佐原健二の関連作品 / Related Work

1-100件表示/全118件
  • 世界のどこにでもある、場所

    制作年: 2010
    「悲しき天使」の大森一樹監督が、神経科のデイケアが行われている遊園地と動物園を舞台に、心に傷を抱えた老若男女の人間模様を描く群像劇。劇団スーパー・エキセントリック・シアターの実力派俳優たちに加え、TVドラマ『わたしたちの教科書』の柳田衣里佳、「ふみ子の海」の水野久美、「ゴジラ FINAL WARS」の佐原健二などが出演する。
  • 大決戦!超ウルトラ8兄弟

    制作年: 2008
    昭和41年に始まった特撮シリーズの劇場版。昭和のウルトラ4兄弟と平成のウルトラ4戦士が、横浜を舞台に活躍する。シリーズ初のフルハイビジョン作品で、CGで再現した横浜や空中戦の風景が見所。出演は、「ホールドアップダウン」の長野博、「恋と花火と観覧車」のつるの剛士。監督は、TV『ウルトラマンガイア』の八木毅。
  • ゴジラ FINAL WARS ワールドプレミア・ヴァージョン

    制作年: 2004
    「ゴジラ FINAL WARS」で、日本語に吹き替えられた外国人キャストの科白を、オリジナル言語のまま日本語字幕付で公開された別ヴァージョン。有楽町・日劇PLEXのみ、1日1回最終回に上映された。
  • ゴジラ FINAL WARS

    制作年: 2004
    大怪獣・ゴジラと人類、地球侵略を目論む異星人の壮絶な戦いを描いた、怪獣映画シリーズの第28作にして、誕生から50年の歴史に幕を引く最終作。監督は「スカイハイ 劇場版」の北村龍平。脚本は、「ROUND1」の三村渉と「スカイハイ 劇場版」の桐山勲の共同。撮影を「スカイハイ 劇場版」の古谷巧が担当している。主演は、映画初出演の松岡昌宏と「GUN CRAZY 裏切りの挽歌」の菊川怜。
    70
  • KT

    制作年: 2002
    73年に実際に起こった金大中事件の真実に迫ったポリティカル・サスペンス。監督は「新・仁義なき戦い」の阪本順治。中薗英助による原作を基に、「皆月」の荒井晴彦が脚色。撮影を「ELECTRIC DRAGON 80000V」の笠松則通が担当している。主演は、「新・仁義なき戦い」の佐藤浩市と「太白山脈」のキム・ガプス。第76回『キネマ旬報』ベスト・テン第3位、助演男優賞(香川照之)受賞、第52回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品、第24回ヨコハマ映画祭2002年日本映画第4位、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業、日韓合作作品。
    72
  • 親分はイエス様

    制作年: 2001
    妻のひたむきな愛によって信仰の道に入った極道の再生を描く人間ドラマ。監督は「望郷」の斎藤耕一。ミッション・バラバによるノンフィクション原作を基に、「ホーム・スイートホーム」の松山善三と斎藤監督が共同で脚色。撮影を「十五才 学校IV」の長沼六男が担当している。主演は「ナイル Nile」の渡瀬恒彦。日韓合作、韓国映画振興委員会認定作品。
  • 修羅のみち

    制作年: 2001
    義理人情に厚い関東極道と武闘派の関西ヤクザの壮絶な戦いを描くアクション・シリーズの第1作。監督は「修羅がゆく13 完結篇」の小澤啓一。鈴川鉄久による原作を基に、「修羅がゆく13~」の井上鉄勇が脚色。撮影を「SIBERIAN EXPRESS 2〈シベリア超特急2〉」の鈴木耕一が担当している。主演は、「RUSH! ラッシュ」の哀川翔と「餓狼の群れ」の松方弘樹。スーパー16ミリからのブローアップ。2001年5月12日より大阪・千日前国際シネマEにて先行上映。
    50
  • OSAKAビッグリバーブルース 平成名探偵 阪田京介2

    制作年: 1997
    人情派の探偵・阪田京介の活躍を描くシリアス・ドラマのシリーズ第2弾。監督は小出肇。脚本は登崎康弘、小出、久島和也の共同。撮影を平野力が担当している。主演は前作同様、坂田利夫。
  • ゴジラVSスペースゴジラ

    制作年: 1994
    G(ゴジラ)細胞によって誕生したスペースゴジラとゴジラ、そして対ゴジラ戦闘ロボット・モゲラの激しいバトルを中心に展開するシリーズ21作。監督は、「19ナインティーン」の山下賢章。製作は、シリーズを手掛ける田中友幸。脚本は、「べっぴんの町」の柏原寛司。特技監督は、前作に引き続き川北紘一がそれぞれ担当している。東宝の95年お正月映画。
    66
  • ゴジラVSメカゴジラ

