ホウ・ヨンの関連作品 / Related Work

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  • 楊貴妃 Lady Of The Dynasty

    制作年: 2015
    「妻への家路」のチャン・イーモウらが監督を務める歴史スペクタクル。唐王朝隆盛期。時の皇帝・玄宗は、戦死者弔いの儀で舞を披露する玉環に心を奪われる。その様子に気づいた皇后・武恵妃は、とっさに18番目の皇子・寿王の妃になる娘だと嘘をつくのだが……。出演は「X-MEN:フューチャー&パスト」のファン・ビンビン、「孫文の義士団」のレオン・ライ、「楊家将 烈士七兄弟の伝説」のウー・ズン、「四川のうた」のジョアン・チェン。「呉清源 極みの棋譜」のティエン・チュアンチュアンと新鋭シーチンがチャン・イーモウと共に監督を務める。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映。
  • レッドクリフ PartII 未来への最終決戦

    制作年: 2009
    英雄伝『三国志』のエピソード"赤壁の戦い"を中国語映画史上最大の規模で映画化した二部作の完結編。中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督。周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。
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  • 大秦帝国 PartII

    制作年: 2008
    中国史上初の統一国家・秦の礎を築いた君主・孝公と参謀・商鞅の生き様を描く大長編歴史スペクタクルの後編。運命的な出会いを果たした孝公と商鞅が、様々な難関を乗り越え、改革を進めて秦を一大強国へと導く姿を描く。主演は「レッドクリフ」二部作のホウ・ヨン。『史記』に描かれた名エピソードや迫力の合戦シーンが見どころ。
  • 大秦帝国 PartI

    制作年: 2008
    中国内部が七つに分裂し、覇権を争っていた群雄割拠の時代。辺境の弱小国だった秦を一大強国へと生まれ変わらせた若き君主・孝公と天才参謀・商鞅の生き様を描く。中国の歴史書『史記』をベースにした大河ドラマを、劇場版として二部作合計520分に編集した大長編歴史スペクタクル。主演は「レッドクリフ」二部作のホウ・ヨン。
  • レッドクリフ PartI

    制作年: 2008
    英雄伝『三国志』のエピソード“赤壁の戦い”を中国語映画史上最大の規模で映画化。中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で製作費100億円を投入、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督はもちろん、製作総指揮も兼ねる。周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。
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  • ジャスミンの花開く

    制作年: 2004
    激動の上海を背景に、“茉”“莉”“花”という三世代の女性の、恋や壁に当たりながらも生きる姿を描いたドラマ。監督は、「初恋のきた道」「至福のとき」のカメラマンとして活躍し、本作が初監督作品となるホウ・ヨン。出演は「初恋のきた道」「SAYURI」のチャン・ツィイー、「ラスト・エンペラー」のジョアン・チェン、「紅いコーリャン」のチアン・ウェン。
  • エスケイプ・フロム・アマゾン

    制作年: 2002
    中国人民解放軍が破格の巨費と本物の軍隊を投じて製作した実録戦争アクション。アマゾンの奥地に設立された国際兵員養成機関“ハンタースクール”に送り込まれたふたりの中国兵。彼らは地獄の訓練に耐え、各国の兵士から尊敬を勝ち得ていく。【スタッフ&キャスト】監督:ソン・イエミン 製作総指揮:ミン・チェンチアン 製作:チャオ・シュエホワ 脚本:チャオ・ジュンファン 出演:ホウ・ヨン/ムー・リーシン/トム・バトラー/クレフォード・ウィリアム
  • 至福のとき

    制作年: 2002
    孤独な少女が周囲の愛情に触れ、生きる希望を取り戻していく様を描いた感動作。監督は「初恋のきた道」のチャン・イーモウ。脚本は文学界で活躍するグイ・ズ。原作は「紅いコーリャン」の原作でも知られるモー・イエンの短編小説。撮影のホウ・ヨン、音楽のサン・パオ、編集のチャイ・ルーらは、「初恋のきた道」に続くスタッフ。出演は「始皇帝暗殺」のチャオ・ベンシャン、新人のドン・ジエ、「上海ルージュ」のフー・ピアオほか。
  • 初恋のきた道

    制作年: 2000
    雄大な中国の自然を背景に、健気な少女の初恋を描く純愛映画。監督は「あの子を探して」のチャン・イーモウ。出演は「グリーン・デスティニー」のチャン・ツィイーほか。第50回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
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  • あの子を探して

    制作年: 1999
    小学校の代用教員になった13歳の女の子と迷子になった腕白坊主の生徒の姿を描いたヒューマンドラマ。監督は「上海ルージュ」のチャン・イーモウ。脚本はシー・シアンション。撮影はホウ・ヨン。音楽はサン・パオ。出演はウェイ・ミンジ、チャン・ホエクーほか。
  • 阿片戦争(1997)

