ハリー・ベアの関連作品 / Related Work

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  • プリンス・イン・ヘル

    制作年: 1993
    壁崩壊後のドイツ、ベルリンに巣食うゲイの若者の生活をドラッグとセックスをからめて描くメルヘン・タッチな異色のゲイ・ムービー。監督・製作・準主演は新鋭ミハエル・シュトック(68年生まれ)。脚本はシュトックと主演の二人、ヴォルフラム・ハーク、ステファン・ラールマン、撮影はロレンツ・ハールマン、音楽はアレクサンダー・ハッケ、トム・シュテルン、クリスロ・ハース、編集はウヴェ・ラウターコルンがそれぞれ担当。共演はアンドレアス・シュタードラー、ニルス・レーヴケ・シュミットのほか、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー作品などで知られる異色俳優ハリー・ベアが顔をみせる。(16mm)
  • 第三世代

    制作年: 1979
    ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの劇場未公開作を渋谷ユーロスペースで国内初上映。革命への理念を持たず、目先のスリルだけを追い求める“第三世代”のテロリストたちが、企業と警察の煽動に乗って誘拐事件を起こす。出演は「13回の新月のある年に」のフォルカー・シュペングラー、「ミモザの島に消えた母」のビュル・オジエ、「マリア・ブラウンの結婚」のハンナ・シグラ、「ダウンサイズ」のウド・キアー。ファスビンダー自身は、製作、監督、脚本、撮影の4役を兼任。
  • ザ・シシリアン 復讐の挽歌

    制作年: 1976
    タランティーノが師と仰ぐB級ギャング映画の巨匠、フェルナンド・ディ・レオ監督による、2004年にヴェネチア映画祭で特別上映されたイタリア映画の1作。暗黒街の大物から大金をせしめたマフィアのトニーとリックが、命を狙う組織に闘いを挑むが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フェルナンド・ディ・レオ 製作:アルマンド・ノヴェリ 脚本:ピーター・バーリング 撮影:エリコ・メンツェル 出演:ジャック・パランス/ヴィットリオ・カプリオーリ/アル・クライヴァー/ハリー・ベアー
    80
  • 自由の代償

    制作年: 1975
    資本の論理の現代を生きる人間を描く。監督は46年生まれでこれが20作目のライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、脚本はライナー・ヴェルダー・ファスビンダーとクリスチャン・ホホフ、撮影はミハエル・バルハウス、音楽はペール・ラーベンが各々担当。出演はライナー・ヴェルダー・ファスビンダー、ペーター・カテル、カール・ハインツ・ベーム、ハリー・ベアなど。「自由の暴力 デジタルリマスター版」と改題され、8/30(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて開催される【ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選2024】にて上映。
  • ルトヴィッヒ2世のためのレクイエム

    制作年: 1973
    バイエルン最後の王ともいうべき、ルトヴィッヒ2世の異常な快感と不安と夢が、オラトリオまたは中世の受難劇の形式で描かれていく。監督・脚本は35年生まれのハンス・ユルゲン・ジーバーベルク、撮影はディートリッヒ・ローマンが各々担当。出演はハリー・ベア、バルタザール・トーマス、ヴァルデマール・ブレム、イングリッド・カーフェン、ジギー・グラウエ、ゲルハルト・メルツ、リースル・ハラー、アースラ・シュトレーツなど。16、イーストマンカラー、スタンダード。
  • 悪の神々

    制作年: 1969
    『愛は死より残酷』の後日譚とも言えるファスビンダー監督作。出所したフランツと、彼の兄を殺害した実行犯・ゴリラは深い絆で結ばれていた。マルガリーテを加えて3人で暮らし始めた彼らは、知人の店の強盗計画を実行に移し…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー 撮影:ディートリヒ・ローマン 録音:ゴッドフリート・ヒュングスベルク 音楽:ペア・ラーベン 出演:ハリー・ベア/ハンナ・シグラ/マルガレーテ・フォン・トロッタ/ギュンター・カウフマン
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