ジェームズ・ウォンの関連作品 / Related Work

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  • DRAGONBALL EVOLUTION

    制作年: 2009
    世界的に人気を集める鳥山明原作のマンガ『ドラゴンボール』を、オリジナル・ストーリーと最新VFXで初実写化。世界征服を企むピッコロ大魔王に立ち向かう孫悟空の活躍を描く。監督は「ザ・ワン」のジェームズ・ワン。出演は、「宇宙戦争」のジャスティン・チャットウィン、「オペラ座の怪人」のエミィ・ロッサム。
    40
  • ファイナル・デッドコースター

    制作年: 2006
    突然の予知夢によって間一髪、ジェットコースター事故を免れたティーンエイジャーたちが、それでも運命から逃れられないかのように次々と変死していく。「ファイナル・デスティネーション」、「デッドコースター」に続く完結編。監督・製作・脚本は『X-ファイル』「ファイナル・デスティネーション」のジェームズ・ウォン。出演は「ザ・リング2」のメアリー・エリザベス・ウィンステッドとライアン・メリマン。
    80
  • ザ・ワン

    制作年: 2001
    近未来を舞台に、<ザ・ワン>=全能の存在になるべく宇宙の中に存在するパラレルワールドからやって来た、自分と全く同じ男に命を狙われる主人公の戦いを描くSFアクション。ハリウッドに進出したジェット・リー(リー・リンチェイ)の「ロミオ・マスト・ダイ」「キス・オブ・ザ・ドラゴン」に続く主演作で、善玉の自分と悪役の自分を演じわける。全米公開3日間で2000万ドルの興収をあげるヒットとなった。監督は「ファイナル・ディスティネーション」のジェームズ・ウォン。
    50
  • ファイナル・デスティネーション

    制作年: 2000
    予知夢で一命を取りとめた人間は、迫り来る死の運命から逃れきることができるのか? 斬新な設定とショッキングな死の演出で、全米スマッシュ・ヒットを果たしたモダン・ホラー。手がけたのはTVドラマシリーズ『Xファイル』の製作者ジェームズ・ウォンとグレン・モーガン。
    80
  • チャイニーズ・ゴースト・ストーリー スーシン

    制作年: 1997
    87年のヒット作「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のアニメーション版。同シリーズを世に放ったツイ・ハークの指揮下、日本のアニメーション界のスタッフが全面協力。監督は日本でアニメ修業を積んだ新鋭アンドリュー・チェン。音楽はスコアをリッキー・ホーが手掛け、レオン・ライやプリシラ・チャンが歌を披露。声の出演はアニタ・ユン以下、香港スターが並ぶ豪華な布陣。
  • D&D 完全黙秘

    制作年: 1996
    中国政府の公安刑事の活躍を描くハード・アクション。主演は香港屈指のクンフー・スター、「ターゲット・ブルー」のリー・リンチェイ。監督は同作のほかで彼とコンビを組むコーリィ・ユンで、武術指導も彼とユエン・タクが共同で担当。製作は香港のヒットメーカー、「ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲」のバリー・ウォンとティファニー・チェン、エグゼクティヴ・プロデューサーは同作のジミー・ヒョンとチャールズ・ヒョンのコンビ。脚本はウォンの原案をサンディ・ショウが執筆。撮影は「ターゲット・ブルー」のトム・ラウ、音楽は「ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲」のジェームズ・ウォンとマーク・ライのコンビ、美術は陳敏雄、編集は「ターゲット・ブルー」のアンジー・ラム、衣裳は「極道追踪」のチェン・クォフーがそれぞれ担当。共演は「酔拳2」のアニタ・ムイ、「プロジェクトS」のユー・ロングァンのほか、『新少林寺伝説/ニューレジェンド・オブ・ショーリン』(V)でもリーリンチェイとコンビを組んだシー・ミャオが息の合った親子鷹演技をみせる。
  • 項羽と劉邦 その愛と興亡 完全版

