ベンソン・フォンの関連作品 / Related Work

1-12件表示/全12件
  • 続・ある愛の詩

    制作年: 1978
    前作で、最愛の女性を・失なったオリバーが、絶望の淵から甦えり、新たに自分の人生を見出す姿を描く。製作はデイヴィッド・V・ピッカー、監督は「愛のファミリー」のジョン・コーティ。エリック・シーガルの原作を基に彼とジョン・コーティが脚色。撮影はアーサー・J・オーニッツ、音楽はリー・ホールドリッジが各々担当。出演はライアン・オニール、キャンディス・バーゲン、ニコラ・パジェット、エドワード・ビンズ、ベンソン・フォン、チャールズ・ハイド、ケネス・マクミラン、レイ・ミランドなど。日本語版監修は金田文夫。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1978年作品。
    50
  • 突破口!

    制作年: 1973
    町の田舎銀行ばかり狙って小金を稼いでいる銀行強盗の逃亡を描く。製作・監督は「ダーディハリー」のドン・シーゲル、ジョン・リース原作の「略奪者たち」を、ハワード・ロッドマンとディーン・リーズナーが共同脚色。撮影はマイケル・バトラー、音楽はラロ・シフリン、編集はフランク・モリスが各々担当。出演はウォルター・マッソー、ジョー・ドン・ベイカー、フェリシア・ファー、アンディ・ロビンソン、ジョン・ヴァーノン、シェリー・ノース、ノーマン・フェル、ベンソン・フォン、ウッドロー・バーフリーなど。
    70
  • ガール!ガール!ガール!

    制作年: 1962
    「ブルー・ハワイ」のアラン・ワイスが書いたストーリーをエドワード・アンハルトが脚色し「七面鳥艦隊」のノーマン・タウログが監督した歌謡映画。撮影は「男の罠」のロイヤル・グリグス、音楽はジョセフ・J・リリー。出演者は「恋のKOパンチ」のエルヴィス・プレスリー、「男の罠」のステラ・スティーヴンス、新人女優ローレル・グッドウィン、ジェレミー・スレイトなど。
  • フラワー・ドラム・ソング

    制作年: 1961
    ロジャース・ハマースティンの傑作ミュージカル・プレーとしてブロードウェイの舞台で好評を博した「フラワー・ドラム・ソング」の映画化である。C・Y・リー原作の同名の小説を故ハマースティンが舞台用に脚色し、さらにジョセフ・フィールズが映画向きにアダプト、「いとしの殿方」のヘンリー・コスターが監督した。撮影のラッセル・メティ、音楽のアルフレッド・ニューマンは共にミュージカル映画のベテランである。出演者は、「スージー・ウォンの世界」のナンシー・クワン、「嬉し泣き」のジェームズ・繁田、「サヨナラ」のナンシー梅木、それにファニタ・ホールなど。なお、全編には11曲のヒット・ナンバーが挿入されている。ロス・ハンター製作。
  • 野獣部隊

    制作年: 1959
    ジェームズ・クラベルが製作・監督・シナリオを担当した作品。内乱中のベトナムにおける、看護婦や尼僧たちの苦難を描いたドラマ。撮影は「戦塵」のサム・リーヴィット。音楽はポール・ダンラップ。出演するのは「大襲撃(1957)」のネヴィル・ブランド、「再会(1958)」のドロレス・マイケルズ、「フォート・ブロックの決斗」のパトリシア・オウエンス、他にケン・スコット、ベンソン・フォン、ノブ・マッカーシーら。製作ジェームズ・クラベル。
  • 宇宙征服

    制作年: 1955
    「魔術の恋」のジョージ・パルが1955年に製作した空想科学映画 。チェズリー・ボーンステルとウィリー・リーの原作より「折れた槍」のフィリップ・ヨーダン、「宇宙戦争」のバリー・リンドン、「船乗りシンドバッド」のジョージ・ワーシング・イエーツが脚色、ジェームズ・オハンロンが脚本化したものを「ターザンの危機」のバイロン・ハスキンが監督した。テクニカラー色彩の撮影は「楽しき我が家」のライオネル・リンドン、音楽はヴァン・クリーヴである。出演者はいずれも無名の新人たちで、ウォルター・ブルック、エリック・フレミング、ミッキー・ショーネシー、フィル・フォスターなど。
  • 108急降下爆撃戦隊

