なべおさみの関連作品 / Related Work

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  • バイバイ、ヴァンプ!

    制作年: 2019
    BOYS AND MENの弟分“祭nine.”の寺坂頼我主演で贈る青春ホラー。茨城県にある私立野薔薇高校。ある日、二年生の小日向京平の親友・吾郎が何者かに襲われる事件が発生。その裏には、永遠の命で数百年の時を生きるヴァンパイアの影が……。共演は「人狼ゲーム インフェルノ」の平松賢人、「傷だらけの悪魔」の高野海琉。監督は『まだ結婚できない男』の植田尚。
  • 天使にアイム・ファイン

    制作年: 2016
    「ウルトラマンギンガ」シリーズの雲母主演によるファンタジー。いじめに苦しむ少女や進学の道を絶たれた青年、末期がんを宣告された女優など自らの境遇に絶望する人々が、地上へ舞い降りた天使と出会い人生が大きく動き出すさまを映し出す。監督・脚本は「尖閣ロック」の園田映人。共演は「ファイナル・ジャッジメント」の芦川よしみ、「W 二つの顔を持つ女たち」の金子昇、「恋する歯車」の清水一希、「かぐらめ」の大河内奈々子。原作・製作総指揮は「UFO学園の秘密」の大川隆法。
  • ザ・闇金融道

    制作年: 2011
    『クロサギ』で知られる夏原武の原作を松田賢二主演で映像化。“鷲掴みの鷲津”と呼ばれ闇金の世界で恐れられている鷲津は、相棒の哲也と共に日々の取立てに追われていた。そんなある日、鷲津の前にかつて関西でやりあった同業者・北沢が現れる。【スタッフ&キャスト】原作:夏原武 監督・脚本:井出良英 撮影:小林嘉弘 企画:西健二郎 出演:松田賢二/金子昇/阿部真里/なべおさみ
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  • マクダルのカンフーようちえん

    制作年: 2009
    日本、香港、中国合作によるアニメーションシリーズの劇場版第3弾。シリアスな現実をほのぼのとしたキャラクターとユーモアに包んでさらりと描いた物語が人気を集め、中国で大ヒットした。日本語吹替え版の出演者は、「ちょんまげぷりん」の鈴木福、「カルテット!」の剛力彩芽。監督はシリーズの生みの親、ブライアン・ツェー。
  • 実録 闇のシンジケート 豊田登

    制作年: 2008
    『哀愁のヒットマン』の金澤克次監督が手掛けた犯罪アクション。麻薬と拳銃を日本へ持ち込んだ死の商人・豊田登。覚醒剤取締法違反で懲役18年の実刑を受けるに至った彼が、闇のルートを作り上げるまでの過程と男たちの命を賭けた駆け引きを描く。【スタッフ&キャスト】監督:金澤克次 脚本:杉山夕 製作:及川次雄 撮影:三好和宏 出演:永澤俊矢/木村栄/中倉健太郎/なべおさみ
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  • 忍 SHINOBI 

    制作年: 2005
    愛し合いながらも、戦いを強いられた伊賀と甲賀の忍の悲恋の行方を描く時代活劇。監督は「about love/東京」の下山天。山田風太郎による『甲賀忍法帖』を基に、「Returner」の平田研也が脚色。撮影を「釣りバカ日誌16」の近森眞史が担当している。主演は、「g@me.」の仲間由紀恵と「メゾン・ド・ヒミコ」のオダギリ ジョー。松竹創業110周年記念作品。HD24pからの変換。
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  • 起業士・天馬 2 運命よ そこをどけ 俺が通る

    制作年: 2005
    独自のビジネス道を切り開く男の痛快サクセスストーリー第2弾。逆境の中で斬新なアイディアと天性のひらめきでビジネスを成功させ続ける天馬。そんな彼の前に、ヤクザ、国会議員など、権力を振りかざす者たちが立ちはだかる。※販売:CV 販売代理:TMC【スタッフ&キャスト】演出:爲川裕之 脚本:中本麻理 音楽:丸山晴彦 出演:咲輝/大河内奈々子/今井雅之/なべおさみ/デビット伊東
  • 漫・画太郎SHOW ババアゾーン(他)