    制作年: 1993
    人類の科学の粋を集めて作られた最終兵器メカゴシラと、ゴジラの闘いを描く、ゴジラ生誕四十周年、シリーズ二十本記念作。監督は「ゴジラVSモスラ」の大河原孝夫。製作はゴジラ・シリーズの全作品を手掛けている田中友幸。プロデューサーは「ゴジラVSビオランテ」から四作連続で担当する富山省吾。脚本は「リトル・シンドバッド 小さな冒険者たち」の三村渉。音楽はゴジラ音楽の生みの親・伊福部昭。特撮監督は「ゴジラVSモスラ」の川北紘一が担当。
    68
  • コールガール(1982)

    制作年: 1982
    警察に追われ国外に逃亡していたかつての恋人と再会し、思わぬ事件に巻き込まれるコールガールの姿を描く。脚本は「欲情まんかい 若妻同窓会」の中野顕彰、小川英、「すっかり…その気で!」の田波靖男の共同執筆、監督も同作の小谷承靖、撮影は「団鬼六 女美容師縄地獄」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 俺の空

    制作年: 1977
    本宮ひろ志とチューリップ組原作の同名劇画の映画化。財閥の後継者として、家の作法通り花嫁さがしの旅に立つ主人公を描く。脚本は「サチコの幸」の出倉宏と松本正志の共同、監督は「狼の紋章」の松本正志、撮影は「星と嵐」の原一民がそれぞれ担当。
  • 青年の樹(1977)

    制作年: 1977
    坂木武馬という正義感に燃える若者の大学生活を背景に、恋愛、スポーツ、闘争そして友情を描く。脚本は「不連続殺人事件」の大和屋竺、監督は「ヘアピン・サーカス」の西村潔、撮影は「岸壁の母」の市原康至のそれぞれが担当。
  • 青い山脈(1975)

    制作年: 1975
    石坂洋次郎原作の同名小説の四度目の映画化作品。昭和22年の静かな城下町にある女子高校を舞台にして、新旧の世代の対立と青春の歓びを描いた青春映画。脚本は「三婆」の井手俊郎と、剣持亘、監督は新人・河崎義祐、撮影は「青春の門(1975)」の村井博がそれぞれ担当。
  • 告訴せず

    制作年: 1975
    金権選挙を取りまく人間の醜い欲望とうずまく黒い霧の中で抹殺された一人の男の哀歓を描く。原作は松本清張の同名小説。脚本は「華麗なる一族」の山田信夫、監督は「王将(1973)」の堀川弘通、撮影は福沢康道がそれぞれ担当。
    90
  • メカゴジラの逆襲

    制作年: 1975
    “メカゴジラ”シリーズ二作目。第一作で破壊されたメカゴジラが地球征服を企む宇宙人に復元修理され、ゴジラと対決する。脚本は高山由紀子、監督は「決戦!南海の大怪獣」の本多猪四郎、特撮監督は「エスパイ」の中野昭慶、撮影は富岡素敬がそれぞれ担当。
    50
  • 動脈列島

    制作年: 1975
    日本が誇る新幹線に妨害を加えようとする青年医師と捜査陣の対決を描いたサスペンス映画。原作は清水一行の同名推理小説。脚本は「女房を早死させる方法」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「悪名 縄張り荒らし」の増村保造、撮影は「沖田総司」の原一民がそれぞれ担当。
    80
  • 樺太1945年夏 氷雪の門

    制作年: 1974
    第二次世界大戦末の樺太を舞台に、ソ連の進攻作戦の真只中で最後まで通信連絡をとりつづけ、若い生命を投げうった、真岡郵便局電話交換手の九人の乙女を通して、戦争への怒りを描く。原作は金子俊男の「樺太一九四五年夏・樺太終戦記録」。脚本は国弘威雄、監督は「あゝ海軍」の村山三男、撮影は西山東男がそれぞれ担当。全国公開直前に急遽公開が中止され、その後北海道など一部地域での短縮版での限定公開となる。2010年にデジタルリマスター版(DV/119分)が製作され初の全国公開となった。オリジナル全長版は153分。
  • 喜劇 だましの仁義

    制作年: 1974
    全国を股にかけてだましまくる四人のサギ師と、彼らを追う元刑事との知恵比べを描く喜劇。原作は山本一夫の『狸の代紋』。脚本は小林一邦、西川常三郎、「涙のあとから微笑みが」の田波靖男、監督は脚本も執筆している「ゴジラ対メカゴジラ」の福田純、撮影も同作の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • 急げ!若者

