- キネマ旬報WEB トップ
- 絵沢萠子
絵沢萠子の関連作品 / Related Work
-
新宿乱れ街 いくまで待って
制作年: 1977新宿の裏街を舞台に、酒と女を求めて、集散する若者の哀歓を描く。脚本は「不連続殺人事件」の荒井晴彦、監督は「嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊」の曽根中生、撮影は「女囚101 しゃぶる」の水野尾信正がそれぞれ担当。 -
昼下りの情事 すすり泣き
制作年: 1977父親が異なり、性格もまったく違う姉妹の生きざま描く。脚本は「東京チャタレー夫人」の大工原正泰、監督は「宇能鴻一郎の上と下」の白鳥信一、撮影は「襲られる」の畠中照夫がそれぞれ担当。 -
安藤昇のわが逃亡とSEXの記録
制作年: 1976昭和33年、安藤組最大の襲撃事件における安藤昇の逃亡34日間の性生活を実録タッチで描く。脚本は「トルコ風呂(秘)昇天」の高田純、監督は「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」の田中登が「神戸国際ギャング」に続いて東映で演出する。撮影は「キンキンのルンペン大将」の花沢鎮男がそれぞれ担当。 -
東京秘密ホテル けものの戯れ
制作年: 1976巧みに警察の取り締まりを逃がれて行なわれる秘密売春の客と売春婦たちの人間模様を描く。脚本は「夫婦秘戯くらべ」の芦沢俊郎、監督は「江戸艶笑夜話 蛸と赤貝」の藤浦敦、撮影は「団地妻 (秘)出張売春」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
あにいもうと(1976)
制作年: 1976心の底では深く愛しあいながらも、互いに傷つけあい生きていく兄と妹の姿を描く、室生犀星の同名小説の3度目の映画化。脚本は「怪談」の水木洋子、監督は「小林多喜二」の今井正、撮影は「動脈列島」の原一民がそれぞれ担当。 -
太陽は泣かない(1976)
制作年: 1976難病の一つであるベーチェット病に体を犯された青年の力強く生きていく姿とともに社会福祉のあり方とは何かを描く。脚本は「青春の構図」の石森史郎、監督は飯塚二郎、撮影は「淫絶夫人 快楽の奥」の高村倉太郎がそれぞれ担当。 -
私は18才 (秘)二号生活
制作年: 1976セックスの介在しない四十男と女高生の奇妙な同棲生活を描いたロマン・ポルノ。脚本は「ルナの告白 私に群がった男たち」の佐治乾と、壷井昭治、監督は「看護婦(秘)カルテ 白い制服の悶え」の八巻晶彦、撮影は「宇能鴻一郎の濡れて立つ」の仁村秀信がそれぞれ担当。 -
主婦の体験レポート おんなの四畳半
制作年: 1975下町のアパートを舞台にした、人情セックス・コメディ。原作は香山佳代の『おんなの四畳半』。脚本は「生贄夫人」の田中陽造、監督は「女子大生 かりそめの妻」の武田一成、撮影は「十代の性典'75」の安藤庄平がそれぞれ担当。 -
赤線本牧チャブヤの女
制作年: 1975“赤線”シリーズ三作目。昭和初期の横浜を背景に、男たちの愉しみだけに供せられた“チャブヤ”の女たちの哀歓を描く。脚本は「秘本 乱れ雲」の佐治乾、監督は「赤線最後の日 -昭和33年3月31日-」の白鳥信一、撮影は「ソープランド(秘)昇天」の畠中照夫がそれぞれ担当。 -
喜劇 特出しヒモ天国
制作年: 1975社会の底辺で生きるストリッパーと彼女たちのヒモとのつながりを描いたセックス喜劇。脚本は「青春トルコ日記 処女すべり」の山本英明と松本功、監督は「街の灯」の森崎東、撮影は「日本仁侠道 激突篇」の古谷伸がそれぞれ担当。 -
主婦の体験レポート 続おんなの四畳半
制作年: 1975東京の下町情緒を盛り込んだ“おんなの四畳半”シリーズの二作目。脚本は「トルコ風呂(秘)外伝 尼僧極楽」の山崎忠昭と松岡清治、監督は「主婦の体験レポート おんなの四畳半」の武田一成、撮影は「お柳情炎 縛り肌」の安藤圧平がそれぞれ担当。 -
実録三億円事件 時効成立
制作年: 1975昭和43年12月10日に発生した“三億円事件”をヒントに、架空の犯人像を想定して犯行を再現する。原作は清水一行の『時効成立』。脚本は「新幹線大爆破」の小野竜之助、監督は「爆発!暴走族」の石井輝男、撮影は「男組 おとこぐみ」の出先哲也がそれぞれ担当。 -
主婦の体験レポート 新・おんなの四畳半
制作年: 1975“おんなの四畳半”シリーズ第三作目。下町を舞台に長屋風のアパートの住人たちの生活とセックスを笑いと涙を混えて描く。原作は香山佳代の小説『おんなの四畳半』。脚本は「新・レスビアンの世界 陶酔」のいどあきお、監督は「主婦の体験レポート 続おんなの四畳半」の武田一成、撮影も同作の安藤庄平がそれぞれ担当。 -
ゆけゆけマイトガイ 性春の悶々
制作年: 197516ミリで何本か作品を撮ってきた22歳の井筒和生の35ミリでの処女作品。自主製作によるピンク映画である。スタッフの多くは、奈良高校時代の井筒の同級生。 -
大江戸(秘)おんな医者あらし
制作年: 1975文化文政の頃を舞台に間引き・子おろしを専門に行う女医者を主人公にしたロマン・ポルノ。脚本は「カルーセル麻紀 夜は私を濡らす」の大工原正秦、監督は「女教師 少年狩り」の小沼勝、撮影は「トルコ(秘)最前線 密技96手」の森勝がそれぞれ担当。 -
団地妻 昼下りの誘惑
