沖田浩之の関連作品 / Related Work

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  • 血染めの代紋 喧嘩組

    制作年: 1997
    小沢仁志主演による本格ハードバイオレンス。三愛連合会長・愛川の用心棒として関東全域にその名を馳せていた室町一毅は、弟分に傷を負わせたチンピラに落とし前をつけ服役。そして6年後、三愛連合は関西系暴力団浦部組と一触即発の状態に陥っていた。【スタッフ&キャスト】原作:木村直巳/生田正 監督:原田昌樹 製作:須崎一夫 出演:小沢仁志/山口祥行/かとうあつき/沖田浩之
  • ガメラ2 レギオン襲来

    制作年: 1996
    おなじみ大怪獣ガメラと、宇宙からの異生物レギオンとの壮絶な戦いを描いたモンスター・パニック・ムービーの復活シリーズ第2弾。監督は前作「ガメラ 大怪獣空中決戦」を手がけ好評を博した金子修介。脚本も前作と同じく伊藤和典が担当し、撮影の戸澤潤一、特技監督の樋口真嗣など前作の主要スタッフが再び顔を揃えた。主演は「大失恋。」の水野美紀と「GONIN2」の永島敏行、「LUNATIC」の吹越満。また前作でデビューした藤谷文子が同じ浅黄役で再び出演するほか、長谷川初範、螢雪次朗、渡辺裕之らが前作と同じ役どころで顔を見せている。2016年7月9日より4Kデジタル復元版が劇場公開される。
    90
  • GAMA 月桃の花

    制作年: 1996
    ひとりの女性の姿を通して戦争の悲惨さを描いたドラマ。祖母を訪ねて来日したアメリカ人ハーフの青年に、悲劇の真相が語られる。監督は「遥かなる甲子園」の大澤豊。脚本は、原案の嶋津与志と企画も兼ねた橘祐典の共同。撮影を「きこぱたとん」の岡崎宏三が担当している。ちなみにタイトルのガマとは沖縄で鐘乳洞を表す言葉で、戦時中は避難民の砦として使われていた。沖縄戦終結50周年記念作品。一部16ミリからのブローアップ。1996年6月1日より沖縄・桜坂シネコンにて先行上映。
  • 難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTV

    制作年: 1995
    ヒットを続ける金融コメディの劇場版シリーズ第5弾は、バブル崩壊後に台頭してきた悪質な不動産屋と競売屋に、おなじみ“萬田銀行”の面々が戦いを挑む。監督は「とられてたまるか!?」の萩庭貞明が、西村昭五郎に代わって再登板。撮影はシリーズを手がけている三好和宏。主演・竹内力の敵役に「第三の極道」の川谷拓三が出演している。スーパー16ミリ。1995年1月14日大阪ホクテンザ1にて先行上映。
    60
  • 深い河

    制作年: 1995
    遠藤周作の同名小説を原作に、インドの母なる大河ガンジスを舞台として、愛と悪と魂の救済をテーマに描く文芸ドラマ。インド政府の協力により、日本映画としては初めてインドにおける長期ロケーションが実現した。監督・脚色は「ひかりごけ」の社会派・熊井啓。主演は「レッスン Lesson」の秋吉久美子と「棒の哀しみ」の奥田瑛二。95年度キネマ旬報ベストテン第7位。
  • キャンプで逢いましょう

    制作年: 1995
    昨今のアウトドア・ブームを背景に、素直な心を忘れていた都会派OLが、キャンプ場で出会ったマイペースの自然派青年との交流を通じて少しずつ自分を取り戻し、新しい恋に目覚めていく様を描いたラブ・ストーリー。監督は「修羅がゆく」の和泉聖治。原作はタレント・田中律子の同名エッセイ。ストーリー原案はOV 『魔王街/サディスティック・シティ』の香川まさひと。脚色は「NINKU 忍空」の橋本裕志。主演は「ひめゆりの塔(1995)」の後藤久美子。共演は「800_TWO_LAP_RUNNERS」の野村祐人、「ゴジラVSキングギドラ」の中川安奈など。松任谷由実が映画音楽として初めて新曲を書き下ろしたほか、ヒット曲の数々が挿入曲として使用されている。
  • 米百俵 小林虎三郎の天命

    制作年: 1993
    ハイビジョンアワード1993選定委員長賞受賞のオリジナルビデオ。「嵯峨野の宿」の島宏監督作品。主演は中村嘉葎雄。
  • 子連れ狼 その小さき手に