    制作年: 1997
    香港返還を機会に、近代中国の命運を決した阿片戦争の様相を描いた大作ドラマ。監督は「犬と女と刑老人」などのシエ・チンがあたった。企画はリー・シン、リー・シエンに、「客途愁恨」などの監督でもあるアン・ホイが参加、イギリス部分の撮影にも協力した。脚本は作家でもあるチュー・スーチン、「紅夢」のニー・チェン、ツォン・フーシエン、マイ・ティエンシューの共同。撮影は「青い凧」ほか田壮壮監督とのコンビで知られるホウ・ヨン。音楽は「最後の貴族」以来監督とコンビを組むチン・フーツァイ、ホアン・ハンチー。美術は「人生は琴の弦のように」のシャオ・ロイカン。録音はライ・チーシェンとワン・シュエイー。出演は中国演劇界のヴェテラン、ホー・クオアン、「恋人たちの食卓」のラン・ション、RSCのボブ・ペックほか。
  • 南京1937

    制作年: 1995
    日中戦争下の南京で日本軍が行ったいわゆる“南京大虐殺”を描いた実録歴史ドラマ。監督は「太陽山」のウー・ツゥニュウ。製作は「フェイス/オフ」など監督として著名なジョン・ウー。製作総指揮はワン・インシャン。脚本はシュー・ティエンション、リャン・シャオシェン、ホン・ウェイチェン。音楽は「悪魔を憐れむ歌」などハリウッドでも活躍するタン・ドゥン。出演は「ロアン・リンユイ 阮玲玉」のチン・ハン、「シャブ極道」の早乙女愛ほか。
  • 息子の告発

    制作年: 1994
    10年前に自分の母親が父を殺したという疑いを持った息子が、事件の解決のための告発を描くドラマ。第7回東京国際映画祭京都大会グランプリ・最優秀監督賞受賞作。監督は香港ニュー・ウェーヴのひとりで、「天菩薩」「レッド・ダスト」の嚴浩。中国の元開放軍兵士に実際に起こった出来ごとを元にしている。「客途秋恨」の許鞍華監督が、自分の作品として企画したものだが、今回は企画に回った。脚本は嚴浩と、王興東、王淅濱の夫婦。撮影は「青い凧」の侯咏、音楽も「青い凧」の大友良英。出演は台湾のトップ・スターで歌手でもあるツォ・チョンファ、「犬と女と刑老人」の斯琴高娃ほか。
  • 青い凧

    制作年: 1993
    50年代の毛沢東体制下の中国を舞台に描いた一編。中国国内では上映されず、93年東京国際映画祭で、東京グランプリ、最優秀女優賞を受賞。監督は「狩り場の掟」「盗馬賊」の田壮壮。脚本は「血祭りの朝」の肖矛、撮影は「盗馬賊」の候咏、美術は張先得がそれぞれ担当。日本から音楽で大友良英(初の映画音楽)、ミキシングで「戯夢人生」の神保小四郎が参加。主演は「古井戸」の呂麗萍、共演は「乳泉村の子」のプー・ツンシンほか。
  • 晩鐘(1987)

    制作年: 1987
    中国映画界第五世代のウー・ツーニウ監督の第5作目にあたり、戦争経験のない監督が、その持ちうる演出力と映画技術を最大限に駆使し、戦争の悲惨さを冷徹なリアリズムによって表現した傑作。89年、ベルリン映画祭銀熊賞受賞。
  • 孫文

    制作年: 1986
    中国革命の父・孫文の生涯を描く伝記ドラマで、2時間50分のオリジナル版を日本公開に際し再編集したもの。監督は「逆光」の丁蔭楠、脚本は賀梦凡と張磊の共同、撮影は王亨里と候咏が担当。出演は劉文治、張燕など。
  • 盗馬賊

    制作年: 1985
    チベットの貧しい馬泥棒の物語。監督は「狩り場の掟」の田壮壮。
  • 狩り場の掟

    制作年: 1985
    田壮壮監督の初期作品。内モンゴル自治区でロケを敢行し、狩りで生きる人々の姿が、実際の地元民を使ってドキュメンタリータッチに描かれる。
  • 新北京物語

    制作年: 1966
    急速に発展する大都会・北京のとあるアパートを舞台に、そこに巣食うインテリたちの人間模様を描いた1編。監督はチェン・カイコーの「黄色い大地」「大閲兵」や「一人と八人」などいわゆる“第5世代”の監督たちの同期で彼らの初期作品の美術をほとんど手掛けたフー・チュンで、彼の監督第7作にあたる。原作は福建省出身で北京で新聞社の翻訳者として働いた作家のヘイ・マーの原作を、小説家でもあるスオ・フェイが脚本化。撮影は“第5世代”を担うカメラマン、「青い凧」などのスオ・フェイ。出演はチャン・クオリー、「五人少女天国行」のチュイ・シュエ、「北京四重奏」のフォン・ツークーほか。96年金鶏賞、百花賞の各部門にノミネート。中国映画祭96で上映。
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