ベン・バートの関連作品 / Related Work

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  • ようこそ映画音響の世界へ

      制作年: 2019
      ハリウッドの映画音響に焦点をあてたドキュメンタリー。その進化において大きな偉業を残した「市民ケーン」「鳥」「ゴッドファーザー」などの名作から映画音響の歴史を紹介。さらに、スペシャリストたちと共に“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく。出演は「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストローム。
    • スター・ウォーズ フォースの覚醒

      制作年: 2015
      1977年に始まったSFシリーズ「スター・ウォーズ」の新たな三部作の第一弾で、J.J.エイブラムスが監督を務める。出演は、新ヒロインのレイ役にデイジー・リドリーのほか、ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソン。さらにマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル3部作のメインキャストも登場。2D/3D上映。
      70
    • スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D

      制作年: 2012
      SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」全6部作を3D化した第1弾。99年に公開された「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」を3D変換によって臨場感と迫力をアップさせただけでなく、マペットだったヨーダを最新CGに差し替え、3分間の新映像を追加するなど、別バージョンともいうべき作品となった。2D/3D同時公開。
    • インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

      制作年: 2008
      「スター・ウォーズ」シリーズのジョージ・ルーカスと、「ジョーズ」「プライベート・ライアン」のスティーブン・スピルバーグが手を組んで、考古学者であり冒険家であるインディ・ジョーンズの活躍を描くアドベンチャー・ロマンの第4作。前作から19年振りの新作となり、米ソの冷戦時代を舞台に、これまでのシリーズを総括する内容となっている。インディ役のハリソン・フォードはもちろん、「失われたアーク」のカレン・アレンがヒロインを演じて、「最後の聖戦」のショーン・コネリーも写真で登場する。
      68
    • ウォーリー

      制作年: 2008
      29世紀の荒廃した地球と広大な宇宙を舞台に“地球型ゴミ処理ロボット”ウォーリーの恋と冒険を描くファンタジーアニメ。ディズニー/ピクサーによる製作で、監督・脚本は「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン。様々なロボット達のサウンド・デザインを「スター・ウォーズ」のベン・バートが担当している。
      90
    • スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

      制作年: 2005
      銀河系を舞台にした人気SF活劇サーガの最終章。ジェダイの騎士だったアナキン・スカイウォーカーが、暗黒卿ダース・ベイダーになるまでを描く。監督・製作総指揮・脚本は「スター・ウォーズ」シリーズを仕切るジョージ・ルーカス。撮影は「エピソード1/ファントム・メナス」から同シリーズを手掛けるデイヴィッド・タッターソル。音楽は同シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズのジョン・ウィリアムズ。美術は「エピソード1」から参加のギャヴィン・ボケット。編集は「バッドボーイズ2バッド」のロジャー・バートンと同シリーズ全作に参加したベン・バート。衣裳は「エピソード1」から参加のトリシャ・ビガー。出演は「エピソード1」からの参加に「猟人日記」のユアン・マクレガー、「クローサー」のナタリー・ポートマン、同シリーズ「ジェダイの復讐」から参加しているイアン・マクダーミド、「ツイステッド」のサミュエル・L・ジャクソンほか。「エピソード2/クローンの攻撃」からの参加に「ニュースの天才」のヘイデン・クリステンセン、「クリムゾン・リバー2/黙示録の天使たち」のクリストファー・リーほか。
      80
    • スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃

      制作年: 2002
      銀河を舞台に宿命的な物語が展開する壮大なSF冒険絵巻、全6章中の第2章。監督・製作総指揮・脚本は「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のジョージ・ルーカス。共同脚本は「スコーピオン・キング」のジョナサン・ヘイルズ。撮影は「ファントム・メナス」「マジェスティック」のデイヴィッド・タッターソル。音楽は「スター・ウォーズ」シリーズのジョン・ウィリアムズ。出演は「ブラックホーク・ダウン」のユアン・マクレガー、「ファントム・メナス」「あなたのために」のナタリー・ポートマン、「ヴァージン・スーサイズ」のヘイデン・クリステンセン、「スリーピー・ホロウ」のイアン・マクダーミド、「アンブレイカブル」のサミュエル・L・ジャクソン、「スコア」などの監督として知られるフランク・オズ、「愛の風景」のペルニラ・アウグスト、「ロード・オブ・ザ・リング」のクリストファー・リー、「ヴァーティカル・リミット」のテムエラ・モリソンほか。
      80
    • スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス

      制作年: 1999
      遠い昔、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる壮大なスペース・サーガ「スター・ウォーズ」の序章。「スター・ウォーズ(エピソード4 新たなる希望)」(77)「同 エピソード5 帝国の逆襲」(80)「同 エピソード6 ジェダイの復讐」(83)の三部作(「特別篇」公開は97年)の前史の序章にあたり、アナキン・スカイウォーカー(=ダース・ヴェイダー)の若き日を描く。シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが77年の第1作以来22年ぶりに、自身のルーカス・フィルムの単独資本により、監督・脚本・製作総指揮を一手に手掛け、巨大プロジェクトの実現を果たした。製作は「特別篇」に参加した『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険』(TV)のリック・マッカラム。撮影は「モル・フランダース」のデイヴィッド・タッターソル。音楽はシリーズの看板である巨匠ジョン・ウィリアムス(「プライベート・ライアン」)。美術は「ジェダイの復讐」「カフカ 迷宮の悪夢」のギャヴィン・ポケット。編集のポール・マーティン・スミス、衣裳のトリシャ・ビガーは『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険』に参加。SFXとアニメーションはルーカス傘下のILM(インダストリアル・ライト&マジック)が手掛け、視覚効果監修を同社の顔であるデニス・ミューレンはじめ、スコット・スクワイアーズ、ジョン・ノールが担当。サウンド・デザインはシリーズ合作を手掛けるベン・バート。出演は「レ・ミゼラブル」のリーアム・ニーソン、「悪魔のくちづけ」のユアン・マクレガー、「マーズ・アタック!」のナタリー・ポートマン、「ミルドレッド」のシェイク・ロイド、「暗殺の瞬間」のペルニラ・アウグスト、舞台俳優・ミュージシャンでもあるアーメド・ベスト、新人のレイ・パーク、「プリシラ」のテレンス・スタンプ、「交渉人」のサミュエル・L・ジャクソンらの新顔に加え、オリジナル三部作のレギュラー陣であるアンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベーカー、フランク・オズ、イアン・マクダーミドらが顔をそろえる。日本語吹き替え版も同時公開された。
      80
    • スペシャル・エフェクト