    制作年: 1994
    中国史上名高い二傑、項羽と劉邦の物語を、彼らを支えた二人の女を中心に据えて描いた大河ドラマ。96年の世界初の138分の国際編集版の公開に続いて、上集『西楚覇王』、下集『楚漢争覇』の2部構成、185分の本国公開時のヴァージョンが完全版と題して公開された。「紅いコーリャン」「上海ルージュ」など中国を代表する名匠チャン・イーモウの総監修のもと、彼の作品でおなじみの女優コン・リーをはじめ、中国・香港のスターが競演。監督は『BLACK CAT 黒い女豹』(V)などの作品を手掛けるスティーヴン・シン。チャン・イーモウの「菊豆」「秋菊の物語」などの原作を手掛けた作家リウ・ホンの原作を、監督のシンとシャオ・フー、スー・ヤンピンの共同で脚本化。撮影は「DEAD HEAT デッドヒート」のチェン・シウケン。音楽は「バタフライ・ラヴァーズ」などの名手ジェームズ・ウォンとロメオ・ディアズのコンビで、コン・リーがエンド・クレジットの主題歌を歌う。美術は『ルージュ』(V)のマー・クォンイン。衣裳は「南京の基督」のモク・クァンキット。武術指導は『武闘派烈伝』(V)のコン・タオホー。主演は「上海ルージュ」などの中国を代表する女優コン・リー、『ゴッド・ギャンブラー3』のレイ・ロイ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのロザムンド・クァン、「さらばわが愛/覇王別姫」のチャン・フォンイー。共演は「バタフライ・ラヴァーズ」のチョイ・カムコン、「暗戀桃花源」のチン・シーチェとクー・パオミンほか。
  • バタフライ・ラヴァーズ(1996)

    制作年: 1994
    運命に引き裂かれながらも愛し合う男女の悲恋を描くラヴ・ファンタジー。京劇などで知られ、リー・ハンシャン監督版(63)など映画化も多数の古典『梁山伯與祝英台』を、「金玉満堂/決戦!炎の料理人」の才人ツイ・ハークの監督・製作で映画化。脚本はハークとシャロン・ホイの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「恐怖分子」のレイモンド・チョウ。撮影は「金玉満堂」のピータ・ポウ。音楽は「ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲」のジェームズ・ウォン、クォン・チーレオン、「トワイライト・ランデヴー」のレイモンド・ウォンの共同、美術・衣裳は「恋する惑星」のウィリアム・チョン、編集は「金玉満堂」のマク・チーセン、SFXは新視覚特技工作室がそれぞれ担当。主演は香港の人気アイドル、ニッキー・ウーとチャーリー・ヤンで、女優が男形を演じる歌劇という従来の『梁山伯與祝英台』の映画化パタンを破った新感覚の演出も話題になった。
  • 項羽と劉邦 その愛と興亡

    制作年: 1994
    中国史上名高い二傑、項羽と劉邦の物語を、彼らを支えた二人の女を中心に据えて描いた大河ドラマ。本国公開時は上集『西楚覇王』、下集『楚漢争覇』の2部構成185分で上映(日本では97年に完全版と題して公開)がされたが、今回は世界初の138分の国際編集版。「紅いコーリャン」「上海ルージュ」など中国を代表する名匠チャン・イーモウの総監修の元、彼の作品でおなじみの女優コン・リーをはじめ、中国・香港のスターが競演。監督は『BLACKCAT 黒い女豹』(V)などの作品を手掛けるスティーヴン・シン。チャン・イーモウの「菊豆」「秋菊の物語」などの原作を手掛けた作家リン・ホウの原作を、監督のシンとシャオ・フー、スーヤンピンの共同で脚本化。撮影は「DEAD HEATデッドヒート」のチェン・シウケン。音楽は「バタフライ・ラヴァーズ」などの名手ジェームズ・ウォンとロメオ・ディアズのコンビで、コン・リーがエンド・クレジットの主題歌を歌う。美術は『ルージュ』(V)のマー・クォンイン、衣裳は「南京の基督」のモク・クァンキット、武術指導は『武闘派列伝』(V)のコン・タオホーがそれぞれ担当。主演は「上海ルージュ」などの中国を代表する女優コン・リー、『ゴッド・ギャンブラー3』のレイ・ロイ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのロザムンド・クァン「さらばわが愛/覇王別姫」のチュン・フォンイー。
  • シティーハンター

