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シシー・フィッツジェラルドの関連作品 / Related Work
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僕の幸運日
制作年: 1929「赤熱のスピード」「恋と山羊との話」と同じくレジナルド・デニー氏の主演する映画で、デニー氏最初の発声映画である。ジョン・ビー・クライマー氏、グラディス・レーマン女史の2人がストーリーを立てあわせて脚色したものにより「棚からぼた餅」「出世水兵」のエドワード・クライン氏が監督した。デニー氏の相手役は新進のロレイン・デュヴァル嬢が抜擢されて演ずるがそのほかにオディス・ハーラン氏、エディ・フィリップス氏、ハーヴェイ・クーラーク氏、等の人々も出演している。カメラは「私のパパさん」「夜遊び3羽鳥」と同じくアーサー・L・トッド氏の担当。パート・トーキーよりなる発声映画である。 -
混線脱線スターは誰だ
制作年: 1926ペギー・ガディス女史作の小説に基いて従来脚色者だったメルヴィル・ブラウン氏が監督昇進第一回作品として脚色監督したもので主役は「深夜の太陽」「鵜の目鷹の目」等出演のローラ・ラ・プラント嬢で対手役は「歓び無き街」等出演のアイナル・ハンソン氏が渡米後の初出演で勤め、その他ザス・ピッツ嬢、タリー・マーシャル氏、リー・モーラン氏、マック・スウェイン氏、ジョン・ローシュ氏、ナット・カー氏、シシー・フィッツジェラルド嬢等の賑やかなオールスター・キャストである。 -
追いつめられて(1924)
制作年: 1924ドドスン・ミッチェル氏とゼルダ・シアース女史原作になる舞台激に基づき、ホープ・ロアリング女史とルイス・D・ライトン氏とが脚色し「町の小英雄」「そばかす編集長」等と同じくウィリアム・ボーディン氏が監督した。主役は「女は曲者」「結婚とは」等出演のマリー・ブレヴォー嬢。相手は「信号塔」出演のロックリフ・フェローズ氏「異郷の露」等出演のレイモンド・ハットン氏で、ニューヨーク暗黒街の悪漢激。プレヴォ嬢は2役を演じている。
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