    制作年: 2004
    漫☆画太郎原作の漫画4篇と、それにインスパイアされた1篇からなるナンセンス・コメディ集。監督は「地獄甲子園外伝 ラーメンバカ一代」の山口雄大。脚本は、第1話と第3話を増本庄一郎が、第2話と第4話を加藤淳也が、各話を繋ぐブリッジ部分(『薬局ババア』)を加藤淳也と山口監督が執筆。また撮影は、第1話と第3話を小林正英が、第2話を「MEATBALL MACHINE」の美佐田幸治が、第4話をShu G. Momoseが、第5話を「eiko」の安田光が、ブリッジ部分を「Bird's Eye バーズ・アイ」の加藤純一がそれぞれ担当している。各話の主演は、「この世の外へ クラブ進駐軍」の根岸季衣、「零 ゼロ」の矢部太郎、映画初出演の村上知子、「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の津田寛治、「1980」の温水洋一、「花と蛇」(石井隆監督作)の遠藤憲一。
  • 地獄プロレス

    制作年: 2004
    さまざまな団体の参入で活気づく格闘技界を題材にしたハイパワー・コメディムービー。監督を務めるのは、実相時昭雄監督に師事し、松田 龍平主演の「八月のかりゆし」で、独創的な映像スタイルをみせた高橋 巖。主役の木下淳には、三宅裕司主催の劇団SET(スーパー・エキセントリック・シアター)の若手メンバー、出口哲也。もう一人の主役・愛田エリには、「呪怨」の柴田かよこ。伝説のレスラー・松戸三四郎を演じるのは、’01 K-1 JAPAN GPチャンピオンに輝く蒼い瞳のサムライ、ニコラス・ペタス。さらに、「鮫肌男と桃尻女」、「ハウルの動く城」などで強烈なインパクトを与えた我修院達也などが出演。
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  • パチンコ バトル・ロワイアルII

    制作年: 2003
    たけし軍団やバラエティタレントなどが多数登場するパロディ満載のオリジナルコメディドラマ第2弾。「パチンコ教育改革法」制定から3年、パチンコ店が軒並み閉店する中、国営の店が登場。だが、客足は伸び悩み、今度はお客を動員する法律ができる。【スタッフ&キャスト】監督:石毛栄典 出演:なべやかん/ローバー美々/松村邦洋/森三中/つまみ枝豆/井手らっきょ/なべおさみ
  • 銀の男 六本木伝説

    制作年: 2001
    伝説のホスト銀の男に憧れる若きホストたちの姿を描いた青春群像ドラマ。監督は「LADY PLASTIC」の高橋玄。本宮ひろ志による原作コミックを下敷きに、「光の雨」の青島武と高橋監督が共同で脚本を執筆。撮影を「LADY PLASTIC」の今泉尚亮が担当している。主演は、「Qaurtet」の袴田吉彦と「しあわせになろうね」の有森也実。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • MARCO 母をたずねて三千里

    制作年: 1999
    76年にフジテレビ『世界名作劇場』で放映された、出稼ぎ先で病気になった母親に会う為、イタリア・ジェノバからアンデスの麓・トゥクマンへ遥か1万2千キロの旅に出た少年・マルコの姿を描いた物語「母をたずねて三千里」を、劇場版としてリメイクした長編アニメーション。監督は「機関車先生」の楠葉宏三。エドモンド・デ・アミーチスによる原作を、「千夜一夜物語」の深沢一夫が脚色。撮影を「フランダースの犬」の森下成一が担当している。声の出演に『ケロケロちゃいむ』の樋口智恵子。
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  • 借王 ナニワ相場師伝説

    制作年: 1999
    あこぎな信用金庫理事長を相手に、伝説の相場師と借王たちがタッグを組んで繰り広げる詐欺計画を描いた痛快金融ドラマのシリーズ第6弾。監督は「ドンを撃った男」の和泉聖治。土山しげると平井りゅうじによる原作コミックを基に、「平成金融道 裁き人」の岩澤勝己が脚本を執筆。撮影を「ドンを撃った男」の鈴木耕一が担当している。主演は、シリーズのレギュラーである「日本黒社会 LEY LINES」の哀川翔、「ドンを撃った男」の志賀勝、「平成金融道 裁き人」の夏樹陽子。ゲストスタアに「たどんとちくわ」の根津甚八。スーパー16ミリからのブローアップ。
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  • 平成金融道 裁き人

