ロシュディ・ゼムの関連作品 / Related Work

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  • イノセント(2022)

    制作年: 2022
    ルイ・ガレル長編4本目の監督作。カンヌ国際映画祭で上映され、セザール賞最多ノミネートされた犯罪コメディ。
  • ブレスレット 鏡の中の私

    制作年: 2019
    親友を殺した罪に問われた少女の裁判をめぐり真相が曖昧になっていく様を描いたサスペンス。リーズは無実を主張、両親も娘を信じ法廷に立つ。やがて裁判が進むにつれてリーズの交友関係や私生活が明かされ、娘の知らない一面を突き付けられた両親は苦悩する。リーズの両親を、「チャップリンからの贈りもの」のロシュディ・ゼムとキアラ・マストロヤンニが演じる。監督は、本作にも出演する俳優アナイス・ドゥムースティエの兄で、「Allons enfants」が第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーションKplus部門国際審査員賞スペシャル・メンションに輝いたステファン・ドゥムースティエ。
  • ダブル・サスペクツ

    制作年: 2019
    暴力と麻薬が蔓延るフランス北部の貧民街を舞台にしたミステリーサスペンス。署長のダウードが率いるルーベ警察は、放火事件の捜査を行っていた。しかし、目撃者・クロードの証言は曖昧で、捜査は難航していた。そんな中、クロードが遺体を発見し…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アルノー・デプレシャン 脚本:レア・ミシュー 撮影:イリナ・ルブチャンスキー 音楽:グレゴワール・エッツェル 出演:ロシュディ・ゼム/レア・セドゥ/サラ・フォレスティエ/アントワーヌ・レナルツ
    60
  • ショコラ 君がいて、僕がいる

    制作年: 2015
    「最強のふたり」のオマール・シーとチャップリンの実孫ジェームス・ティエレが20世紀初頭に実在した芸人コンビを演じる人間ドラマ。フランス北部のサーカスで白人芸人フティットと黒人芸人カナンガはコンビを組み、人気を博す。その噂はパリまで届き……。監督は、「デイズ・オブ・グローリー」でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した俳優ロシュディ・ゼム。
    80
  • バードピープル

    制作年: 2014
    「レディ・チャタレー」のパスカル・フェラン監督8年ぶりの作品で、カンヌ国際映画祭『ある視点』部門に出品された。パリのシャルル・ド・ゴール空港に隣接するホテルに集う人々を主人公にしたドラマ。出演は、「彼は秘密の女ともだち」のアナイス・ドゥムースティエ、ドラマ『グッド・ワイフ』のジョシュ・チャールズ。
  • チャップリンからの贈りもの

    制作年: 2014
    1978年に喜劇王チャールズ・チャップリンの遺体が誘拐された事件を基に、犯人たちが繰り広げる大騒動をコミカルに描いたドラマ。「黄金狂時代」や「ライムライト」など、チャップリンが出演した作品の名シーンや名曲が随所に散りばめられている。監督は「神々と男たち」で第63回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞したほか、「マリー・アントワネットに別れをつげて」に出演するなど多彩な顔を持つグザヴィエ・ボーヴォワ。マヌケな二人組の犯人を「ココ、アヴァン、シャネル」のブノワ・ボールヴールドと「あるいは裏切りという名の犬」のロシュディ・ゼムが演じるほか、チャップリンの息子や孫娘も特別出演している。
    80
  • インターセクション

    制作年: 2013
    リュック・ベッソン製作によるカークライムアクション。モロッコに新婚旅行で来ていた夫婦が砂漠の真ん中で背後の車に追突される。そこには何と愛人が乗っていたのだ。車は修理中だったバンにも激突し、男女5人が砂漠に取り残されることに。
    70
  • 虚空の鎮魂歌

    制作年: 2012
    「最後の戦い」「サブウェイ」の脚本を担当したピエール・ジョリヴェ監督によるネオ・フィルム・ノワール。武器密輸や麻薬取引などの裏社会を舞台に、ある者は正義を貫き、ある者は甘美な夢に酔い、ある者は己の信念と葛藤し続ける捜査官たちの姿を描く。出演は「この愛のために撃て」のロシュディ・ゼム、「ジョルダーニ家の人々」のレイラ・ベクティ。
  • 漆黒の闇で、パリに踊れ