    制作年: 1974
    若者に人気のあるフォー・リーブスと郷ひろみを主演にした歌謡青春映画。脚本は「喜劇 だましの仁義」の田波靖男、監督は「ザ・ゴキブリ」の小谷承靖、撮影は「しあわせ」の上田正治がそれぞれ担当。
  • ゴジラ対メカゴジラ

    制作年: 1974
    ゴジラ誕生20周年記念映画。地球侵略を企む宇宙人が、地球最強の怪獣ゴジラを徹底的に分析して造り上げたサイボーグ“メカゴジラ”を日本に出現させ、ゴジラをピンチに追いやる。他にアンギラス、新怪獣キングシーサーも登場。脚本は山浦弘靖、監督は脚本も執筆している「ゴジラ対メガロ」の福田純、撮影も同作の蓬沢譲がそれぞれ担当。
    50
  • 赤い鳥逃げた?

    制作年: 1973
    28歳の青年が、弟分とその恋人のブルジョア娘との共同生活の中で反逆と無頼のうちに過ぎ去った青春への郷愁を断ち切るべく、その欝屈した心情を無意味な行動によって暴発させ、自滅していくまでの過程を描く。脚本は「喜劇 三億円大作戦」のジェームス・三木、監督は脚本も執筆している「エロスの誘惑」の藤田敏八、撮影は鈴木達雄がそれぞれ担当。
  • 人間革命

    制作年: 1973
    創価学会々長・池田大作の同名小説の映画化。創価学会の今日までの歴史を、史実、時代の背景をドキュメンタリー風に織り込みながら描く。脚本は「どですかでん」の橋本忍、監督は「剣と花」の舛田利雄、撮影は「商魂一代 天下の暴れん坊」の西垣太郎がそれぞれ担当。1973年9月8日より先行ロードショー。
  • 影狩り ほえろ大砲

    制作年: 1972
    江戸末期、幕府が地方の弱小藩を壊滅さすべく派遣した隠密“影”と、“影狩り”と呼ばれる三人の浪人との凄絶な闘いを描く。さいとうたかを原作・劇画の映画化二作目。脚本は「影狩り」の池上金男、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の金宇満司。
  • 激動の昭和史 沖縄決戦

    制作年: 1971
    沖縄戦を舞台に、十万の軍人と十五万の民間人の運命を描く。脚本は「裸の十九才」の新藤兼人。監督は「座頭市と用心棒」の岡本喜八。撮影は「学園祭の夜 甘い経験」の村井博がそれぞれ担当。1971年7月17日より、東京・日比谷映画にて先行ロードショー。
    72
  • 昭和ひとけた社長対ふたけた社員 月月火水木金金

    制作年: 1971
    新社長シリーズ第二作。脚本はシリーズ前作「昭和ひとけた社長対ふたけた社員」の笠原良三。監督は「父ちゃんのポーが聞える」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。
  • ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣

    制作年: 1970
    南海の孤島に登場した東宝の新型三怪獣。脚本は「野獣の復活」の小川英、監督は「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」の本多猪四郎。特技監督は円谷門下の有川貞昌、撮影は「緯度0大作戦」の完倉泰一が担当。
  • 激動の昭和史 軍閥

    制作年: 1970
    激動の時代を生きた日本人の魂の真実を描こうとした「日本のいちばん長い日」につづく“激動の昭和史”シリーズ第二作。新名丈夫著『政治』をもとに、「続社長学ABC」の笠原良三が脚本を書き、「狙撃」の堀川弘通が監督した。撮影は「待ち伏せ」の山田一夫が担当。全国公開は1970年9月12日より。
    60
  • 日本海大海戦

    制作年: 1969
    ベテラン八住利雄がシナリオを執筆し、「連合艦隊司令長官 山本五十六」の丸山誠治が、メガホンをとった戦記もの。特技監督は「怪獣総進撃」の円谷英二、撮影は「肉弾」の村井博が担当した。
    90
  • 野獣の復活

    制作年: 1969
    「愛のきずな」の小川英と、武末勝が脚本を執筆したアクションもの。岡本喜八門下の山本迪夫が監督した昇進第一作。撮影は「奇々怪々俺は誰だ?!」の内海正治が担当した。
  • ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃

    制作年: 1969
    「緯度0大作戦」の関沢新一が脚本を執筆し、本多猪四郎が監督した怪獣もの。特技監督は円谷英二、撮影は富岡素敬が担当した。
    30
  • にっぽん親不孝時代

    制作年: 1968
    松山善三の原作を、新人の山本邦彦が脚色、監督した青春もので、これが第一作目。撮影は「青春太郎」の黒田徳三。
  • 連合艦隊司令長官 山本五十六