制作年: 1974“団地妻”シリーズ10作目。平凡な生活を望む団地妻が夫に疑惑を抱いた時から、夫婦生活に危機が訪れる。脚本は「津軽じょんがら節」の中島丈博、監督は「さすらいかもめ -釧路の女-」の西村昭五郎、撮影は「バンカク 関東SEX軍団」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
濡れた欲情 特出し21人
制作年: 1974“濡れた欲情”シリーズ二作目。社会の片隅の底辺に生きる踊り子たちの青春と、たくましい生命力を描く。脚本は鴨田好史、監督は脚本も執筆している「四畳半襖の裏張り」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。80点 -
OL日記 濡れた札束
制作年: 1974混とんとした社会状勢の中で起った事件を素材にした実録ポルノ。脚本は「番格 バンカク 女子高校生のSEXと暴力の実態」の宮下教雄、監督は「性教育ママ」の加藤彰、撮影も同作の萩原憲治がそれぞれ担当。60点 -
四畳半襖の裏張り しのび肌
制作年: 1974大正中期から昭和にかけて収集したセックスに関する資料「高資料」の“小さな悪魔”を原作に、当時の色街育ちの早熟な少年と、芸者たちのセックスを通して当時の世相風俗を描く。脚本は「津軽じょんがら節」の中島丈博、監督は「四畳半襖の裏張り」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。 -
SEXハイウェイ 女の駐車場
制作年: 1974売春をしてまで、商売を拡張しようと願う幼い人妻と彼女を愛した青年との恋を描く。脚本は「性豪列伝 夜の牝馬ならし」の桂千穂、監督は「おさな妻の告白 失神 エクスタシー」の磯見忠彦、撮影は「団地妻 昼下りの誘惑」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
赤線玉の井 ぬけられます
制作年: 1974昭和三十三年の新春を迎えて、いよいよ四月から売春防止法が施行されるという頃の東京“玉の井”の特飲街に働く売春婦たちの哀歓を描く。原作は清水一行の『赤線物語』。なおタイトル画、風俗考証は漫画家の滝田ゆうが担当。脚本・監督は「青春の蹉跌」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。 -
わが道
制作年: 1974青森出身の出稼者が東京で行き倒れ、身元不明人として勝手に医大の解剖実験材料にされた事件の裁判闘争記録「ある告発--出稼ぎ裁判の記録」(佐藤不器、風見透編者)の映画化である。脚本・監督は「心」の新藤兼人、撮影も同作の黒田清巳がそれぞれ担当。(ワイド・フジカラー) -
肉体犯罪海岸 ピラニヤの群れ
制作年: 1973一度喰いついたら離れないピラニヤのような不良グループの生態を描く。脚本は「白い天使の抱擁」の中野顕彰、監督は「淫獣の宿」の西村昭五郎、撮影は「真夜中の妖精」の畠中照夫がそれぞれ担当。 -
やくざ観音 情女仁義
制作年: 1973青年僧が初めて知った異性が実の異母妹だったことから、悪の道へ進み、血に飢えた狼の如く変身していきながらも妹を追い求めていくさまを描く。脚本は「色道講座 のぞき専科」の田中陽造、監督は「女地獄 森は濡れた」の神代辰巳、撮影は「外人妻」の安藤庄平がそれぞれ担当。100点 -
(秘)大奥外伝 淫薬おんな狂乱
制作年: 1973徳川末期、大奥の乱れに乗じて、将軍家へ復讐するもと名家の女を描く。脚本は藤浦敦、監督は「新色暦大奥秘話 花吹雪おんな事始め」の近藤克彦、撮影は竹内茂三がそれぞれ担当。 -
昭和おんなみち 裸性門
制作年: 1973それぞれ違った環境で育った双生児が、運命のいたずらによって巡り合い、愛し合うようになってしまった……名誉を重んじる封建時代の人間模様を浮き彫りにする。脚本は「戦争を知らない子供たち」の大和屋竺、監督は「不良少女 野良猫の性春」の曽根中生、撮影は「恋の狩人 欲望」の森勝がそれぞれ担当。 -
官能地帯 哀しみの女街
制作年: 1972華やかなネオンの影で働く夜の蝶たち。その艶やかに着飾った笑顔に隠された彼女たちの生活の苦悩を描く。脚本は江口楯男、監督は「白い指の戯れ」の村川透、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。 -
一条さゆり 濡れた欲情
制作年: 1972今年の春引退した関西ストリップの女王・一条さゆりと彼女に対抗意識を燃やす新人ストリッパーとのドラマで、劇中一条さゆりのおハコともいうべき“花笠お竜”“緋牡丹お竜”“ローソクショー”などを披露。なお、引退興業で逮捕された上演場面も再現する。脚本・監督「濡れた唇」の神代辰巳、撮影は「白い指の戯れ」の姫田真佐久。90点 -
官能教室 愛のテクニック
制作年: 1972肉体的にも精神的にも性的好奇心の強い男子高校生たちと、美人教師とのセックス行状記。脚本は「闇に浮かぶ白い肌」の中島丈博、監督は「夜汽車の女」の田中登、撮影は「一条さゆり 濡れた欲情」の姫田真佐久がそれぞれ担当。 -
OL日記 牝猫の情事
制作年: 1972年頃の娘の不可思議で複雑な心理と行動に振り廻される男たちを描く。脚本・監督は「艶説 お富与三郎」の加藤彰、撮影は「一条さゆり 濡れた欲情」の姫田真佐久がそれぞれ担当。0点