    制作年: 1954
    「荒くれ男」の製作者ジョン・C・チャンピオンの実録に基づいた脚本を「カウボーイ魂」のレスリー・セランダーが監督した戦争もの。撮影も「カウボーイ魂」のハリー・ニューマン、音楽を「北西騎兵連隊」のポール・ダンラップが担当している。出演者は「向う見ず海兵隊」のジョン・ホディアク、「酋長ジェロニモ」のチャック・コナーズ、「戦略空軍命令」のブルース・ベネットなど。製作もジョン・C・チャンピオン。
  • 白人酋長

    制作年: 1953
    「ヴェラクルス」のバート・ランカスターが主演し、ハロルド・ヘクトが製作した1953年作色彩海洋活劇で、ローレンス・クリングマンとジェラルド・グリーン合作の小説から「星のない男」のボーデン・チェイスと「ヴェラクルス」(製作)のジェームズ・ヒルが共同で脚色、「宇宙征服」のバイロン・ハスキンが監督に当たった。テクニカラー撮影は「汽車を見送る男」のオットー・ヘラー、音楽は「荒野の貴婦人」のディミトリ・ティオムキンである。ランカスター以下、「ロビン・フッド(1952)」のジョーン・ライス、「旅情」のアンドレ・モレル、「巨象の道」のエイブラハム・ソフィア、アーチー・サヴェッジ、ベンソン・フォンらが出演。
  • 北京超特急

    制作年: 1951
    「底抜けびっくり仰天」のハル・B・ウォリスが1951年に製作した時局活劇である。ハリー・ハーヴェイの原作より「ならず者」のジュールス・ファースマンが潤色、ジョン・メレディス・ルーカスが脚色にあたったものを「赤い山」のウィリアム・ディーターレが監督した。撮影は「赤い山」のチャールズ・ラング、音楽は「南部に轟く太鼓」のディミトリ・ティオムキンである。出演者は「西部の二国旗」のジョセフ・コットン、「栄光何するものぞ」のコリンヌ・カルヴェ、「放射能X」のエドモンド・グウェン、マーヴィン・ミラー、ベンソン・フォンなど。
  • 密輸空路

    制作年: 1947
    「最後の地獄船」と同じくシートン・I・ミラー製作・脚本。ジョン・ファーロウ監督アラン・ラッド主演、ウィリアム・ベンディックス共演になる1945年作品。相手女優は「桃色の旅行鞄」「拳銃無宿」のゲイル・ラッセルで新人ジューン・デュブレエ、ロウエルめギルモア、ゲヴィン・ミューア等である。撮影は「失われた週末」のジョン・サイツの担当。音楽はパラマウント音楽部長のヴィクター・ヤングの作編曲である。
  • 愛憎の曲

    制作年: 1946
    「花嫁の季節」「愛の勝利(1939)」のベティ・デイヴィスが主演した1946年作品で、「情熱の航路」で共演したポール・ヘンリード及びクロード・レインズが再び顔を合わせ、この3人を同じくアーヴィング・ラパーが監督した。脚本はジョン・コリアーとジョセフ・ザンがルイ・ヴェルヌイユの舞台劇から取材して執筆、撮影には「愛の勝利(1939)」のアーネスト・ホーラーが監督し、音楽は「嵐の青春」のエリック・ウォルフガング・コーンゴールドが作曲した。
  • 王国の鍵

    制作年: 1944
    「城砦」の原作者として有名なA・J・クローニンの小説に基づき、ジョセフ・エル・マンキエウィッツとナナリー・ジョンソン共同で脚色し、ジョン・M・スタールが監督に当たった作品でニューヨークの劇壇から映画界に招かれた新星グレゴリー・ペックの第一回主演映画である。彼はこの後メトロおいてグリアー・ガースンと「決断の谷」に主演し、セルズニック・インタナショナルでイングリッド・ベルクマンと「スペルパウンド」に主演し、最近はハワード・ヒューズの製作する西部劇「白昼の決闘」に主演することになった。他にトーマス・ミッチェル、ヴインセント・プライス、セドリック・ハードウィック、ジェームズ・グリースン等のヴェテランが出演するほか、製作者たるジョセフ・マンキエウィツの夫人ローズ・ストラドナーが色彩を添えている。撮影監督はアーサー・ミラー、音楽はアルフレッド・ニューマンの担当である。
    100
1-12件表示/全12件