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トビー門口の関連作品 / Related Work
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ヨコハマBJブルース
制作年: 1981生活のために私立探偵をやる元刑事で売れないブルース・シンガーの活躍を描く。脚本は「翔んだカップル」の丸山昇一、監督は「影の軍団 服部半蔵」の工藤栄一、撮影は「野獣死すべし(1980)」の仙元誠三がそれぞれ担当。70点 -
野獣死すべし(1980・村川透)
制作年: 1980戦地を渡り歩いた通信社の元カメラマンが、翻訳の仕事に身を隠しながら、一匹の野獣となって、管理社会の安穏とした生活に犯罪で挑む姿を描く。原作は大藪春彦の同名の小説で、昭和三十四年に白坂依志夫脚本、須川栄三監督、仲代達矢主演で一度映画化されている。脚本は「翔んだカップル」の丸山昇一、監督は「薔薇の標的(1980)」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。60点 -
さらば映画の友よ インディアンサマー
制作年: 1979映画を一年に三六五本見ることを二十年続けるとうそぶく中年の映画狂と映画館で甘い夢にまどろむ青年の友情に一人の少女を絡めて描く。脚本、監督は映画ジャーナリストからこの作品でデビューする原田眞人、撮影は「戒厳令」の長谷川元吉がそれぞれ担当。50点 -
スーパーGUNレディ ワニ分署
制作年: 1979警察庁資料調査分室・内線82番通称ワニ分署に所属する三夏とリンの航空機疑惑を追求する姿を描く。篠原とおるが『週刊プレイボーイ』に連載の同名の劇画の映画化で、脚本は「餌食」の荒井晴彦と同作の高田純の共同執筆、監督は「天使のはらわた 赤い教室」の曽根中生、撮影は「潮吹き海女」の水野尾信正がそれぞれ担当。 -
蘇える金狼(1979)
制作年: 1979昼間は平凡なサラリーマンを装いながらも、夜になると、身体を鍛え巨大資本乗っ取りを企む男の姿を描く。大藪春彦の同名の小説の映画化で、脚本は「肉の標的・奪う!」の永原秀一、監督は「白昼の死角」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当60点 -
ピンクレディーの活動大写真
制作年: 1978デビュー曲〈ペッパー警部〉以来、全てのレコードがミリオンセラーというスーパー・スターのピンク・レディーの初の主演映画。物語は、ピンク・レディーを使って映画を撮ろうとする三人の男の企画案から成る三話のオムニパスで構成されている。原案、脚本は「ふりむけば愛」のジェームス三木、監督は「愛の嵐の中で」の小谷承靖、撮影は稲垣涌三が担当している。90点 -
薔薇の標的(1972)
制作年: 1972冷たく光る銃に魅せられた非情な殺し屋と、彼に恋人を狙撃された可憐な中国娘。数奇な糸に繰られながら青春を賭ける男女の姿を描く。脚本は「凄い奴ら」の白坂依志夫と新人桂千穂。監督も同作の西村潔。撮影は「誰のために愛するか」の原一民がそれぞれ担当。
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