    制作年: 1968
    「でっかい太陽」の須崎勝弥と「父子草」の監督丸山誠治が共同でシナリオを執筆し、丸山誠治が監督した戦記もの。撮影は「100発100中 黄金の眼」の山田一夫が担当。
    64
  • 怪獣総進撃

    制作年: 1968
    「キングコングの逆襲」の馬淵薫と本田猪四郎が共同で脚本を執筆し、本田猪四郎が監督した怪獣SFもの。撮影は「落語野郎 大爆笑」の完倉泰一。なお、特技監督には円谷英二と有川貞昌が共同で担当している。1972年12月17日より、74分の短縮版が「ゴジラ電撃大作戦」と改題の上、「東宝チャンピオンまつり」にて公開。
    58
  • 怪獣島の決戦 ゴジラの息子

    制作年: 1967
    「ウルトラマン(1967)」の関沢新一と、「ゼロ・ファイター 大空戦」の斯波一絵が共同でシナリオを執筆し、「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の福田純が監督した怪獣もの。特技監督には新人の有川貞昌があたり、撮影は「育ちざかり」の山田一夫が担当した。
    38
  • フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ

    制作年: 1966
    「奇厳城の冒険」の馬淵薫と「怪獣大戦争」の監督本多猪四郎が脚本を共同で執筆、本多猪四郎が監督した怪獣映画。撮影は「フランケンシュタイン対・地底怪獣」「怪獣大戦争」でコンビの小泉一、特技監督は円谷英二が担当。
    62
  • ウルトラQ「1/8計画」

    制作年: 1966
    不可思議な事件に迫る新聞記者とパイロットたちの活躍を描く空想特撮シリーズ第1弾「ウルトラQ」。今作は人口増加対策として人間を1/8に縮小するしさく計画を描く第17話「1/8計画」。監督は円谷一。脚本は金城哲夫。出演は佐原健二、西條康彦、桜井浩子ほか。1990年4月14日より公開中だった「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」の併映として第2話「五郎とゴロー」と同時上映。
  • ウルトラQ「五郎とゴロー」

    制作年: 1966
    不可思議な事件に迫る新聞記者とパイロットたちの活躍を描く空想特撮シリーズ第1弾「ウルトラQ」。今作は巨大化してしまった猿と青年との交流を描く第2話「五郎とゴロー」。監督は円谷一。脚本は金城哲夫。出演は佐原健二、西條康彦、桜井浩子ほか。1990年4月14日より公開中だった「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」の併映として第17話「1/8計画」と同時上映。
  • 喜劇 各駅停車

    制作年: 1965
    清水寥人原作“機関士ナポレオンの退職”を、「戦場にながれる歌」の松山善三が脚色、「勇者のみ」の井上和男が監督した喜劇。撮影は「喜劇 駅前金融」の岡崎宏三。
  • フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)

    制作年: 1965
    馬淵薫のオリジナル・シナリオを、「宇宙大怪獣 ドゴラ」の本多猪四郎が監督したSFもの。撮影もコンビの小泉一。
    64
  • 海の若大将

    制作年: 1965
    「花のお江戸の無責任」の由波靖男がシナリオを執筆、「日本一のゴマすり男」の古沢憲吾が監督した“若大将シリーズ”五作目。撮影は、「沙羅の門」の梁井潤。
    90
  • 香港の白い薔薇

    制作年: 1965
    橋本忍の原案から、「青春前期 青い果実」の池田一朗が脚本を執筆、「暗黒街全滅作戦」の福田純が監督したメロドラマ。撮影もコンビの宇野晋作。
  • おれについてこい!

    制作年: 1965
    大松博文原作“おれについてこい!”“なせば成る”を「赤ひげ」の菊島隆三が脚色、「最後の審判」の堀川弘通が監督したスポーツもの。撮影は「無責任遊侠伝」の完倉泰一。
  • 喜劇 駅前医院

    制作年: 1965
    斎藤良輔と「団地・七つの大罪」の長瀬喜伴が共同でシナリオを執筆「喜劇 駅前天神」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”第十一作目。撮影は「甘い汗」の岡崎宏三。
  • 勇者のみ(1965)

    制作年: 1965
    奥田喜久丸の原案を「今日もわれ大空にあり」の須崎勝弥とジョン・ツゥイストが共同でシナリオ化、フランク・シナトラと井上和男が監督した戦争ドラマ。撮影は「オーシャンと十一人の仲間」のウィリアム・ダニエルスとハロルド・リプスキン。特撮に「三大怪獣 地球最大の決戦」の円谷英二が協力。
  • ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗

    制作年: 1964
    「新・夫婦善哉」の八住利雄がオリジナル・シナリオを執筆、「喜劇 駅前女将」の佐伯幸三が監督した野球映画。撮影もコンビの黒田徳三。
  • モスラ対ゴジラ