    制作年: 1993
    八五年から『週刊少年ジャンプ』に連載された北条司の人気漫画「シティハンター」を映画化した作品。“シティハンター”と呼ばれる男、冴羽りょう(サエバ・リョウ)の超人的な活躍を描く。監督は、「ゴッド・ギャンブラー」のバリー・ウォン。製作はレイモンド・チョウとレナード・ホウ。エグゼクティヴ・プロデューサーはチュア・ラム。撮影はジゴ・リー、トム・ラウ、ジゴ・マの共同。音楽はジェームズ・ウォン。アクション監督は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のチン・シウトンが担当。主演は「ポリス・ストーリー3」のジャッキー・チェン、「男はつらいよ 寅次郎の青春」の後藤久美子、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3」のジョイ・ウォン。劇中の豪華客船のシーンは、実在の大型客船ふじ丸を使って撮影された。
  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアン・モンキー

    制作年: 1993
    90年代初頭、香港で大人気を誇った武侠アクション「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズの姉妹編。同シリーズの主人公、英雄・黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)の父親・黄麒英(ウォン・ケイイン)と、少年時代のフェイフォンの活躍を描く。製作・脚本はシリーズを手掛けた、「金玉満堂/決戦!炎の料理人」のツイ・ハーク。監督・武術指導は『フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳』(V)のユエン・ウーピン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「レッド・ブロンクス」のレイモンド・チョウと「ペディキャブ・ドライバー」のウォン・インハン、撮影は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱」のアーサー・ウォンと談志傳、音楽は「ターゲット・ブルー」のウィリアム・フーと楊奇昌、編集は「ターゲット・ブルー」アンジー・ラムと陳志偉がそれぞれ担当。出演は「天地大乱」ではフェイフォンの敵役を演じた、「ドラゴン・イン/新龍門客棧」のドニー・イェン、「プロジェクトS」のユー・ロングアン、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明」のヤン・サイクワン、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズの主題曲などで知られるジェームズ・ウォンほか。
    100
  • ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ 烈火風雲

    制作年: 1993
    中国史上最強の武道家、黄飛鴻の痛快無比の活躍を描く武術アクション。主演のリー・リンチェイは、ツイ・ハーク製作・監督のもと「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズ(89-92)で黄飛鴻役を演じていたが、トラブルのため3作目で降板。ツイ・ハークは黄飛鴻役に若手のジャウ・ウェンジュオを起用してシリーズを第5作まで続行。本作はこうした事情のもと、リーが自身で起こした製作会社正東製作有限公司で装いも新たに製作した番外編というべき1作。監督は「男たちの挽歌4」のバリー・ウォン。製作はリー自身の変名であるリー・リンチュイ、撮影は「格闘飛龍・方世玉」のジングル・マー、音楽は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのジェームス・ウォンとマーク・ライの共同、美術はジェーソン・マク、編集はマク・チーセン、衣装は「さらば英雄 愛と銃撃の彼方に」など監督としても知られるトニー・オウ、武術指導は『フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳』(V)のユエン・ウーピンがそれぞれ担当。共演は「ゴッド・ギャンブラー 完結編」のチョン・マン、「ラスト・ブラッド 修羅を追え」のレオン・カーヤン、「金玉満堂 決戦!炎の料理人」のアニタ・ユン、リーの先輩格にあたる武術アクションスター、「少林寺三十六房」のリュー・チャーフィーなど。
  • 新ポリス・ストーリー

