- キネマ旬報WEB トップ
- エレーヌ・ヴァンサン
エレーヌ・ヴァンサンの関連作品 / Related Work
1-12件表示/全12件
-
秋が来るとき
制作年: 2024「私がやりました」のフランソワ・オゾン監督が、自身の幼少期の思い出から着想を得て制作したヒューマンドラマ。自然豊かなブルゴーニュを舞台に、晩年を一人で生きる女性の秘めた愛と決意を描く。パリでの生活を終え、田舎で一人暮らしをする80歳のミシェル。そこに訪れた娘と孫に振る舞ったキノコ料理をきっかけに、それぞれの過去が浮き彫りになってゆく。出演は「母の身終い」のエレーヌ・ヴァンサン、「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のジョジアーヌ・バラスコ、「ローラとふたりの兄」のリュディヴィーヌ・サニエ。「横浜フランス映画祭2025」にて『WHEN FALL IS COMING』のタイトルで上映。 -
グレース・オブ・ゴッド 告発の時
制作年: 2019フランソワ・オゾンが、フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件を映画化。妻子と共にリヨンで暮らすアレクサンドルは、幼少期の自分に性的虐待を行ったプレナ神父が、今も子どもたちに聖書を教えていることを知り、告発を決意するが……。出演は「背徳と貴婦人」のメルヴィル・プポー、「エンテベ空港の7日間」のドゥニ・メノーシェ。ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞作。 -
スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話
制作年: 2019「最強のふたり」の監督コンビによる実話に基づくヒューマンドラマ。各所で見放された子供たちを受け入れている自閉症児ケア施設・正義の声は、無認可・赤字経営のため監査が入ることになり、閉鎖の危機に。さらに、重症のヴァランタンが失踪してしまい……。出演は、「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセル、「ゼロ・ダーク・サーティ」のレダ・カテブ。第72回カンヌ国際映画祭正式出品作品。第67回サンセバスチャン国際映画祭観客賞受賞。第45回セザール賞で作品賞を含む9部門ノミネート。 -
トリコロール 青の愛
制作年: 1994フランス国旗を構成する三つの色をモチーフにキェシロフスキが監督した「トリコロール」三部作の一作目。監督のクシシュトフ・キェシロフスキは、ポーランド人で、70年代を通じて数多くの短編ドキュメンタリーを手がけ、「アマチュア」、「殺人に関する短いフィルム」、「ふたりのベロニカ」などで国際的名声を得ている。74年の『終わりなし』からポーランドを代表する弁護士にして理論家のクシシュトフ・ピェシェヴィチとの共同脚本作業を始める。製作はマラン・カルミッツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはイヴォン・クレン。また音楽のズビグニエフ・プレイスネル、撮影のスワヴォミール・イジャックは、それぞれポーランドで数多くの作品を手がけていて、キェシロフスキとも長年ともに作品を手がけている。出演は、「存在の耐えられない軽さ」、「ポンヌフの恋人」、「ダメージ」の現在フランスを代表する女優ジュリエット・ビノシュ。舞台俳優として高い地位を得ており、ジャック・リヴェット監督の「彼女たちの舞台」で映画俳優としても活躍し始めたブノワ・レジャン。そして脇もエレーヌ・ヴァンサンやエマニュエル・リヴァなどの演技派俳優で固められている。67点 -
深夜カフェのピエール
制作年: 1991山奥からパリに出てきた少年が昼のパリでの生活について行けず、次第に夜のパリで男娼になっていく過程、そしてその後を描くヒューマン・ドラマ。監督は「バロッコ」、「ランデヴー」のアンドレ・テシネ。製作はモーリス・ベルナール、ジャック・エリック・ストラウス。オリジナルの脚本はテシネ本人とジャック・ノロが共同で執筆。撮影は「ニキータ」「赤と黒の接吻」のティエリー・アルボガスト。音楽はフィリップ・サルドが担当している。出演は新人のマニュエル・ブラン、「美しき諍い女」のエマニュエル・ベアール。「危険な友情 マックス&ジェレミー」のフィリップ・ノワレ、「人生は長く静かな河」のエレーヌ・ヴァンサンなどのベテラン俳優が脇を固めている。 -
夫たち、妻たち、恋人たち
制作年: 1988夏のバカンスを過ごすさまざまな人々の人間模様を描く群像ドラマ。製作はシャルル・ガッソ、監督・脚本は「上級生」のパスカル・トマ、共同脚本はフランソワ・カヴィリオーリ、撮影はルナン・ポール、音楽はマリーヌ・ロジェが担当。出演はジャン・フランソワ・ステヴナン、スーザン・モンクールほか。
1-12件表示/全12件
今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)