    制作年: 1964
    「海底軍艦」の関沢新一のオリジナル・シナリオを「海底軍艦」の本多猪四郎が監督した空想怪奇映画。撮影もコンビの小泉一。
    76
  • 喜劇 駅前音頭

    制作年: 1964
    「雲の上団五郎一座」でコンビの長瀬喜伴と新井一がシナリオを執筆「喜劇 駅前怪談」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ九作目。撮影はコンビの黒田徳三。
  • 喜劇 駅前天神

    制作年: 1964
    「喜劇 駅前音頭」のコンビ、長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した駅前シリーズの一篇。撮影もコンビの黒田徳三。
    50
  • 三大怪獣 地球最大の決戦

    制作年: 1964
    「宇宙大怪獣 ドゴラ」の関沢新一のオリジナル・シナリオを、すでにコンビの本多猪四郎が監督した空想科学映画。撮影もコンビの小泉一。1971年に「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦」に改題され、「東宝チャンピオン祭り」で公開。
    67
  • 海底軍艦

    制作年: 1963
    押川春浪の“海底軍艦”より「のら犬作戦」の関沢新一が脚色、「マタンゴ」の本多猪四郎が監督した特撮もの。撮影もコンビの小泉一。
    90
  • マタンゴ

    制作年: 1963
    星新一・福島正実の原作から「妖星ゴラス」のトリオ、木村武脚色、本多猪四郎が監督、小泉一が撮影したSFもの。
  • 丼池

    制作年: 1963
    菊田一夫原作より、「河内風土記 おいろけ繁盛記」の藤本義一が脚色「喜劇 駅前茶釜」の久松静児が監督した舞台劇の映画化。撮影は「喜劇 駅前茶釜」の黒田徳三。昭和38年度芸術祭参加作品。
  • 愛のうず潮

    制作年: 1962
    梶山季之原作・テレビの連続放送劇「愛のうず潮」から堀江史朗が脚色、「喜劇 駅前弁当」の久松静児が監督したメロドラマ。撮影は「アワモリ君西へ行く」の飯村正。
  • 続新入社員十番勝負 サラリーマン一刀流

    制作年: 1962
    「新入社員十番勝負」の続篇。スタッフは前作と同じ。
  • 乾杯!サラリーマン諸君

    制作年: 1962
    「続社長道中記 女親分対決の巻」の笠原良三のシナリオを「続サラリーマン弥次喜多道中」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「続新入社員十番勝負 サラリーマン一刀流」の飯村正。パースペクタ立体音響。
  • 妖星ゴラス

    制作年: 1962
    丘美丈二郎の原案から「ガス人間第一号」の木村武が脚本を書き、コンビの本多猪四郎が監督したスペクタクルもの。撮影もコンビの小泉一。パースペクタ立体音響。
    90
  • 女性自身

    制作年: 1962
    女性自身連載、源氏鶏太原作を「愛のうず潮」の堀江史朗、樫村三平と、「情無用の罠」の福田純が共同で脚本を執筆。福田純が監督したB・Gもの。撮影は「ある大阪の女」の遠藤精一。
  • 早乙女家の娘たち

    制作年: 1962
    壷井栄原作『どこかでなにかが』を、「愛のうず潮」の堀江史朗と「女性自身」の樫村三平が共同で脚色、「愛のうず潮」の久松静児が監督する女性ドラマ。撮影もコンビの飯村正。
  • キングコング対ゴジラ

    制作年: 1962
    東宝創立三十周年記念として、監督本多猪四郎、特技監督円谷英二、製作田中友幸のトリオで昭和二十九年に製作された「ゴジラ」シリーズ。撮影は「妖星ゴラス」の小泉一。磁気多元式立体音響。のちに「春休み東宝チャンピオンまつり」向けに74分短縮版が製作された。
    70
  • 若い季節(1962)

    制作年: 1962
    小野田勇原作NHK連続テレビドラマより、「ニッポン無責任時代」の田波靖男と小野田勇自身が共同で映画用に執筆、「ニッポン無責任時代」の古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は「日本一の若大将」の飯村正。
  • 南の島に雪が降る(1961)

    制作年: 1961
    文芸春秋所載の加東大介の同名体験記を小野田勇が劇化、「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が脚本化した戦争喜劇。監督は「駅前団地」の久松静児、撮影は「地獄の饗宴」の黒田徳三。
  • 新入社員十番勝負

    制作年: 1961
    「サラリーマン奥様心得帖」の若尾徳平の脚本を「背広三四郎 男は度胸 花の一本背負い」の岩城英二が監督したシリーズものの第一篇。撮影は「自由ケ丘夫人」の飯村正。
  • モスラ(1961)

