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ひし美ゆり子の関連作品 / Related Work
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「ウルトラセブン」55周年記念 4K特別上映
制作年: 2022『ウルトラマン』に続き、1967年10月1日に放送を開始して、今なお絶大な人気を誇る『ウルトラセブン』。放送開始55周年を記念して代表的なエピソード5話をセレクトし、4K特別上映。上映エピソード:第7話「宇宙囚人303」、第26話「超兵器R1号」、第37話「盗まれたウルトラ・アイ」、第48話「史上最大の侵略」(前編)、第49話「史上最大の侵略」(後編)。 -
校庭に東風(こち)吹いて
制作年: 2016柴垣文子の同名小説を原作に、様々な問題を抱えた児童たちと、彼らと向き合う小学校教師の交流を描いたドラマ。教師の三木知世は、新しく赴任した小学校で、家では話せるのに学校では話せなくなる“場面緘黙症”の疾患を抱えた少女・蔵田ミチルと出会う。出演は『科捜研の女』シリーズの沢口靖子、『花子とアン』の岩崎未来。監督は「青いうた のど自慢 青春編」の金田敬。2016年9月3日より京都・イオンシネマ高の原を皮切りに全国順次公開。 -
牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.1> 1話~3話
制作年: 2011特撮ドラマ『牙狼-GARO-』第2期を放送に先駆け、3話ずつ映画館で先行上映するシリーズ第1弾。人間の邪心に憑依する魔獣ホラーとの闘いを描く。原作・総監督は、「呀<KIBA> 暗黒騎士鎧伝」の雨宮慶太。出演は、「牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~」の小西遼生、「おのぼり物語」の肘井美佳。 -
石井輝男映画魂
制作年: 2010アクション映画「網走番外地」シリーズなどでヒットを飛ばす一方、“異常性愛路線”と呼ばれるエログロ作品で世間を驚かせ、2005年に81歳で他界した映画監督・石井輝男のドキュメンタリー。記録映像や関係者のインタビューを通じて、石井の創造の秘密に迫る。監督は石井と親交があった「縄文式」監督のダーティ工藤。 -
大決戦!超ウルトラ8兄弟
制作年: 2008昭和41年に始まった特撮シリーズの劇場版。昭和のウルトラ4兄弟と平成のウルトラ4戦士が、横浜を舞台に活躍する。シリーズ初のフルハイビジョン作品で、CGで再現した横浜や空中戦の風景が見所。出演は、「ホールドアップダウン」の長野博、「恋と花火と観覧車」のつるの剛士。監督は、TV『ウルトラマンガイア』の八木毅。 -
スカイ・クロラ The Sky Crawlers
制作年: 2008終わりなきゲームな戦闘の日々を過ごす、永遠の命を持った「キルドレ」たちの日常を描くアニメ大作。森博嗣の原作小説を、「世界の中心で、愛をさけぶ」「クローズド・ノート」の伊藤ちひろが脚本化して、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」の押井守が監督。ボイスキャストに、「バベル」の菊地凛子、「それでもボクはやってない」の加瀬亮、「嫌われ松子の一生」の谷原章介など。3DCGを駆使した大空での戦闘シーンと、静謐な日常ドラマの対比が見事な効果を上げている。日本テレビ開局55周年記念作品。60点 -
真・女立喰師列伝 <金魚姫 鼈甲飴の有理>
制作年: 2007「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の押井守が原作・総監修を務めたオムニバス映画。出演は、テレビ特撮シリーズ『ウルトラセブン』のひし美ゆり子、「口裂け女」の水野美紀、テレビアニメ『精霊の守り人』(声)の安藤麻吹、「模倣犯」の藤田陽子、「キューティガール -美少女ボウラー危機一発-」の小倉優子、「エコエコアザラク」の佐伯日菜子。60点 -
シルバー假面 第3話「鋼鉄のマリア」