      制作年: 1996
      ハリウッド娯楽大作でおなじみの、スペシャル・エフェクツ(特殊効果)の最先端を紹介した、2D方式による立体映画。当時進行中だった「スター・ウォーズ 特別篇」(ルーカス・フィルム社。97年全米、日本で公開)の、CGによる未公開追加場面の製作過程、「インデペンデンス・デイ」(20世紀FOX社。96年全米、日本で公開)の見せ場、ホワイトハウスの破壊場面を作り出した最新の爆破技術、ロビン・ウィリアムス主演のファンタジー「ジュマンジ」での、本物以上の迫力を見せる、CGおよびアニマトロニクスなどF/Xを駆使して創造された猛獣たちなど、ハリウッド最大ののSFX集団、インダストリアル・ライト・マジック社(ILM)の活動を追っている。監督・編集はベン・バート。出演は「スター・ウォーズ 特別篇」などで知られるSFXの第一人者、デニス・ミューレンはじめ、数多くのSFXマンが登場。また、ファンタジー『Kazaam』(日本未公開)の撮影場面では、監督のポール・マイケル・グレイザー、主演の人気バスケット・ボール選手、シャキール・オニールが登場。特別出演として、「スター・ウォーズ」シリーズのC-3POとR2D2も顔を見せる。なお、立体映画の通例として、字幕はつかず、日本語版での上映で、C-3POの吹き替えも担当した、声優界のベテラン、野沢那智がナレーターを担当している(オリジナルでは「クリフハンガー」などの個性派俳優ジョン・リスゴウが担当)。
    • インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説

      制作年: 1984
      冒険家インディ・ジョーンズが、ナイトクラブの歌姫、中国人少年とともにインドの宮殿でくりひろげる冒険を描く。「レイダース 失われた聖櫃<アーク>」(81)の続編で、前作の舞台となった36年より1年前の35年から話は始まっている。製作はロバート・ワッツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョージ・ルーカスとフランク・マーシャル。監督は前作に引き続きスティーヴン・スピルバーグが担当。ジョージ・ルーカスの原案に基づき、ウィラード・ハイクとグロリア・カッツの夫婦が脚本を執筆。撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はマイケル・カーンで、いずれも前作と同じ人物が手掛けている。スタント・アレンジャーはヴィク・アームストロング(撮影所)、グレン・ランドール(ロケーション)。特殊効果はILMにおいてデニス・ミュレンが監修。出演はハリンン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クァン、アムリッシュ・プリ、ロイ・チャオ、ロシャン・セスなど。83年4月18日よりスリランカで撮影開始され、その後、香港、マカオ、ロンドン、カリフォルニアで製作された。
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    • スター・ウォーズ ジェダイの復讐

      制作年: 1983
      「スター・ウォーズ」シリーズの第3作で、全6話の最終章に当る。共和軍と帝国軍の熾烈な戦闘が描かれるとともに、ルークの父親と妹の存在が明らかになる。「スター・ウォーズ」(77)のジョージ・ルーカスがエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめ、「針の目」(81)のリチャード・マーカンドを監督に起用。ルーカスと同じUSCフィルムスクールに学んだハワード・カザンジャンが製作。ルーカスの原案に基づき、彼自身と前作「帝国の逆襲」(80)に引きつづきローレンス・カスダンが共同で脚本を執筆している。撮影はアラン・ヒューム、音楽はジョン・ウィリアムスが作曲、ロンドン交響楽団が演奏。プロダクション・デザイナーはノーマン・レイノルズ、視覚効果はリチャード・エドランド、デニス・ミューレン、ケン・ラルストンが担当。ミニチュアとオプティカル効果は、ルーカスフィルムの子会社でカリフォーニア州マリン郡にあるインダストリアル・ライト・アンド・マジック(ILM)で撮影、ライヴ部分はロンドン郊外のEMIエルストリー撮影所とアリゾナ州ユマ、カリフォルニア州クレセントでロケ撮影された。出演はマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、ビリー・ディー・ウィリアムス、アレック・ギネス、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー(2役)、ピーター・メイヒュー、デイヴィッド・ブラウズなど。後に「スターウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」に改題。
      80
    • E.T.

      制作年: 1982
      宇宙人と地球の子供たちの交流を描くSFファンタジー。スティーブン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディが製作に当り、スティーブン・スピルバーグが監督。脚本は「マジック・ボーイ」のメリッサ・マシソン、撮影はアレン・ダヴュー、音楽はジョン・ウィリアムス、E・T創造はカルロ・ランバルディ、視覚効果はデニス・ミュレンの監修によりILMが担当。出演はディー・ウォーレス、ヘンリー・トーマス、ピーター・コヨーテ、ロバート・マクノートン、ドリュー・バリモアなど。2025年1月24日より『スティーヴン・スピルバーグIMAX映画祭』にて上映。
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