ステファーヌ・オードランの関連作品 / Related Work

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  • キャスター

    制作年: 2008
    『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌ監督・脚本による官能サスペンス。難事件の弁護のためモナコへやって来た弁護士のベルトラン。彼を追ってきた元恋人・エレーヌを、ボディガードのクリストフがベッドでなだめ追い返してくれて…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アンヌ・フォンテーヌ 脚本:ブノワ・グラファン 製作:フィリップ・カルカソンヌ 撮影:パトリック・ブロシェ 出演:ルイーズ・ブルゴワン/ファブリス・ルキーニ/ロシュディ・ゼム/ステファーヌ・オードラン
  • マドレーヌ(1998)

    制作年: 1998
    ルドウィッヒ・ベーメルマンスの絵本『マドレーヌ』を映画化した作品。
  • マキシマム・リスク

    制作年: 1996
    双子の弟の死によって、ロシア・マフィアとFBIの絡んだ陰謀に巻き込まれた男の姿を描くサスペンス・アクション。「ハード・ターゲット」で香港映画界からジョン・ウーを招いたジャン=クロード・ヴァン・ダムが、今度は「友は風の彼方に」「ツイン・ドラゴン」などで知られるリンゴ・ラムと組んで、ハリウッド映画離れしたハード・アクションを展開する。脚本は「レッド・オクトーバーを追え!」「エイリアン3」のラリー・ファーガソンのオリジナル。製作は「ダブル・インパクト」から「クエスト」まで、ヴァン・ダム作品のほとんどを手掛けるモシェ・ディアマント。製作総指揮は「判決前夜/ビフォア・アンド・アフター」のロジャー・バーンバウム。撮影は「ザ・クラフト」のアレクサンダー・グルジンスキ、音楽はロバート・フォーク、美術は「ジャングル・ブック」(94)のスティーヴン・スペンス、編集は「カリートの道」のビル・パンコウ、衣裳は「インデペンデンス・デイ」のジョゼフ・ポロ。共演は「スピーシーズ/種の起源」のナターシャ・ヘンストリッジ、「メランコリー」のジャン=ユーグ・アングラード、「パリのレストラン」のステファーヌ・オードラン、「ツイスター」のザック・グリニア、「トウルー・ロマンス」のポール・ベン=ヴィクター、「ジェフリー!」のフランク・センガー、「グース」のデイヴィッド・ヘンブレンほか。
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  • パリのレストラン

    制作年: 1995
    パリの小さなレストランの閉店前夜、主人夫婦と彼らを慕って集まってきた友人一同のそれぞれの人生を映し出す群像劇。監督は小説家でもあるローラン・ベネギで、監督第2作にあたる本作が日本初紹介。製作は「人生は長く静かな河」などのシャルル・ガッソ。原作はベネギ自身が自分の父をモデルに書いた自伝的小説『パリのレストラン』(邦訳・ハヤカワ文庫刊)。音楽は「パトリス・ルコントの大喝采」のアンジェリークとジャン=クロード・ナション夫妻。出演はコメディ・フランセーズの重鎮で、映画では「パリの灯は遠く」などの名優ミシェル・オーモン、クロード・シャブロル夫人で「父の恋人」などのステファーヌ・オードラン。共演は「彼女たちの舞台」のローランス・コートほか。また「カルメンという名の女」のミリアム・ルーセルが特別出演。
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  • フェイスレス

    制作年: 1988
    「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のジェス・フランコ監督が、自身の61年の出世作「美女の皮をはぐ男」で描いた“外科医を営む男が醜くなった妻のために美女を誘拐して皮膚移植手術を行う”というプロットに新たなアレンジを加え、原点回帰を図った野心作。出演は、「地獄に堕ちた勇者ども」などのビスコンティ作品常連のヘルムート・バーガー。テレビシリーズの『刑事コジャック』で幅広く支持されるようになったテリー・サヴァラス。「007/私を愛したスパイ」のキャロライン・マンロー。
  • バベットの晩餐会