    制作年: 1999
    倒産寸前の会社を助ける金融裏稼業のプロと、会社乗っ取り屋たちとの熾烈な闘いを描いたエコノミック・コメディ。監督は「借王 沖縄大作戦」の和泉聖治。向谷匡史による原作を基に、「借王 沖縄大作戦」松本功と岩澤勝己のコンビが脚色。撮影を「借王 沖縄大作戦」の鈴木耕一が担当している。主演は「借王 沖縄大作戦」の夏樹陽子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • ドンを撃った男

    制作年: 1999
    大組織のドンにひとり牙を剥いた実在の極道・鳴海清をモデルに、彼の激しい生き様を描いた実録ヤクザ映画。監督は「平成金融道 裁き人」の和泉聖治。・山口組ウォッチャー・の第一人者である山田勝啓によるノンフィクション小説を、「難波金融伝ミナミの帝王 劇場版PART・」の友松直之が脚色。撮影を「平成金融道 裁き人」の鈴木耕一が担当している。主演は「新宿やくざ狂犬伝 一匹灯」の的場浩司。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • サラリーマン金太郎

    制作年: 1999
    人気を博したテレビ・シリーズの映画化で、熱血サラリーマン・矢島金太郎の活躍を描くアクション・ドラマ。監督は「日本黒社会 LEY LINES」の三池崇史。本宮ひろ志の同名コミックを下敷きに、テレビ・シリーズ『サラリーマン金太郎』の中園健司と『サラリーマン金太郎 秋の2時間スペシャル』の原田菜緒子が共同で脚本を執筆。撮影を「リング2」の山本英夫が担当している。主演は、テレビ・シリーズでも金太郎役を演じている「バースデイ・プレゼント」の高橋克典。
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  • せんせい(1989)

    制作年: 1989
    廃校が近い東京・下町の中学校を舞台に型破りな教師と生徒たちとのふれあいを描く。脚本は「ガラスの中の少女(1988)」の車森孝子が執筆。監督は「双子座の女」の山城新伍、撮影は「橋(1988)」の鈴木耕一がそれぞれ担当。主題歌は、上田正樹(「望郷」)。
  • ラブ・ストーリーを君に

    制作年: 1988
    白血病に冒された少女と、それを見守る青年との純愛を描く。ディディエ・ドゥコワン原作の小説「眼れフローレンス」の映画化で、脚本は「紳士同盟」の丸山昇一が執筆。監督は「恋人たちの時刻」の澤井信一郎、撮影は「この愛の物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
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  • TOMORROW 明日

    制作年: 1988
    1945年8月8日、長崎に原爆が投下される前日から翌朝までの日常風景を描く。井上光晴原作の小説『明日・1945年8月8日・長崎』の映画化で、脚本は黒木和雄と井上正子、「危険な女たち」の竹内銃一郎が共同で執筆。監督は「泪橋」の黒木、撮影は「アラカルト・カンパニー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
  • ゴルフ夜明け前

    制作年: 1987
    幕末、勤皇か佐幕かで対立する坂本龍馬と近藤勇が、斬り合いではなくゴルフで決着をつけようとする姿を描く。桂三枝原作の同名小説の映画化で脚本は「ウルトラマン(1979)」の佐々木守が執筆。監督は「山下少年物語」の松林宗恵、撮影は「愛・旅立ち」の山田健一がそれぞれ担当。
  • 塀の中の懲りない面々

    制作年: 1987
    刑務所を舞台に、一筋縄ではいかない懲役たちの日常を描く。安部譲二原作の同名自伝的小説の映画化で、脚本は「大奥十八景」の鈴木則文と梶浦政男の共同執筆。監督は「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」の森崎東、撮影は「哀しい気分でジョーク」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • キネマの天地

    制作年: 1986
    松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描く。脚本は井上ひさし、山田太一、朝間義隆、山田洋次が共同執筆。監督は「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当。
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  • 山下少年物語