制作年: 20061971年にTV放映された特撮変身ヒーロー番組『シルバー仮面』が、舞台を現代から大正時代に移し、主人公も男性でなく日独ハーフ美女にリニューアルした三部構成もの。“総監修”と第1話の演出に、「姑獲鳥の夏」の実相寺昭雄。第2話、第3話は、実相寺組ゆかりの北浦嗣巳、服部光則がそれぞれ演出する。出演はファッションモデルのニーナ。 -
シルバー假面 第2話「於母影(おもかげ)」
制作年: 20061971年にTV放映された特撮変身ヒーロー番組『シルバー仮面』が、舞台を現代から大正時代に移し、主人公も男性でなく日独ハーフ美女にリニューアルした三部構成もの。“総監修”と第1話の演出に、「姑獲鳥の夏」の実相寺昭雄。第2話、第3話は、実相寺組ゆかりの北浦嗣巳、服部光則がそれぞれ演出する。出演はファッションモデルのニーナ。 -
シルバー假面 第1話「はなやしき」
制作年: 20061971年にTV放映された特撮変身ヒーロー番組『シルバー仮面』が、舞台を現代から大正時代に移し、主人公も男性でなく日独ハーフ美女にリニューアルした三部構成もの。“総監修”と第1話の演出に、「姑獲鳥の夏」の実相寺昭雄。第2話、第3話は、実相寺組ゆかりの北浦嗣巳、服部光則がそれぞれ演出する。出演はファッションモデルのニーナ。 -
ウルトラセブン 1967
制作年: 2005「ウルトラセブン」放映時の1967年の貴重な映像を満載したDVD。60年代に発売された8mm編集版をはじめ、フォトシート用オリジナルドラマ「3大星人の逆襲!」の音源復刻、当時の怪獣イベントの記録フィルムなどが楽しめる。ビジュアルブック付き。【スタッフ&キャスト】出演:森次浩司/菱見百合子/石井伊吉 -
野獣死すべし(1997)
制作年: 1997金と武器しか信用できないストイックな男の生き様を描いたハードボイルド。監督は「女飼い」の廣西眞人。過去に都合3作映画化されている大藪春彦の同名小説を、「チンピラ」の森岡利行が脚色。撮影は「ちぎれた愛の殺人」の田口晴久が担当している。主演は「リストラ代紋 史上最強の公務員」の木村一八。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影
制作年: 1997ウルトラマンゼアスが新たな敵を迎えて活躍する姿を描いたSFアクション・シリーズの第2弾。監督は「THE DEFENDER」の小中和哉。脚本は斎藤和典。撮影を「ウルトラマンゼアス」の大岡新一が担当している。主演は、前作に引き続き関口正晴。敵の異星人役には、これが映画初出演となる神田うの。 -
野獣死すべし 復讐篇
制作年: 1997幼い頃に殺された両親の仇を討とうとする男の復讐劇を描くハードボイルドの第2作。監督は前作に引き続き廣西眞人。脚本は「鬼火」の森岡利行。主演も同じく木村一八。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
新仁義なき戦い 組長の首
制作年: 1975“新・仁義なき戦い”シリーズ二作目。ヤクザ組織に生きる男たちの、憎悪、猜疑、野望を赤裸々に描く。脚本は「実録飛車角 狼どもの仁義」の佐治乾と「好色元禄(秘)物語」の田中陽造と「資金源強奪」の高田宏治、監督は「資金源強奪」の深作欣二、撮影は「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」の中島徹がそれぞれ担当。60点 -
メス(1974)
制作年: 1974“白い巨塔”とタブー視されている医学内を舞台に、誤診という名の殺人、患者不在の権力争いを描いたサスペンス映画。原作は柿沼宏・作、松森正・画の同名劇画。脚本は「街の灯」の森崎東、と桃井章、監督は脚本も執筆している「流れの譜 第一部動乱 第二部夜明け」の貞永方久、撮影は「影の爪」の加藤正幸が担当。 -
高校生無頼控 突きのムラマサ
制作年: 1973“高校生無頼控”シリーズ第二作。兄を探しながら、ガクラン無宿をつづけるムラマサの痛快な活躍を地方高校を舞台に描く。脚本は「子連れ狼 親の心子の心」の小池一雄、監督は「高校生無頼控」の江崎実生、撮影は「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」の市原康至がそれぞれ担当。 -