    制作年: 1987
    19世紀後半のデンマークを舞台に、質素な生活を送っているプロテスタントの村人たちとカトリックの国フランスからやってきたひとりの女性との出会いと当惑、そしてある晩餐会の一夜を描く。製作総指揮はユスツ・ベツァー、製作はボー・クリステンセン、アイザック・ディネーセンの小説の映画化で、監督・脚本は「性歴2000年」のガブリエル・アクセル、撮影はヘニング・クリスチャンセン、音楽はペア・ヌアゴーが担当。出演はステファーヌ・オードラン、ボディル・キェア、ビアギッテ・フェザースピールほか。88年度アカデミー外国語映画受賞作。2016年4月9日よりデジタル・リマスター版を上映(配給:コピアポア・フィルム)。
  • Mr.レディMr.マダム3 ウエディングベル

    制作年: 1986
    ゲイ・クラブ“狂人の檻”を経営するレナートとアルバンの“夫婦”に、アルバンの伯母からの遺産話がころがり込んだことから起こる騒動を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマルチェロ・ダノン。監督は「恋にくちづけ」のジョルジュ・ロートネル。脚本はミシェル・オーディアール、ジャック・オーディアール、マルチェロ・ダノン、ジョルジュ・ロートネル、ジェラルド・ランベール、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はウーゴ・トニャッティ、ミシェル・セローなど。
  • 死への逃避行

    制作年: 1983
    殺人を繰り返してはヨーロッパ中を転々とするひとりの女と、彼女を執拗に尾行する探偵の逃避行を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはシャルル・ガッソ、製作はベルナルド・グレネとクリスチャン・ガンドン、監督はクロード・ミレールで、本作品が日本での一般公開第一作になる。マルク・ベームの原作を基に、脚本はミシェル・オディアールとジャック・オディアールの親子、撮影はピエール・ロム、音楽はカーラ・ブレイが担当。出演は「トレンチコートの女」のミシェル・セロー、「カルテット」のイザベル・アジャーニほか。
  • 最前線物語

    制作年: 1980
    第一次大戦に生き残った軍曹が、4人の若いヤンキーの兵士を率いてヨーロッパ戦線の最前線を転戦する姿を描く。製作はジーン・コーマン、監督・脚本は「ショック集団」のサミュエル・フラー、撮影はアダム・グリーンバーグ、音楽はダナ・カプロフが各々担当。出演はリー・マービン、マーク・ハミル、ロバート・キャラディン、ボビー・ディ・チッコ、ケリー・ワード、ステファーヌ・オードランなど。
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  • チェイサー(1978)

    制作年: 1978
    親友の死をきっかけに政界にたちこめる陰謀に立ち向う一人の実業家を描く。製作はノルベール・サーダ、監督は「愛人関係」のジョルジュ・ロートネル。ラフ・ヴァレの原作をジョルジュ・ロートネルとミシェル・オーディアールが脚色。撮影はアンリ・ドカエ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演は「パリの灯は遠く」のアラン・ドロン、モーリス・ロネ、「あゝ情熱」のオルネラ・ムーティ、ミレーユ・ダルク、ステファーヌ・オードラン、ミシェル・オーモン、ジャン・ブイーズ、クラウス・キンスキー、ジュリアン・ギオマールなど。
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  • そして誰もいなくなった(1975)

    制作年: 1975
    砂漠の中にある宮殿に集まってきた10人の招待客たちが、やがて〈マザーグースの歌〉の内容と同じように一人ずつ殺されてゆくというミステリー映画。製作はハリー・アラン・タワーズ、監督は「らせん階段」のピーター・コリンソン。アガサ・クリスティの原作を基にピーター・ウェルベックが脚色。撮影はフェルナンド・アリバス、音楽はブルーノ・ニコライ、編集はジョン・トランパーが各々担当。出演はオリヴァー・リード、リチャード・アッテンボロー、エルケ・ソマー、ゲルト・フレーベ、アドルフォ・チェリ、ステファーヌ・オードラン、シャルル・アズナヴール、ハーバート・ロム、アルベルト・ド・メンドーサ、マリア・ローム、オーソン・ウェルズ(声)など。
    60
  • 友情(1974)

    制作年: 1974
    「ギャルソン!」のクロード・ソーテ監督、イヴ・モンタン主演によるドラマ。共演はミシェル・ピコリ、セルジュ・レジアーニ。
  • ブルジョワジーの秘かな愉しみ