    制作年: 2012
    人間の性と暴力の衝動が立ち込める夜のパリを舞台に、罠や裏切りによって窮地に立たされる犯罪取締班の刑事たちの姿を描くフレンチ・フィルム・ノワール。監督は、「唇を閉ざせ」脚本のフィリップ・ルフェーヴル。出演は、「デイズ・オブ・グローリー」のロシュディ・ゼム、「風にそよぐ草」のサラ・フォレスティエ。
  • この愛のために撃て

    制作年: 2010
    「すべて彼女のために」のフレッド・カヴァイエ監督によるサスペンス。誘拐された妻を救うため、平凡な男が孤立無援の状態で疾走する姿を描く。出演は「アデル ファラオと復活の秘薬」のジル・ルルーシュ、「ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part1 ノワール編」のエレナ・アナヤ。
    0
  • ロンドン・リバー

    制作年: 2009
    2005年に起きたロンドン同時多発テロで、ともに子どもが消息不明になったムスリムの男性とカトリックの女性が、文化的背景の違いを乗り越え、協力して捜索に乗り出す姿を描いたドラマ。2009年のベルリン国際映画祭でソディギ・クヤテ(「薬指の標本」)が男優賞を受賞した。共演は「秘密と嘘」のブレンダ・ブレッシン。
    70
  • キャスター

    制作年: 2008
    『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌ監督・脚本による官能サスペンス。難事件の弁護のためモナコへやって来た弁護士のベルトラン。彼を追ってきた元恋人・エレーヌを、ボディガードのクリストフがベッドでなだめ追い返してくれて…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アンヌ・フォンテーヌ 脚本:ブノワ・グラファン 製作:フィリップ・カルカソンヌ 撮影:パトリック・ブロシェ 出演:ルイーズ・ブルゴワン/ファブリス・ルキーニ/ロシュディ・ゼム/ステファーヌ・オードラン
  • ゴー・ファースト 潜入捜査官

    制作年: 2008
    麻薬組織と潜入捜査を行う捜査官の攻防を描くクライムアクション。ポルシェ・カイエン、BMW、プジョー、アウディなどの車が繰り広げるハイウェイでのカーチェイスが見どころ。主演は「デイズ・オブ・グローリー」でカンヌ映画祭最優秀男優賞受賞のロシュディ・ゼム。製作は「トランスポーター」シリーズのヨーロッパ・コープ。
    70
  • デイズ・オブ・グローリー

    制作年: 2006
    『アメリ』のジャメル・ドゥブーズ主演による戦争アクション。第二次大戦中、ドイツ軍に侵攻されたフランスを解放するべく、フランスの植民地から現地人部隊が徴用された。彼らは過酷な最前線へと送られ…。監督は『フランドル』のラシッド・ブシャール。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ラシッド・ブシャール 脚本:オリヴィエ・ローレル 音楽:アルマンド・アマール 撮影:パトリック・ブロシェ 出演:ジャメル・ドゥブーズ/サミー・ナセリ/ロシュディ・ゼム/サミ・ブアジラ
  • 約束の旅路

    制作年: 2005
    エチオピアのユダヤ人をイスラエルに移送した「モーセ作戦」の知られざる史実から生まれた一大叙事詩である。出演は、「カドッシュ」のヤエル・アベカシスと「Indigenes」でカンヌ映画祭最優秀男優賞を受賞したロシュディ・ゼム。監督はラデュ・ミヘイレアニュ。
  • あるいは裏切りという名の犬

    制作年: 2004
    実際に警察官だった経歴を持つオリヴィエ・マルシャル監督が、当時の事件や実在の人物に基づいて警察内部の暗部をあばくフレンチ・ノワール。フランスを代表する二大男優、ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューが主演する。
    68
  • サンサーラ

    制作年: 2003
    ミュージシャン兼映像作家のフランス鬼才、シグフリードの「LOUISE (TAKE2)」に続く長編第2作目。世界中を旅して回る似顔絵描きの青年サンサの自由に溢れた放浪の旅を描く。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、全14ヵ国に及ぶロケを敢行。日本ロケでは藤谷文子、安部譲二が参加した。
  • ザ・レース

