リウ・シャオチンの関連作品 / Related Work

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  • 女ドラゴンと怒りの未亡人軍団

    制作年: 2011
    中国宋の時代の実話を基に、朝廷の陰謀に巻き込まれた楊家未亡人軍団の壮絶な戦いを描く歴史アクション。出演は「PROMISE」のセシリア・チャン、「スナイパー:」のリッチー・レン、「ラベンダー」のチャン・ペイペイ、「ナトゥ・踊る!ニンジャ伝説」の大島由加里。製作は「1911」のジャッキー・チェン。
  • 太陽の少年

    制作年: 1994
    70年代初頭、文化大革命下の北京に生きた少年のひと夏の恋を描いた青春ドラマ。監督・脚本(出演も)は「紅いコーリャン」などのトップ俳優、チアン・ウェンで本作がデビュー作にあたる。原作はワン・シュオ(友情出演も)の『動物凶猛』(本邦未訳)。製作総指揮はウェン・チェンと、「西太后」などで知られるトップ女優リウ・シャオチン。撮影は「さらばわが愛/覇王別姫」のクー・チャンウェイ。音楽はクオ・ウェンチンがスコアを書き、中国中央楽団が演奏を務め、『白鳥の湖』や『インターナショナル』のほかロシアの労働歌が使用されている。美術はチェン・ハオチョンとリー・ヨンシン、編集はチョウ・イン、録音はクー・チャンニンがそれぞれ担当。主演は新人のシア・ユイで、映画デビューの本作で94年ヴェネチア映画祭主演男優賞を受賞。共演は「哀戀花火」のニン・チン、「青春の約束」のコン・ラーほか、「香魂女/湖に生きる」のスーチンカオワーらが特別出演。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第2位。
  • 太陽の少年<4K レストア完全版>

    制作年: 1994
    「鬼が来た!」でカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリに輝いたチアン・ウェンの監督デビュー作となる青春映画。1970年代、文化大革命下の北京の夏を舞台に、いつも軍服を着て悪友たちと自転車で走りまわる中学生シャオチュンの初めての恋を、現実と妄想を交差させて描く。出演は本作でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したシア・ユイ。撮影は「さらば、わが愛 覇王別姫」のクー・チャンウェイ。失われた約10分のシーンも復活した<4Kレストア完全版>として上映。
  • 清朝最後の宦官 李蓮英

    制作年: 1990
    清朝で権力をふるった西太后に半世紀以上仕えた宦官・李蓮英を描く。第1回アジアフォーカス・福岡国際映画祭『アジアの秀作映画』にて上映。
  • 続・西太后

    制作年: 1989
    中国・北京の大宮殿・故宮にロケしての宮廷絵巻風史劇で、監督及び主要キャストは前作「西太后」と同じ、内容的にも前作とかなり重複するが、今回は西太后の性生活などもわずかではあるが描いている。
  • 春桃(チュンタオ)

    制作年: 1988
    抗日戦争中、夫が行方不明になり、別の愛する男と暮らすうちに、夫が戻り、2人の男を愛することになる女の生き様を描くドラマ。市場経済が進み出した頃、香港との合作で製作された作品。88年中国・百花賞最優秀作品賞受賞作品。監督は1917年生まれのヴェテランで、「駱駝の祥子」の凌子風。現代文学史上の“珠玉”と呼ばれる許地山の原作を韓蘭芳が脚色、撮影は梁子勇、音楽は瞿希賢が担当。主演の劉暁慶と姜文は、「芙蓉鎮」でも名コンビぶりを見せた2人で、本作でもそれぞれ百花賞最優秀女優賞・男優賞を受賞している。
  • 芙蓉鎮

    制作年: 1987
    文化大革命を背景に厳しい試練を強いられたひとりの女性と彼女を取り巻く人々の激動の時代を描くもので、87年度の中国・百花賞(作品ほか)、金鶏賞(作品賞ほか)受賞作。監督は「天雲山物語」「牧馬人」などの謝晋。古華の原作(徳間書店)を阿城と謝晋監督が共同で脚色、撮影は慮俊福が担当。出演は劉暁慶、姜文、鄭在石、徐松子ほか。
  • 西太后

    制作年: 1984
    19世紀の中国で絶大な権力を握っていた女帝・西太后の数奇な半生を描く。製作総指揮は趙偉(チェオ・ウェイ)、製作は勝洪升(トン・ホン・ドウ)と呉平川(ウー・ピン・チュアン)、監督は李翰祥(リー・ハンシャン)、脚本は楊村淋(ヤン・シン・ピン)、撮影は楊林(ヤン・リン)と湯姆森(タン・ムー・セン)、音楽は葉純文(イエ・チェン・ジ)、美術は宋洪栄(ソン・ホン・ロン)、衣裳は趙茹華(チャン・ルー・ロン)が担当。日本版ナレーション台本はたかしまちえこ。「火焼円明園」と「垂簾聴政」の2作品を1本にまとめた国際版が劇場公開された。
  • 喜劇 ピンぼけ家族

    制作年: 1980
    ある曙光紡績工場の現場主任の一家四人の、それそれの日常生活を描くコメディ映画。監督は王好為、脚本は林力、撮影は李晨声が各々担当。出演は陳強、黄玲、張金玲、陳佩斯、汪用桓、方舒、劉暁慶など。
  • 戦場の花

    制作年: 1979
    戦乱のなかで数奇な運命をたどる兄と妹の出会いを描く。監督は張錚、脚本は前渉、撮影は陳国梁と雲文耀が各々担当。出演は唐国強、陳沖、劉暁慶など。
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