同棲時代 今日子と次郎
制作年: 1973「同棲」という愛のかたちを形成しながら、互いに傷つきあい、愛しあう二人の若者を妖しい美しさで描いた上村一夫の原作・劇画の映画化。脚本は「旅の重さ」の石森史郎、監督は新人の山根成之、撮影は「辻が花」の川又昂がそれぞれ担当。 -
まむしの兄弟 刑務所暮し四年半
制作年: 1973“まむしの兄弟”シリーズ第5作。刑務所を出るたびに勲章の数が増え、惚れた女のためにヤクザを相手に大暴れする、まむしの兄弟のバイタリティー溢れる姿を描く。脚本は「博奕打ち外伝」の野上龍雄、監督は、「日蔭者」の山下耕作、撮影は「賞金首 一瞬八人斬り」の山岸長樹が、それぞれ担当。80点 -
高校生無頼控 感じるゥームラマサ
制作年: 1973“高校生無頼控”シリーズ第三作。汗を流し、血を流し、涙を流すという三流主義に生きるムラマサ、今回は熱海、油壷、箱根を舞台に、美人歌手、女学生、スチュワーデスを相手に大活躍する。脚本は山崎巌、監督は脚本も執筆している「高校生無頼控 突きのムラマサ」の江崎実生、撮影も同作の市原康至がそれぞれ担当。 -
ポルノ時代劇 忘八武士道
制作年: 1973暗黒の過去を引きずって今日を流れる非情の男の生々流転のありさまを、剣の無情、愛欲非道をからませて描く。原作は小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『忘八武士道』。脚本は「まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯」の佐治乾、監督は「緋ぢりめん博徒」の石井輝男、撮影は「恐怖女子高校 女暴力教室」の鈴木重平がそれぞれ担当。 -
不良番長 骨までしゃぶれ
制作年: 1972“不良番長”シリーズ16作目。今回は、数億円の密輸ダイヤをめぐって、カポネ団と暴力団と神出鬼没の女番長三人娘そして謎の女と四ツ巴の争奪合戦が繰りひろげられる。脚本は「昭和極道史」の松本功と山本英明の共同執筆、監督は「不良番長 一網打尽」の野田幸男、撮影も同作の山沢義一がそれぞれ担当。50点 -
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
制作年: 1972昭和二十九年「ゴジラ(1954)」以来のシリーズ二十四本目。未来怪獣ガイガンは十八代目の新怪獣。脚本は「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」の関沢新一。監督は「西のペテン師・東のサギ師」の福田純。撮影は「愛ふたたび」の長谷川清がそれぞれ担当。34点 -
昭和ひとけた社長対ふたけた社員
制作年: 1971二代目社長森繁久弥に代って三代目の小林桂樹が登場の社長シリーズ三十五作目。脚本は「激動の昭和史 軍閥」の笠原良三。監督は「喜劇 三億円大作戦」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一が各各担当。 -
走れ!コウタロー 喜劇・男だから泣くサ
制作年: 1971周囲から無理矢理に騎手に育てあげられたしょぼくれ男が故郷で可愛がっていた愛馬コウタローと再会し、出場レースに連戦連勝する物語。主人公の藤倉俊介には、新しいタイプの喜劇役者として人気のある藤村俊二が当る。なお彼にはこの後「男だからホレるのサ」と「喜劇・突然変異」の主演作が続いている。脚本は「男の世界」の中西隆三。監督は脚本にも参加している「喜劇 新宿広場」の山本邦彦。撮影は「無頼漢」の岡崎宏三がそれぞれ担当。 -
ひらヒラ社員 夕日くん
制作年: 1970週刊朝日で好評連載中の漫画『夕日くん』の映画化、脚本は「俺の空だぜ! 若大将」の田波靖男。監督は「頑張れ! 日本男児」の石田勝心、撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。
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