    制作年: 1985
    柔道王・山下泰裕選手の波乱に富んだ少年時代を描く。監督はこの作品で脚本も執筆している「ふしぎな國・日本」の松林宗恵、撮影は「菩提樹の丘」の加藤雄大がそれぞれ担当。
  • 愛・旅立ち

    制作年: 1985
    死に瀕した少女と生に絶望した青年の短い愛情を描く。人気アイドルの近藤真彦と中森明菜の初共演作品。脚本は「零戦燃ゆ」の笠原和夫と舛田利雄の共同。監督も同作の舛田利雄。撮影はこれがデビュー作の山田健一がそれぞれ担当。
  • あっこちゃんの日記

    制作年: 1985
    3歳の時に急性リンパ性白血病にかかり、11歳のなるまで9回におよぶ入退院を繰り返しながらも、小学校の5年生になるまで通い続けた植木亜紀子ちゃん。彼女は、自分と同じ病気のチイちゃんという年下の女の子を、亡くなっているのも知らずに手紙で励まし続けた。短い一生を懸命に、そして優しく生き続けた植木亜紀子ちゃんの姿を描いた感動作である。監督・脚本は山田典吾。出演は江波杏子、なべおさみ、高岩愛など。スチールは中山章。
  • ふしぎな國・日本

    制作年: 1983
    東京と山口県美祢市を舞台に、チグハグで愛すべき“日本人”を明るく、鮮やかに描く。脚本は「関白宣言」の紺野八郎、監督は「連合艦隊」の松林宗恵、撮影は「土佐の一本釣り」の長沼六男がそれぞれ担当。
  • 誘拐報道

    制作年: 1982
    幼児誘拐事件を通して浮き彫りにされる、犯人とその家族、被害者の家族、警察及び報道関係者の姿を描く。原作は読売新聞大阪本社社会部・編の同名ドキュメンタリー。脚本は「徳川一族の崩壊」の松田寛夫、監督は「犬神の悪霊」の伊藤俊也、撮影は「飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • あゝ野麦峠・新緑篇

    制作年: 1982
    大正末期から昭和初期にかけて、製糸工場で働く女工たちが過酷な労働の日々のなかから、女として、人間として目覚めていく姿を描く。脚本は「アッシイたちの街」の山内久、監督は前作と同様の山本薩夫、撮影は「夢・夢のあと」の小林節雄がそれぞれ担当。
  • ダンプ渡り鳥

    制作年: 1981
    雪の北海道を舞台に、ダンプドライバーたちの世界を描く。原作は豊島大輔、脚本は「セックスハンター 性狩人」の掛礼昌裕、「黒木太郎の愛と冒険」の森崎東、「餌食」の高田純、「処女監禁」の関本郁夫の共同執筆、監督も同作の関本郁夫、撮影は「ミスターどん兵衛」の中島芳男、「トラック野郎 故郷特急便」の出先哲也の共同でそれぞれ担当。
  • 帰ってきた若大将

    制作年: 1981
    六〇年代にスクリーンを賑した“若大将シリーズ”が加山雄三芸能生活二十周年記念作品として蘇った。現在西太平洋のある島で大統領の片腕として活躍する若大将の活躍と、青大将をはじめ昔の仲間の元気な姿を描く。脚本は「Alice THE MOVIE 美しき絆」の田波靖男、監督は「愛の嵐の中で」の小谷承靖、撮影は「影武者」の上田正治がそれぞれ担当。
    80
  • すっかり…その気で!

    制作年: 1981
    映画製作を夢見る男があの手この手で資金調達する姿を描く。脚本は「グッドラックLOVE」の田波靖男、監督は「帰ってきた若大将」の小谷承靖、撮影は「近頃なぜかチャールストン」の加藤雄大がそれぞれ担当。
  • 連合艦隊

    制作年: 1981
    太平洋戦争を背景に、そこに生きた人々の愛、悲しみ、苦闘、怒りを描く。脚本は「どんぐりッ子」の須崎勝弥、監督は「関白宣言」の松林宗恵、撮影は「トラブルマン 笑うと殺すゾ」の加藤雄大、特技監督は「地震列島」の中野昭慶がそれぞれ担当。
    60
  • 裸の大将放浪記