    制作年: 1993
    柳生一族の画策により妻を殺され、公儀介錯人の地位も追われた主人公・拝一刀の、息子・大五郎を連れての復讐の旅を描く時代劇。映画では若山富三郎主演で「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」(27・三隅研次監督)以来六本作られ、またテレビでは萬屋錦之介主演で七三年より放送、橋幸夫の歌う“しとぴとぴっちゃん”の主題歌と共に大ヒットした作品の再映画化。製作も兼ねる原作者・小池一雄の念願の企画で、旧作はアクション中心であったものを、今回“親子の情愛”をテーマに書き下ろし、「あ・うん」の中村努が脚色、井上昭が「関東おんなド根性」(69)以来二十三年ぶりに監督を手がけた。主演の田村正和も「日本の黒幕」(79)以来十三年ぶりの映画出演となる。旧作のトレードマークであった、大五郎を運ぶ乳母車がいっさい登場しないのも、今回の大きな違いとなっている。
  • おろしや国酔夢譚

    制作年: 1992
    鎖国日本にあって、広大なシベリア大陸を走り抜けた日本人の冒険記を描いた井上靖原作の映画化。脚本・監督は「敦煌」の佐藤純彌。共同脚本は「必殺4 恨みはらします」の野上龍雄と「タイガースメモリアルクラブバンド ぼくと、ぼくらの夏」の神波史男。撮影は「マリアの胃袋」の長沼六男がそれぞれ担当。
    80
  • 女ランボー

    制作年: 1991
    『ウルトラマンティガ』の高樹澪主演によるアクション。組織に妹を殺された女Gメンが、フィリピンのジャングルを舞台に復讐を開始する。軍隊並みの装備を誇る犯罪組織相手に壮絶な銃撃戦を繰り広げる、高樹の体当たりの熱演が見もの。【スタッフ&キャスト】監督:鈴木一平 出演:高樹澪/沖田浩之/今井健二/田中露央沙
  • 女ランボー KILL YOU! IN MY JUSTICE

    制作年: 1991
    「ウルトラマンティガ」シリーズの高樹澪主演のバトルアクション。麻薬Gメンとしてフィリピンに派遣された女は、麻薬組織に最愛の妹を殺害され復讐を誓う。一方、女の報復を恐れた組織はジャングルに身を隠し、軍隊を用いて警備を固めるが…。【スタッフ&キャスト】監督:鈴木一平 出演:高樹澪/今井健二/沖田浩之/田中露央沙
  • 天と地と

    制作年: 1990
    戦国時代を背景に、上杉謙信と武田信玄との対決を描く時代劇。海音寺潮五郎原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「キャバレー」の角川春樹。共同脚本は「いこかもどろか」の鎌田敏夫と「オイディプスの刃」の吉原勲。撮影監督は「スウィートホーム」の前田米造がそれぞれ担当。
    60
  • 妖女の時代

    制作年: 1988
    一人の男が双生児の美人女医を調査するうち殺人事件へ巻き込まれていく様子を描く。遠藤周作原作の小説『妖女のごとく』の映画化で、脚本は「「さよなら」の女たち」の大森一樹が執筆。監督は「ロックよ、静かに流れよ」の長崎俊一、撮影は「森の向う側」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • ドン松五郎の大冒険

    制作年: 1987
    人間の言葉をしゃべる犬・ドン松五郎とその息子・ジュニアが、人間社会で繰りひろげる冒険を描く。前作「ドン松五郎の生活」の続編ともいうべき作品で、井上ひさし原作の同名小説の映画化。脚本は「野ゆき山ゆき海べゆき」の山田信夫が執筆、監督は「激突!格闘技 四角いジャングル」の後藤秀司、撮影は「本場 ぢょしこうマニュアル 初恋微熱篇」の奥村正祐と、米原良次がそれぞれ担当。
  • 私をスキーに連れてって

    制作年: 1987
    スキーはプロ級だが都会では冴えないサラリーマンの青年が恋に仕事に目覚め、自立していく姿を描く。ホイチョイ・プロダクションの原作をもとに「恐怖のヤッチャン」の一色伸幸が脚本執筆。馬場和夫の第一回監督作品で、撮影は「おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!」の長谷川元吉が担当。
    70
  • 必殺! ブラウン館の怪物たち

    制作年: 1985
    徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。
    70
  • 日本海大海戦 海ゆかば

    制作年: 1983
    連合艦隊旗艦「三笠」の乗員であった海軍軍楽隊の若者たちの激しく燃えあがる愛と生と死を描く。脚本は「大日本帝国」の笠原和夫、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 時代屋の女房

    制作年: 1983
    骨董屋を経営する中年男と、その店に転り込んできた娘の関係を中心に、近所に住む人々の生活を人情味ゆたかに描く。第八七回直木賞を受賞した村松友視の同名小説の映画化で、脚本は「キャバレー日記」の荒井晴彦、長尾啓司、「黒木太郎の愛と冒険」の森崎東の共同執筆、監督も森崎東、撮影は「港町紳士録」の竹村博がそれぞれ担当。
    60
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