    制作年: 1993
    香港の不動産王誘拐事件を解決するため活躍する刑事の姿を描くシリアス・アクション。監督は「ガンメン-狼たちのバラッド-」の黄志強。製作は蔡瀾、エグゼクティブ・プロデューサーは何冠昌、脚本は秦天南と陳文強。撮影は、黄岳泰、潘恒生、林國華、劉偉強、陳廣鴻の共同。音楽は黄霑が担当。主演は「シティハンター」のジャッキー・チェン。他に「男たちの挽歌」の鄭則士、シンガポールでテレビドラマを中心に活躍していた新人・潘玲玲などが共演。
    60
  • 大英雄

    制作年: 1993
    金輪国を舞台に、王位を狙う男女とそれを阻止しようとする一団との対峙をスピーディーに描く香港スターが共演したアクションコメディ。2013年7月下旬より、東京・シネマート六本木、大阪・シネマート心斎橋にて開催される「王家衛(ウォン・カーウァイ)監督 スペシャル上映」にて広東語版をデジタル上映。
  • 格闘飛龍 方世玉

    制作年: 1992
    中国、清王朝時代の漢民族の伝説的武道家、方世玉(フォン・サイヨ)の活躍を描くクンフー・アクション。監督は「アンディ・ラウ 神鳥聖剣」のイウチョン。脚本は技安、陳健忠、蔡康永、撮影はジングル・マー、音楽はジェームズ・ウォン、ロメオ・ディアズ、マーク・ライ、編集はチョン・イウチョン、武術指導は監督とユエン・タクのコンビがそれぞれ担当。主演・製作(李陽中名義)は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのリー・リンチェイ。共演は「いつも心の中に」のジョゼフィン・シャオ、「スウォーズマン 女神伝説の章」のミシェル・リー。また敵役でリーが3作目で降板した「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズの『同4/天地覇王』『同5/天地撃攘』(両作共V)で主演を張ったジャウ・ウェンジュオが出演、香港映画ではおなじみの英雄、黄飛鴻の新旧役者対決がみられるのが面白い。そのほか、「城市特警」のチュウ・コン、「悲情城市」のチェン・ソンユン、「七福星」のシベール・フー、「蜀山 天空の剣」のアダム・チェンら多彩なキャストが脇を固める。ちなみに方世玉は、黄飛鴻の師匠筋にあたる実在の人物である。別邦題「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍」。
  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明

    制作年: 1991
    中国近代(清朝末期~中華民国初期)に実在した、中国民衆の最大のヒーローにして香港映画史上欠かすことのできないキャラクター、黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)の活躍を描く大人気シリーズの第1作。主役のウォン・フェイフォンには「少林寺」などでおなじみの“最強”のクンフー・スター、リー・リンチェイが扮し、以下第3作まで好演をみせている。共演は「エロティック・ヘブン 鴬花楼」のロサムンド・クァン、さらに「七福星」「落陽」のユン・ピョウ、『大英雄』(V)のジャッキー・チョン、「新ポリス・ストーリー」のケント・チェンなど。監督は“香港のスピルバーグ”ことツイ・ハーク。スタッフはいわゆる“ツイハーク組”の一流の者がそろっている。
    100
  • チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3

    制作年: 1991
    邪悪な妖魔と僧侶との戦いをSFXを駆使して描くファンタジー・ホラーのシリーズ第3弾。監督と製作には前2作と同様に程小東と徐克があたり、脚本は徐克と司徒慧、撮影は劉滿棠、音楽は載楽民と黄霑、SFXは徐克が主宰するシネフェックス・ワークショップが担当。
    90
  • カジノ・レイダース