    制作年: 1961
    中村真一郎・福永武彦・堀田善衛の原作を、「泣きとうござんす」の関沢新一が脚色し、「ガス人間第一号」の本多猪四郎が監督した特撮映画。「出世コースに進路を取れ」の小泉一。パースペクタ立体音響。
    90
  • 女家族(1961)

    制作年: 1961
    林芙美子の同名小説を、「別れて生きるときも」の共同執筆者・井手俊郎と、「慕情の人」のコンビ岡田達門・田波靖男が共同で脚色し、「河内風土記 おいろけ説法」の久松静児が監督した女性文芸編。「東から来た男」の岡崎宏三が撮影した。パースペクタ立体音響。
  • サラリーマン奥様心得帖

    制作年: 1961
    「八百屋お七 江戸祭り一番娘」の共同執筆者・若尾徳平の脚本を、「大空の野郎ども」の古沢憲吾が監督したサラリーマンもの。撮影は「八百屋お七 江戸祭り一番娘」の鈴木斌が担当。
  • 背広三四郎 男は度胸 花の一本背負い

    制作年: 1961
    船戸順の背広三四郎シリーズの第二、第三作。前作「花のセールスマン 背広三四郎」のコンビ吉田精弥の脚本を、岩城英二が監督した。撮影は「サラリーマン奥様心得帖」の鈴木斌。
  • 東から来た男

    制作年: 1961
    須藤勝弥・蓮池義雄・井上梅次の共同脚本を「女は夜化粧する」の井上梅次が監督したアクション・ドラマ。「縞の背広の親分衆」の岡崎宏三が撮影した。
  • 僕は独身社員

    制作年: 1960
    新人松木ひろしのオリジナル・シナリオを、「頑張れゴキゲン娘」の古沢憲吾が監督したサラリーマンもの。「爆笑水戸黄門漫遊記」の飯村正が撮影した。
  • 第三波止場の決闘

    制作年: 1960
    「暴れん坊森の石松」の芝野文雄の脚本を「天下の大泥棒 白浪五人男」の佐伯幸三が監督したアクション・ドラマ。撮影は「爆笑嬢はん日記」の岡崎宏三。
  • 花のセールスマン 背広三四郎

    制作年: 1960
    「サラリーマン御意見帖 出世無用」の共同執筆者吉田精弥の脚本を、同じく「サラリーマン御意見帖 出世無用」の岩城英二が監督した明朗サラリーマンもの。撮影は「大空の野郎ども」の小泉福造。
  • 八百屋お七 江戸祭り一番娘

    制作年: 1960
    山本嘉次郎と若尾徳平の共同脚本を、「サラリーマン御意見帖 出世無用」の岩城英二が監督した娯楽時代劇。撮影は「新三等重役 亭主教育の巻」の鈴木斌。
  • お姐ちゃんに任しとキ!

    制作年: 1960
    おなじみお姐ちゃんシリーズの第五作。「羽織の大将」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1」の筧正典が監督した。撮影も同じく「サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1」の完倉泰一が担当。
  • サラリーガール読本 お転婆社員

    制作年: 1960
    「銀座退屈娘」の若尾徳平と川崎徹広の脚本を、「若い素肌」の川崎徹広が監督した青春もの。このほど結成された東宝3ペットが主演する。撮影は「新・三等重役 当るも八卦の巻」の鈴木斌。
  • 爆笑嬢はん日記

    制作年: 1960
    蓮池義雄・藤本義一の共同脚本を、「青春の丘の上」の竹前重吉が監督した喜劇。「嵐を呼ぶ楽団」の岡崎宏三が撮影した。当初のタイトルは「嬢はんと番頭はん」。パースペクタ立体音響。
  • サラリーガール読本 むだ口かげ口へらず口

    制作年: 1960
    「顔役と爆弾娘」の若尾徳平の脚本を、「サラリーマン十戒」の岩城英二が監督したサラリーガールもの。「恐るべき火遊び」の小泉福造が撮影した。
  • 若旦那奮戦す

    制作年: 1960
    「太陽を抱け」の共同執筆者蓮池義雄の脚本を、「爆笑嬢はん日記」の竹前重吉が監督した青春喜劇。梁井潤が撮影を担当した。
  • サラリーマン十戒

    制作年: 1959
    源氏鶏太の「サラリーマン読本」を、「手錠をかけろ」の若尾徳平が脚色し、新人第一回の岩城英二が監督したお馴染のサラリーマンもの。撮影は「戦国群盗伝」の鈴木斌。
  • 爆笑水戸黄門漫遊記

    制作年: 1959
    「緋鯉大名」の共同執筆者・中田竜雄の脚本を、「大笑い江戸っ子祭」の斎藤寅次郎が久方ぶりに監督した喜劇。「ある日わたしは」の飯村正が撮影した。
  • 悪魔の接吻