    制作年: 1972
    ラテン・アメリカの小国の駐仏大使と彼を取り巻くブルジョワたちが飢餓感に陥るプロセスを描く。製作はセルジュ・シルベルマン、監督は「哀しみのトリスターナ」のルイス・ブニュエル、原案・脚本はブニュエルとジャン・クロード・カリエール、撮影はエドモン・リシャール、編集はエレーヌ・プレミアニコフが各々担当。出演はフェルナンド・レイ、デルフィーヌ・セイリグ、ジャン・ピエール・カッセル、ビュル・オジェ、ステファーヌ・オードラン、ポール・フランクール、クロード・ピエプリュ、ミシェル・ピッコリなど。
    60
  • 肉屋(1969)

    制作年: 1969
    ヌーベルヴァーグの巨匠、クロード・シャブロル監督が手掛けたサスペンス。帰還兵で現在は肉屋を営むポポールと出会い、親密な仲となった女教師・エレーヌ。ある日彼女は、子供たちとピクニックに出掛けた先で衝撃的な光景を目の当たりにする。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:クロード・シャブロル 撮影:ジャン・ラビエ 音楽:ピエール・ジャンセン/ドミニク・ザルディ 出演:ステファーヌ・オードラン/ジャン・ヤンヌ/アントニオ・パッサリア
  • 女鹿

    制作年: 1968
    ポール・ジェゴフとクロード・シャブロールの脚本を、「殺意」のクロード・シャブロルが監督したサスペンス・タッチの女性もの。撮影は「殺意」のジャン・ラビエ、音楽も「殺意」のコンビ、ピエール・ジャンセンが担当した。出演は「恋びと」のジャン・ルイ・トランティニャン、「できごと」のジャクリーヌ・ササール、「殺意」のステファーヌ・オードランほか。製作はアンドレ・ジェノーヴェ。
  • 不貞の女

    制作年: 1968
    『パリのレストラン』のステファーヌ・オードラン主演によるサスペンスドラマ。穏やかで幸せな家庭生活を送っていたシャルルは、ある日妻・エレーヌの不倫を知ってしまう。相手の男を訪ね真相を聞き出そうとするも、うまく言いくるめられてしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:クロード・シャブロル 撮影:ジャン・ラビエ 音楽:ピエール・ジャンセン 編集:ジャック・ゲイラード 出演:ステファーヌ・オードラン/ミシェル・ブーケ/モーリス・ロネ/セルジュ・ベント
  • 殺意

    制作年: 1966
    ウィリアム・ベンジャミンのオリジナル・ストーリーを、クロード・ブリュレとデレック・プルースが脚色、「ジャガーの眼」のクロード・シャブロルが監督したサスペンス・ドラマ。撮影はジャン・ラビエ、音楽はピエール・ジャンセンが担当した。出演は「かわいい毒草」のアンソニー・パーキンス、「ペルーの鳥」のモーリス・ロネ、「甘い生活」のイヴォンヌ・フルノー、シャブロル夫人のステファーヌ・オードランほか。製作はレイモン・エジェとジャック・ナトー。テクニカラー、テクニスコープ。
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  • ジャガーの眼(1965)

    制作年: 1965
    クロード・シャブロル、クリスチャン・イブ、ダニエル・ブーランジェの共同脚本を、「虎は新鮮な肉を好む」のクロード・シャブロルが監督したスパイ・アクション。撮影は「幸福」のジャン・ラビエ、音楽はピエール・ジャンセンが担当した。出演は「国境は燃えている」のマリー・ラフォレ、「ビリディアナ」のフランシスコ・ラバル、「山猫」のセルジュ・レジアニ、舞台俳優シャルル・デネール、エイキム・タミロフほか。製作はジョルジュ・ド・ボールガール。
  • パリところどころ