    制作年: 1981
    放浪の天才画家、山下清の生涯を描く。山下清の原作「裸の大将放浪記」の映画化で脚本・監督は「ヒロシマのたたかい はだしのゲン PART3」の山田典吾、撮影は「遠い明日」の原一民がそれぞれ担当。
  • ブルージーンズメモリー

    制作年: 1981
    横浜の港を舞台に、三人の若者の友情を描く。今、人気の頂点にあるたのさんトリオが出演する第二作日。脚本は「青春グラフィティ スニーカーぶるーす」の田波靖男と同作の安斉あゆ子の共同執筆、監督も同作の河崎義祐、撮影は「裸の大将放浪記」の原一民がそれぞれ担当。
  • 走れクラウス・第1部

    制作年: 1978
    冬休みに北海道夕張から神戸に旅する三人の少年少女が、出会った人々との交流を通じ成長していく様を描く教育映画。監督は遠藤三郎。出演は、寺田広己、羽島千恵、長谷川誉、藤真利子、ペーター・ブローテほか。
  • ピンクレディーの活動大写真

    制作年: 1978
    デビュー曲〈ペッパー警部〉以来、全てのレコードがミリオンセラーというスーパー・スターのピンク・レディーの初の主演映画。物語は、ピンク・レディーを使って映画を撮ろうとする三人の男の企画案から成る三話のオムニパスで構成されている。原案、脚本は「ふりむけば愛」のジェームス三木、監督は「愛の嵐の中で」の小谷承靖、撮影は稲垣涌三が担当している。
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  • 日本人のへそ

    制作年: 1977
    井上ひさし原作の戯曲の映画化。六九年に、劇団で上演されたヴァラエティ・ミュージカル喜劇。脚本は「大地の子守歌」の白坂依志夫、監督は須田栄三、撮影は「あいつと私(1976)」の蓬沢譲のそれぞれが担当。
    90
  • あにいもうと(1976)

    制作年: 1976
    心の底では深く愛しあいながらも、互いに傷つけあい生きていく兄と妹の姿を描く、室生犀星の同名小説の3度目の映画化。脚本は「怪談」の水木洋子、監督は「小林多喜二」の今井正、撮影は「動脈列島」の原一民がそれぞれ担当。
  • 長靴をはいた猫 80日間世界一周

    制作年: 1976
    ジュール・ベルヌの『八十日間世界一周』から題材をとり、シャルル・ペローの「長靴をはいた猫」の主人公ペロを活躍させる漫画映画。
    70
  • 太陽は泣かない(1976)

    制作年: 1976
    難病の一つであるベーチェット病に体を犯された青年の力強く生きていく姿とともに社会福祉のあり方とは何かを描く。脚本は「青春の構図」の石森史郎、監督は飯塚二郎、撮影は「淫絶夫人 快楽の奥」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • トラック野郎 爆走一番星

    制作年: 1975
    “トラック野郎”シリーズ第2作目。スピードに命を張り、恋に身を焦がす長距離トラック運転手の哀歓を描いた喜劇。脚本は「トラック野郎 御意見無用」の澤井信一郎、監督は脚本も執筆している同作の鈴木則文、撮影は「帰って来た女必殺拳」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    90
  • ムツゴロウの結婚記

    制作年: 1974
    動物をこの上なく愛し、動物と暮しながら何ものにも束縛されない人間になりたい、と願い行動した畑正憲の同名小説を映画化した青春喜劇。脚本は満友敬司と今関健一、監督は脚本も執筆している「恋は放課後」の広瀬襄、撮影は「塩狩峠」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 夕日くん サラリーマン仁義

    制作年: 1973
    “夕日くん”シリーズ四作目。出世を望むわけでもなく、女にもてるわけでもなく、ただヒラヒラと会社の中を泳ぎわたる夕日くんが主人公のサラリーマン喜劇。サトウサンペイの同名漫画の映画化。脚本は「喜劇 ここから始まる物語」の田波靖男、監督は「ゴキブリ刑事」の小谷承靖、撮影は「高校生無頼控 感じるゥ~ムラマサ」の市原康至がそれぞれ担当。
  • 女生きてます 盛り場渡り鳥

