トマ・ラングマンの関連作品 / Related Work

1-14件表示/全14件
  • ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走

    制作年: 2016
    「世界の果てまでヒャッハー!」のニコラ・ブナム監督が、ハプニングに見舞われた家族旅行を取り上げたコメディー。コックス一家は自慢の新車でバカンスに出かけるが、ブレーキが故障して車は高速道路を暴走。絶体絶命の危機の中、家族の秘密も明かされ……。「フレンチ・ラン」のジョゼ・ガルシア扮する整形外科医の父・トムや、「パリよ、永遠に」のアンドレ・デュソリエ扮する振られてばかりの祖父ら個性豊かな家族たちが、次々に起こる思わぬ事態にパニックに陥る。
    10
  • コルト45 孤高の天才スナイパー

    制作年: 2014
    フランス新旧ジェラール・ランヴァン、ジョーイ・スター共演、「変態村」の鬼才F・D・ウェルツ監督が放つ、骨太ポリス・ガン・アクション。未体験ゾーンの映画たち2015にて上映。
    70
  • あの日の声を探して

    制作年: 2014
    1954年公開のフレッド・ジンネマン監督作「山河遥かなり」を原案に「アーティスト」のミシェル・アザナヴィシウスが監督するヒューマンドラマ。チェチェンで両親を殺され、声を失った9歳の少年が、EU職員と共に生き別れた姉弟を捜す姿を描く。出演は「ある過去の行方」のベレニス・ベジョ、「キッズ・オールライト」のアネット・ベニング。
    100
  • ママはレスリング・クイーン

    制作年: 2013
    服役していた女性が息子との関係を改善しようと、同じスーパーマーケットで働く同僚たちとともに彼の好きなプロレスに挑戦するハートフル・コメディ。「みんな誰かの愛しい人」のマリルー・ベリが息子を取り戻そうと奮闘するシングルマザーに扮するほか、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のナタリー・バイ、「最強のふたり」のオドレイ・フルーロ、「君と歩く世界」のコリンヌ・マシエロが、過酷なトレーニングや過激なパフォーマンスなどのプロレスへの挑戦を通じて本来の彼女たちらしさや自信を取り戻す女性たちを演じている。監督はフランスでテレビドラマを手がけるジャン=マルク・ルドニツキ。本作が映画初監督作品となる。
    90
  • マニアック(2012)

    制作年: 2012
    ウィリアム・ラスティグ監督の同名映画をリメイクしたスリラー。女性の頭皮を剥ぐ猟奇殺人鬼を描く。製作は、「アーティスト」のトマ・ラングマン。監督は、「P2」のフランク・カルフン。出演は、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイライジャ・ウッド、「幸せはシャンソニア劇場から」のノア・アルネゼデール。
    90
  • スーサイド・ショップ

    制作年: 2012
    フランスの作家、ジャン・トゥーレの小説を原作に「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」のパトリス・ルコント監督が挑んだ初のアニメーション。自殺用品専門店を営む超ネガティブ思考の一家が、赤ちゃんの誕生を機に変化していく姿を描く。ブラックユーモアを効かせながらミュージカル仕立てに構築、人生の素晴らしさを高らかに謳いあげる。2D/3D同時公開。
    70
  • アーティスト

    制作年: 2011
    1920年代、映画がサイレントからトーキーへと移行する時期のハリウッドを舞台に、サイレントの大スターとトーキーの新進女優の恋物語を情感豊かに描くモノクロサイレント映画。出演は、本作でカンヌ国際映画祭男優賞受賞のジャン・デュジャルダン(「ブルー・レクイエム」)、「ブラウン夫人のひめごと」のベレニス・ベジョ。
    70
  • ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編

    制作年: 2008
    1960~70年代、カナダ、フランスでその名を轟かせた犯罪王ジャック・メスリーヌの生涯を2部作として映画化。第一部となる本作では、若き日のメスリーヌがフランスで犯罪に手を染め、カナダに渡って“社会の敵No.1”と呼ばれるようになるまでを描く。主演は「イースタン・プロミス」のヴァンサン・カッセル。
  • ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編

    制作年: 2008
    1970年代、フランスで“社会の敵No.1”と呼ばれた犯罪王ジャック・メスリーヌの生涯を映画化した二部作の後編。カナダの刑務所を脱獄し、フランスに戻ったメスリーヌが、警察との戦いの果てに壮絶な最期を遂げるまでを描く。主演のヴァンサン・カッセルは、本二部作でセザール賞、東京国際映画祭の主演男優賞を受賞。
  • ダブルオー・ゼロ

    制作年: 2004
    ミサイル奪還の使命を受けた二人の男が大活躍する、「007」シリーズのパロディが込められたアクション・エンターテインメント。監督は「TAXi」のジェラール・ピレス。出演は、フランスのTV番組でエリック&ラムジーとして人気の「ドント・ダイ・トゥ・ハード」のエリック・ジュドールとラムジー・ベディア、「ダニエラという女」のエドゥアール・ベアほか。
  • ル・ブレ

    制作年: 2002
    大金の当たりクジを求めて脱獄囚と看守がパリ=ダカに参加するアクション・コメディ。主演は「ムッシュ・カステラの恋」のジェラール・ランヴァンと、ベルギー出身のコメディ俳優ブノワ・ポールヴールド。
  • パリ・セヴェイユ

    制作年: 1991
    四年振りに再会した父と息子と父の愛人との三角関係を通してパリという都会の人間関係を描いた作品。監督・脚本は「カイエ・デュ・シネマ」の評論家出身のオリヴィエ・アサヤス、製作はブリュノ・ペズリー、撮影は「ダディ・ノスタルジー」のドニ・ルノワール。音楽は伝説的ロック・グループ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのメンバーで「サムシング・ワイルド」のジョン・ケイルが担当。主演は「タンゴ」のジュディット・ゴドレーシュ、「愛されすぎて」のトマ・ラングマン、「コントラクト・キラー」のジャン・ピエール・レオー。他にアントワーヌ・バズレル、ウニー・ルコントらが出演。
  • シャルロット・ゲンズブール 愛されすぎて

    制作年: 1991
    二人の男の間で恋に悩む若い女性ジャーナリストの姿を描く恋愛ドラマ。監督・脚本は「ピストルと少年」のジャック・ドワイヨン。「突然炎のごとく」などの原作者として知られるアンリ・ピエール・ロシェが書き残していたメモをもとにした恋愛劇となっている。製作はアラン・サルド。エグゼクティヴ・プロデューサーはクリスティーヌ・ゴズラン。撮影はクリストフ・ポロックが担当。主演は、ドワイヨン監督の内縁の妻ジェーン・バーキンの娘で「愛を止めないで」のシャルロット・ゲンズブール。「愛と宿命の泉」のクロード・ベリの息子で「サンドイッチの年」のトマ・ラングマン、「愛のあとに」のイヴァン・アタルらが共演。
  • サンドイッチの年

    制作年: 1988
    戦争によってひとりぼっちになってしまった15歳の少年の、生涯の親友を得た喜びと、家族の温かみ、そして悲しみと苦悩を描く。製作はフィリップ・デュサール、監督は「ドリアン・グレイ 美しき肖像」のピエール・ブートロン、セルジュ・レンツの原作を基に、脚色・台詞はブートロンとジャン・クロード・グランベルグ、撮影はドミニク・ブラバン、音楽はローラン・ロマネッリが担当。出演はヴォイツェフ・プショニャック、トマ・ラングマン、ニコラ・ジロディほか。
1-14件表示/全14件