    制作年: 1959
    高木隆・加藤俊雄の共同脚本を、「女ごころ」の丸山誠治が監督したスリラー。「アイ・ラブ・ユウ」の中井朝一が撮影を担当した。
  • 頑張れゴキゲン娘

    制作年: 1959
    「潜水艦イ-57降伏せず」の共同執筆者、須崎勝弥の脚本を新人古沢憲吾が監督したコメディ。撮影は「コタンの口笛」の玉井正夫。
  • 社員無頼 反撃篇

    制作年: 1959
    「社員無頼 (怒号篇)」の続篇で、脚色・岡田達門、井手俊郎、監督・鈴木英夫、撮影・逢沢譲と前作と同様の顔ぶれである。
  • 社員無頼 怒号篇

    制作年: 1959
    源氏鶏太の原作を、「すずかけの散歩道」の岡田達門・井手俊郎が脚色したサラリーマンもの。「燈台」の鈴木英夫が監督し逢沢譲が撮影した。パースペクタ立体音響。
  • 海から来た男

    制作年: 1959
    神戸が舞台の歌謡もの。石島達寛と藤本義一のオリジナルを新進・山崎芳照が監督し、同じく新進の藤井春美が撮影した。
  • 若旦那大いに頑張る

    制作年: 1959
    「若旦那は三代目」に続く若旦那シリーズの二篇。脚本は「女探偵物語 女性SOS」の若尾徳平、監督・撮影は前作と同じく中村積・遠藤精一が担当した。出演者は前作から夏木陽介がぬけ、佐原健二らが加わる。パースペクタ立体音響。
  • 女ごころ(1959)

    制作年: 1959
    由起しげ子の「試験別居」の映画化で、倦怠期にある夫婦の愛情の機微、人妻とドライな近代女性とのもつれる女ごころを描こうというもの。「杏っ子」の田中澄江が脚色、「二人だけの橋」の丸山誠治が監督、「若い娘たち(1958)」の小泉福造が撮影した。「女であること」の原節子と森雅之が再び夫婦役を演じるほか、「大人には分らない・青春白書」の団令子、「大学の人気者」の三井美奈などが出演。
  • 続々・サラリーマン出世太閤記

    制作年: 1958
    主人公秀吉君が東京に帰ってセールスマンとして奮闘する「サラリーマン出世太閤記」の第三篇。脚本は「大番 (完結篇)」の笠原良三、監督は「重役の椅子」の筧正典、撮影も「重役の椅子」の鈴木斌。小林桂樹・加東大介・安西郷子・白川由美・宝田明・団令子らの前作の顔ぶれに、扇千景・佐原健二が加わり、それに雪村いづみの妹朝比奈愛子が初出演する。パースペクタ立体音響。
  • 花嫁三重奏

    制作年: 1958
    「柳生武芸帳 双龍秘劔」の共同脚色者の一人若尾徳平の脚本を、「地球防衛軍」のコンビ本多猪四郎が監督し、小泉一が撮影したコメディ。主演は「ジャズ娘に栄光あれ」の小泉博、「愛情の都」の草笛光子。ほかに根岸明美、柳家金語楼、団令子、佐原健二、清川虹子、中村是好、土屋嘉明、堺左千夫といった顔ぶれ。
  • 家内安全

    制作年: 1958
    オール読物連載の源氏鶏太の原作を、「愛情の都」の井手俊郎が脚色、「狙われた娘」の丸林久信が監督、「負ケラレマセン勝ツマデハ」の安本淳が撮影したコメデイ。飯田蝶子が珍しく主演し、青山京子、平田昭彦、太刀川洋一、家田佳子の若手に、佐野周二、三宅邦子のベテランも出演している。
  • 重役の椅子

    制作年: 1958
    源氏鶏太原作『総務部長死す』を「悪徳」の猪俣勝人が脚色、「続サラリーマン出世太閤記」のコンビ筧正典が監督、鈴木斌が撮影をそれぞれ担当した。出演は「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の池部良をはじめ、団令子、淡路恵子、柳永二郎、伊藤久哉、水野久美などが出演している。
  • 杏っ子

    制作年: 1958
    東京新聞に連載されたベスト・セラー室生犀星の原作を、「女であること」の田中澄江と成瀬巳喜男が共同脚色し、「あらくれ(1957)」の成瀬巳喜男が監督、「狙われた娘」の玉井正夫が撮影した文芸映画。主演は「女であること」の香川京子、「悪徳」の木村功、それに山村聡に新人三井美奈。ほかに小林桂樹、太刀川洋一、加東大介、中村伸郎、などが助演。
  • 美女と液体人間