    制作年: 1972
    “女”シリーズ四作目。お座敷ストリップ斡旋屋「新宿芸能社」に出入りする、下積みの生活の中で、ひたむきに生きる女と男たちの愛を暖かく描く。脚本は「徳川セックス禁止令 色情大名」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「喜劇 女売り出します」の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • 喜劇 泥棒大家族 天下を取る

    制作年: 1972
    九州の築豊炭田にある全集落民二百余人が血縁で結ばれ、それが一大万引き団、前科しめて三百九犯、年間稼ぎ高二億という泥棒大家族のさまざまな人間模様を描く。原作は、東京新聞の加藤延之記者が実際に集落に潜入して取材したルポルタージュ「こちら特報部・泥棒村潜入記」。脚本は中西隆三と「蒼ざめた日曜日」の田波靖男、監督は「日本一のショック男」の坪島孝、撮影は「出所祝い」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 虹をわたって

    制作年: 1972
    家出した一人の娘が、ダルマ船にまぎれ込んで来たためにまき起こる騒動を、歌と笑いで描く。脚本は「蒼ざめた日曜日」の田波靖男と、馬嶋満、監督は「喜劇 男の子守唄」の前田陽一、撮影も同作の竹内博がそれぞれ担当。
  • 喜劇 新婚大混線

    制作年: 1972
    渥美まり恵、松竹第一回主演作品。かつての恋人同志が、別々に結婚し、同じハネムーン・コースをたどる破目になる。脚本・監督は「喜劇 誘惑旅行」の瀬川昌治、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 舞妓はんだよ 全員集合!!

    制作年: 1972
    “全員集合”シリーズ第十作。京都の祇園町を舞台にそれぞれ江戸末期の英雄の子孫を名のる男たちが舞妓はんをめぐって捲き起こす騒動を描く。脚本は「祭りだお化けだ全員集合!!」の田坂啓と、監督も担当している「黒の奔流」の渡辺祐介、撮影は「祭りだお化けだ全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 起きて転んでまた起きて

    制作年: 1971
    珍商売や恋人争奪戦をくりひろげるコメディー。脚本は小松君郎。監督は「喜劇 昨日の敵は今日も敵」の前田陽一。撮影も同作の梁井潤がそれぞれ担当。
  • 喜劇 昨日の敵は今日も敵

    制作年: 1971
    「喜劇 右むけェ左!」に続く松竹の前田陽一の他社演出作品。脚本は「喧嘩屋一代 どでかい奴」の石松愛弘と前田陽一。撮影も「喜劇 右むけェ左!」の梁井潤がそれぞれ担当。
  • 夕日くん サラリーマン脱出作戦

    制作年: 1971
    “夕日くん”シリーズ第3作。脚本は、「若大将対青大将」の田波靖男。監督は「俺の空だぜ! 若大将」で昨年にデビューした小谷承靖の2作目。撮影は市原康至がそれぞれ担当。
  • ひらヒラ社員 夕日くん

    制作年: 1970
    週刊朝日で好評連載中の漫画『夕日くん』の映画化、脚本は「俺の空だぜ! 若大将」の田波靖男。監督は「頑張れ! 日本男児」の石田勝心、撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。
  • 美空ひばり・森進一の花と涙と炎

    制作年: 1970
    「太陽の野郎ども」の井上梅次が脚本・監督を担当した歌謡もの。撮影はコンビの丸山恵司。
  • クレージーの殴り込み清水港

    制作年: 1970
    「ブラボー!若大将」の田波靖男の脚本を、「奇々怪々俺は誰だ?!」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は、「めぐりあい(1968)」の田島文雄が担当した。
    80
  • アッと驚く為五郎

    制作年: 1970
    「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の田坂啓と「縁結び旅行」の瀬川昌治と「でっかいでっかい野郎」の永井素夫が脚本を共同執筆し、「縁結び旅行」の瀬川昌治が監督した喜劇で、為五郎シリーズ第一作。撮影は「縁結び旅行」の丸山恵司が担当。
  • ハレンチ学園 身体検査の巻

    制作年: 1970
    話題をまいた第一作にさらに輪をかけたハレンチぶり。脚本、監督は前作にひきつづいて、山崎巌と鴨井達比古、丹野雄二がそれぞれ担当。撮影は「盛り場流し唄 新宿の女」の萩原憲治が担当。
    50
  • 座頭市あばれ火祭り