    制作年: 1990
    愛と友情、そして時には命までも賭けるギャンブラーたちの野望を描く香港ノワール。主演のギャンブラー・コンビに、香港映画界で一、二を争うトップ・アイドルのふたり、アンディ・ラウとアラン・タムがふんする。監督は、「ゴッド・ギャンブラー」「シティハンター」など娯楽派として知られるバリー・ウォン。
  • ワイルド・ブリット

    制作年: 1990
    香港から動乱のベトナムに渡った青年三人の絆を軸に展開されるアクション。製作・監督・脚本を兼ねるのは「狼 男たちの挽歌・最終章」のジョン・ウー、共同脚本にパトリック・レオン、ジャネット・チュン、撮影はラム・クォク・ワ、チャン・プイ・カイ、ソムチャイ・キッティクン、ウォン・ウィン・ハン、音楽をジェームズ・ウォンが担当。出演は梁朝偉、張學友ほか。
    40
  • パラダイス・パラダイス

    制作年: 1988
    タクシーの運転手が、偶然知り会った少女を助けるため奮闘するうちに恋に落ちていくラヴ・コメディ。監督・脚本はウォン・チャン、製作は「スネーキーモンキー 蛇拳」のディーン・セキ、共同脚本はエドワード・リー、撮影はジェームズ・チャン、音楽はアントニオ・アレヴァロ・ジュニアが担当。
  • シティー・オブ・フューリー 野獣たちの挽歌

    制作年: 1988
    明日を夢見た親友三人が、犯罪、そして裏切りによって互いに反目しあい、友情が崩れていくさまを描いたハード・アクション。男と男の強い絆だけでなく、愛や裏切りによって怒りに燃える男の姿をストレートに描いている。主演の三人を演じるのは、「ファイアー・ドラゴン」「皇家戦士」のマイケル・ウォン、「男たちの挽歌」「大丈夫日記」など一連のツイ・ハーク作品で活躍するレイ・チーホン、そして元刑事で、俳優業のみでなく監督・脚本もこなすフィリップ・チャンの三人。共演は、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のブルース・マン、香港美女ベネッサ・エレン・チャン、キャリー・ンなど。監督はアクション指導監督を経験したのちに監督となった俊英のシルヴェスター・ウォン。
  • ロボフォース 鉄甲無敵マリア

    制作年: 1988
    凶悪な巨大ロボットが横行する近未来都市を舞台に、ロボットを操るギャングたちと人間が壮絶な戦いを繰り広げるSFアクション。“香港のスピルバーグ”の異名をとった徐克(ツイ・ハーク)が、日本のロボット・アニメにヒントを得て製作し、出演もした。共同製作・主演に、「誰かがあなたを愛してる」製作の岑建勲(ジョン・シャム)。監督は、ツイ・ハーク作品のカメラマン出身で「皇家戦士」の鐘志文(デイヴィッド・チャン)。アクション監督は、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」監督の程小東(チン・シュウ・タン)。香港三大人気女優の一人といわれた葉倩文(サリー・イップ)が人間とロボットの一人二役で出演している。
  • サイクロンZ

    制作年: 1988
    女好きの弁護士が悪の組織を仲間と共に壊滅させるアクション・コメディ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはレイモンド・チョウ(鄒文懐)とレナード・ホウ(何冠昌)、企画・製作はジャッキー・チェン(成龍)とユン・ケイ(元奎)、監督は「七福星」のサモ・ハン・キンポー(洪金寶)、脚本はシートゥ・チャホン(司従卓漢)、撮影はリョウ・ジイメン(梁志明)とチョウ・イウゾウ(張燿祖)、音楽はジェームズ・ウォン(黄霑)が担当。出演はジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウ(元彪)、ディニー・イップ(葉徳嫻)、ポーリン・ヤン(楊寶玲)、クリスタル・コオ(郭錦恩)、ユン・ワー(元華)、ベニー・ユキーデなど。
    80
  • チャイニーズ・ゴースト・ストーリー

