- キネマ旬報WEB トップ
- 畑中猛重
畑中猛重の関連作品 / Related Work
1-28件表示/全28件
-
魔界転生(1981)
制作年: 1981天草四郎を中心に、細川ガラシャ夫人、宮本武蔵などが現世で果たせなかった夢、願望を満たすため黄泉の国から甦り徳川幕府をおびやかす。山田風太郎の原作の映画化で、脚本は「悪魔が来たりて笛を吹く(1979)」の野上龍雄、「忍者武芸帖 百地三太夫」の石川孝人、「復活の日」の深作欣二の共同執筆、監督も同作の深作欣二、撮影は「古都(1980)」の長谷川清がそれぞれ担当。89点- 感動的な
- かっこいい
-
青春の門(1981)
制作年: 1981北九州の筑豊を舞台に主人公の青年の生いたちと、上京するまでを、激しく生きる大人たちの世界の中で描く。五木寛之の同名のベストセラー小説の映画化で、過去に東宝で浦山桐郎監督によって「青春の門(1975)」「青春の門 自立篇(1977)」の二作が映画化されている。また松竹の人気女優、松坂慶子がはじめて東映に出演している。脚本は「徳川一族の崩壊」の野上龍雄、監督は「象物語」を監修した蔵原惟繕と「復活の日」の深作欣二の共同、撮影は「さらば、わが友 実録大物死刑囚たち」の仲沢半次郎と「忍者武芸帖 百地三太夫」の中島徹が共同で担当。90点 -
トラック野郎 一番星北へ帰る
制作年: 1978シリーズ第八作目の今回はマドンナに大谷直子を迎え、アメリカ帰りのコンボイ野郎に黒沢年男が扮して脇をかためている。脚本は「多羅尾伴内 鬼面村の惨劇」の掛札昌裕、「トラック野郎 突撃一番星」の中島信昭、同作を監督した鈴木則文の共同執筆、監督も同作の鈴木則文、撮影は「宇宙からのメッセージ MESSAGE_from_SPACE」の中島徹がそれぞれ担当している。100点 -
トラック野郎 突撃一番星
制作年: 1978マドンナに原田美枝子を迎えたシリーズ七作目は、映画生活初めての二枚目“文太の恋敵”に扮する川谷拓三と、UFO熱にとりつかれた桃次郎の活躍を描く。脚本は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の掛札員裕と「ビューティ・ペア 真赤な青春」の中島信昭、監督は「多羅尾伴内」の鈴木則文、撮影は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の飯村雅彦がそれぞれ担当。80点 -
トラック野郎 度胸一番星
制作年: 1977シリーズ五作目。今回のマドンナには片平なぎさを迎え、佐渡、北陸・金沢を舞台に物語はくりひろげられる。脚本は「トラック野郎 望郷一番星」の野上龍雄と澤井信一郎の共同、監督は「トラック野郎 天下御免」の鈴木則文、撮影は「新女囚さそり 701号」の飯村雅彦がそれぞれ担当。90点 -
河内のオッサンの唄 よう来たのワレ
制作年: 1976ミス花子の同名のヒット曲をもとに、ド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内男の心意気を描いたシリーズ二作目。脚本は「広島仁義 人質奪回作戦」の松本功と「河内のオッサンの唄」の関本郁夫と同作の高田純の三人の共同、監督は「河内のオッサンの唄」の斎藤武市、撮影は「爆発!750CC(ナナハン)族」の出先哲也がそれぞれ担当。 -
安藤昇のわが逃亡とSEXの記録
制作年: 1976昭和33年、安藤組最大の襲撃事件における安藤昇の逃亡34日間の性生活を実録タッチで描く。脚本は「トルコ風呂(秘)昇天」の高田純、監督は「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」の田中登が「神戸国際ギャング」に続いて東映で演出する。撮影は「キンキンのルンペン大将」の花沢鎮男がそれぞれ担当。 -
横浜暗黒街 マシンガンの竜
制作年: 1976横浜港を舞台に兇悪な母子ギャングの暗躍を描くアクション映画。脚本は「必殺女拳士」の松田寛夫、監督は新人・岡本明久、撮影は「トラック野郎 爆走一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。 -
若い貴族たち 13階段のマキ
制作年: 1975“13階段のマキ”をリーダーとし、誇り高い精神面での“貴族”を信条にした野良猫グループが、悪徳企業や暴力団を相手に活躍する姿を描いたアクション映画。原作は作・梶原一騎、画・佐藤まさあきの劇画『若い貴族たち』。脚本は「ジーンズブルース 明日なき無頼派」の金子武郎、監督は脚本も執筆している「衝撃!売春都市」の内藤誠、撮影は「直撃!地獄拳」の山沢義一がそれぞれ担当。 -
ボディガード牙 必殺三角飛び
制作年: 1973“ボディガード牙”シリーズ第二作。全身凶器をつけたような超人牙が、その空手の威力を発揮して、大暴れするアクション映画。脚本は、「ボディガード牙」の中西隆三、監督は脚本も執筆している同作の鷹森立一、撮影は「夜の歌謡シリーズ なみだ恋」の山沢義一がそれぞれ担当。 -
実録・安藤組 襲撃篇
制作年: 1973“実録安藤組”シリーズ三作目。勢力を増した安藤組が起こした組最大の襲撃事件と安藤昇の34日間の逃亡を描く。脚本は「やくざと抗争 実録安藤組」の石松愛弘、監督も同作の佐藤純彌、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
1-28件表示/全28件