    制作年: 1970
    座頭市シリーズ二十一本目。脚本は「忍びの衆」の山田隆之と脚本初執筆の勝新太郎が共同であたり、監督は「兇状流れドス」の三隅研次。撮影は「座頭市と用心棒」の宮川一夫が担当。
    66
  • クレオパトラ(1970)

    制作年: 1970
    「千夜一夜物語」に続く虫プロと日本ヘラルドのアニメラマ映画。脚本は里吉しげみ、監督は「千夜一夜物語」の山本暎一と手塚治虫が共同であたり、撮影は三沢勝治と山浦栄二が、それぞれ担当。
    83
  • ひらヒラ社員夕日くん ガールハントの巻

    制作年: 1970
    “夕日くん”シリーズ第二作。脚本・監督・撮影は前作と同じく、田波靖男、石田勝心、志賀邦一のメンバー。
  • 喜劇 右むけェ左!

    制作年: 1970
    日本人のエコノミックアニマルぶりを謎の埋蔵金をめぐってコミカルに描く。脚本は「銭ゲバ」の高畠久と「喧嘩屋一代 どでかい奴」の石松愛弘。監督は脚本にも参加している「喜劇 冠婚葬祭入門」の前田陽一。撮影は「ドリフターズですよ! 特訓特訓また特訓」の梁井潤がそれぞれ担当。
  • 新網走番外地 さいはての流れ者

    制作年: 1969
    伊藤一原作の『網走番外地』(プレス東京刊)を、「関東テキヤ一家」の村尾昭が脚色し、「必殺 博奕打ち」の佐伯清が監督した“新番外地シリーズ”第三作。撮影は「夜の歌謡シリーズ おんな」の飯村雅彦が担当。
    100
  • 夜の牝 花のいのち

    制作年: 1969
    「女の手配師 池袋の夜」の下飯坂菊馬が脚本を書き「ある少女の告白 純潔」の森永健次郎が監督したシリーズ第三作。撮影は、「ザ・スパイダースの大騒動」の松崎梅夫が担当した。
  • 日本一の断絶男

    制作年: 1969
    「奇々怪々俺は誰だ?!」の田波靖男と「ドリフターズですよ! 全員突撃」の佐々木守が脚本を共同執筆し、「ブラック・コメディ ああ!馬鹿」の須川栄三が監督したシリーズ第七作。撮影は、「ハーイ! ロンドン」の原一民が担当した。
    80
  • 奇々怪々 俺は誰だ?!

    制作年: 1969
    「ハーイ! ロンドン」の田波靖男と「愛のきずな」の坪島孝と長野卓が、脚本を執筆し、坪島孝が監督した喜劇。撮影は「愛のきずな」の内海正治が担当。
  • ニュージーランドの若大将

    制作年: 1969
    「クレージーの大爆発」の田波靖男が脚本を書き、「フレッシュマン若大将」の福田純が監督したシリーズ第14作。撮影は宇野晋作が担当。
  • クレージーの大爆発

    制作年: 1969
    「クレージーのぶちゃむくれ大発見」の田波靖男、古沢憲吾、永井仙吉のトリオがそれぞれ脚本、監督、撮影を担当した喜劇。
    90
  • 喜劇 大激突

    制作年: 1969
    広田信之と田中康義が共同で脚本を執筆し、「夕月」の田中康義が監督した喜劇。撮影は「極道社員遊侠伝」の堂脇博が担当した。
  • クレージーのぶちゃむくれ大発見

    制作年: 1969
    「フレッシュマン若大将」の田波靖男が脚本を執筆し、「日本一の男の中の男」の古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は同作品でコンビを組んだ永井仙吉。
    70
  • 夜の牝 花と蝶

    制作年: 1969
    「BG・ある19才の日記 あげてよかった!」の才賀明と「女の警察」の中西隆三が共同で脚本の執筆にあたり、「ザ・スパイダースのバリ島珍道中」の西河克己が監督した夜の牝シリーズ第一作。撮影は「だれの椅子?」の小栗準之助。
  • 夜の牝 年上の女

    制作年: 1969
    「恋の季節」の田波靖男が脚本を執筆し、「夜の牝 花と蝶」の西河克己が監督したシリーズ第二作。撮影はコンビの小栗準之助。
  • 極道社員遊侠伝

