前川麻子の関連作品 / Related Work

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  • 愛のゆくえ(仮)

    制作年: 2012
    一連のオウム真理教事件に関与し、全国指名手配された平田信の17年間に及んだ逃亡生活とその生活を支え続けた女性をモチーフにした愛の物語。脚本・主演は、「家族ゲーム」でスクリーンデビュー後、女優・劇作家・演出家・作家として活躍する前川麻子、共演に劇団“TSUMAZUKI NO ISHI”を主宰する寺十吾。監督・脚本は「へばの」の木村文洋。
  • 人間椅子(1997)

    制作年: 1997
    奇妙な手紙を受け取った女流作家が、いつしか陶酔の世界へと落ちていく姿を描いた官能ロマン。監督は「勝手に死なせて!」の水谷俊之。江戸川乱歩による同名短編を、水谷自らが脚色。撮影に「海ほおずき The Breath」の長田勇市があたっている。主演は「義務と演技」の清水美砂。R指定。
  • SUPERーCOMING

    制作年: 1995
    世界を終末に導く伝説の怪物“スーパーカミング”と、それを記した予言書をめぐる倒錯の世界を、ミュージカル仕立てで描いたカルトムービー。監督は自主映画、ミュージックビデオ等を経て、これが劇場映画デビューとなる多田浩章。ケラ、田口トモロヲ、大槻ケンヂ、前川麻子など音楽・演劇の世界で活躍するカルトスターが総出演する。16ミリ。
  • お墓と離婚

    制作年: 1993
    お墓のセールスマンをする主人公の、結婚十年目を迎えての妻とのすれ違いを淡々とコミカルに描くドラマ。劇団東京乾電池の作・演出出身の岩松了が「バカヤロー!2幸せになりたい」の一挿話『新しさについていけない』に続いて監督、本作が長編デビュー作となる。脚本は「MISTY(1997)」の香川まさひと。主演の夫婦役を演じる小林薫、田中好子のほか、RCサクセションの忌野清志郎の役者デビューも話題となり、またベンガル、渡辺えり子、周防正行らが友情出演している。
  • 輪舞(りんぶ)(1988)

    制作年: 1988
    50歳下の若い娘との老いらくの恋、同棲にピリオドを打つカップル、不倫、SM趣味の人妻、近親相姦、若い性などさまざまなSEXをオムニバス形式で描く。アルウゥール・シュニッツラー原作の同名小説の映画化で、脚本は岬直史(「待ち濡れた女」の荒井晴彦と、「愛しのハーフ・ムーン」の斉藤博との合同ペンネーム)が執筆。監督は「ベッド・イン」の小沼勝、撮影は「小林ひとみの令嬢物語」の福沢正典がそれぞれ担当。
  • 噛む女(1988)

    制作年: 1988
    団塊の世代の夫が妻の陰謀により、死へ追いやられる恐怖を描く。結城昌治原作の同名小説の映画化で、脚本は「待ち濡れた女」の荒井晴彦が執筆。監督は「ベッドタイムアイズ」の神代辰巳。撮影は「パイレーツによろしく」の篠田昇がそれぞれ担当。
  • ほんの5g

    制作年: 1988
    就職を間近に控えながら採用の決まらない女子大生の青春を恋や友情を絡めて描く。脚本は「木村家の人びと」の一色伸幸と新人の丸内敏治が共同で執筆。監督は「アラカルト・カンパニー」の太田圭。撮影は上田正治がそれぞれ担当。
  • 母娘監禁 牝<めす>

    制作年: 1987
    同じ男たちに輪姦される母と娘の姿を描く。西村望の原作『紡がれる』を映画化したもので、脚本は「ベッド・イン」の荒井晴彦、監督は「人妻暴行マンション」の斉藤水丸(信幸改)、撮影は「部長の愛人 ピンクのストッキング」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • ブレイクタウン物語

    制作年: 1985
    新宿の歌舞伎町にやってきた二人の少女が、セックス産業の世界で生きていく姿を描く。江藤カズオの同名小説の映画化で、脚本は原作の江藤カズオと監督も手掛ける「とりたての輝き」の浅尾政行、撮影は「美姉妹・剥ぐ」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • 家族ゲーム

    制作年: 1983
    高校受験を控えた中学生の子供のいる家族と、その家にやって来た家庭教師の姿を描く。本間洋平の同名の小説の映画化で、脚本、監督は「ピンクカット 太く愛して深く愛して」の森田芳光、撮影は「俺っちのウエディング」の前田米造がそれぞれ担当。
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