    制作年: 1987
    中国の奇書『聊斎志異』を原作に、荒れ寺に泊まった青年とそこで出会った妖女との愛の行方をSFXを駆使して描くファンタジック・ホラー。エグゼキュティヴ・プロデューサーはツイ・ハーク、製作はクラウディア・チャン、監督は「奇縁」のチン・シュウ・タン、脚本はユエン・カイ・チー、撮影はプーン・ハンサン、サンダー・リー、ウォン・ウィン・ハン、トム・ラウ、音楽はロメオ・ディアズとジェームズ・ウォンが担当。出演は「男たちの挽歌」のレスリー・チョン、ジョイ・ウォンほか。
  • ブロークン・ジェネレーション

    制作年: 1985
    「プラトーン」「ホット・ショット」などのチャーリー・シーン主演による日本劇場未公開作。高校卒業を迎えたボーとロイは、工場勤務の生活を目前に控え、車を走らせハリウッドへ現実逃避の旅に出る。だが2人は犯罪と殺人に手を染め、追い詰められてゆくのだった。共演は「グリース2」のマックスウェル・コールフィールド。監督は「ウェインズ・ワールド」のペネロープ・スフィーリス。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022』にて上映。
  • ヒーロー・オブ・カンフー 猛龍唐人拳

    制作年: 1977
    ショウ・ブラザースが手掛けた、アレクサンダー・フー・シェン主演の本格カンフーアクション。大陸から香港を訪れた譚東は、暴力団の徐豪に利用されトラブルに巻き込まれる。その後サンフランシスコに密航した彼は、再び暴力団に目を付けられ…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:チャン・チェ 脚本:ニー・クァン/ジェームズ・ウォン 製作総指揮:ランラン・ショウ 製作:モナ・フォン 出演:アレクサンダー・フー・シェン/フィリップ・コク/ワン・ロンウェイ
  • チャーリー・チャンの機会

    制作年: 1932
    「怪探偵張氏」「黒い駱駝」と同様アール・デア・ビブース作のチャーリー・チャン物語を映画化したもので主演者も同じくリーナー・オーランド。脚色者もバリー・コナーズ、フィリップ・クラインで前作と同じ。監督だけが「愛の暴風」のジョン・ブライストン。助演者はアレクサンダー・カークランド、H・B・ワーナー、マリアン・ニクソン、等で、カメラは「餓鬼娘」のジョセフ・オーガストが担当。
  • 危険大歓迎

    制作年: 1929
    「スピーディー」に次ぐハロルド・ロイド氏の主演映画で「田吾作ロイド1番槍」「スピーディー」の原作者レックス・ニール氏とフェリックス・アドラー氏、クライド・ブラックマン氏が合作でストーリーを組み立てたものをロイド氏の片腕として「田吾作ロイド1番槍」や「スピーディー」の監督に常つたテッド・ワイルド氏が「キートン将軍」「無理矢理仰天黒手組」のクライド・ブラックマン氏と共同監督したもので主演者のほかに「都会の哀愁」「暇の時」のバーバラ・ケント嬢、ノア・ヤング氏、チャールズ・ミドルトン氏、ウィリアム・ウォーリング氏が出演している。カメラは「スピーディー」「田吾作ロイド1番槍」等のウォーター・ランディン氏とヘンリー・コーラー氏が担任。
  • 身を焦がして

    制作年: 1927
    アデラ・ロジャース・セント・ジョン女史の原作を、ガートルード・オール女史が脚色し、「風雲急を告ぐ」「地獄町四百丁目」と同じくジョン・グリフィス・レイ氏が監督した映画。主役は「世界の寵児」「動員一下」出演のブランシュ・スウィート嬢と「ある男の一生」「モダンガールと山男」出演のワーナー・バクスター氏とで、その他メアリー・マカリスター嬢、アルフレッド・アレン氏、クラーク・コムストック氏などが出演している。
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