」に続いてウーと組んだ「マイケル」のジョン・トラヴォルタと、「コン・エアー」のニコラス・ケイジ。共演は「クルーシブル」のジョアン・アレン、「バウンド」のジーナ・ガーション、舞台・TVで活躍するアレッサンドロ・ニボーロ、「ミセス・パーカー ジャズ・エイジの華」(出演)「ミルドレッド」(監督のみ)のニック・カサヴェテスほか。
    60
  • ファーゴ

    制作年: 1996
    雪深いアメリカの田舎町を舞台に、ほんの手違いで単純な偽装誘拐から血生臭い殺人へと発展していく犯罪事件の顛末を描いた異色作。多彩な登場人物が織り成す、滑稽で哀しい事件を通した逆説的な人間讃歌が、えも言われぬ味わいを醸し出す。監督・脚本はイーサン・コーエン、製作・脚本はジョエル・コーエンのコーエン兄弟で、彼らの第6作に当たる。スタイリッシュな犯罪ドラマというジャンル、舞台が彼らの故郷である米中西部という2点から、ビッグ・バジェットの前作「未来は今」から一転、兄弟が原点回帰を目指した作品といえる。エグゼクティヴ・プロデューサーは「デッドマン・ウォーキング」のコンビ、ティム・ビーヴァンとエリック・フェルナー。撮影は、コーエン兄弟とは「バートン・フィンク」「未来は今」に続いて組むロジャー・ディーキンス、スカンジナビア民謡をフィーチャーした音楽は、兄弟の全作に参加しているカーター・バーウェル。美術は、ディズニーのアニメーター出身で「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」でビジュアル・コンサルタントを務めたリック・ヘインリックス、編集はロデリック・ジェインズ、衣裳は「ジム・キャリーはMr.ダマー」のメアリー・ゾフレスが担当。主演は、ジョエル・コーエンの妻で「真実の行方」のフランセス・マクドーマンド。今作で96年度アカデミー主演女優賞を受賞した。共演は「デンバーに死す時」のスティーヴ・ブシェーミ、「潜望鏡を上げろ」のウィリアム・H・メイシー、スウェーデン出身の舞台俳優で「ダメージ」などの映画出演作もあるピーター・ストーメア、「ペンチャー・ワゴン」以来25年ぶりに映画に復帰したハーヴ・プレスネルほか。第49回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞受賞。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン第4位。
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