    制作年: 1958
    東宝の特殊撮影技術を駆使した怪奇活劇篇で、海上日出男の原作を、「地球防衛軍」のコンビ、木村武が脚色、本多猪四郎が監督、「花嫁三重奏」の小泉一が撮影した。特技監督は円谷英二。「花の慕情」の平田昭彦、「弥次喜多道中記」の白川由美、佐原健二、小沢栄太郎、田島義文らが出演。色彩はイーストマン・カラー。Perspecta Stereophonic Sound。
    90
  • 若い獣

    制作年: 1958
    拳闘の非情な世界を、そこで押しつぶされる青春の姿を、リアルに追求しようとしたもの。「死の壁の脱出」(共同脚本・日活)の石原慎太郎が、東宝で、原作・脚色・監督の三役を一人で担当した。その監督第一回作品。撮影は「大笑い捕物帖」の栗林実。主演は「二人だけの橋」の久保明、「結婚のすべて」の団令子・新珠三千代。ほかに、河津清三郎・佐原健二・左藤允などが助演。
  • 女探偵物語 女性SOS

    制作年: 1958
    中山保江の女探偵の手記を映画化したもので、「ドジを踏むな」の若尾徳平が脚色、「奴が殺人者だ」の丸林久信が監督、「密告者は誰か」の山田一夫が撮影した。「密告者は誰か」の白川由美をはじめ、佐原健二・中田康子・平田昭彦・峯京子などが出演する。
  • 大人には分らない・青春白書

    制作年: 1958
    政治家の父と、学生バンドのドラマーの息子を対比させ、新旧モラルの対立と、若者たちの生活を描こうという、二十七歳の新人監督須川栄三の第一回作品。脚本は須川栄三自身と森谷司郎のオリジナル。撮影は「美女と液体人間」の小泉一。「密告者は誰か」の夏木陽介、「大学の人気者」の団令子をはじめ、白川由美・佐原健二・柳永二郎・草笛光子などが出演。
  • 大当り狸御殿

    制作年: 1958
    狸映画の元祖・木村恵吾の原作から「おけさ鴉」の中田竜雄が脚色、「妻こそわが命」の佐伯幸三が監督、「青春航路」の岡崎宏三が撮影したミュージカル。主演は「娘十八御意見無用」の美空ひばり、「青い山脈(1957)」の雪村いづみ、「ジャズ娘に栄光あれ」の山田真二。パースペクタ立体音響。
  • 夜の鴎

    制作年: 1957
    田中澄江のオリジナル・シナリオを、「愛情の決算」以来一年ぶりの佐分利信が監督し、「東京のテキサス人」の芦田勇が撮影した。主演は、これが東宝復帰第一回作品の新珠三千代、「わが胸に虹は消えず」の河内桃子、「鯨と斗う男」の佐野周二、「目白三平物語 うちの女房」の久慈あさみ。ほかに田崎潤、佐分利信、佐原健二、藤木悠など。
  • 大学の侍たち

    制作年: 1957
    「続大番 (風雲篇)」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「生きている小平次」の青柳信雄が監督、同じく遠藤精一が撮影した東宝スコープ、アグファカラーで描く青春篇。主演は「大当り三色娘」の宝田明、江原達怡、「雪国(1957)」の久保明、「危険な英雄」の司葉子、「月と接吻」の三木のり平、「最後の脱走」の団令子。ほかに小林桂樹、草笛光子、佐原健二、藤原釜足、清川虹子、松島トモ子など。
  • 新しい背広

    制作年: 1957
    田宮虎彦の原作を「青い花の流れ」の沢村勉が脚色、「サラリーマン出世太閤記」の筧正典が監督、同じく小泉一が撮影した。主演は「サラリーマン出世太閤記」の小林桂樹、「生きている小平次」の八千草薫、「雪国(1957)」の久保明。ほかに岸輝子、佐原健二、藤波洸子など。東宝ダイヤモンド・シリーズ。全国公開は1957年9月8日より。
  • 地球防衛軍

    制作年: 1957
    「ゴジラ(1954)」「空の大怪獣 ラドン」に続いて製作された空想科学映画である。製作スタッフの中心も、前二作と変らない。丘見丈二郎の原作を香山滋が潤色、更に「遥かなる男」の木村武(1)が脚色し、「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の本多猪四郎が監督した。撮影は「新しい背広」の小泉一が担当した。ほかに東宝特技班が参加している。主演は「遥かなる男」の平田昭彦、「脱獄囚」の河内桃子、「続々大番 (怒涛篇)」の白川由美、それに佐原健二などで、ほかに志村喬、村上冬樹らが助演している。色彩はイーストマンカラー。Perspecta Stereophonic Sound。
    50
1-100件表示/全118件