    制作年: 1968
    柳下長太郎と今関健一が共同で脚本を執筆し、「まっぴら社員遊侠伝」の長谷部利朗が監督したシリーズ第四作。撮影は同じくコンビを組んだ堂脇博。
  • ハナ肇の一発大冒険

    制作年: 1968
    「喜劇 一発勝負」のトリオの山田洋次と、宮崎晃が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督したコメディで、高羽哲夫が撮影を担当した。
    40
  • 温泉ゲリラ 大笑撃

    制作年: 1968
    「レッツゴー! 高校レモン娘」の田波靖男がシナリオを執筆し、「花の宴」の市村泰一が監督したコメディ。撮影はコンビの小杉正雄。
  • まっぴら社員遊侠伝

    制作年: 1968
    「関東女やくざ」の藤本義一がシナリオを執筆し、「昭和元禄ハレンチ節」の長谷部利朗が監督したコメディ。撮影は「黒蜥蜴(1968)」の堂脇博が担当した。
  • ザ・タイガース 世界はボクらを待っている

    制作年: 1968
    「温泉ゲリラ 大笑撃」の田波靖男がシナリオを執筆し、「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の和田嘉訓が監督した。撮影は長谷川清。
  • 悪党社員遊侠伝

    制作年: 1968
    「温泉ゲリラ 大笑撃」の田波靖男と新人の長谷部利朗がシナリオを執筆し、「花の宴」の市村泰一が監督したサラリーマン・コメディ。撮影は「レッツゴー! 高校レモン娘」の大越千虎。
  • 吹けば飛ぶよな男だが

    制作年: 1968
    「惚れた強み」の森崎東と山田洋次がシナリオを共同執筆し、「喜劇 一発勝負」の山田洋次がメガホンをとった喜劇。撮影はコンビの高羽哲夫。
    90
  • 日本ゲリラ時代

    制作年: 1968
    「惚れた強み」の森崎東がシナリオを執筆し、「喜劇 爬虫類」の渡辺祐介が監督した諷刺喜劇。撮影はコンビの荒野諒一。
  • 喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ

    制作年: 1967
    「喜劇 東京の田舎っぺ」のコンビの若井基成がシナリオを執筆し、千野皓司が監督した“田舎ッペ”シリーズ第二作目。撮影は「東京ナイト」の小栗準之助。
  • 座頭市血煙り街道

    制作年: 1967
    子母沢寛の原作を、「兵隊やくざ殴り込み」の笠原良三が脚色、「なみだ川」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十七作目。撮影はコンビの牧浦地志。
    76
  • ドリフターズですよ! 前進前進また前進

    制作年: 1967
    「石中先生行状記(1966)」の松木ひろしがシナリオを執筆し、「自動車泥棒」以来、三年ぶりに和田嘉訓が監督したコメディ。撮影は「続・何処へ」の中井朝一。
  • 青春太郎

    制作年: 1967
    「クレージー黄金作戦」の田波靖男の原作によるテレビドラマの映画化で、彼自身が脚色、「赤いグラス」の中平康が監督した。撮影は「喜劇 駅前学園」の黒田徳三。
  • クレージーだよ 天下無敵

    制作年: 1967
    「クレージーだよ 奇想天外」のコンビ田波靖男がシナリオを執筆、坪島孝が監督したクレージーものの喜劇。撮影は「日本一のゴリガン男」の小泉福造。
  • てなもんや東海道

    制作年: 1966
    香川登志緒の原作を「喜劇 駅前漫画」の長瀬喜伴、「喜劇 駅前音頭」の新井一と沢田隆治が共同で脚色、「続社長行状記」の松林宗恵が監督した喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。
  • 日本一のゴマすり男

    制作年: 1965
    「社長忍法帖」の笠原良三がシナリオを執筆「ホラ吹き太閤記」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「赤ひげ」の斎藤孝雄
  • 明日の夢があふれてる

    制作年: 1964
    「現代金儲け物語」の菅野昭彦と「裸一貫」の小林久三が共同でシナリオを執筆「さまざまの夜」の番匠義彰が監督した青春もの。撮影は「残菊物語(1963)」の厚田雄春。
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