    制作年: 2001
    大自然を相手に繰り広げられるスポーツ・アドベンチャーレースをスリリングに描いたフレンチ・アクション。監督は本作が2本目の長編作にあたるジャメル・ベンサラ。製作は「レオン」「フィフス・エレメント」などのパトリス・ルドゥー。美術は「クリムゾン・リバー」のティエリー・フラマンが担当している。主演は「青い夢の女」のエレー・ドゥ・フロージュ。
  • LOUISE(TAKE2)

    制作年: 1998
    世界各地を放浪する映像作家にしてストリート・ライブを行うジャズ・ミュージシャン、シグフリード。若干26歳にして彼が監督、脚本、撮影、音楽の4役をこなした長編デビュー作。アンダーグラウンドな視点でパリの現実を見つめる青春映画。主演は、「天使が見た夢」のエロディ・ブシェーズ。
  • 愛する者よ、列車に乗れ

    制作年: 1998
    亡き画家の遺言にしたがい葬儀へと向かう列車に乗り合わせた人々の二日間の旅を通し、ゲイやエイズ、ドラッグなどの世紀末的現実を優しい眼差しで描き出した一編。監督・脚本は「王妃マルゴ」のパトリス・シェロー。製作はシャルル・ガッソ。共同脚本は原案者でもある「王妃マルゴ」のダニエル・トンプソンと、ピエール・トリヴィティック。撮影は「ティコ・ムーン」のエリック・ゴーティエ。録音はギョーム・シアマとジャン=ピエール・ラフォルス。美術はリシャール・ペドゥッツィとシルヴァン・ショヴロ。編集はフランソワ・ジェディジエ。衣裳はカロリーヌ・ド・ヴィヴェーズ。出演は「ティコ・ムーン」のジャン=ルイ・トランティニャン、「愛のトリートメント」のヴァンサン・ペレーズ、「キュリー夫妻 その愛と情熱」のシャルル・ベルリング、「王妃マルゴ」のパスカル・グレゴリー、「パリでかくれんぼ」のブリュノ・トデスキーニ、「君が、嘘をついた」のヴァレリア・ブルーニ=テデスキ、「私の好きな季節」のロシュディ・セム、「太陽と月に背いて」のドミニク・ブランほか。
  • L.S.D.

    制作年: 1996
    『CQ』のエロディ・ブシェーズと『ガーゴイル』のベアトリス・ダルが共演する青春ドラマ。クラブで出会ったアルジェリア人のボクサー・ゼムに恋をしてしまった少女。だが、彼はヤク中で、しかも恋人がいたのだ。しかし少女は泥沼に陥っていくことに。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ヨランド・ゾーベルマン 脚本:ノエミ・ルヴォフスキー 製作:アラン・マッシオ 撮影:ドニ・ルノワール 出演:エロディ・ブシェーズ/ベアトリス・ダル/ロシュディ・ゼム/ジュリー・バタイユ
  • アリスの出発

    制作年: 1995
    思い通りにいかない現実を見つめながら、それでもポジティブに生きようとする女性の姿を見つめた青春映画。監督・脚本は本作で長編映画デビューのレティシア・マッソン。撮影は「H story」のカロリーヌ・シャンプティエ。編集は「ロベルト・スッコ」のヤン・ドゥデ。出演は「カドリーユ」のサンドリーヌ・キベルラン、「愛人/ラマン」のアルノー・ジョバニネッティ、「ゴダールのマリア」のティエリ・ロード、「ネネットとボニ」の監督クレール・ドゥニほか。
  • 深夜カフェのピエール

    制作年: 1991
    山奥からパリに出てきた少年が昼のパリでの生活について行けず、次第に夜のパリで男娼になっていく過程、そしてその後を描くヒューマン・ドラマ。監督は「バロッコ」、「ランデヴー」のアンドレ・テシネ。製作はモーリス・ベルナール、ジャック・エリック・ストラウス。オリジナルの脚本はテシネ本人とジャック・ノロが共同で執筆。撮影は「ニキータ」「赤と黒の接吻」のティエリー・アルボガスト。音楽はフィリップ・サルドが担当している。出演は新人のマニュエル・ブラン、「美しき諍い女」のエマニュエル・ベアール。「危険な友情 マックス&ジェレミー」のフィリップ・ノワレ、「人生は長く静かな河」のエレーヌ・ヴァンサンなどのベテラン俳優が脇を固めている。
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