    制作年: 1965
    一九六五年当時のヌーヴェル・ヴァーグを代表する監督たち六人が、パリの街を題材に、そこに暮らす人々のさまざまな姿を描く全六話から成るオムニバス映画。製作は、当時若干二四歳の若手プロデューサーで、現在はハリウッドに進出して監督として活躍する「ルームメイト」のバーベット・シュローダー。第一話=「サンドニ街」は、監督・脚本をジャン・ダニエル・ポレ。撮影はアラン・ルヴァンが担当。出演はクロード・メルキ、ミシュリーヌ・ダクス。娼婦と気の弱い皿洗いの男の話。第二話=「北駅」は、シネマテーク・フランセーズ前館長で、シネマ・ヴェリテを代表する作家ジャン・ルーシュが監督・脚本。撮影はエティエンヌ・ベッケル。主演はナディーヌ・バローとバーベット・シュローダー、ジル・ケアン。パリ一〇区にある北駅の近くに住む夫婦の話。十五分のエピソードを三カットで描くという実験的なスタイルをとっている。第三話=「サン・ジェルマン=デ=プレ」は「カイエ・デュ・シネマ」誌の批評家であるジャン・ドゥーシェが監督・脚本。撮影は「ビリー・バスゲイト」のネストール・アルメンドロスが担当。出演はバーバラ・ウィルキンド、ジャン・フランソワ・シャペイ、ジャン・ピエール・アンドレアーニ。パリに留学したアメリカ人女子学生と、二人のフランス人の恋の駆け引きを描いている。第四話=「エトワール広場」は「冬物語」のエリック・ロメールが監督・脚本。撮影はアラン・ルヴァンとネストール・アルメンドロス。出演はジャン・ミシェル・ルジエール、マルセル・ガロン、ジャン・ドゥーシェ、小説家のフィッリップ・ソレルス。自分の規範に忠実に生きようとする男がふとした出来事から災難に遭い、悩み続ける姿をモーパッサン風に皮肉たっぷりに描く。第五話=「モンパルナスとルヴァロワ」は「ヌーヴェルヴァーグ」のジャン・リュック・ゴダールが脚本および組織化を担当し、映像をアメリカのダイレクト・シネマの第一人者リチャード・リーコックの作品の大半を撮影したアルバート・メイスルズが担当。出演は「冒険者たち」のジョアンナ・シムカス、フィリップ・イキリ、セルジュ・ダウリ。二人の男に封筒を取り違えて速達を出してしまった女性が、結局双方かふられてしまうまでを描く。第六話=「ラ・ミュエット」は「ボヴァリー夫人」のクロード・シャブロルが監督・脚本・出演を努めた。撮影はジャン・ラビエが担当。共演は当時ジャブロルの妻だったステファーヌ・オードラン、ジル・シュッソー、ディナ・サリル。パリの高級住宅地の一六地区に住むブルジョワ一家の悲劇を描く。なお、この作品は全編16ミリで撮影され、三五ミリにブローアップして公開された。
  • 青髭(1963)

    制作年: 1963
    チャップリンの「殺人狂時代」モデルにもなった実在した連続殺人鬼を描くスリラー。監督はクロード・シャブロル。出演は、シャルル・デネ、ミシェル・モルガン、ジュリエット・メニエルほか。
  • 気のいい女たち

    制作年: 1960
    小さな電器店に働き、理想の男性を求める4人の女店員たちの顛末を描いたドラマ。フィアンセがいながらも束縛を嫌うジャーヌ、一番年長で秘密が多いジネット、彼氏の両親に逢った途端に落胆するリタ、若くハンサムな男性の目的を知ったジャクリーヌ…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:クロード・シャブロル 脚本:ポール・ジェゴフ 撮影:アンリ・ドカエ 出演:ベルナデッド・ラフォン/クロチルド・ジョアーノ/ステファーヌ・オードラン/ルシール・サン・シモン
  • 獅子座

    制作年: 1959
    自称作曲家の中年ボヘミアンが、浮き沈みの激しい獅子座の運勢にもてあそばれ、不運と幸運の間を駆けめぐる様を描いた心理ドラマ。「緑の光線」のエリック・ロメールの35ミリ長編処女監督作であり、同じ年に製作された「勝手にしやがれ」や「大人は判ってくれない」と並ぶヌーヴェル・ヴァーグの記念碑的作品である。製作はクロード・シャブロル。伯母の遺産でプロダクションを興したシャブロルの逸話が、この作品にヒントを与えたとも言われている。台詞は「いとこ同志」「太陽がいっぱい」なども手掛けたポール・ジェゴフ。撮影は、クルーゾーの「密告(1943)」やコクトーの「オルフェ」などのニコラ・エイエ。主演のジェス・ハーンは、B級映画に数多く出演していたがこれが初主演作。この作品はゴダール、トリュフォーらのヌーヴェル・ヴァーグのスターの陰に隠れ、製作されてから3年後の1962年5月2日にパリ1館でしかロードショー公開されなかったという不遇の道を歩んだが、同年のカイエ・デュ・シネマ誌ではベスト5に選ばれ批評的には決して悪くなかった。
  • 最後の標的

    制作年: 0
    フランスを代表する二大俳優、アラン・ドロンとカトリーヌ・ドヌーヴ共演によるフィルム・ノワール。
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